素人です。木造在来で公庫仕様で新築予定なのですが、耐震基準をあげてもらいたいと工務店にお願いした所、筋交いと構造用合板の併用を勧められました。
構造用合板と断熱材を使用する場合、内部結露しやすいと聞いたのですが、どうなのでしょうか??大丈夫なのでしょうか??
工務店側は合板を使用しても、結露の心配はないと言っています。ちなみに次世代基準Ⅳの地域で、通気層ありです。断熱材は何を使用するかはまだ確認していません。
あと公庫仕様だと、特に耐震をあげてもらわなくても、大丈夫なのでしょうか??耐震強度をあげる場合、合板なしで筋交いだけでも等級3ぐらいまであげてもらう事は可能でしょうか??
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-18 11:00:00
構造用合板と結露
62:
いつか買いたいさん
[2007-12-03 22:13:00]
58は恥ずかしくてもう出てこれないなW
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63:
匿名さん
[2007-12-04 08:28:00]
2×4工法の手順は、一般に
床を作り、壁を立て、屋根を最後に乗せる。 構造用合板は 木材の中で一番水に弱い建材なのは前記の通り。 想像してみて欲しい。 屋根を乗せる前に、雨が降ったら・・・・・ 壁や床が大量の水を含んでしまうのだ。 適度に密閉された壁の中に入り込んだ雨水は、 構造用合板や断熱材に吸収されてしまう。 しかし、工期の都合で、完全に乾くのを待ってはもらえない。 表面が乾いてしまえば、壁紙を貼られてしまうのが関の山だ。 困った事に、よくある話なのである。 一流ハウスメーカーになると、 豪雨の最中でも工事を決行する。 すべてが水浸し。ベタ基礎の中がプールのようでも気にはしない。 最悪である。そんな建物は、すぐに腐ってしまうのだから。 ttp://plaza.rakuten.co.jp/kencikusi/2003 |
64:
購入経験者さん
[2007-12-04 09:29:00]
怖いけど本当だと思う。
2×に優れた点は見当たらないな。建て方が本当にひどい。 水分を吸った家がさらに湿気に弱いのは明白。 やはり在来工法が優れているのだ。 simple is best. |
65:
購入検討中さん
[2007-12-04 12:29:00]
在来で倒壊した建物はいっぱい知ってますけど。
解体時に柱が腐ってるのも見たことあるし。 2xで実際に腐った家は見たことがありませんが。 在来工法だって、横殴りの雨が降れば中は濡れるし。 2xは屋根が乗るまでも最近は早いしね。 あまり気にしなくても良い気がするけど。 |
66:
販売関係者さん
[2007-12-04 12:58:00]
築浅のツーバイで、断熱材がボロボロに腐ってたのをみたことがある
けど、きっと屋根じまいが遅いのが原因なのだろうね。 在来だと屋根そして壁と雨に濡れない施工をするのに対し、ツーバイは 一番大切なそれらは後回し。 しかも工期が早いため、ベタ基礎の乾かないうちに、畳を張ったり断熱 材を施工したり。 まあ、ひどいもんだよ。 ツーバイの高気密住宅だと、木が乾かないままに気密シートを施工して るんだから断熱材がボロボロなのも仕方ないよね。 |
67:
31
[2007-12-04 15:29:00]
>築浅のツーバイで、断熱材がボロボロに腐ってたのをみたことがある
>ベタ基礎の乾かないうちに、畳を張ったり断熱材を施工したり それは施工の問題で、ツーバイの責任じゃないだろう。 HMのツーバイならパネルは工場生産だから断熱材は透湿防水シートにパックされて壁内だし、重機と人数で一気に屋根までいくからほぼ問題はない。 パネルを現場施工なら断熱材は屋根乗ってからなので、在来と変わらない。 そもそも腐る断熱材って何だ?セルロースファイバーか? 理屈ではツーバイ問題なしってことになる・・・のだが。 ただ、パワービルダーの建売ツーバイでメチャクチャな現場ってのは俺も見たことある。 ちょうどプラットフォームできたところで雨が降り出したらしく、雨がやんでからシートかけてやがる。 たぶん耐水合板じゃない。 その後秋の長雨の中、10日くらいかけて屋根が乗ったが、あれ断熱材や合板の湿気大丈夫だろうか? あんなツーバイには住みたくないな。 ツーバイは地震に強く、工期を短くできる合理的な工法だが、いかに素晴らしい手段であってもすべては施工者次第。 逆にいい業者を見つければ、在来だろうとツーバイだろうといい家は建つ。 あとは好みでいいんじゃないか? |
68:
匿名さん
[2007-12-04 15:42:00]
ツーバイで断熱材が抜け落ちてるのを直したことはあるよ。
クロスがカビて異臭がしてたので直してほしいという依頼だったが、 石膏ボードも見事にカビていた。中も、もちろん大変なことになっ ていた。 施工してそれほど年数が経っていないから、施工上の問題だとは思 うが要注意だろうね。 |
69:
匿名さん
[2007-12-04 16:02:00]
>パネルを現場施工なら断熱材は屋根乗ってからなので、在来と
>変わらない。 ベタ基礎が乾かないうちに施工されるところもあるから要注意だね。 あと、基本的に屋根が最後になるからパネルも雨を含んでいることが 多い。その状況で断熱材を施工するところもある。 このあたりは、在来と明らかに別だよ。 |
70:
購入経験者さん
[2007-12-04 19:39:00]
だから最初から在来工法のほうが優れていると言っているでしょう?
