今、新築中です。
この間、見に行ったら、浴室の壁に入れられた断熱材(グラスウール)が、表面のビニールが破れてたり、中のグラスウールが破けてはみ出てたり、と施工に問題があるのを発見しました。
その部分を写真に撮って、現場監督に言いました。
断熱材の施工で、「多少の隙間は仕方ないが、ビニールが破れているのは良くない。うちの在庫を持っていって使ったようです。やり直します」という旨の連絡がありました(今度の土曜日に一緒にチェックします)。
しかし、これは、見に行かなければそのまま工事が進んでいた(実際、浴室にはユニットバスの壁パネルが貼られていた)と思うと、ゾッとしました。
どうしてこんなことするのかな〜こちらは信頼して任せているのに・・・とは思ってしまいました。
「建売が怖い」というのがよく分かりました。
工事中の、チェックしておいた方がいいところ、断熱材以外にどんなところがあるのかお聞きしたいです。
また、断熱材の施工で、うちと同じようなことがあったかたなどのお話しをお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2005-11-17 22:31:00
断熱材の施工
2:
匿名さん
[2005-11-17 22:44:00]
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3:
匿名
[2005-11-17 22:50:00]
石膏ボードとグラスウール、てどっちがいいの?
石膏ボードだと、こういう施工ミスはないの? 私は建売、こういう施工ミス(手抜き)が多そうに感じるな〜。新築でこういうミスがあったら(断熱材に限らず)。 だから怖いな。 |
4:
匿名さん
[2005-11-17 23:39:00]
注文住宅でも多いよ。手抜きというか雑な仕上げがね。
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5:
匿名
[2005-11-18 00:23:00]
>04 注文住宅でも多いよ。手抜きというか雑な仕上げがね。
せっかく注文住宅なのにそれはいや。 手抜きを防ぐにはどうすればいいんでしょうか。見に行く、とは言っても朝から晩まで毎日現場にいるわけにもいかないし。 |
6:
匿名さん
[2005-11-18 08:13:00]
運を天に任すしかないね。
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7:
匿名
[2005-11-18 09:26:00]
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8:
匿名さん
[2005-11-18 09:36:00]
石膏ボードは断熱の役目は出来ないですよ。
ふつう断熱材の上に石膏ボード貼って、壁紙貼るようになります。 グラスウールは結露で垂れ下がる心配があるから最近はあまり使われないようですが。 検索するといっぱい出て来ると思いますよ。 |
9:
匿名さん
[2005-11-18 09:37:00]
職人からすれば、1つの現場でしかない。
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10:
とおりがかりの匿名
[2005-11-25 11:09:00]
>07
職人さんに気に入られること |
11:
特命さん
[2005-11-25 19:04:00]
注文住宅で手抜きを防ぐには施主が勉強するしかないと思うよ。
グラスウールは空気を含んだ状態で貼るから断熱効果があるわけで 部分的に潰れていたり両端(入っているビニール袋の)を室内側の面に 貼っているかでも違うという話は聞きました。 室内面にはると当然タッカーの針が石膏ボードを貼るときに凸凹してやりにくいので 業者によっては柱の内側にタッカーを打つようです。(わかりにくくてすまん) |
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12:
匿名さん
[2005-11-25 19:57:00]
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13:
ホムンクルス
[2005-11-25 20:06:00]
ちょっとキツイ言い方かも知れませんが「お金をかけずに」手抜きを防ぐのは無理だと思います。
「施工会社にタンマリ払え!」って意味じゃないですよ(^^ゞ 信頼のおける第三者監理をする(これは契約前からの話になるので現状では無理かな)とか 施主もいろんな知識を仕入れて沢山勉強するとか・・・ 実際にお金を使わなくても「時間を使う」ことはとても大切だと思いますよ。 それと頻繁に見に行くのもすごくいい事だと思います。 勿論これは現場が近くだという制約があると思いますが・・・ 我が家の施工は車で2分のところにあったので、毎朝出勤前に30分ほど見てから 出社してました。その時に毎朝大工さんといろんなお話が出来たのでとてもよかったと思います。 「最近の施主さんは地鎮祭してから竣工まで1回も見に来ない人もいるんですよぉ」 とおっしゃってたのが印象的でした。 建前かも知れませんが 「いつでも見に来てください。」 「気になったところがあれば、遠慮せずにすぐにおっしゃってください」 ととても低姿勢で好印象がもてました。 当然人間のすることですから、意識的・無意識的に関わらず 間違ったりおかしかったりすることがあったのですが、その都度現場監督さんや 棟梁さん・大工さんとお話して確認して進めていくことが出来ました。 とにかく沢山勉強して、沢山現場を見に行く事だと思います。 (断熱材の施工方法は「特命さん」のおっしゃられている方法でOKです。) |
14:
現在建築中
[2008-03-11 23:43:00]
御教示下さい。
現在、床下の断熱材(グラスウール)を施工中ですが、壁で仕切られる箇所の床(壁が立つ場所の下)には断熱材が施工されておりません。 これは普通のことなのでしょうか? どなたかお詳しい方、力をお貸し下さい。。。 |
15:
匿名さん
[2008-03-12 01:19:00]
床下にグラスウールって普通なの?
