素人です。木造在来で公庫仕様で新築予定なのですが、耐震基準をあげてもらいたいと工務店にお願いした所、筋交いと構造用合板の併用を勧められました。
構造用合板と断熱材を使用する場合、内部結露しやすいと聞いたのですが、どうなのでしょうか??大丈夫なのでしょうか??
工務店側は合板を使用しても、結露の心配はないと言っています。ちなみに次世代基準Ⅳの地域で、通気層ありです。断熱材は何を使用するかはまだ確認していません。
あと公庫仕様だと、特に耐震をあげてもらわなくても、大丈夫なのでしょうか??耐震強度をあげる場合、合板なしで筋交いだけでも等級3ぐらいまであげてもらう事は可能でしょうか??
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-18 11:00:00
構造用合板と結露
No.2 |
by 匿名さん 2007-11-18 13:33:00
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削除依頼
通気層は、外壁の蓄熱を内部に伝えないことと、
雨水の浸入には効果はありますが、 構造用合板を使った場合には壁体内結露との関係はありません。 構造用面材を使うなら、出来れば透湿性の良い ダイライトや、かべ震火などを使うと良いでしょう。 透湿抵抗が低く、面材自体が腐りません。 ただ、それでもタイベックだけに比べると透湿抵抗は高いです。 また、壁体内結露を気にするのなら、 出来れば発泡系の断熱材を使う方が良いと思います。 グラスウールやロックウールは吸湿性はあっても俳湿性は低いです。 袋詰めのものも気密欠陥は出来やすく、 一度湿気が入ると、袋に入ってないものよりも出にくいです。 また、筋交いで耐震等級を上げることは 原理的に可能ですが、かなり間取りに影響します。 また筋交いは上手に設計しないと、かえって引き抜き力を増します。 そして、筋交いは構造用面材を使う場合に比べると、 同じ壁量でも2階への振動の増幅率は大きくなります。 計算だけの値ではなく、実際の耐震性を考えると、 構造用面材のメリットは大きいです。 |
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No.3 |
固定方法次第だと思うが、合板の方が安心できるように思う。
但し、通気層を確保しないとカビが発生したり、断熱効果が悪くなるだろうな。 |
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No.4 |
プロの掘さんの回答でも不満ですか?
http://business1.plala.or.jp/ads-net/plalaboard/message/29547.html |
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No.5 |
在来のほうがいいよ。
うちは建売だけど筋交いだけで耐震等級3だけど。 通気性もそのほうがいいし、後々増改築も楽だから。 うちの壁倍率は4倍だけど、構造用パネルを貼っても4.1倍だよ。 大して変わらない。 |
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No.6 |
地震の力により筋交いのある壁は特に強い引き抜きの力が働き
”ホゾ抜け”が起こり倒壊する危険がたかくなります。 また、筋交いだと断熱材を均等に施工することが難しく断熱材の 欠損部分が生じる恐れがあります。 |
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No.7 |
そんなこといったって木造住宅の75%以上は在来工法だからね。
これが一番日本の気候には適していると言えるのでは。 もちろん耐震構造は2×4と変りません。 結露に強い在来工法のほうが優れていると思いますがね。 |
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No.8 |
耐震構造ではなくて耐震性能の間違い
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No.9 |
その75%の中に、構造用合板(ダイライト等含む)を使った在来工法が
含まれます。 |
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No.10 |
ダイライトなどの構造用合板を使わずに筋交だけで耐震等級を上げようとしたときのデメリットは外気に接する壁にも多数の筋交が入ってしまうこと。筋交が入っている壁には断熱材が入らないので丁寧な仕事をする大工はちゃんと防湿シートを切って入れてくれますがたいていの場合はそのまま押し込んでしまうので断熱材として機能しない入れ方になってしまう。その辺をどう捉えるかです。
ダイライトは優れた構造面材ですが一度ゆれてしまうと釘打ち穴が緩んだり外周部が割れてしまって2回目以降のゆれには機能しない恐れがあります。1度目のゆれでダメージがないように見えるので恐ろしいことです。 |
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No.11 |
在来工法が日本の気候に適しているという根拠はなにでしょうか??
まさか、法隆寺とか出してこないですよね?? 在来工法の歴史はどの程度かご存知でしょうか? |
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No.12 |
>プロの掘さんの回答でも不満ですか?
その回答不満だらけですね。言わんとするところは何となくわかるけど。 あなたはどこまで理解できましたか?盲信は良くないですよ。 |
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No.13 |
>>No.12
不満点よろしく。 |
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No.14 |
2×4良くないよ。
結露するし、湿気にやられやすいから痛むのは在来よりも確実に早い。 通気が弱い分その点はどうしようもない。 |
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No.15 |
2xで2x材が腐っても面で支えてるから強度はそんなに落ちない。
在来は柱が腐れば…どうなるかは分かるよね。 通気が弱いと言う理由がよく解らん。 最近の在来は一生懸命2xの真似して合板を貼り付けてるんじゃないの?? 通気性が悪いのは同じだと思うぞ。 もちろん昔ながらの(といってもたかだか戦後生まれの工法だが)在来工法もあるだろうが。 |
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No.16 |
>>14
結露しやすいかしにくいかはツーバイと関係ないだろ??? 同じ総額で建てたツーバイと在来なら、痛みやすさにそう差異があると思えん。 住林のクロスパネルみたいなのがツーバイでも認められると、通気というか透湿性が格段に良くなるんだがな。 |
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No.17 |
>15
何か大きな誤解をしているような… 構造用面材は、フレームと合わせて体力壁になります。 なので、フレーム径や使用する釘の種類、ピッチなどが決められています。 2×もフレームが腐ったら、体力壁としての機能はありません。 2×はフレームに腐りやすい木材を使っている場合が多いことも事実です。 とは言え、最近の軸組も外材の集成材を使うことが多いので、 構造と言うよりも、使っている建材の問題だと思います。 |
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No.18 |
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No.19 |
>17
フレームが全て腐ることはないでしょ・・・ |
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No.20 |
外材使うと必ず腐るみたいな論調だけど、そんなこたーないです。
基礎パッキンの住宅が、雨漏り・管破裂のような事故以外で建物強度に問題起こすほど腐った話は、外材・国産材問わず聞いたことないです。 |
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No.21 |
> 18, 19
