現在、家を建てようと思い、構造について勉強していますが、気になる事があります。それは、HMと工務店の断熱材の差で、多くのの大手HMはあまり評判の良くないロックウールやグラスウールを使用しています。工務店はグラスウール等も使っていますが、拭きつけウレタンなど断熱効果の高そうな物を使用している工務店も多く有ります。HMはなぜグラスウール等が多いんでしょうか?施工が確実にできるからですか?
[スレ作成日時]2007-07-01 11:07:00
HMと工務店の断熱材の差について
102:
AOI
[2007-10-04 08:34:00]
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103:
93
[2007-10-07 00:10:00]
93です。
10K以外の素材については営業さんに問い合わせ中です。 天井、壁ともに、あまりコストがかからない範囲で 断熱性を高くする予定です。 私はグラスウールという素材自体は、 軽い、燃えにくい、燃えても有毒ガスが出ない、ローコスト、 といった点で良いと思っています。 自己レスになりますが、袋入りグラスウールを2つ重ねるのは やめたほうがいいそうです。 袋の片面が防水仕様になっているとのことで。 もう一つの疑問、 柱の隙間ぴったりの厚み(例えば100mm)がいいのか、 ゆとり(通気層?)を持たせるため薄め(例えば75mm)がいいのか については、答えが得られなかったので、 どなたかご存知でしたら教えて下さい。 |
104:
匿名希望
[2008-01-18 10:36:00]
もうこのスレは休眠中だとおもいますが・・・・
私はシスタコートのショールームにお邪魔しました。 色々なデモを2時間ほどかけてやってくれました。 シスタコート塗布した模型小屋と通常ペイントの模型小屋を上部から100Wレフ電球で暖めたり、鉄板に塗布して表面温度が100℃近くなったものを素手で触ったりしました。 たしかに効果は実感できます。 専門家ではないのであくまでも私の推測ですが、シスタコートの特性は中空のビーズにあると思います。その中空ビーズが塗装表面に集まり層になることで熱を一時的に蓄えることがミソだと思います。 シスタコートは日射によって高温になった塗料表面の滞留熱が、裏面に熱が通過する前に空気中に放散することで結果的に遮熱効果があります。 言い換えれば表面から放散できる条件に無い場合遮熱効果は期待できません。 そのため反射率以上の効果も期待できるばあいもあるし、それ以下の場合もあります。 私の結論は日射の遮熱効果は相当あると思います、が、断熱に関しては普通の塗料と大差ありません。 やはり断熱材と併用することをお勧めします。 |
105:
物件比較中さん
[2008-02-28 20:31:00]
検討中の物件が「サーモウール」を使用しているのですが、これはどうでしょうか?
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自分は問われれば大工と答えています。
最も、営業も、プラン設計も、現場監理もやってますので
現場でたたくのは、週に3日ですね。
うちの会社は、社長がなんでも経験させる方針なんで
サイディング貼り、パワーボードのコーキング
給水工事の本管取り出し(資格もとった)レッカー作業
木材の伐採、塗装、建具造り、指物
いろいろ経験させてもらってます。
でも大工(笑)