昔はあったかもしれないけど最近はスタイロなんかの発泡系が殆どのような気がするが・・・。 |
16:
入居予定さん
[2008-03-12 03:48:00]
壁の下って普通土台か大引きじゃないの?
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17:
14です
[2008-03-12 09:12:00]
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18:
入居済み住民さん
[2008-03-12 16:40:00]
土台か大引きの上というと、そこは壁になるところですよね。
通常、建物の内部にある間仕切り壁には断熱材は入れないと思います。 一方、建物の外周になる壁には、断熱材を入れるはずです。 また、天井については、間仕切り壁の上にも断熱材を敷く必要があるでしょう。 |
19:
17です
[2008-03-12 19:47:00]
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20:
ゴルゴ325
[2008-03-12 20:31:00]
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21:
入居済み住民さん
[2008-03-14 00:07:00]
No.18です。
>No.20さん 床下断熱であって、本当に床下が一面に断熱されていれば壁内に断熱材を入れる意味はないと思うのですが…。素人で恐縮ですが、木造の場合、壁が床下に開口してしまっている部分って出来るんでしたっけ? >No.17さん 壁に入っている柱の内側に断熱材を入れてから内装材を張らないのと同様、床も大引きや根太の部分は、なんとなく断熱の考えから抜かれているからではないでしょうか。 話は飛びますが、鉄骨でさかんに言われている熱橋の話。それを強調したい図表では鉄骨の上に直接壁材が施工されているように描かれていますが、多くの大手ハウスメーカー製の住宅の場合、実際には(接触面積を最小限にした)木材のスペーサーを介して内装材を取り付けています。 また、軽量鉄骨であれば、伝熱幅は1mあたり数ミリです。幅100ミリ前後の木材が断熱材ナシに外気に触れながら伝熱している状況と、木材のスペーサーを介して幅数ミリ幅の軽量鉄骨が外気に接している状況。お互い、熱橋としてそれほど差があるようには思えません。 すみません、話題違いでした。 |
22:
ゴルゴ325
[2008-03-14 00:35:00]
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23:
入居済み住民さん
[2008-03-15 23:26:00]
No.21です。
充填断熱で柱に接する内装部分には断熱材が介在しないのと同様、床下についても大引きなり土台なりに接する部分には断熱材が入っていなくても実用上の問題はないのではないでしょうか。つまり、内壁のなかは断熱材を施工しなくても…と。 もちろん、入れるに越したことはないでしょうけど。 |
24:
ゴルゴ325
[2008-03-15 23:50:00]
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25:
勉強中
[2008-03-16 07:05:00]
>25
気流止め? |
26:
勉強中
[2008-03-16 07:09:00]
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27:
入居済み住民さん
[2008-03-16 11:40:00]
No.21です。
