素人です。木造在来で公庫仕様で新築予定なのですが、耐震基準をあげてもらいたいと工務店にお願いした所、筋交いと構造用合板の併用を勧められました。
構造用合板と断熱材を使用する場合、内部結露しやすいと聞いたのですが、どうなのでしょうか??大丈夫なのでしょうか??
工務店側は合板を使用しても、結露の心配はないと言っています。ちなみに次世代基準Ⅳの地域で、通気層ありです。断熱材は何を使用するかはまだ確認していません。
あと公庫仕様だと、特に耐震をあげてもらわなくても、大丈夫なのでしょうか??耐震強度をあげる場合、合板なしで筋交いだけでも等級3ぐらいまであげてもらう事は可能でしょうか??
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-18 11:00:00
構造用合板と結露
22:
ご近所さん
[2007-11-28 14:39:00]
|
23:
契約済みさん
[2007-11-28 17:13:00]
2×の合板の外周にあたるフレームが腐れば、
90cm分の耐力壁の効果が無くなります。 そして、そこが腐れば、かなりの確率で横の耐力壁のフレームも腐ります。 そうなると、180cm分の耐力壁が効かないことになります。 軸組の柱にせよ、2×の耐力壁にしろ、重要なところと、 比較的楽なところがあります。軸組でも隅柱が傷むと厳しいように、 2×も出隅部の耐力壁が効かなくなれば、耐震力が激減します。 同じように感じますが。 |
24:
デベにお勤めさん
[2007-11-28 17:40:00]
2X4において、パネルを構成している畳大のベニヤ板および枠組材は、互いにガッチリと緊結されているため、いったんシロアリ被害が発生すると、その構造的連続性ゆえに被害も連続し、建物全周に及ぶことがありうる。
また骨格がムクの柱ではなく、合板(糊で張り合わせた数枚の薄い板)であるため、いったん水を吸うと本来の強度(耐力)はまったく期待できなくなる。 ツーバイの場合、建設中雨に濡れている期間が多いのが欠点だ。 2×4工法の手順は、一般に床を作り、壁を立て、屋根を最後に乗せ る。どうしても、壁や床が大量の水を含んでしまう。 そして、適度に密閉された壁の中に入り込んだ雨水は、構造用合板や断 熱材に吸収されてしまう。 高温多湿の日本向きではないな。 |
25:
匿名さん
[2007-11-28 18:38:00]
>>24
30年前のツーバイの説明どうもありがとう。 |
26:
購入経験者さん
[2007-11-28 20:48:00]
24さんは正論を述べている。
このスレでは、さも2×4のほうが軸組工法よりも優れたかのような書き込みが多いが、実際は逆だろう。 昔は2×4のほうが強度があると言われたが、今は全く変らない。 むしろ欠点のほうが多い。 ・結露しやすい。 ・湿気による強度劣化が激しい。 ・断熱材の湿気による劣化が激しい。 ・増改築しにくい。 など軸組工法に劣る点は数多い。 |
27:
入居済み住民さん
[2007-11-28 21:18:00]
たしかに2バイだからといって大したことはない。
コストパフォーマンスは良くないだろう。 |
28:
物件比較中さん
[2007-11-28 21:23:00]
>・結露しやすい。
根拠は??合板を使用する在来と変わらないと思うけど。 むしろ、内側からしっかり防湿気密を取っている2xの方が有利だと思うけどな。 >・湿気による強度劣化が激しい。 それは在来も同じだろ。無垢だけ使ってる在来なんてどの程度あるんだ? >・断熱材の湿気による劣化が激しい。 断熱材ってGWのことか? 在来はGW使ってないのか? >・増改築しにくい。 そんなことはないだろ。耐力壁以外の場所は自由に壁を外すことも出来るし、増築も可能。 40畳の広いLDKなんかは2xならではのもの。 72m2の大空間を作れば、間仕切りなんかは自由だから改装も楽々だよ。 どこで得た間違った知識かしらないが、もう少しお勉強してから書き込みましょう。 |
29:
購入検討中さん
[2007-11-28 21:24:00]
で、軸組が2xよりも明らかに優れる所って何なの??