腐ったフレームの面は、耐力壁としての効果が無いと言っているのです。 軸組も最近は昔のような大黒柱に頼る構造ではなく、 柱への耐力をバランスが取れるように作っています。 柱一本腐っても、ある程度の耐震強度が保てるようになっています。 柱やフレームが腐ってしまった効果を考えると、 耐力壁が1枚効かなくなった2×と、柱が一本効かなくなった軸組、 大して変わりがないように感じるのは、僕だけでしょうか? |
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No.22 |
45cm間隔の2x材が1本腐って1ヶ所90cm間隔になっても、家全体の(面全体の)強度はほとんど変わらないと思いますよ。
外の合板が腐れば別でしょうけど。 在来は力を分散させてるとはいえ、柱が1本かけるのは辛いと思いますよ。 |
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No.23 |
2×の合板の外周にあたるフレームが腐れば、
90cm分の耐力壁の効果が無くなります。 そして、そこが腐れば、かなりの確率で横の耐力壁のフレームも腐ります。 そうなると、180cm分の耐力壁が効かないことになります。 軸組の柱にせよ、2×の耐力壁にしろ、重要なところと、 比較的楽なところがあります。軸組でも隅柱が傷むと厳しいように、 2×も出隅部の耐力壁が効かなくなれば、耐震力が激減します。 同じように感じますが。 |
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No.24 |
2X4において、パネルを構成している畳大のベニヤ板および枠組材は、互いにガッチリと緊結されているため、いったんシロアリ被害が発生すると、その構造的連続性ゆえに被害も連続し、建物全周に及ぶことがありうる。
また骨格がムクの柱ではなく、合板(糊で張り合わせた数枚の薄い板)であるため、いったん水を吸うと本来の強度(耐力)はまったく期待できなくなる。 ツーバイの場合、建設中雨に濡れている期間が多いのが欠点だ。 2×4工法の手順は、一般に床を作り、壁を立て、屋根を最後に乗せ る。どうしても、壁や床が大量の水を含んでしまう。 そして、適度に密閉された壁の中に入り込んだ雨水は、構造用合板や断 熱材に吸収されてしまう。 高温多湿の日本向きではないな。 |
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No.25 |
>>24
30年前のツーバイの説明どうもありがとう。 |
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No.26 |
24さんは正論を述べている。
このスレでは、さも2×4のほうが軸組工法よりも優れたかのような書き込みが多いが、実際は逆だろう。 昔は2×4のほうが強度があると言われたが、今は全く変らない。 むしろ欠点のほうが多い。 ・結露しやすい。 ・湿気による強度劣化が激しい。 ・断熱材の湿気による劣化が激しい。 ・増改築しにくい。 など軸組工法に劣る点は数多い。 |
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No.27 |
たしかに2バイだからといって大したことはない。
コストパフォーマンスは良くないだろう。 |
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No.28 |
>・結露しやすい。
根拠は??合板を使用する在来と変わらないと思うけど。 むしろ、内側からしっかり防湿気密を取っている2xの方が有利だと思うけどな。 >・湿気による強度劣化が激しい。 それは在来も同じだろ。無垢だけ使ってる在来なんてどの程度あるんだ? >・断熱材の湿気による劣化が激しい。 断熱材ってGWのことか? 在来はGW使ってないのか? >・増改築しにくい。 そんなことはないだろ。耐力壁以外の場所は自由に壁を外すことも出来るし、増築も可能。 40畳の広いLDKなんかは2xならではのもの。 72m2の大空間を作れば、間仕切りなんかは自由だから改装も楽々だよ。 どこで得た間違った知識かしらないが、もう少しお勉強してから書き込みましょう。 |
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No.29 |
で、軸組が2xよりも明らかに優れる所って何なの??
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No.30 |
>28
40畳のリビングなんかいるか。 |
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No.31 |
>パネルを構成している畳大のベニヤ板
現在は壁に合板使ってるツーバイは少数派 >建物全周に及ぶことがありうる かもしれんがそんな例はない。 >骨格がムクの柱ではなく スタッドのことかな?集成材使うこともあるけど、無垢のこともある。 >建設中雨に濡れている期間が多いのが欠点だ まあそうだが、ローコストのところ以外は床は耐水合板なので問題なし。 前述の通り、合板使わなくなってきてる。 >どうしても、壁や床が大量の水を含んでしまう パネル工場生産の場合、バタバタっと一気に建てるので、屋根乗るまでの速さは軸組みとそう変わらない。現場施工の場合は、そもそも断熱材は屋根乗ってからなので関係がない。 >適度に密閉された壁の中に入り込んだ雨水は、構造用合板や断熱材に吸収されてしまう。 この辺は軸組みでも変わらないが、透湿抵抗の低い面材を使うのが現在主流。 >高温多湿の日本向きではないな。 日本向けの工法とは言えないが向いてないわけじゃない。 >結露しやすい 壁内という意味なら、前述の通り透湿抵抗の低い面材の使用が認められて以来、問題にならなくなった。 >湿気による強度劣化が激しい 木造住宅の宿命だが、基礎パッキン工法と面材の発達で確実に湿気には強くなった。もちろん軸組みもだが。 >断熱材の湿気による劣化が激しい ツーバイのせいではない >増改築しにくい 大黒柱を使った本格的な軸組みよりは確かに増改築しにくいが、同じような価格帯のパネル使用の軸組みとなら変わらない。 むしろツーバイの弱点は、和室の仕様とか壁を使った造作とかその辺にあるんじゃないの? |
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No.32 |
2バイ4だからといっても工法の違いというだけ。
軸組と大して変らない。 |
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No.33 |
>30
頭使えよ。 40畳の大空間が出来ると言うことは、そのなかの壁は自由自在になるってことだ。性格には72m2までOKらしい。しかも形状は正方形でも長方形でも構わない。 どこに壁を入れようが、将来ぶち抜こうが自由。 ほとんどの日本の家では1階は1つの耐力壁区画72m2でも大丈夫なわけだ。 あとはトイレや風呂等のスペースを別の耐力壁区画で加えれば良いわけだし。 これだけみても、明らかに2xの方が自由な設計が出来る。 窓の大きさの制限などはあるけれど。 |
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No.34 |
それはとても太い2階の床根太を使っているなど、かなり特殊な場合で、
一般の2×は空間の制約があります。一つの空間で16畳程度が限界です。 軸組でも太い梁を使って、ラーメン構造などの梁と柱の組み方をすれば、 大空間を作ることは可能です。 2×は大空間を作れるから有利というのは一般論にはならないと思います。 |
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No.35 |
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No.36 |
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No.37 |
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No.38 |
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No.39 |
なにが40畳だ 広すぎて不便だ
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No.40 |
40畳ってどの地域ですか?
