関東に家を立てる予定ですが、壁の断熱材でグラスウール仕様で密度16Kg、厚み50mmにしようかと思いますが十分でしょうか?
厚み100mmにすれば断熱性は当然良くなりますが(熱抵抗値2倍)
コストも高くなるため、迷っています。
どなたかアドバイスお願いします。
寒さ、暑さ、結露が心配で断熱材の選定は重要でしょうか?
又良いメーカー有りましたら教えてください。
[スレ作成日時]2008-03-23 20:13:00
グラスウールの密度、厚みについて
No.2 |
by 匿名 2010-03-29 11:51:30
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質問です
グラスウール 天井 10K 100ミリ 壁 10K 100ミリ これってどうなんでしょうか?少ないですかね? |
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No.3 |
エコポイント使って私は50ミリから16k100ミリに変更してもらう予定です。
でも在来工法なんで壁の断熱を完璧にするのは不可能でしょうから 追加料金でサッシを樹脂に(内側だけだけど)に変更します。エコポイントでガラスはLOW-Eです。 窓などの開口部は無断熱になっちゃうので結構サッシやガラスは重要だと思いますよ~。 工務店にエコポイントの事聞いてみたら良いと思いますよ。 |
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No.4 |
>2さん
住んでいる地域でも違うと思いますのでそこら辺の情報がないとなんとも。 参考までにうちは九州ですが 壁…高性能16K100mm 屋根…高性能16K200mm です。 マグオランジュという商品名のでしたよ。 |
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No.5 |
16K、厚み50mm では建売住宅より少ないですよ。
私なら、No4さんの仕様をお勧めします。 メーカはどこで良いと思います。 クロスや設備は飽きたら、すぐに変更できますが、 断熱材は取替えしようとするとクロスをはがして、石膏ボードも壊さなければなりません。 したがって、新築時にはお金を省くのはおすすめしません。 |
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No.6 |
私も>3さんに同意で、断熱材に凝るより、窓の仕様に凝るほうが家全体の断熱性能はアップすると思います。
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No.7 |
皆さんありがとうございます。
住んでいるのは岐阜 Ⅳ地域です。 窓はトステムのデュオPGです。 窓はこれでいいかなと思ってます。壁はやっぱり少ないみたいですね…工務店からはかなり高くなりますとの返答でした。見積もりをお願いしてあります。 建坪40坪ですがいくら位UPしますか? |
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No.8 |
3ですけど、壁からの熱の逃げは20~30%
窓からは40~50%で全体の約半分です。 だから窓などの開口部の性能アップの方が大事なんですよ。 私はトステムのシンフォニーです。差額32坪で約24万円アップでした。 まぁ壁は後から変えるのは大変なので初めから変更しておいた方が良いですね。 窓はインプラスとか出来ますしね。エコポインと30万円で壁と床の断熱材とガラスの変更できました。 金額は工務店に確認が一番です。 |
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No.9 |
エコポインと30万円ではなくて
エコポインとの30万円の間違いです。 サッシのグレードアップと併せて55万円ぐらいの計算かな? |
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No.10 |
>>7
>工務店からはかなり高くなりますとの返答でした。見積もりをお願いしてあります。 グラスウールからグラスウールへの変更なら、工務店の言うことはあまり信用できない。こちらのサイトでは、 http://www.yumeku-kan.com/12sintiku-kage03.htm 等級3と4でそれぞれ13万と26万と見積もっています。材料費はその程度の違い。 |
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No.11 |
No.5です。
サッシですが、Ⅳ地域でもアルミでも結露はします。 その辺については、デュオPGの場合、朝にふき取るなどのことの手間などは必要です。 窓からの熱の逃げですが、確かにNo.8さんの言われるとおりです。 但し、樹脂サッシにしたからといって、サッシ部分からの熱伝導が減るだけで、 全体としてはそんなに効果はありません。 解消されるのは主にサッシ部分の結露です。 したがって、熱の逃げという観点からサッシ部分に投資できるのでしたら、 少し開閉が重いですが三重ガラスか、Ar封入ガラスををお勧めします。 但し、よく使うリビングや寝室で十分と思います。 予算もあるでしょうので、優先順位として、断熱材⇒必要箇所のみ:樹脂サッシ+三重orArガラスという 順番で考えてみてはどうでしょうか。 |
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No.12 |
断熱材を 10k100mm から 16k100mmにしてもそんなに金額は増えませんよ。
サッシはデュオからシンフォニーに変えると少なくても20万円以上は変わるでしょうね。 硝子はペアガラスからペアマルチレイボーグ(日本板硝子)に変更するのが良いかと思いますが、おそらく20万から25万は増えるでしょうね。 個人的には一番効果が高いのは硝子の交換だと思います。熱損失の量が一番多いのは何と言ってもガラスですから。 次にサッシ、デュオだとアンピの内側が樹脂なので結露でも窓枠(なければクロス)がいたみずらい。また夏場雨戸を閉めっぱなしの部屋で窓のアルミ部分が暖房器具のようにあたたかくなり、閉め切っている部屋の温度が上昇するということもあります。 最後に断熱、正直想像の部分もありますが、断熱に関してはグラスウール16k100mmへの変更では実感があまりないのではと思います。できれば吹き付けウレタン80mm以上ぐらいだと実感があるかな。断熱性能とゆうよりも、施工性の問題にはなりますが。但しこれは壁に関してだけで屋根は別問題です。 |
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No.13 |
別に、繊維系の断熱材を厚くしたからって、いいとは言えない。
対流を起こさないようにすれば、断熱効果はあるんだから、ただ、そのような施工は不可能ですけどね。 窓をどうするか?ということより、外壁と床下部分にウエートを置くべきだね。 冷たい空気と温かい空気がぶつかるところをきっちり断熱すること。 内断熱施工では、壁と窓の断熱を比較した場合、窓が若干曇る具合にした方がいいかもしれない、 理由は、窓の断熱性能を上げた場合、水蒸気は壁の方に流れる、窓の性能が壁より低い、とすると 窓の方に、水蒸気がくっつく。その方が、まだ安心感がある。 ただ、繊維系の断熱材を壁に押し込む施工は、やめた方がいいですが、 推奨するのは、屋根・壁・基礎を外側から包むように断熱することが最も確かである。 |
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No.14 |
>窓の断熱性能を上げた場合、水蒸気は壁の方に流れる、
例え日本で手に入れるのが難しいようなトリプルガラスサッシの超高性能な熱貫流率が1W近いものでも僅か20~30mmのグラスウールを入れた壁相当でしかありません。 家全体の断熱性能を上げるには、なるべく性能の良いサッシを使うことは必須なことですよ。 |
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No.15 |
基本的なことで恐縮ですが、グラスウールの断熱効果は、密度よりも厚みの方が重要ですよ。
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No.16 |
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No.17 |
熱伝導 熱伝達 放射 を使い分けてぬ
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No.18 |
放射?輻射のこと?断熱とは関係ないでしょう。
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No.19 |
断熱のきもは気流止めです
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No.20 |
19さんに同意
床勝ちにしちゃいましょう |
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No.21 |
天井にグラスウールを使った場合、気流で性能が落ちるってことはあるのでしょうか?