|
30:
購入経験者さん
[2007-11-28 21:30:00]
>28
40畳のリビングなんかいるか。 |
31:
入居済み住民さん
[2007-11-28 22:46:00]
>パネルを構成している畳大のベニヤ板
現在は壁に合板使ってるツーバイは少数派 >建物全周に及ぶことがありうる かもしれんがそんな例はない。 >骨格がムクの柱ではなく スタッドのことかな?集成材使うこともあるけど、無垢のこともある。 >建設中雨に濡れている期間が多いのが欠点だ まあそうだが、ローコストのところ以外は床は耐水合板なので問題なし。 前述の通り、合板使わなくなってきてる。 >どうしても、壁や床が大量の水を含んでしまう パネル工場生産の場合、バタバタっと一気に建てるので、屋根乗るまでの速さは軸組みとそう変わらない。現場施工の場合は、そもそも断熱材は屋根乗ってからなので関係がない。 >適度に密閉された壁の中に入り込んだ雨水は、構造用合板や断熱材に吸収されてしまう。 この辺は軸組みでも変わらないが、透湿抵抗の低い面材を使うのが現在主流。 >高温多湿の日本向きではないな。 日本向けの工法とは言えないが向いてないわけじゃない。 >結露しやすい 壁内という意味なら、前述の通り透湿抵抗の低い面材の使用が認められて以来、問題にならなくなった。 >湿気による強度劣化が激しい 木造住宅の宿命だが、基礎パッキン工法と面材の発達で確実に湿気には強くなった。もちろん軸組みもだが。 >断熱材の湿気による劣化が激しい ツーバイのせいではない >増改築しにくい 大黒柱を使った本格的な軸組みよりは確かに増改築しにくいが、同じような価格帯のパネル使用の軸組みとなら変わらない。 むしろツーバイの弱点は、和室の仕様とか壁を使った造作とかその辺にあるんじゃないの? |
|
32:
地元不動産業者さん
[2007-11-29 06:31:00]
2バイ4だからといっても工法の違いというだけ。
軸組と大して変らない。 |
33:
購入検討中さん
[2007-11-29 08:28:00]
>30
頭使えよ。 40畳の大空間が出来ると言うことは、そのなかの壁は自由自在になるってことだ。性格には72m2までOKらしい。しかも形状は正方形でも長方形でも構わない。 どこに壁を入れようが、将来ぶち抜こうが自由。 ほとんどの日本の家では1階は1つの耐力壁区画72m2でも大丈夫なわけだ。 あとはトイレや風呂等のスペースを別の耐力壁区画で加えれば良いわけだし。 これだけみても、明らかに2xの方が自由な設計が出来る。 窓の大きさの制限などはあるけれど。 |
34:
契約済みさん
[2007-11-29 09:10:00]
それはとても太い2階の床根太を使っているなど、かなり特殊な場合で、
一般の2×は空間の制約があります。一つの空間で16畳程度が限界です。 軸組でも太い梁を使って、ラーメン構造などの梁と柱の組み方をすれば、 大空間を作ることは可能です。 2×は大空間を作れるから有利というのは一般論にはならないと思います。 |
35:
購入経験者さん
[2007-11-29 09:45:00]
|
36:
匿名さん
[2007-11-29 12:26:00]
|
37:
匿名はん
[2007-11-29 18:15:00]
|
38:
ビギナーさん
[2007-11-29 20:10:00]
|
39:
いつか買いたいさん
[2007-11-29 23:09:00]
なにが40畳だ 広すぎて不便だ
|
40:
買いたいけど買えない人
[2007-11-30 13:06:00]
40畳ってどの地域ですか?
|
41:
契約済みさん
[2007-11-30 13:07:00]
頭悪いやつが多いな。
40畳が広ければ狭くすれば良いだけじゃん。 間仕切り入れれば良い訳だろ。 俺も2x6を検討してるけど、LDKは30畳でやめて置いたよ。 HM曰く45畳くらいまでは作れるって話だったけど。 2階は20畳と25畳の区画に区切って、25畳の方は子供部屋と廊下になってるが、将来子供が出て行ったら壁をぶち抜いてシアタールーム&セカンドリビングにする予定。 |
42:
匿名はん
[2007-11-30 13:52:00]
広さだったら、木造軸組で32畳
ど真ん中に大黒柱がありますが、うちはワンルームよ 1階は間しきり有り、2階はワンルーム もっと広いのもできると聞いているが |
43:
匿名さん
[2007-11-30 14:28:00]
2xHMでLDK30畳くらいのリビングを施工しているところがあったが、
耐震性の問題について話してみたら口を濁らせていた。 俺はそれで不安になってやめたよ。結局RCだ。 スチールツーバイなら大丈夫かもよ。 |
44:
いつか買いたいさん
[2007-11-30 14:56:00]
大黒柱があれば出来るでしょ・・・
2xだって垂れ壁付ければもっと広く取れる。 |
45:
匿名さん
[2007-11-30 15:30:00]
結局、スレ主の言ってる合板は結露しやすいのか
|
46:
匿名さん
[2007-11-30 17:12:00]
ツーバイは音が響くよ。外からではなく中のね。
|
47:
匿名さん
[2007-11-30 17:18:00]
腐りやすい合板で、大LDKとはいい笑いの種だな。
ちゃんと、安全マージンとっとけよ。 |
48:
入居予定さん
[2007-11-30 17:36:00]
うーん。
ここまで何も分かってないと、何をどう説明したらいいものか…。 まず、2×4 と 2×6 は耐震構造上の強さは、ほとんど変わりません。 2×6 の方が幅があるため、断熱材を多く入れられるという差です。 また、2×は地震などの横荷重に対しては壁で力を受ける構造ですが、 縦荷重には強くないので、大空間が取りにくい構造です。 なので、適所に壁を入れないと耐震上怖いです。 軸組の場合、胴差をしっかり固めて、梁のせいを高くすれば、 柱を抜いても、ある程度の大空間は取れます。 とは言え、どちらも適所に柱や壁を入れる方が 耐震力が上がるのは当たり前で、大空間を作れば、 どんな対処をしようが、柱や壁を入れた場合より弱くなりますが。 |
49:
不動産購入勉強中さん
[2007-11-30 23:41:00]
まあ40畳のリビングなんて見栄だろうな。
|
50:
銀行関係者さん
[2007-12-01 01:56:00]
それかバ カ か
|
51:
契約済みさん
[2007-12-01 11:35:00]
40畳のLDKですがなにか??