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No.41 |
頭悪いやつが多いな。
40畳が広ければ狭くすれば良いだけじゃん。 間仕切り入れれば良い訳だろ。 俺も2x6を検討してるけど、LDKは30畳でやめて置いたよ。 HM曰く45畳くらいまでは作れるって話だったけど。 2階は20畳と25畳の区画に区切って、25畳の方は子供部屋と廊下になってるが、将来子供が出て行ったら壁をぶち抜いてシアタールーム&セカンドリビングにする予定。 |
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No.42 |
広さだったら、木造軸組で32畳
ど真ん中に大黒柱がありますが、うちはワンルームよ 1階は間しきり有り、2階はワンルーム もっと広いのもできると聞いているが |
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No.43 |
2xHMでLDK30畳くらいのリビングを施工しているところがあったが、
耐震性の問題について話してみたら口を濁らせていた。 俺はそれで不安になってやめたよ。結局RCだ。 スチールツーバイなら大丈夫かもよ。 |
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No.44 |
大黒柱があれば出来るでしょ・・・
2xだって垂れ壁付ければもっと広く取れる。 |
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No.45 |
結局、スレ主の言ってる合板は結露しやすいのか
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No.46 |
ツーバイは音が響くよ。外からではなく中のね。
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No.47 |
腐りやすい合板で、大LDKとはいい笑いの種だな。
ちゃんと、安全マージンとっとけよ。 |
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No.48 |
うーん。
ここまで何も分かってないと、何をどう説明したらいいものか…。 まず、2×4 と 2×6 は耐震構造上の強さは、ほとんど変わりません。 2×6 の方が幅があるため、断熱材を多く入れられるという差です。 また、2×は地震などの横荷重に対しては壁で力を受ける構造ですが、 縦荷重には強くないので、大空間が取りにくい構造です。 なので、適所に壁を入れないと耐震上怖いです。 軸組の場合、胴差をしっかり固めて、梁のせいを高くすれば、 柱を抜いても、ある程度の大空間は取れます。 とは言え、どちらも適所に柱や壁を入れる方が 耐震力が上がるのは当たり前で、大空間を作れば、 どんな対処をしようが、柱や壁を入れた場合より弱くなりますが。 |
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No.49 |
まあ40畳のリビングなんて見栄だろうな。
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No.50 |
それかバ カ か
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No.51 |
40畳のLDKですがなにか??
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No.52 |
?
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No.53 |
>51
強度不足で潰れるぞ |
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No.54 |
いちおう耐震強度3にはしてあります。
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No.55 |
またまた、勘違いが激しいですね。
LDK と言うことですが、アイランド型のような完全な独立でなく、 キッチンとダイニング、または、DK とリビングの間に 仕切りが入っているんじゃないですか? そうでないと普通は作れません。 もし、そうで無ければ、 単に外周だけの耐力壁で存在壁量を計算して、それを必要壁量と比較して、 耐震等級3だとHMに誤魔化されているんじゃないですか? 2×は、幅が狭いフレームを組み合わせて作るので、 垂直方向の耐力は耐力壁とフレームを打ち付ける釘で耐えています。 ですので、軸組のように柱を太くすれば、 垂直方向の耐力を向上できるようなものではないです。 そのため、安全性を確保するため、 2×には耐力壁区画の制限が明確化されています。 当然、居室の広さは耐力壁区画と同じか狭くなります。 通常は、耐力壁区画は40m2以下にする必要があります。 ただ、特例も決められており、床や天井の補強があれば、 60m2以下までなら造っても良いことになっています。 それ以上は、どんなことをしても作れません。 |
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No.56 |
>55 さんに同意! ↓↓
http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-5/2x4/2x4-02.htm 40㎡→約24畳 60㎡→約36畳 です。 つまり、40畳の大空間は、66㎡ですから、完全な違法建築であり、強い地震のときは、NO53さんの言うとおり、倒壊の可能性高いでしょうね! |
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No.57 |
あのー確か6月の法改正で緩和されて床や天井の適切な補強をすれば72㎡までOKとなったはずですよ。
耐震等級や強度は別として40畳の大空間は違法ではなく作ることは可能です。 私は2×4**ではないですが、よく調べてから発言した方がいいのでは・・・・。 |
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No.58 |
40畳泪目W
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No.59 |
40畳、40畳って自慢するからだよ。
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No.60 |
57が正しいのだが・・・(w
55,56さんは新しい知識は吸収してないようですね・・・ |
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No.61 | ||
No.62 |
58は恥ずかしくてもう出てこれないなW
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No.63 |
2×4工法の手順は、一般に
床を作り、壁を立て、屋根を最後に乗せる。 構造用合板は 木材の中で一番水に弱い建材なのは前記の通り。 想像してみて欲しい。 屋根を乗せる前に、雨が降ったら・・・・・ 壁や床が大量の水を含んでしまうのだ。 適度に密閉された壁の中に入り込んだ雨水は、 構造用合板や断熱材に吸収されてしまう。 しかし、工期の都合で、完全に乾くのを待ってはもらえない。 表面が乾いてしまえば、壁紙を貼られてしまうのが関の山だ。 困った事に、よくある話なのである。 一流ハウスメーカーになると、 豪雨の最中でも工事を決行する。 すべてが水浸し。ベタ基礎の中がプールのようでも気にはしない。 最悪である。そんな建物は、すぐに腐ってしまうのだから。 ttp://plaza.rakuten.co.jp/kencikusi/2003 |
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No.64 |
怖いけど本当だと思う。
2×に優れた点は見当たらないな。建て方が本当にひどい。 水分を吸った家がさらに湿気に弱いのは明白。 やはり在来工法が優れているのだ。 simple is best. |
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No.65 |
在来で倒壊した建物はいっぱい知ってますけど。
解体時に柱が腐ってるのも見たことあるし。 2xで実際に腐った家は見たことがありませんが。 在来工法だって、横殴りの雨が降れば中は濡れるし。 2xは屋根が乗るまでも最近は早いしね。 あまり気にしなくても良い気がするけど。 |
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No.66 |
築浅のツーバイで、断熱材がボロボロに腐ってたのをみたことがある
けど、きっと屋根じまいが遅いのが原因なのだろうね。 在来だと屋根そして壁と雨に濡れない施工をするのに対し、ツーバイは 一番大切なそれらは後回し。 しかも工期が早いため、ベタ基礎の乾かないうちに、畳を張ったり断熱 材を施工したり。 まあ、ひどいもんだよ。 ツーバイの高気密住宅だと、木が乾かないままに気密シートを施工して るんだから断熱材がボロボロなのも仕方ないよね。 |
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No.67 |
>築浅のツーバイで、断熱材がボロボロに腐ってたのをみたことがある
>ベタ基礎の乾かないうちに、畳を張ったり断熱材を施工したり それは施工の問題で、ツーバイの責任じゃないだろう。 HMのツーバイならパネルは工場生産だから断熱材は透湿防水シートにパックされて壁内だし、重機と人数で一気に屋根までいくからほぼ問題はない。 パネルを現場施工なら断熱材は屋根乗ってからなので、在来と変わらない。 そもそも腐る断熱材って何だ?セルロースファイバーか? 理屈ではツーバイ問題なしってことになる・・・のだが。 ただ、パワービルダーの建売ツーバイでメチャクチャな現場ってのは俺も見たことある。 ちょうどプラットフォームできたところで雨が降り出したらしく、雨がやんでからシートかけてやがる。 たぶん耐水合板じゃない。 その後秋の長雨の中、10日くらいかけて屋根が乗ったが、あれ断熱材や合板の湿気大丈夫だろうか? あんなツーバイには住みたくないな。 ツーバイは地震に強く、工期を短くできる合理的な工法だが、いかに素晴らしい手段であってもすべては施工者次第。 逆にいい業者を見つければ、在来だろうとツーバイだろうといい家は建つ。 あとは好みでいいんじゃないか? |
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No.68 |
ツーバイで断熱材が抜け落ちてるのを直したことはあるよ。
クロスがカビて異臭がしてたので直してほしいという依頼だったが、 石膏ボードも見事にカビていた。中も、もちろん大変なことになっ ていた。 施工してそれほど年数が経っていないから、施工上の問題だとは思 うが要注意だろうね。 |
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No.69 |
>パネルを現場施工なら断熱材は屋根乗ってからなので、在来と
>変わらない。 ベタ基礎が乾かないうちに施工されるところもあるから要注意だね。 あと、基本的に屋根が最後になるからパネルも雨を含んでいることが 多い。その状況で断熱材を施工するところもある。 このあたりは、在来と明らかに別だよ。 |
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No.70 |
だから最初から在来工法のほうが優れていると言っているでしょう?