> これは同義か?だとしたらどんな施工方法でも実用上問題はない。 > 実用上問題から正しい施工だと思っいるならそれは大きな間違い。 「意味はない」と書いてしまったのがまずかったようですね。でも、私はべつに正しいとか正しくないとかは書いていませんし、「もちろん、入れるに越したことはないでしょうけど。」とも書いて おいたのに・・・。(泣) んもうッ噛み付き屋さんなんだから! それから、「どんな施工方法でも」って、断熱材の充填不足で夏型の壁体内結露が出て木材が腐るような施工とか、そういうのは建物の耐久性にも重大な影響をもたらす「実用上問題のある施工」だと思いますよ。 ただ、ご指摘のような箇所については、それが施工されなくても住人にとって重大な結果が予想されるわけではないのではないでしょうか。 質問者さんの家はもうユニットバスを入れるところまで進んでいるんですよね。つまり、もう間仕切りもほとんど出来ているんでしょう。今からそこに断熱材を入れるということは事実上無理なのですから、あまりそこにこだわらなくても・・・。「普通のレベル」というのがあるではありませんか。 |
28:
ゴルゴ325
[2008-03-16 16:33:00]
別に噛み付いたつもりはなかったがあまりに意味のないレスだったので。
気分を害されたなら申し訳ない。 No.14の質問に対し断熱材の施工工法の理想を正とするなら間違いだと単的に判断しただけ。 ttp://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_4_9.html ただ、今No.14を読み返すと「これは普通のことですか?」なので回答は、 無知な施工者の間ではごくごく普通のこと。 という回答が正しいか?納得? |
29:
建築中
[2008-03-18 23:01:00]
便乗ですみません。
ただいま建築中でもうすぐ室内の作業に入るところなんですが、 断熱材(←普通の袋入りロックウールです)の施工方法について工務店に確認してみたところ、 納得いかない点があり、詳しい方のご意見を伺いたいと思います。 私が思う、本来行われるべき作業は… ①袋のミミを引き出して柱・間柱の上で重ねて留め、断熱層の連続性を確保する。 ⇒工務店側は、連続性を確保する必要があるのはわかってはいるものの、 石膏ボードの取り付け時にビスが袋のビニールを巻き込んでしまい、空回りしてしまう等、 実作業上難しいのだそうです。 ゆえに、通常は間柱の内側に固定していると言っております。 しかしそれではミミの長さのぶん断熱材が可動状態にあることになり、 なにかの拍子でズレて透湿防水シート側に寄り、壁体内通気経路を塞ぐことになるのでは と懸念しております。 ②筋交い部(特に、筋交いが室内側にある部位)については、 いったん袋をカットして筋交いを包み込むように巻いて、再度袋を留め出来るだけ密封する。 ⇒工務店の回答は、断熱材を筋交いの奥(外壁側)に押し込んでしまうとのこと。 その場合、上記①と同様、透湿防水シートとの間の通気経路が塞がれてしまうと思いますし、 また、そもそもこの方法では①の「間柱に留める」ことも出来ないと思います。 ③換気設備のダクトおよびエアコン導入口の部分は、②と同じように、 いったん袋をカットしてダクトを包み込むように巻いて、再度袋を留め出来るだけ密封する。 ⇒換気設備のダクトは、断熱材をカットして施工し、口留めは無し。(切りっぱなし) 断熱材を切るのも包み込むのも口を塞ぐのも、言うほど簡単じゃない、難しい。 ということでした。 (エアコン導入口に至っては機種によって違うとかなんとか理由を付けて断られてます。) たしかに、施工上の都合も大事なのかもしれませんが、 施主にとっては、断熱材の性能がしっかり発揮されることが最も大事だと思っています。 特に上記の内容に関しては、施工上の都合というのは、手間をかければ解決する部分であって、 工務店側としてもこの断熱材を使っている以上は性能を引き出せるよう施工すべきと思いますが、 こういう考え方はおかしいでしょうか? 皆さんのところでは断熱材はきちんと施工されていますか? |
30:
建築中
[2008-03-19 09:13:00]
>>29 さん
現在、拙宅も断熱材施工中ですが、29さんと全く同じ内容の事を言われております。 どなたかお詳しい方、ご教示下さい。 正しい施工方法やダメな施工として書かれているホームページ等があれば紹介下さい。 それを見せれば一発で黙るようなものを… |
31:
購入経験者さん
[2008-03-19 10:01:00]
グラスウール等の内部充填断熱では完璧は難しいのではないのでしょうか。
完璧を求めるなら、外張り断熱や現場発泡吹き付け断熱が手っ取り早いのでは。 コストは上がりますが・・・ |
32:
匿名さん