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No.22 |
天井に断熱材を置いても、殆ど効果は期待できないです。
気流で性能が落ちるとか?と言う問題ではないです。 意味がない、と言うこと。 気分的に断熱材があるから、効果があるように思うだけですよ。 |
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No.23 |
隙間に風がビュービュー吹き込む布団とそうでない布団
どちらが暖かいか?わかるよね? いくら厚みを増しても隙間だらけ、気流だらけでは 本来期待した性能はでない。ちゃんとした設計施工が肝心 |
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No.24 |
これがネットの恐ろしさ。
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No.25 |
23さんのおっしゃることは分ります。
だからこそグラスウールやロックウール、セルロースファイバーなどで天井断熱した場合、何らかのフィルムかボードを断熱材の上に施工し、断熱材の中の暖められた空気が上へ逃げるのを遮断する必要があるのではないかと感じるのですが、そのように施工されている話を聞いたことがないもので… どのような材料、工法で施工すれば、天井断熱をしっかり効かせることができるのでしょうか? |
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No.26 |
解答
グラスウ−ルの断熱もちゃんとした施工が行われていれば十分な機能を持っているのです。 ところが、壁に隠れてしまうので、ずさんな施工が主流となっているのが実態です。 充填さえすれば断熱の機能が得られると説明を行う業者すらあります。ご注意下さい。 下記は、グラスウ−ルの業者団体のアドレスです。 正しい施工方法が書かれています。 http://www.glass-fiber.net/syouene/index.html 2級建築士問題−施工部門 (問1)断熱材を貼り付けるときには、外壁内側に通気層を確保しなければならない。 (答え) ○ |
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No.27 |
>>25
>>だからこそグラスウールやロックウール、セルロースファイバーなどで天井断熱した場合、何らかのフィルムかボードを断熱材の上に施工し、断熱材の中の暖められた空気が上へ逃げるのを遮断する必要があるのではないかと感じるのですが、そのように施工されている話を聞いたことがないもので… 布団はそんなことしなくても暖かいですね。それと同じで天井断熱材の下(内装材との間)に隙間が空いていたりしなければ効果があります。 また、繊維系断熱材の性能試験では断熱材を水平に施工した状態での熱抵抗を測定します。そのため、仮に断熱材の内部の暖気が漏れたとしても、それを含んだ測定値になります。省エネ基準では熱抵抗から算出される熱伝導率を元に決められていますから、あまり気にする必要はないと思います。逆に安易に断熱材の上にシート状やボード状の材料を施工すると結露の危険性が増すので注意が必要です。 |
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No.28 |
壁は10K100mmのグラスウールですが西日が当たる壁でも充分断熱してくれてるようです。
一方、窓はPGのLow-e+インプラスの単版ガラス+レースのカーテン仕様でも熱がバンバン通るので、 如何に開口部の熱損失が大きいか実感できます。とは言え、標準窓と比べれば10倍マシですが。 うちの小屋裏断熱の方は10K200mmのグラスウールですが、まあまあですね。 それよりも、グラスウールの場合どうしても気密性が悪くなるので、そっちの熱損失に留意する方が 良いように思います。気流止めは当然必要ですが、気密テープによる取り合い部分の処理も効果があります。 一番費用対効果が実感しにくいのが1階床の断熱でした。発泡系40mmの断熱材を追加で入れましたが 隙間があるせいかあまり効果は実感できません。気密が充分でないのが原因だとは分かっているんですが、 隙間のコーキング処理が面倒で、結局数年も放置したままです… 断熱材のグレードアップや気密処理、内窓追加は、適切に処理すれば僅かな費用で絶大な効果を発揮します。 施工時、熱損失の理屈を理解して工事する人はほとんどいません。足りないところは施主が自分で強化するのが 一番です。必要なのは費用よりも知識ですね。 |
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No.29 |
北海道在住者です。
壁が高性能グラスウール16k100mmなんですが、 なんとなく足りないような気が・・・。 こんなもんですか? |
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No.30 |
北海道でも100ミリ+付加断熱50ミリが主流になりつつある。
我が家は外断熱ボード状断熱材80ミリ。 グラスウール換算で120ミリってとこかな。 |