2×はダメなんだよ。 施工がいいかげんな方法だから止めたほうがいい。 絶対断熱材の寿命は短いから。 |
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No.71 |
施行がいい加減な在来なんて腐るほどあると思うけど。
ベタ基礎に水たまり作ったまま床貼るのも2xだろうが在来だろうが同じだよ。 どこかのHPをそのままコピペなんだろうけど、最近の2xはあっという間に屋根が載るよ。 屋根が載る前はガッチリシートで包んでるし。まともなビルダーならね。 断熱材は屋根の後だし。 在来の柱だって雨に濡れてるし、パネル工法のパネルも雨で濡れるし同じだよ。 http://sumainet.hp.infoseek.co.jp/em/fram/fram009.html 屋根仕舞いまでの日数もそんなに差があるわけでもない。 セキスイハイムの2xなんかは1日で屋根が載る(というよりも、家が建つ)し。 |
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No.72 |
在来が優れてると言う人。
その根拠を示してくれよ。 きちんとした証拠を。 |
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No.73 |
・結露しにくい。
・増改築しやすい。 ・通気性の確保が優れている ・耐震性能3等級 ・大工がこの工法に慣れている など挙げたらキリがありません。 |
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No.74 |
>結露しにくい
ツーバイか在来かには関係がない。 >増改築しやすい 昔ながらの耐震性のない在来ならそうだが、パネル在来ならツーバイと変わらん。 >通気性の確保が優れている 在来が隙間だらけってことなら、工法上ツーバイは気密がとりやすいのでその通り。 外壁との間の通気層確保ということなら、変わらない。 >耐震性能3等級 意味不明。 在来とツーバイ、どっちが耐震3取りやすいと思ってる? >大工がこの工法に慣れている 在来に慣れている大工が多いのは確か。 ツーバイも最近増えてきているので、ツーバイに習熟している大工も多くなりつつある。 |
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No.75 |
2x4工法による耐力壁は、2インチ×4インチの木材で造った枠を、
両面から合板でサンドイッチした構造が基本である。 つまり、ドアやフスマのような構造だ。「適度に」密閉されている。 日本の代表的な気候である、夏=高温=多湿・冬=低温=乾燥 のもとでは、2×4の壁の中に湿気がたまりやすい。 なぜ湿気が溜まってしまうのか、簡単に説明する言葉が見つからない。 面倒なので、少し難しく言う事にする。 温度変化による内部空気の膨張収縮に伴い、壁体内の空気は呼吸している。 内部の温度が高くなれば、内部の空気は膨張し、外に出てゆく。 そして内部の温度が低くなれば、内部の空気は収縮し、 外部の空気を吸い込む。 この時の外部の空気には、当然 湿気が含まれる。 温度の低いところに吸い込まれた湿気は、 冷たい部分にふれると水になってしまう。 そこに断熱材などがあると、水を吸着して離してくれなくなる。 温度変化しにくい水ができると、水が水を呼び、 ぬれ雑巾のような状態の断熱材ができあがってしまう。 ttp://plaza.rakuten.co.jp/kencikusi/2002 そんな物が中に入っていたのでは、 たとえ耐水合板であっても、ひとたまりもないのであるから、 水に弱い構造用合板などあっという間に腐ってしまうと言う訳だ。 |
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No.76 |
ベタ基礎に水がたまるのは屋根じまいの遅いツーバイならではだよ。
なんたって、雨漏りハウスだからね。 |
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No.77 |
>75
パネル工法の在来はこれに当てはまらないのか? しかし、リンク先の建築士はレベルの低い建築士だね… 知識もないし、表現力もないし。 家の構造をあまり理解出来ていないのではないかと思ってしまう。 断熱材って繊維系のことを言ってるんだろうけど、濡れたら乾燥しないとでも思ってるのだろうか? 水が水を呼ぶと言うのも、科学的には意味不明だな・・・ だとしたら、押入に濡れぞうきんをしまっておけば、水取りゾウさんは要らないな(w そもそも水が温度変化しにくいなら、まわりの空気が冷えても水の温度は冷えない(空気よりも暖い)から、結露を増強することもないし。 屋根じまいは、在来も2xもほとんど変わらないよ。 いつの時代の話をしてるんだか・・・ 結局他人のHPからの知識しかないんだな・・ |
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No.78 |
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No.79 |
知ったか素人君の戯言よりは、一級建築士の意見のほうが正しいかもよ。
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No.80 |
>2x4工法による耐力壁は、2インチ×4インチの木材で造った枠を、
>両面から合板でサンドイッチした構造が基本である。 >つまり、ドアやフスマのような構造だ。「適度に」密閉されている。 両面から合板???2×4知らないのかな? で、ドアやフスマは結露して腐るのかね? |
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No.81 |
>ベタ基礎に水がたまるのは屋根じまいの遅いツーバイならではだよ。
ここにも無知がいる。 屋根が乗るまで基礎がむき出しだと思ってるのか? |
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No.82 |
もめてるようですけど、近所でツーバイを建ててるのですが、
外から眺めてると、基礎部分の色が湿った色をしています。 きっと、秋雨で基礎部分の中に水がたまってるのでしょうね。 水抜き穴もあいていますから、それほど影響はないと思うの ですが、屋根が出来上がるまでは当分こんな感じでしょうね。 2X4なら大手HMがいいと思いますよ。たくさんの人間で 一気に作り上げますからね。 |
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No.83 |
>両面から合板???2×4知らないのかな?
