住宅設備・建材・工法掲示板「グラスウールの密度、厚みについて」についてご紹介しています。
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契約済みさん [更新日時] 2011-10-19 08:38:48
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【一般スレ】一戸建ての外壁の厚さ| 全画像 関連スレ RSS

関東に家を立てる予定ですが、壁の断熱材でグラスウール仕様で密度16Kg、厚み50mmにしようかと思いますが十分でしょうか?

厚み100mmにすれば断熱性は当然良くなりますが(熱抵抗値2倍)
コストも高くなるため、迷っています。
どなたかアドバイスお願いします。

寒さ、暑さ、結露が心配で断熱材の選定は重要でしょうか?

又良いメーカー有りましたら教えてください。

[スレ作成日時]2008-03-23 20:13:00

 
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グラスウールの密度、厚みについて

22: 匿名さん 
[2010-04-20 12:36:25]
天井に断熱材を置いても、殆ど効果は期待できないです。
気流で性能が落ちるとか?と言う問題ではないです。
意味がない、と言うこと。
気分的に断熱材があるから、効果があるように思うだけですよ。
23: 匿名さん 
[2010-04-20 22:11:33]
隙間に風がビュービュー吹き込む布団とそうでない布団
どちらが暖かいか?わかるよね?

いくら厚みを増しても隙間だらけ、気流だらけでは
本来期待した性能はでない。ちゃんとした設計施工が肝心
24: 匿名さん 
[2010-04-20 23:24:47]
これがネットの恐ろしさ。
25: 匿名さん 
[2010-04-21 00:29:28]
23さんのおっしゃることは分ります。
だからこそグラスウールやロックウール、セルロースファイバーなどで天井断熱した場合、何らかのフィルムかボードを断熱材の上に施工し、断熱材の中の暖められた空気が上へ逃げるのを遮断する必要があるのではないかと感じるのですが、そのように施工されている話を聞いたことがないもので…
どのような材料、工法で施工すれば、天井断熱をしっかり効かせることができるのでしょうか?
26: 匿名さん 
[2010-04-22 03:14:28]
解答

グラスウ−ルの断熱もちゃんとした施工が行われていれば十分な機能を持っているのです。
ところが、壁に隠れてしまうので、ずさんな施工が主流となっているのが実態です。
充填さえすれば断熱の機能が得られると説明を行う業者すらあります。ご注意下さい。


下記は、グラスウ−ルの業者団体のアドレスです。
正しい施工方法が書かれています。

http://www.glass-fiber.net/syouene/index.html

2級建築士問題−施工部門

 (問1)断熱材を貼り付けるときには、外壁内側に通気層を確保しなければならない。

 (答え) ○

27: 匿名はん 
[2010-04-22 10:24:06]
>>25
>>だからこそグラスウールやロックウール、セルロースファイバーなどで天井断熱した場合、何らかのフィルムかボードを断熱材の上に施工し、断熱材の中の暖められた空気が上へ逃げるのを遮断する必要があるのではないかと感じるのですが、そのように施工されている話を聞いたことがないもので…

布団はそんなことしなくても暖かいですね。それと同じで天井断熱材の下(内装材との間)に隙間が空いていたりしなければ効果があります。

また、繊維系断熱材の性能試験では断熱材を水平に施工した状態での熱抵抗を測定します。そのため、仮に断熱材の内部の暖気が漏れたとしても、それを含んだ測定値になります。省エネ基準では熱抵抗から算出される熱伝導率を元に決められていますから、あまり気にする必要はないと思います。逆に安易に断熱材の上にシート状やボード状の材料を施工すると結露の危険性が増すので注意が必要です。
28: 匿名さん 
[2010-04-22 21:49:25]
壁は10K100mmのグラスウールですが西日が当たる壁でも充分断熱してくれてるようです。
一方、窓はPGのLow-e+インプラスの単版ガラス+レースのカーテン仕様でも熱がバンバン通るので、
如何に開口部の熱損失が大きいか実感できます。とは言え、標準窓と比べれば10倍マシですが。
うちの小屋裏断熱の方は10K200mmのグラスウールですが、まあまあですね。
それよりも、グラスウールの場合どうしても気密性が悪くなるので、そっちの熱損失に留意する方が
良いように思います。気流止めは当然必要ですが、気密テープによる取り合い部分の処理も効果があります。
一番費用対効果が実感しにくいのが1階床の断熱でした。発泡系40mmの断熱材を追加で入れましたが
隙間があるせいかあまり効果は実感できません。気密が充分でないのが原因だとは分かっているんですが、
隙間のコーキング処理が面倒で、結局数年も放置したままです…

断熱材のグレードアップや気密処理、内窓追加は、適切に処理すれば僅かな費用で絶大な効果を発揮します。
施工時、熱損失の理屈を理解して工事する人はほとんどいません。足りないところは施主が自分で強化するのが
一番です。必要なのは費用よりも知識ですね。
29: 匿名さん 
[2011-10-18 21:13:37]
北海道在住者です。

壁が高性能グラスウール16k100mmなんですが、
なんとなく足りないような気が・・・。

こんなもんですか?
30: 匿名 
[2011-10-19 08:38:48]
北海道でも100ミリ+付加断熱50ミリが主流になりつつある。

我が家は外断熱ボード状断熱材80ミリ。
グラスウール換算で120ミリってとこかな。

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