現在、工務店で家を建てることを検討中です。
その工務店では構造材としてNPパネルを使用しています。
ナイスの構造材です。
http://www.nice.co.jp/kouhou/np-pannel/
いわゆる木質パネル工法というものなのかな?と思っていますが、
良さがよくわかりません。
工務店の他の工法としては、
在来工法+ウレタン吹き付け断熱 または、
在来工法+ロックウール
なら可能と伺いましたが、どれが良いのでしょうか?
生涯のすみかとなる家づくりなのでよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-04-04 00:40:00
NPパネルはどうですか?
2:
匿名さん
[2008-04-04 16:49:00]
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3:
入居済み住民さん
[2008-04-04 18:20:00]
いやこれは充填断熱だと思いますよ。外張り断熱なら、ウレタンは吹き付けではなくパネルを使うと思います。
うちもパネル工法のウレタン吹き付けです。各工法には、メリット・デメリットがあるので、最終的にはスレ主の求める家と合うか合わないかです。 パネル工法…いわゆる筋かいの代わりにパネルを耐力壁とする方法です。 メリット :筋かいがないので、断熱材が途切れにくい。 筋かいのみの工法とくらべ、気密性がとりやすい。 デメリット:パネルと筋かいを併用する工法に比べると、耐震性が劣るかも!? 壁倍率をきちんと計算すれば、計算上は問題ないと思います。 パネルの材料はNPよりは、内部結露のしにくさからダイライト、カベ震火、モイスの方が個人的にはいい気がします。 断熱材…必要な量を、きちんと施工されれば、性能に大差はないと思います。 ただ、同じ性能を出すために必要な厚みが違ったり、施工性、値段等々それぞれにメリット・デメリットがあります。 ウレタン吹き付けは、パネル工法と相乗効果で、気密は出しやすいと思います。それと断熱材の垂れ下りなどが起きにくい。私は、この辺りや断熱性能(柱サイズから、同じ厚みを施工すれば、GWやRWより性能がよい。)を考えてこれを選びました。快適です。 ただ、将来的な建て替えの際に分離しにくいとか、その頃には処分にかなりの費用がかかるかもしれないといったことはあります。自然素材でエコだということで、セルロースファイバーやウールを選ぶ方もいます。 火事の際に熱に弱いと指摘する方もいると思います。燃えた際のガスについては、昔ほどではないと思います。 GWなどに比べれば、材料代も高く、おそらく施工も専門業者を使うので高くなるでしょう。 でも、いくら好みの断熱材があっても施工業者の慣れないものは避けた方がいいと思います。そこにこだわるなら、その断熱材が得意な業者を選んだ方がいいですよ。 |
4:
スレ主です
[2008-04-09 23:50:00]
返信ありがとうございます。
NPパネルはいわゆる外断熱とは異なるようです。 工務店は、外断熱を施工するところではありません。 気密に関しては、各人の家の図面より窓枠等に合わせたパネルを工場生産で作成するため、 取りやすいようです。 皆さんの意見ですと、内部結露が心配されるのですが、 パネルの間に構造用合板を使用しているからでしょうか? 断熱材の内側は温度が変わらないような気がしますので、 結露もないんじゃないかと思っていますが間違っていますかね。 熱交換型の換気システムを採用する予定ですが、 冬の暖房時期等に注意する必要がありますかね。 色々調べてみましたが謎なことが多いです。 |
これ、構造用合板と石膏ボードの間で結露するケースってないのかな???
水蒸気が逃げにくいから、露点以下に気温が下がると壁内結露起こすような気がするんですが。