>で、ドアやフスマは結露して腐るのかね? ドアやフスマは大丈夫でしょう。密閉された空間ではないですから。 押入れやクローゼットの中は、適度に密閉されてますから結露すること があります。 壁中結露は、2x4に限らず大きな課題ですよね。室内側からの気密 シートで結露を防ぐというのが今流行ってるようですが、そのせいで 壁内の空気の流れがなくなり(著しく少なくなる)調湿作用がなくな り木材にとってよくないという説もあります。(集成・合板でも調湿作 用はあります。) |
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No.84 |
やっぱり2×は結露しやすいということだね。
したがって木材が腐りやすいので耐久性はダメ。 |
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No.85 |
>>82さん
2×は基礎完成したらすぐに耐水合板の床が設置されます。 そのスピードは軸組みで屋根乗るよりうんと早いですよ。 結露は無視できる問題ではありませんが、現在は2×も軸組みパネル工法も室内側からPB〜ベーパーバリア〜断熱材〜パネル〜通気層という並びは同じでしょう。 耐震性を犠牲にしてパネルを使用しない、という選択を取らないならば、83さんのおっしゃるとおり、壁内結露問題は2×・軸組みに共通するのです。 いかなパネルを使用して結露を防止するかじゃないですか? |
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No.86 |
>82
フレーミング中の2xで基礎の中をどうやって覗いたの?? 不思議だ… 在来工法の間違いじゃないの? 2xの構造が、壁内結露において欠点だとすれば、パネル工法を採用している在来は、この欠点を取り入れた訳でしょ・・・ パネルがなければ地震に弱いし。 |
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No.87 |
電工だけど、確かにツーバイ住宅でおかしな建て方をしているところ
がある。 クロスが貼り終えた後、仕上げにコンセントやスイッチ類を取り付ける のだが、石膏ボード内が湿っているケースを何件か経験した。 ボードクリップといって、コンセントボックスを取り付けずに石膏 ボードに固定させるものがあるのだけど(通常後からコンセント増設 を頼まれたらこれを使う)、石膏ボードと気密シートをボードカッター で切ったら中が微妙に湿っぽかったこともある。 屋根が乗った後に、急いで断熱材、石膏ボードといった感じで施工 したのだろう。 大手HMの研修にもいったけど、木材なんて夏場なら2,3日。 冬場でも一週間もあれば乾いてしまう。 屋根が乗った後、そのくらいは次の工期を延ばしてもらったほうが いいのではないかな? |
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No.88 |
結局このスレの答えは在来工法が優れているということだが、2×を買ったひとは割高な建物を購入しているがために、割安な在来が優れていることを認めたがらないらしい。
本当のところは大して変らないのだが、どちらかといえば、結露に強いのは在来工法である。耐震性はどんぐりの背比べ。 注文か建売かというスレがあったが、どちらもたいして変らないのと同じ。 |
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No.89 |
>結局このスレの答えは在来工法が優れているということだが
超展開だね。 このスレタイで答えがそうなっちゃうんだ。 思い込みもはなはだしいよ。 |
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No.90 |
>結局このスレの答えは在来工法が優れているということだが
笑ってしまったよ・・・ >耐震性はどんぐりの背比べ。 本気でそう思ってる人間がいるとは・・・ 笑いを通り越して苦笑だね・・・ 確かに在来でも耐震性能が高い家もあるだろうが・・・ 全部の在来がそうとは言えない。2xは規格があるから、耐震については大体どこでも大丈夫。 ま、在来で建ててしまって(買ってしまって)後悔したくないっていう気持ちはよく解るけど。 あまりにも必死すぎるのが痛いですね。 |
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No.91 |
もう醜い争いやめれば?
どっちで建てても素材と技術次第だよ。 |
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No.92 |
軸組みと枠組みの良いとこ取りで建てるのが一番。
外壁側耐力壁は透湿抵抗が小さい物を選び、 主要な柱は火事や腐食に強い太い柱で組む。 数十万円程度の増額で耐力壁量が基準法の2倍は確保できます。 ただ、これは2X専門業者では無理だし、在来専門業者は 合板の張り方がすごくいい加減です。 それと耐力面材を使えば数字上は耐震性は上がりますが、 施工精度が悪いと最悪です。ローコスト建売業者がこれをやると怖いよ。 というわけで、在来と2Xの二者択一の議論など もう時代遅れなので止めたらどうですか? |
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No.93 |
だから・・・
ここの在来**の理論ではパネル工法では壁内結露が生じるんだってば。 2xの良いトコ取りではなくて、悪いトコ取りなわけでしょ?外壁パネルは。 |
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No.94 |
パネルだけ貼り付けていいとこ取りって考えてるなら甘いぞ。
2×派は内側パネルまで含めて耐震性を見てるし、木軸派は外側パネルで強さを比べる。 これでは議論がかみ合わないだろう? すべてにおいて2×が優れているとは思わないが、こと耐震性に限った話なら木軸は筋交い・パネル併用でようやく2×と五分だ。 |
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No.95 |
>>93
壁内結露まで考えるから透湿抵抗の小さいもの、って92は書いてると思うんだがね。 |
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No.96 |
>2×派は内側パネルまで含めて耐震性を見てるし
室内側は普通石膏ボードでしょ。軸組みと同じですが? |
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No.97 |
> 93
僕も同意見です。 枠組は縦荷重は合板とフレームを留めている釘で受けているので、 構造上、大空間や吹き抜けは作りにくい。 昔の2×4と違って、最近の2×4は、 吹き抜けや大空間といった意匠性を大切にするために、 旧来のR2000の枠組みから外れた設計が増えていて、 それに伴い、窓枠付近の合板の張り方など、 昔の規定を守っているところは少なくなった。 2×4だからといった規格では語れなくなっている。 しかし、軸組でも柱の本数だけでなく、設置されるバランス、 胴差、梁などのバランスを正しく取らないと縦剛性が弱くなることがあり、 結構いい加減な設計も目にする。 枠組の場合、PBも四周打ちすることによって壁剛性を上げているが、 給水配管、電気配管などでフレームに穴を空けたりと欠陥を作るので、 壁としての効果は薄くなる箇所も出来やすい。 軸組では構造体に穴を空けないで済む設計にもできるし、 キチンと考えながら設計すれば、PBの剛性を考えなくても、 軸組でも耐震等級3を遙かに超える設計にすることは難しくない。 勿論、枠組でも考えて組めば、 構造上問題の起こらない箇所だけに穴を空けることも可能だし、 軸組といっても施工の簡略化で、構造体に穴を空けて施工することも多い。 気密施工に関しては、軸組よりも枠組のほうが、 ヘタな大工が施工しても欠陥は少なくなると思う。 しかし、軸組でも正しい施工を出来る大工さんが作れば、 上手な気密施工は幾らでもできる。 使っている構造体は、枠組は防腐性が悪いものを使うことが多い。 これも防腐性良い建材を使えば良いだけで、枠組の欠点とは言えないし、 軸組でも防腐性の高い建材を使うことも多い。 今は軸組だ、枠組だという構造以上に、 どんな設計か、どんな素材を使っているか、 どんな施工をしているか、ということの方が、 耐震性や耐久性といった構造に関する影響は大きいと思う。 |
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No.98 |
>93
だから通気工法なんでしょう。それくらい考えてますよ。 在来工法でも壁倍率5.5倍なんてたやすいし、いまだに2×のほうが地震に強いと思っている時代遅れの人が多いのですね。 壁パネル工法が結露に弱いというなら2×のほうが間違いなく結露には弱いですよ。 まあお金が余ってて敢えて2×で建てるというなら構いませんがね。 在来でも十分高断熱・高気密・耐震性の優れた家はできますので。 後々のことを考えても在来のほうが優れているし、コストパフォーマンスも高いですよ。 |
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No.99 |
軸組みは枠組みの長所を取り入れることができるけど、
枠組みは軸組みの長所は取り入れられない。 工法としてはこの差が大きいですね。 |
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No.100 |
そのとおり。2×オタクは目を覚ましてください。2×が最も優れた家ではないということを。そう思いたいのはわかりますがね。
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No.101 | ||
No.102 |
>杉集成材とか有孔合板もそのうち取り入れるんじゃないか?