[2008-03-19 10:02:00]
その工務店さんの口ぶりですと本来の正しい施工方法はわかっていても施工上の都合を理由にして
(ようするにめんどくさいだけですね)逃れてますね。 仮に断熱欠損、気密欠損が極力生じないやり方を指定したとしても普段からやっていないだけに 上手くできるかも疑問ですね。 断熱材の施工は建築中しかできないですし、気になるのであれば金額をプラスしてロックウールをやめて現場発泡系の断熱材を施工してもらったらどうでしょう?間に合えばですが。 現場発泡系の断熱施工は、専門業者が施工を行うので断熱について理解のない工務店に まかせるより安心できると思いますよ。 29さんの工務店のNG施工の典型的な例ですが、北国以外の工務店、大工さんでは大半がこんな施工です。 しかし、断熱施工の回答からして「施主のために快適な住みやすい家を作る」ではなく 「施工しやすい家を施工しやすいように設計して作る」施主側を向いてない工務店のようなので 断熱以外も要チェックでは? |
33:
入居済み住民さん
[2008-03-19 10:07:00]
役に立つかわかりませんが参考までに
http://www.mokusei-kukan.com/ 事前にそういう業者を避けられればよかったのですが、今となっては仕方ないですね。 断熱材を正しく、効果的に施工できる業者ばかりではないようです。これは次段階の手段かもしれませんが、その業者は本当に技術的にできないのでしょうか?それとも手間がかかるだけで、金銭の相談によっては可能なのでしょうか? 家は、そういった問題を避けるためにグラスウールやロックウール系ではない断熱材で施工する会社を選んだので、同断熱在については詳細にはわかりませんが、通気口の気密をとる目的であれば、その周辺だけ現場発泡できるウレタン等を併用してはいかがですか?スプレータイプのものはホームセンターや通販でも購入できます。 的確なアドバイスではなくてすみません。 |
34:
ビギナーさん
[2008-03-19 14:02:00]
失礼します。
グラスウール断熱材を壁に施工する際に、壁の上部と下部面が切りっぱなしになっております。 ここはどのように修正するのが適正なのでしょうか? それとも、このままでいいのでしょうか? |
35:
29
[2008-03-20 01:47:00]
コメントありがとうございます。
今回私がお願いしているこの工務店は、 これまでの経緯においては非常に良心的で好感が持てたため全面的に信頼しておりましたが、 ここにきてこういうことを言われてしまって、困っております。 営業さんから現場監督、大工に至るまで感じの良い人が多かっただけに大変残念に感じています。 (とはいえ、もうここまで来てますから、なんとか建ててもらうしかないのですが。) このような事態になってはじめて、現場発泡系断熱材にしとけば良かったか…とは思いましたが、 すでに断熱材施工工程は目前に迫ってきてますので、いまからの変更は難しいです。 (まして、外壁材はホボ貼り終えてますので、外断熱はもってのほかです。) また予算的な問題もあり、ここにきてのプラスアルファは出来れば避けたいところです。 なので、袋入り繊維系断熱材のまま、正しい施工をさせることで性能を発揮させたいと考えます。 現場発泡系のほうがより手軽に完璧に近い状態を作り出せることはよく理解出来るのですが、 手間をかけて正しい施工が出来れば、袋入り繊維系でもひけをとらない程度の性能は出ますよね。 そして、現実にそういう施工をしているところはしています。 (ちょっとネットで検索かければ正しい施工をされた写真だって見つかります。) なにより、私がお願いしている工務店も、断熱材の正しい施工方法は実は理解しているのです。 しかし、『断熱材の施工』と『石膏ボードの施工』の求められる要件を両立させようとした場合に、 相反する部分があって、それをクリアするために①の施工方法でやっている、と言います。 技術的に本当に両立出来ないのか、それとも手間をかければなんとかなるものなのか、 いま、あちらに検証させています(といっても監督が大工と相談するだけだろうと思いますが)が、 実際のところ、両立はそんなに難しいものなのでしょうか? 手間をかければ出来るものとすると、具体的にはどのような対処なのでしょうか? それはどのくらい手間なのでしょうか? それと②③についても、実際に正しい施工方法でやるとするとどのくらい手間なんでしょうか。 有識者(特に、関係者さんや大工さん)の方々のご意見を伺ってみたいと思いますが。。。それと、30さんのコメントのように、ちょうどよい施工事例の載ったページご存知の方がいれば ぜひご紹介して頂けないでしょうか。参考にしたいです。 (とくに、正しい施工方法で施工された写真があれば助かります。) 長々すみませんが、どなたかお知恵をお貸しください。どうぞ宜しくお願いします。 |