2×はダメなんだよ。 施工がいいかげんな方法だから止めたほうがいい。 絶対断熱材の寿命は短いから。 |
71:
物件比較中さん
[2007-12-04 21:03:00]
施行がいい加減な在来なんて腐るほどあると思うけど。
ベタ基礎に水たまり作ったまま床貼るのも2xだろうが在来だろうが同じだよ。 どこかのHPをそのままコピペなんだろうけど、最近の2xはあっという間に屋根が載るよ。 屋根が載る前はガッチリシートで包んでるし。まともなビルダーならね。 断熱材は屋根の後だし。 在来の柱だって雨に濡れてるし、パネル工法のパネルも雨で濡れるし同じだよ。 http://sumainet.hp.infoseek.co.jp/em/fram/fram009.html 屋根仕舞いまでの日数もそんなに差があるわけでもない。 セキスイハイムの2xなんかは1日で屋根が載る(というよりも、家が建つ)し。 |
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72:
いつか買いたいさん
[2007-12-04 22:47:00]
在来が優れてると言う人。
その根拠を示してくれよ。 きちんとした証拠を。 |
73:
購入経験者さん
[2007-12-05 05:34:00]
・結露しにくい。
・増改築しやすい。 ・通気性の確保が優れている ・耐震性能3等級 ・大工がこの工法に慣れている など挙げたらキリがありません。 |
74:
匿名さん
[2007-12-05 08:12:00]
>結露しにくい
ツーバイか在来かには関係がない。 >増改築しやすい 昔ながらの耐震性のない在来ならそうだが、パネル在来ならツーバイと変わらん。 >通気性の確保が優れている 在来が隙間だらけってことなら、工法上ツーバイは気密がとりやすいのでその通り。 外壁との間の通気層確保ということなら、変わらない。 >耐震性能3等級 意味不明。 在来とツーバイ、どっちが耐震3取りやすいと思ってる? >大工がこの工法に慣れている 在来に慣れている大工が多いのは確か。 ツーバイも最近増えてきているので、ツーバイに習熟している大工も多くなりつつある。 |
75:
匿名さん
[2007-12-05 08:15:00]
2x4工法による耐力壁は、2インチ×4インチの木材で造った枠を、
両面から合板でサンドイッチした構造が基本である。 つまり、ドアやフスマのような構造だ。「適度に」密閉されている。 日本の代表的な気候である、夏=高温=多湿・冬=低温=乾燥 のもとでは、2×4の壁の中に湿気がたまりやすい。 なぜ湿気が溜まってしまうのか、簡単に説明する言葉が見つからない。 面倒なので、少し難しく言う事にする。 温度変化による内部空気の膨張収縮に伴い、壁体内の空気は呼吸している。 内部の温度が高くなれば、内部の空気は膨張し、外に出てゆく。 そして内部の温度が低くなれば、内部の空気は収縮し、 外部の空気を吸い込む。 この時の外部の空気には、当然 湿気が含まれる。 温度の低いところに吸い込まれた湿気は、 冷たい部分にふれると水になってしまう。 そこに断熱材などがあると、水を吸着して離してくれなくなる。 温度変化しにくい水ができると、水が水を呼び、 ぬれ雑巾のような状態の断熱材ができあがってしまう。 ttp://plaza.rakuten.co.jp/kencikusi/2002 そんな物が中に入っていたのでは、 たとえ耐水合板であっても、ひとたまりもないのであるから、 水に弱い構造用合板などあっという間に腐ってしまうと言う訳だ。 |
76:
匿名さん
[2007-12-05 11:27:00]
ベタ基礎に水がたまるのは屋根じまいの遅いツーバイならではだよ。
なんたって、雨漏りハウスだからね。 |
77:
購入検討中さん
[2007-12-05 13:51:00]
>75
パネル工法の在来はこれに当てはまらないのか? しかし、リンク先の建築士はレベルの低い建築士だね… 知識もないし、表現力もないし。 家の構造をあまり理解出来ていないのではないかと思ってしまう。 断熱材って繊維系のことを言ってるんだろうけど、濡れたら乾燥しないとでも思ってるのだろうか? 水が水を呼ぶと言うのも、科学的には意味不明だな・・・ だとしたら、押入に濡れぞうきんをしまっておけば、水取りゾウさんは要らないな(w そもそも水が温度変化しにくいなら、まわりの空気が冷えても水の温度は冷えない(空気よりも暖い)から、結露を増強することもないし。 屋根じまいは、在来も2xもほとんど変わらないよ。 いつの時代の話をしてるんだか・・・ 結局他人のHPからの知識しかないんだな・・ |
78:
匿名さん
[2007-12-05 14:44:00]
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79:
匿名さん
[2007-12-05 14:46:00]
知ったか素人君の戯言よりは、一級建築士の意見のほうが正しいかもよ。
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80:
匿名さん
[2007-12-05 15:16:00]
>2x4工法による耐力壁は、2インチ×4インチの木材で造った枠を、
>両面から合板でサンドイッチした構造が基本である。 >つまり、ドアやフスマのような構造だ。「適度に」密閉されている。 両面から合板???2×4知らないのかな? で、ドアやフスマは結露して腐るのかね? |
81:
匿名さん
[2007-12-05 15:26:00]
>ベタ基礎に水がたまるのは屋根じまいの遅いツーバイならではだよ。
ここにも無知がいる。 屋根が乗るまで基礎がむき出しだと思ってるのか? |