取り入れてから言ってくれないか。 4寸フレームはどう頑張っても無理だろうけど。 透湿抵抗が小さい無機質素材の耐力面材については、未知数の部分が あり、多くのスレでも疑問視する声が上がっています。 合板の粘りが生命線の2Xでこれを採用することは個人的にはリスクが 高いと考えています。 2Xと軸組みの優劣などどうでも良いんだが、>>101 のように 偏った意見には反論したくなりますなあ、、あはは。 |
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No.103 |
>101
2×オタクはもうけっこう。 いまだに在来のほうが優れていることを認めたがらないらしいな。 よく考えな。 よく考えれば、在来のほうが勝ることがはっきり分かるよ。 まあ素人さんはどちらでも違いは分からないがね。住んでしまえば同じだし。 |
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No.104 |
っていうか、軸組の長所ってほとんどないからね…
取り入れるも何も… |
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No.105 |
>>102
>合板の粘りが生命線の2Xでこれを採用することは個人的にはリスクが 高いと考えています。 君の個人的な見解はともかく、それを採用するのが現在のトレンド。 別に俺の意見が偏ってるわけじゃない。 耐震にはマージンがあっても、壁内結露への対応のほうがより必要性が高いということだ。 ちなみに俺は筋交いを併用したパネル軸組みがいいと思ってるので、ツーバイ派ではないよ。 |
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No.106 |
>103
在来オタクはもうけっこう。 いまだに2xのほうが優れていることを認めたがらないらしいな。 よく考えな。 よく考えれば、2xのほうが勝ることがはっきり分かるよ。 まあ素人さんはどちらでも違いは分からないがね。住んでしまえば同じだし。 |
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No.107 |
>106
あなたのような方は少数派ですよ?ほとんどいません。 |
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No.108 |
軸組み+パネル併用では壁倍率が変化すると思うけど、
アンカーの設置は併用したことを理解して設置してるのかな? 地震起きたらアンカーは引っこ抜けてました。ってならなきゃいいけど。 |
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No.109 |
アンカー?軸組みはアンカー+ホールダウンですよ。
柱の引抜き力対策も軸組みの方が上のようですが。 どうでもいいけど優劣合戦は止めなさいな。 下らない… |
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No.110 |
>109
何を言ってるかわかりません。 引き抜き力対策が上とか意味わかりません。 上だろうが何だろうが、壁倍率に応じたアンカー及びホールダウンが 必要だと108は言ってるのだと思いますが。 この辺のこと理解せずにパネルを用いて一般の軸組みの構造計算で アンカー及びホールダウンを設置すれば必然的に大地震のときに 柱が抜けます。 |
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No.111 |
必死だね〜
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No.112 |
在来でも簡単に耐震等級3、壁倍率5.5倍が取れるのだよ。
今の技術は。 だから2×のほうが地震に強いなんていうのは大昔の話なの。 分かった? |
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No.113 |
ちなみに結露もしないの。在来は。
分かった? |
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No.114 |
ちなみに倒壊もしないの。在来は。
分かった? |
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No.115 |
ざいらいの法が大工が慣れているというのもあるし、失敗が少ないのも事実。
2×は大工によってはひどい施工になる。よくない。 |
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No.116 |
ツーバイを慣れてない工務店で建てるのは怖いな。
でもこの前軸組みの建売で、ダイライトの張り方を現場でケータイで指示受けながら施工してたのも大丈夫か〜と思った。 実績のあるところで建てるなら、どちらも建て方自体の不安は少ない。 |
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No.117 |
現場での釘のうち1割くらいは打ち損じだって言うね。
ツーバイはアメリカでは自分で建てたりするくらいだから、おそらくすぐ慣れるんじゃない? 在来は難しそうだね。施行ミスも多そう。 接合金具で大分良くはなったのかもしれないけど。 |
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No.118 |
>何を言ってるかわかりません。
この程度のことが分からない人に何を言っても分からないでしょうね。 >壁倍率に応じたアンカー及びホールダウンが必要だと108は言ってるのだと思いますが。 >>108はホールダウンなど言ってないし、2X系は普通そんなの使わないよ。そんなことも知らないのですか? 2Xは好きだったけど、このスレ読んでると2Xが嫌いになったよ。 |
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No.119 |
↑>>110のレスです
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No.120 |
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No.121 |
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No.122 |
>>121
この程度のことが分からない人に何を言っても分からないでしょうね。 |
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No.123 |
>>121
軸組みでもアンカー使うだろ。そんなことも知らないのですか? |
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No.124 |
軸組みでもアンカーは使うけど、
引抜き力への対応は普通ホールダウンで調整しますね。 |
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No.125 |
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No.126 |
>軸組みの方が引抜き力対策に関しては優位だということですね。
なんでそーなるんだろーなー。。。 |
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No.127 |
でも軸組みのほうが優れていることは明白な事実なのに・・・
なぜ2×派はいきがっているのだろうか? |
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No.128 |
>でも軸組みのほうが優れていることは明白な事実なのに・・・
なんでそーなるんだろーなー。。。 |
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No.129 |
普通に建ててりゃ軸組だろうと枠組だろうと問題ない。
でも平均値とったら地震に強いのが枠組で、融通きくのが軸組だろう? いいんじゃないの好き好きで。 |
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No.130 |
軸組業者の書き込みが多いね。
最初はあまりにおかしくて笑って見てたけど、あまりにしつこくてもうウンザリ。 |
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No.131 |
>>126
>なんでそーなるんだろーなー。。。 ここまで説明しても分からないようななのでもう少しだけ解説しますが、 2Xは普通アンカーの数と位置で引抜き力の調整をしますが、 軸踏みはホールダウンの柱側ボルトまたはビス数だけで調整が可能です。 柱を直接緊結できるホールダウンの方が力学的にも無駄がありません。 これでも理解できない場合は基礎学力が不足していると思われますので お勉強してください。 |
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No.132 |
>>131
>柱を直接緊結できるホールダウンの方が力学的にも無駄がありません。 なんでそーなるんだろーなー。。。 軸組みは「柱を直接緊結できる」から「引抜き力の調整」の調整の必要性が大きいの。 ホールダウンは確かに良く工夫された構造だが、軸組みはそうせざるを得ないだけ。 枠組みだってホールダウン金物使ってるビルダーあるだろ? つけられないんじゃなくて必要性が小さいの。 どっちが無駄がないかわからんのかなー。 知識のある人みたいだからそのくらい知ってるだろうに、なんでわざわざ突っかかってくるのかなー。。。 |
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No.133 |
何で突っかかってくるかって?
それは131がのーたりんでみんなの説明が理解できないからさ。 もっと噛み砕いて言ってあげないと。 例えば「パネル張ったとこはパネルなしより壁倍率が高くなるから引き抜き力が大きくなるでしょ。だからアンカー増やさないとだめなんだよ。だから家建てるときは気を付けてね。」 とかね。 |
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No.134 |
要するに軸組みのほうが優秀だってことでしょ?