36:
29
[2008-03-20 01:51:00]
すみません、書き込んだ文中につじつまの合わないところがありましたので、訂正します。
×(ちょっとネットで検索かければ正しい施工をされた写真だって見つかります。) ↓ ○(ネットで、正しい施工をされた写真も見たことがあります。) どこかで一度見かけたのですが、それ以降、どうしてもそのページにたどり着けません(汗) どなたか良いページをご存知でしたら是非教えてください… |
37:
匿名
[2008-03-20 10:04:00]
>しかし、『断熱材の施工』と『石膏ボードの施工』の求められる要件を両立させようとした場合>に、相反する部分があって、それをクリアするために①の施工方法でやっている、と言います。
工務店さんも知っているはずですが、胴縁を打てば解決できます。 面倒なのでやらないだけだと思いますが。 でも胴縁厚み分部屋が狭くなる、と言われそうですね。 昔に比べて今の施主は、断熱に関心があるのに、それに気づかない 断熱意識の低い工務店さんは、「こんな地域でそこまで必要ない」と考えたり、 従来の工法で施主からの要望(暑い、寒い)がなければそのままです。 良心的な工務店さんみたいなので、自分の断熱の思いをもっと 述べられたらどうですか。 HPは使用される断熱材のメーカーのサイトを開けば施工方法が 記載されていますので、「メーカーの施工通りにしてもらえませんか?」 と言ってみてはどうでしょうか。 |
38:
契約済みさん
[2008-03-20 22:59:00]
29さん、
我が家も似たような状況でしたが、監督ではなく大工さんに直接相談したところ、 ①については、もし空回りしてしまった場合には、一旦抜いて一回り太いビスを再度打ち込む という対応をとってくださることになりました。 何事も言ってみるものです^^v ただ、②・③については色よい返事をもらえていません。ここはいささか不安ですが… (特に、エアコン導入口については29さんと同様に断られていて、諦めることになりそうです) |
39:
AOI
[2008-03-21 16:23:00]
悲しいかな、相談されているような施工が極々一般的な施工です。
当社ではグラスウールを使用する場合でも 100ミリ16キロですので、筋交い裏につっこむのが大変ですが 50ミリ10キロなら、楽に入ってしまうため けっこうみんなやってます。 (でも100ミリのヤツ使ってる場合は、後ろに通気層なんて ほとんど残らないですが。) 壁までスタイロにすれば万全なんですが なかなかコストが厳しいですし、めったに見かけません。 耳がからんで空回りする件は本当に有ります。 そのうえ、ステープルが出っ張っている場合は 石膏ボードを貼ろうとした際に当るため、玄翁で叩きなおして 要らぬ手間がかかったりします。(これむかつくんだ) 更に、石膏ボードに打ったビスが、ステープルに当って 横に曲がる事があるんです。けっこう悲しい事です。 そんなかんなで、間柱の内側に留めてしまうケースが多いわけです。 ですので、十分手間をかければ 本来の施工は無理ではありません。 でも、その分の手間は見積もってないと思いますよ。 断熱材でクレームが付くとは、念頭になかったと思うし。 |
40:
匿名さん
[2008-03-21 21:36:00]
グラスウ−ルをつくる業者の団体に硝子繊維協会というのがある。
ここから施工マニュアルが出されている。 一般的な施工と考えて良いと思う。 断熱材は隠れる部分だから、最も手を抜きやすいところだ。 http://www.glass-fiber.net/naidannetu/index.html |
41:
住まいに詳しい人
[2008-03-22 16:20:00]
しかし、ゴルゴって素人の勘違い丸出しで
笑える |
42:
匿名さん
[2008-03-22 19:42:00]
プロの勘違いが、たくさんあるのが、この業界の特徴。
ホントのプロが少ないってことだろう。 断熱なんて、基準を満たしたものが入っていれば、設置の仕方なんて程度問題で関係ないと言う業者がいるのは、悲しいことだ。 偽装事件であれだけ騒いでも、気が付かない金金亡者が、まだまだ住んでいる醜悪な世界だな。 |
43:
匿名さん
[2008-04-26 07:13:00]
木造在来パネルで建築中です。
断熱の事でお聞きしたいのですが、 契約前に営業さんから、屋根 外壁共にグラスウール100㍉入りますから夏は涼しく冬は暖かいと説明をもらってます。 質問なのですが、基礎パッキンで床下換気するみたいです。が、玄関上がりにパッキンがあるって事は玄関は断熱の意味がないのではないのでしょうか? 玄関とリビングの間の壁には断熱は入りません。 うまく説明が出来なくってすみません。意味わかりますか? |
44:
匿名です
[2008-04-26 07:52:00]
ちゃんと断熱を考えてる業者なら、
玄関床にも断熱材が施工されるはずです。 そうでなかったら、玄関に結露したりするかも…。 詳しい方あとは、どうぞ…断熱屋さんとか。 |
45:
匿名さん
[2008-04-26 08:17:00]
44さん ありがとうございます。
玄関の床には断熱材が入ってます。 うまく説明しにくいのですが玄関と土間の間の基礎パッキンから、風がヒューヒュー入ってくるのが、変じゃないの?って事なんです。普通の事なんでしょうか? |
46:
匿名はん
[2008-04-26 08:49:00]
そこが基礎パッキン工法の難点。
玄関内側に断熱層となるものを作らないとなりませんね。 |
47:
匿名さん
[2008-04-26 09:18:00]
46さん ありがとうございます。
玄関内側に断熱層を作るとは!? 断熱材を部屋と玄関の間に入れれば解決ですか? それか、玄関だけパッキンを塞いでもらったら駄目ですか? |
48:
匿名さん
[2008-04-26 10:03:00]
いやいや、ちゃんと土間断熱しないとダメでしょう。
それが出来てない業者は風呂場もちゃんと断熱出来てない場合があります。 |
49:
匿名さん
[2008-04-26 11:26:00]
48さん ありがとうございます。
現在建築中でユニットバスも入ってます。 以前監督さんから風呂場の外壁面だけ先に断熱材を入れてユニットバスを設置すると聞きました。それでいいのでしょうか? 土間断熱を調べてみましたが、もうすでに遅いですね。諦めます。 |
50:
匿名さん
[2008-04-26 11:44:00]
ちょっと基礎パッキンについてはスレ違いの気もしますが・・・。
基礎パッキンがあるから玄関の土間の部分が外と完全に通気してしまう心配はないです。 何処の部分の心配かよく分かりませんが普通、周りは完全に壁で塞がれますし、 上がりかまちの部分(土間から廊下に上がる部分)は上がりかまちで完全に 塞がれよ。 >玄関だけパッキンを塞いでもらったら駄目ですか? 基礎パッキンも2種類あって、パッキンがただの樹脂板になっていて、それを間を開けて 配置してその間から通気する物、もう一つはパッキンそのものに穴が開いていて全体に 配置して通気する物と。 どちらにしても上がりかまちで塞がれと思いますよ普通は・・・・。 前者であれば玄関周りに全部パッキン入れたらそれだけで塞がれますし。 で、その上に壁と上がりかまちがきます。 |
51:
匿名さん
[2008-04-26 11:56:00]
50さん ありがとうございます。
パッキンは樹脂全てに穴のあいているロングパッキンです。 上がりかまちを調べてみました。で!正直、ホッとしました。解決です。 かまちが付く事によってパッキンから風がヒューヒューはないですね。 ありがとうございました。お風呂の断熱も外壁面だけ断熱でいいのですか? それとも入口面を除く3面入っていた方がいいのでしょうか? 2面は外壁、1面は玄関側、もう1面は脱衣所になります。 宜しくお願いします。 |
石膏ボードだろ、建売は。