|
52:
周辺住民さん
[2007-12-01 16:28:00]
?
|
53:
住まいに詳しい人
[2007-12-01 19:59:00]
>51
強度不足で潰れるぞ |
54:
51
[2007-12-01 23:49:00]
いちおう耐震強度3にはしてあります。
|
55:
契約済みさん
[2007-12-02 08:22:00]
またまた、勘違いが激しいですね。
LDK と言うことですが、アイランド型のような完全な独立でなく、 キッチンとダイニング、または、DK とリビングの間に 仕切りが入っているんじゃないですか? そうでないと普通は作れません。 もし、そうで無ければ、 単に外周だけの耐力壁で存在壁量を計算して、それを必要壁量と比較して、 耐震等級3だとHMに誤魔化されているんじゃないですか? 2×は、幅が狭いフレームを組み合わせて作るので、 垂直方向の耐力は耐力壁とフレームを打ち付ける釘で耐えています。 ですので、軸組のように柱を太くすれば、 垂直方向の耐力を向上できるようなものではないです。 そのため、安全性を確保するため、 2×には耐力壁区画の制限が明確化されています。 当然、居室の広さは耐力壁区画と同じか狭くなります。 通常は、耐力壁区画は40m2以下にする必要があります。 ただ、特例も決められており、床や天井の補強があれば、 60m2以下までなら造っても良いことになっています。 それ以上は、どんなことをしても作れません。 |
56:
購入検討中さん
[2007-12-02 22:16:00]
>55 さんに同意! ↓↓
http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-5/2x4/2x4-02.htm 40㎡→約24畳 60㎡→約36畳 です。 つまり、40畳の大空間は、66㎡ですから、完全な違法建築であり、強い地震のときは、NO53さんの言うとおり、倒壊の可能性高いでしょうね! |
57:
匿名さん
[2007-12-02 22:35:00]
あのー確か6月の法改正で緩和されて床や天井の適切な補強をすれば72㎡までOKとなったはずですよ。
耐震等級や強度は別として40畳の大空間は違法ではなく作ることは可能です。 私は2×4**ではないですが、よく調べてから発言した方がいいのでは・・・・。 |
58:
入居済み住民さん
[2007-12-02 22:37:00]
40畳泪目W
|
59:
大手企業サラリーマンさん
[2007-12-02 23:50:00]
40畳、40畳って自慢するからだよ。
|
60:
周辺住民さん
[2007-12-03 15:34:00]
57が正しいのだが・・・(w
55,56さんは新しい知識は吸収してないようですね・・・ |
61:
これか?