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No.135 |
>要するに軸組みのほうが優秀だってことでしょ?
何について? すべてにおいて優秀な工法だったら、他の工法なんか使われるわけないだろ? ツーバイのシェアが増えてきている現状は、ツーバイに優れた面があるという証左だ。 |
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No.136 |
>135
>ツーバイのシェアが増えてきている現状は 軸組の施工状況がずさんであることの裏返しだよ。 要は消去法みたいなもの。 軸組の優劣ははどうしても施工者の技術や使用する素材によって左右されるからね。 規模にもよるが2ヶ月くらいで完成してしまうところもあれば半年から1年近くまでかかるところもある。 工法としては同じ名でも仕上がりの幅はかなり大きい。 軸組で建てるなら材料と大工には拘りたいものですね。 枠組みにも同じ事は言えるのだが優劣の開き幅は軸組よりは小さいからね、平均的な仕上がりになるんじゃないかな。 他にも様々な理由があるのだろうが、その辺が枠組みを選択する人が増えてきている要因なのではないかな。 |
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No.137 |
要するに軸組はダメだってことだね・・・
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No.138 |
31、67、74、94、95、101、105、120、126、128、132は自分のレスなのだが、一見軸組み派とみられる連中のほめ殺しがひどくないか?
自分も軸組み派なのだが、過去レス見ると枠組みの擁護ばかりしている。 あまりにも公正を欠いた言いようが多いからだ。 無知で狂信的な軸組み**を行うことによって、かえって軸組みの欠点を浮き立たせるという、これは枠組み派の陰謀じゃないかと疑いたくなる。 軸組みも枠組みもいいところあるんだから、そういう部分を見てやらないといけないんじゃないの? |
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No.139 |
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No.140 |
>137
>要するに軸組はダメだってことだね・・・ ・・・。 要するに熟練の大工(高度な技術と木を吟味できる目を持つ)を要して軸組で施工すればあらゆる面で枠組みを勝ることができるということです。 まあ多少の費用はかかりますがね。 ローコストの軸組で建てるなら枠組みを。 枠組みで建てるなら優秀な大工による軸組を。 といったところですね。 |
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No.141 |
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No.142 |
やはりパネルは軸組み・ツーバイどちらにしても透湿性の高いものというのが必要な要件のようですね。
となると本格的な大黒柱を使ったような軸組みと、パネル強化した軸組みとは全然別物と考えた方がいいでしょうか? |
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No.143 |
>透湿性の高いものというのが必要な要件のようですね。
というより、外側より内側の防湿を上げればいいだけの話です。 |
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No.144 |
よくわからないんですが、内側の防湿を上げれば壁内の結露防止に効果が高いですか?
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No.145 |
軸組みをお勧めします。
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No.146 |
>要するに熟練の大工(高度な技術と木を吟味できる目を持つ)を要して軸組で施工すればあらゆる面で枠組みを勝ることができるということです。
で、そういう軸組の家って日本にどの位あるんですか?? |
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No.147 |
軸組みの家って、田舎には普通にあるけどなあ
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No.148 |
田舎に普通にある軸組も熟練した大工が建ててるんだ?
じゃ、地震で倒壊した軸組も熟練した大工が施工したんでしょうねw |
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No.149 |
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No.150 |
軸組みでも壁量をそこそこ余裕見て確保して、上下階の柱壁の位置を無理なくそろえて、むやみに高倍率の壁を多用せずに偏心率0.1以下にしとけば、倒壊することはまずないでしょ
正直木造の建築基準は遅れているけど。 基準法が想定している地震力の2/3だけを耐力壁で負担できればOKだから。 2/3といわず、全部耐力壁だけで負担できるようにすれば(瓦屋根2階建て一階部分の壁率で言うと50以上か?)だいぶ強くなるし 建築基準法もいずれそのように改正されるだろう。そのために手直しした兆候はすでにあるみたい。 |
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No.151 |
>146・148 住まいに詳しい人様
本物の良い家というのを見たことがないのですね。 かわいそうに。 探せば腕のいい大工は結構いますよ。 まああなたの目もためされますがねw せっかく家を建てるのに大工の熟練技を見ることなく完成するなんて・・・考えられません・・・。 |
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No.152 |
147は板倉の家を建てているんだ!
大工の大工友達が、仕事帰りにうちの現場を見に来ている うちの大工も嬉しそうに見せている 施主としては、鼻が高い |
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No.153 |
木造の場合は、1階の4隅の壁をダブルの筋交い、2階はシングルでも可、部屋の壁にもバランスを配慮して数カ所に筋交いを入れ、梁は4倍法、火打ち材は8畳未満で囲う。基本を順守していれば、大丈夫。
基本的な要所を簡素して作りやすくすることを考えるから問題化する。 当たり前のことをすれば良いだけのこと。1日でも手間賃を省こうとするからおかしくなる。 軸組なんて、新しいことでもなんでもない。 阪神で倒壊したのは、旧い瓦屋根の頭が重い住宅や施工に問題のあった住宅。 新潟でも同じこと。 |
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No.154 | ||
No.155 |
>>154
確かに間違っちゃいないねえ(笑) |
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No.156 |
NO.149はNO.138っぽい。。。
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No.157 |
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No.158 |
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No.159 |
>158
あなたの方がよっぽどお笑いだよww |
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No.160 |
ド素人ですが、知っている範囲で。
既に解決済みかもしれませんが、内部結露については、 http://www.mokusei-kukan.com/ のACT2などが参考になると思います。 構造用合板の有無や断熱材の種類よりも、むしろ、壁の構造が重要なのでしょう。 壁の室内側に防湿シート、外側に通気層、そして壁の内部は気流止め、が基本形だと思います。ご参考まで。 |
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No.161 |
> 160
構造用合板のような透湿抵抗が高いものが、外部通気層のとの間にあり、 外部通気層が壁体内結露防止に役に立たないのが問題なのです。 (外部通気層は雨水の壁への進入防止と、壁の輻射熱の緩和には効きますが) また、構造用合板自体が防腐性が良くなく、合板の腐りなどの弊害も生みます。 |
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No.162 |
お互いたかだか数十年(100年以内)しか経てないわけで…
どっちがどの位優れてるかは判断は難しいんじゃない? 在来の古いのは大地震で倒れてるけど、同じくらい時間が経った2xは(おそらく)無いわけだし。 築10年くらいの在来が倒壊してるのであれば話は別だけど。 |
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No.163 |
軸組みパネル工法の面材としてごく一般的なダイライトだが、新潟の地震の際に、倒壊はしてないけど損傷がツーバイより大きかった、みたいなHPを見た記憶がある。
