素人です。木造在来で公庫仕様で新築予定なのですが、耐震基準をあげてもらいたいと工務店にお願いした所、筋交いと構造用合板の併用を勧められました。
構造用合板と断熱材を使用する場合、内部結露しやすいと聞いたのですが、どうなのでしょうか??大丈夫なのでしょうか??
工務店側は合板を使用しても、結露の心配はないと言っています。ちなみに次世代基準Ⅳの地域で、通気層ありです。断熱材は何を使用するかはまだ確認していません。
あと公庫仕様だと、特に耐震をあげてもらわなくても、大丈夫なのでしょうか??耐震強度をあげる場合、合板なしで筋交いだけでも等級3ぐらいまであげてもらう事は可能でしょうか??
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-18 11:00:00
構造用合板と結露
142:
物件比較中さん
[2007-12-15 21:24:00]
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143:
匿名さん
[2007-12-15 21:45:00]
>透湿性の高いものというのが必要な要件のようですね。
というより、外側より内側の防湿を上げればいいだけの話です。 |
144:
物件比較中さん
[2007-12-15 22:05:00]
よくわからないんですが、内側の防湿を上げれば壁内の結露防止に効果が高いですか?
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145:
デベにお勤めさん
[2007-12-16 01:28:00]
軸組みをお勧めします。
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146:
住まいに詳しい人
[2007-12-16 11:45:00]
>要するに熟練の大工(高度な技術と木を吟味できる目を持つ)を要して軸組で施工すればあらゆる面で枠組みを勝ることができるということです。
で、そういう軸組の家って日本にどの位あるんですか?? |
147:
匿名はん
[2007-12-16 13:31:00]
軸組みの家って、田舎には普通にあるけどなあ
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148:
住まいに詳しい人
[2007-12-16 13:49:00]
田舎に普通にある軸組も熟練した大工が建ててるんだ?
じゃ、地震で倒壊した軸組も熟練した大工が施工したんでしょうねw |
149:
ビギナーさん
[2007-12-16 14:02:00]
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150:
匿名さん
[2007-12-16 15:38:00]
軸組みでも壁量をそこそこ余裕見て確保して、上下階の柱壁の位置を無理なくそろえて、むやみに高倍率の壁を多用せずに偏心率0.1以下にしとけば、倒壊することはまずないでしょ
正直木造の建築基準は遅れているけど。 基準法が想定している地震力の2/3だけを耐力壁で負担できればOKだから。 2/3といわず、全部耐力壁だけで負担できるようにすれば(瓦屋根2階建て一階部分の壁率で言うと50以上か?)だいぶ強くなるし 建築基準法もいずれそのように改正されるだろう。そのために手直しした兆候はすでにあるみたい。 |
151:
匿名さん
[2007-12-16 16:24:00]
>146・148 住まいに詳しい人様
本物の良い家というのを見たことがないのですね。 かわいそうに。 探せば腕のいい大工は結構いますよ。 まああなたの目もためされますがねw せっかく家を建てるのに大工の熟練技を見ることなく完成するなんて・・・考えられません・・・。 |
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152:
匿名はん
[2007-12-16 16:48:00]
147は板倉の家を建てているんだ!
大工の大工友達が、仕事帰りにうちの現場を見に来ている うちの大工も嬉しそうに見せている 施主としては、鼻が高い |
153:
匿名さん
[2007-12-16 16:49:00]
木造の場合は、1階の4隅の壁をダブルの筋交い、2階はシングルでも可、部屋の壁にもバランスを配慮して数カ所に筋交いを入れ、梁は4倍法、火打ち材は8畳未満で囲う。基本を順守していれば、大丈夫。
基本的な要所を簡素して作りやすくすることを考えるから問題化する。 当たり前のことをすれば良いだけのこと。1日でも手間賃を省こうとするからおかしくなる。 軸組なんて、新しいことでもなんでもない。 阪神で倒壊したのは、旧い瓦屋根の頭が重い住宅や施工に問題のあった住宅。 新潟でも同じこと。 |
154:
匿名さん
[2007-12-16 17:45:00]
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155:
匿名はん
[2007-12-16 20:55:00]
>>154
確かに間違っちゃいないねえ(笑) |
156:
匿名さん
[2007-12-16 21:49:00]
NO.149はNO.138っぽい。。。
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157:
匿名さん
[2007-12-17 06:57:00]
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158:
住まいに詳しい人
[2007-12-17 13:59:00]
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159:
匿名さん
[2007-12-17 17:05:00]
>158
あなたの方がよっぽどお笑いだよww |
160:
匿名さん
[2007-12-17 22:42:00]
ド素人ですが、知っている範囲で。
既に解決済みかもしれませんが、内部結露については、 http://www.mokusei-kukan.com/ のACT2などが参考になると思います。 構造用合板の有無や断熱材の種類よりも、むしろ、壁の構造が重要なのでしょう。 壁の室内側に防湿シート、外側に通気層、そして壁の内部は気流止め、が基本形だと思います。ご参考まで。 |
161:
匿名さん
[2007-12-18 09:13:00]
> 160
構造用合板のような透湿抵抗が高いものが、外部通気層のとの間にあり、 外部通気層が壁体内結露防止に役に立たないのが問題なのです。 (外部通気層は雨水の壁への進入防止と、壁の輻射熱の緩和には効きますが) また、構造用合板自体が防腐性が良くなく、合板の腐りなどの弊害も生みます。 |
となると本格的な大黒柱を使ったような軸組みと、パネル強化した軸組みとは全然別物と考えた方がいいでしょうか?