[2007-12-03 15:48:00]
|
62:
いつか買いたいさん
[2007-12-03 22:13:00]
58は恥ずかしくてもう出てこれないなW
|
63:
匿名さん
[2007-12-04 08:28:00]
2×4工法の手順は、一般に
床を作り、壁を立て、屋根を最後に乗せる。 構造用合板は 木材の中で一番水に弱い建材なのは前記の通り。 想像してみて欲しい。 屋根を乗せる前に、雨が降ったら・・・・・ 壁や床が大量の水を含んでしまうのだ。 適度に密閉された壁の中に入り込んだ雨水は、 構造用合板や断熱材に吸収されてしまう。 しかし、工期の都合で、完全に乾くのを待ってはもらえない。 表面が乾いてしまえば、壁紙を貼られてしまうのが関の山だ。 困った事に、よくある話なのである。 一流ハウスメーカーになると、 豪雨の最中でも工事を決行する。 すべてが水浸し。ベタ基礎の中がプールのようでも気にはしない。 最悪である。そんな建物は、すぐに腐ってしまうのだから。 ttp://plaza.rakuten.co.jp/kencikusi/2003 |
64:
購入経験者さん
[2007-12-04 09:29:00]
怖いけど本当だと思う。
2×に優れた点は見当たらないな。建て方が本当にひどい。 水分を吸った家がさらに湿気に弱いのは明白。 やはり在来工法が優れているのだ。 simple is best. |
65:
購入検討中さん
[2007-12-04 12:29:00]
在来で倒壊した建物はいっぱい知ってますけど。
解体時に柱が腐ってるのも見たことあるし。 2xで実際に腐った家は見たことがありませんが。 在来工法だって、横殴りの雨が降れば中は濡れるし。 2xは屋根が乗るまでも最近は早いしね。 あまり気にしなくても良い気がするけど。 |
66:
販売関係者さん
[2007-12-04 12:58:00]
築浅のツーバイで、断熱材がボロボロに腐ってたのをみたことがある
けど、きっと屋根じまいが遅いのが原因なのだろうね。 在来だと屋根そして壁と雨に濡れない施工をするのに対し、ツーバイは 一番大切なそれらは後回し。 しかも工期が早いため、ベタ基礎の乾かないうちに、畳を張ったり断熱 材を施工したり。 まあ、ひどいもんだよ。 ツーバイの高気密住宅だと、木が乾かないままに気密シートを施工して るんだから断熱材がボロボロなのも仕方ないよね。 |
67:
31
[2007-12-04 15:29:00]
>築浅のツーバイで、断熱材がボロボロに腐ってたのをみたことがある
>ベタ基礎の乾かないうちに、畳を張ったり断熱材を施工したり それは施工の問題で、ツーバイの責任じゃないだろう。 HMのツーバイならパネルは工場生産だから断熱材は透湿防水シートにパックされて壁内だし、重機と人数で一気に屋根までいくからほぼ問題はない。 パネルを現場施工なら断熱材は屋根乗ってからなので、在来と変わらない。 そもそも腐る断熱材って何だ?セルロースファイバーか? 理屈ではツーバイ問題なしってことになる・・・のだが。 ただ、パワービルダーの建売ツーバイでメチャクチャな現場ってのは俺も見たことある。 ちょうどプラットフォームできたところで雨が降り出したらしく、雨がやんでからシートかけてやがる。 たぶん耐水合板じゃない。 その後秋の長雨の中、10日くらいかけて屋根が乗ったが、あれ断熱材や合板の湿気大丈夫だろうか? あんなツーバイには住みたくないな。 ツーバイは地震に強く、工期を短くできる合理的な工法だが、いかに素晴らしい手段であってもすべては施工者次第。 逆にいい業者を見つければ、在来だろうとツーバイだろうといい家は建つ。 あとは好みでいいんじゃないか? |
68:
匿名さん
[2007-12-04 15:42:00]
ツーバイで断熱材が抜け落ちてるのを直したことはあるよ。
クロスがカビて異臭がしてたので直してほしいという依頼だったが、 石膏ボードも見事にカビていた。中も、もちろん大変なことになっ ていた。 施工してそれほど年数が経っていないから、施工上の問題だとは思 うが要注意だろうね。 |
69:
匿名さん
[2007-12-04 16:02:00]
>パネルを現場施工なら断熱材は屋根乗ってからなので、在来と
>変わらない。 ベタ基礎が乾かないうちに施工されるところもあるから要注意だね。 あと、基本的に屋根が最後になるからパネルも雨を含んでいることが 多い。その状況で断熱材を施工するところもある。 このあたりは、在来と明らかに別だよ。 |
70:
購入経験者さん
[2007-12-04 19:39:00]
だから最初から在来工法のほうが優れていると言っているでしょう?
2×はダメなんだよ。 施工がいいかげんな方法だから止めたほうがいい。 絶対断熱材の寿命は短いから。 |
71:
物件比較中さん
[2007-12-04 21:03:00]
施行がいい加減な在来なんて腐るほどあると思うけど。
ベタ基礎に水たまり作ったまま床貼るのも2xだろうが在来だろうが同じだよ。 どこかのHPをそのままコピペなんだろうけど、最近の2xはあっという間に屋根が載るよ。 屋根が載る前はガッチリシートで包んでるし。まともなビルダーならね。 断熱材は屋根の後だし。 在来の柱だって雨に濡れてるし、パネル工法のパネルも雨で濡れるし同じだよ。 http://sumainet.hp.infoseek.co.jp/em/fram/fram009.html 屋根仕舞いまでの日数もそんなに差があるわけでもない。 セキスイハイムの2xなんかは1日で屋根が載る(というよりも、家が建つ)し。 |
外の合板が腐れば別でしょうけど。
在来は力を分散させてるとはいえ、柱が1本かけるのは辛いと思いますよ。