「新潟 地震 ダイライト」でググってみ? もちろんそのまま信じるのは危険だが、ツーバイが地震に強いのを否定する人はいないだろう。 片面受けの軸組みパネルがどこまでツーバイの耐震性に迫れるのか、という疑問に対する数少ない証言と思う。 大地震に対して倒れないというのは当たり前として、自分的には損傷もなるべく抑えたく思う。 かといって木造のよさも捨てがたい。 やはり東南海地震をダイレクトに受けそうな自分にはツーバイが第一選択なのかと感じる。 軸組みパネルの耐震性について詳しいソースあったら、どなたか教えてください。 |
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No.164 |
>軸組みパネルの耐震性について詳しいソースあったら、どなたか教えてください。
ないでしょう・・・ 歴史が浅すぎますし、ツーバイにかなうものとは頭底思えません。 筋交いのみの昔ながらの在来よりはマシという程度だと思います.http://homepage3.nifty.com/net-forum/honnne/honnelink/20041204.htm これのことですね。 |
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No.165 |
>>164さん
そう、これ。 補足感謝です。 あと「住まいの水先案内人」にも軸組みパネルが強いという広告には誤解がある、みたいなトピックがあって、自分はちょっとその耐震性に疑問を感じてる。 軸組みパネル工法というのは、まだまだこれから進化していくものなのだと思う。 規格でガチガチのツーバイに比べて工夫の余地が大きいから、きっと将来良いものがスタンダードになるだろう。 大きいのがもうひと揺れふた揺れすると、軸組みでもどんな壁が強いっていう経験則が生まれてくるのかもしれないが、自分には待ってる時間がないなあ・・・やはり自分はツーバイで建てます(金額が折り合えば)。 ただ本音を言えば軸組みパネルに後ろ髪ひかれる・・ツーバイは業者を選ぶし、かといって大手は価格がね。 |
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No.166 |
素人ですが、軸組と2Xのそれぞれの良さが解りかけてきた気がしています。
便乗質問で申し訳ないのですが、MISAWAの木質パネル接着工法というのはどうなんでしょう? かなり地震などにも強いと聞いておりますが。 どなたか、詳しい方、ご教授願います。。。 |
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No.167 |
どちらかと言えば2xに近い工法。
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No.168 |
>>166
ミサワやエスバイエルの木質パネル接着工法は、ツーバイと同じ枠組み工法の一種。 ツーバイが外側に認められた面材(構造用合板、MDFなど)、内側にPBを使用し、スタッドに決められた長さの釘を決められた間隔で打ち込むという、かなり厳格に定められた規格の耐力壁を使うのに対し、ミサワでは内外側ともに合板を使用し、特殊な接着材でスタッドに貼り付けた壁になる。 ミサワの接着パネルの特徴としては、製造直後には非常に耐震性に優れ、内側の壁に何かを取り付ける際にPBより有利という点が挙げられる。 ある程度の接着剤の剥離や経年劣化は避けられないのだろうが、問題視されるほどの強度低下例は聞かない。 一方内側にPBを使用しないので、屋内で火災が起きたときのファイヤーストップはおそらく利かない。 工場生産なのでそんなことはないと思いたいが、何らかの原因で壁内に結露を起こしたり水が入り込んだりすると、初期の透湿抵抗の高い面材を使用したツーバイ同様の悲惨な目にあう可能性はある。 |
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No.169 | ||
No.170 |
筋交い併用のパネル軸組みはどうなんでしょうか。
住まいの水先案内人でも好評価のようでしたが。 現在検討中の工務店がローコストなのですが、筋交いとダイライトの併用なんです。 皆さんの意見を伺いたいです。 http://www.sansyodo.jp/lineup/power.htm |
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No.171 |
コスト優先の軸組みパネルは水先案内でなくてもその耐震性に
疑問を持つ人は多いよ、特にダイライトとかはね。 ダイライトは透湿抵抗が小さいのと耐火性に優れている所が 良いのであって、筋交い併用がお勧め。 良くわからないけど取りあえず耐震性と気密性を確保したいなら2X。 素材の特徴を活かして拘りのある家を造りたいなら軸組み。 それだけの話だ。 |
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No.172 |
>>170
個人的に軸組みにおいて外側パネルだけで力受けようとするのは不安がある。 内側に合板をつけるか、筋交い併用がいい。 リンク先は一時期注文住宅板で盛んに情報がやり取りされてたビルダーだね。 壁倍率からすると片筋交い+9ミリ厚ダイライトのようだが、某北上中ローコスト住宅と同じ坪単価を標榜しながらこの壁を実現しているのは、社の姿勢として好ましい。 陳腐な言いまわしだが「設備はあとから充実できても、構造はできない」からね。 ただ基礎がどうだろう。 立ち上がり15センチなのは良いが、大地震の際アンカー直下の基礎パッキンに大きな力が加わって、基礎が壊れる恐れはないかな? 力をある程度分散するためにロングパッキンに変更して、隅柱・通し柱の部位にコーナーハンチを付与して強化するのが良いと思う。 |
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No.173 |
>大きな力が加わって、基礎が壊れる恐れはないかな?
そういう話もありましたね。 10cm^2当たり20t以上もの荷重が掛かるような状況があるのか?という 話ですね。かなりグレーな部分が多いと個人的には思います。 基礎パッキンの厚さが致命的なダメージを基礎に与えるという力学的な 根拠も不明なのでその話は信用していません。 |
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No.174 |
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No.175 |
皆さん、貴重なご意見ありがとうございます。170です。
まさかこの業者で建てた先輩のレスまでいただけるとは! 建築後もこの掲示板をチェックしていらっしゃるような熱心な方の支持までありますので、背中を押してもらった気がします。 基礎についての意見、非常に参考になりました。 当方は今後大きな地震が予想されている地域ですので、念のため強化の方向で考えてみます。 確認しましたところ、20万円くらいのオプションですみそうですので。 |
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No.176 |
結局、木造軸組在来工法が最も優れた優秀な工法であることは寸分違わぬ事実なのであり、誰もがそれを認めざるを得ないだろう。
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No.177 |
イタい人はどこにでもいますね。
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No.178 |
まだいるんですねイタい人・・・www
冬休みだから中学校が休みで夜更かししてるのかな??www |
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No.179 |
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No.180 |
冬休みなのだと実感する瞬間ですね。
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No.181 |
構造用合板を使うのであれば,室内側に防湿層を設けないといけないと思います。
構造はともかくグラスウールなどを充填する断熱工法であれば,工事する人に隙間ができないように施工してもらわなければ,結局結露は発生します。 それが心配ならプラスッチック系断熱材を使用して,隙間のできる可能性を減らすか,思い切って外張り断熱にするかになるかと思います。 耐震性については,もちろん筋交いに構造用合板をつければ丈夫になりますが,筋交いだけということであれば,お金をかけても構造計算をしてもらい,その結果をふまえてご検討されれば考えます。 |
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No.182 |
>>181
なんか突っ込みどころが多いけど、構造用合板を使用しなくても室内側に防湿層はふつう設けるよ。 充填断熱で隙間がなきゃ結露しないというのは間違い。 外張り断熱で結露しないというのも間違い。 無論、壁内部の話。 |
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No.183 |
どのような構造・断熱材でも絶対に結露しないというのはあり得ないので、結露した時の対策をきちんと取ってあればよい気がしますけど。
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No.184 |