今、新築中です。
この間、見に行ったら、浴室の壁に入れられた断熱材(グラスウール)が、表面のビニールが破れてたり、中のグラスウールが破けてはみ出てたり、と施工に問題があるのを発見しました。
その部分を写真に撮って、現場監督に言いました。
断熱材の施工で、「多少の隙間は仕方ないが、ビニールが破れているのは良くない。うちの在庫を持っていって使ったようです。やり直します」という旨の連絡がありました(今度の土曜日に一緒にチェックします)。
しかし、これは、見に行かなければそのまま工事が進んでいた(実際、浴室にはユニットバスの壁パネルが貼られていた)と思うと、ゾッとしました。
どうしてこんなことするのかな〜こちらは信頼して任せているのに・・・とは思ってしまいました。
「建売が怖い」というのがよく分かりました。
工事中の、チェックしておいた方がいいところ、断熱材以外にどんなところがあるのかお聞きしたいです。
また、断熱材の施工で、うちと同じようなことがあったかたなどのお話しをお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2005-11-17 22:31:00
断熱材の施工
42:
匿名さん
[2008-03-22 19:42:00]
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43:
匿名さん
[2008-04-26 07:13:00]
木造在来パネルで建築中です。
断熱の事でお聞きしたいのですが、 契約前に営業さんから、屋根 外壁共にグラスウール100㍉入りますから夏は涼しく冬は暖かいと説明をもらってます。 質問なのですが、基礎パッキンで床下換気するみたいです。が、玄関上がりにパッキンがあるって事は玄関は断熱の意味がないのではないのでしょうか? 玄関とリビングの間の壁には断熱は入りません。 うまく説明が出来なくってすみません。意味わかりますか? |
44:
匿名です
[2008-04-26 07:52:00]
ちゃんと断熱を考えてる業者なら、
玄関床にも断熱材が施工されるはずです。 そうでなかったら、玄関に結露したりするかも…。 詳しい方あとは、どうぞ…断熱屋さんとか。 |
45:
匿名さん
[2008-04-26 08:17:00]
44さん ありがとうございます。
玄関の床には断熱材が入ってます。 うまく説明しにくいのですが玄関と土間の間の基礎パッキンから、風がヒューヒュー入ってくるのが、変じゃないの?って事なんです。普通の事なんでしょうか? |
46:
匿名はん
[2008-04-26 08:49:00]
そこが基礎パッキン工法の難点。
玄関内側に断熱層となるものを作らないとなりませんね。 |
47:
匿名さん
[2008-04-26 09:18:00]
46さん ありがとうございます。
玄関内側に断熱層を作るとは!? 断熱材を部屋と玄関の間に入れれば解決ですか? それか、玄関だけパッキンを塞いでもらったら駄目ですか? |
48:
匿名さん
[2008-04-26 10:03:00]
いやいや、ちゃんと土間断熱しないとダメでしょう。
それが出来てない業者は風呂場もちゃんと断熱出来てない場合があります。 |
49:
匿名さん
[2008-04-26 11:26:00]
48さん ありがとうございます。
現在建築中でユニットバスも入ってます。 以前監督さんから風呂場の外壁面だけ先に断熱材を入れてユニットバスを設置すると聞きました。それでいいのでしょうか? 土間断熱を調べてみましたが、もうすでに遅いですね。諦めます。 |
50:
匿名さん
[2008-04-26 11:44:00]
ちょっと基礎パッキンについてはスレ違いの気もしますが・・・。
基礎パッキンがあるから玄関の土間の部分が外と完全に通気してしまう心配はないです。 何処の部分の心配かよく分かりませんが普通、周りは完全に壁で塞がれますし、 上がりかまちの部分(土間から廊下に上がる部分)は上がりかまちで完全に 塞がれよ。 >玄関だけパッキンを塞いでもらったら駄目ですか? 基礎パッキンも2種類あって、パッキンがただの樹脂板になっていて、それを間を開けて 配置してその間から通気する物、もう一つはパッキンそのものに穴が開いていて全体に 配置して通気する物と。 どちらにしても上がりかまちで塞がれと思いますよ普通は・・・・。 前者であれば玄関周りに全部パッキン入れたらそれだけで塞がれますし。 で、その上に壁と上がりかまちがきます。 |
51:
匿名さん
[2008-04-26 11:56:00]
50さん ありがとうございます。
パッキンは樹脂全てに穴のあいているロングパッキンです。 上がりかまちを調べてみました。で!正直、ホッとしました。解決です。 かまちが付く事によってパッキンから風がヒューヒューはないですね。 ありがとうございました。お風呂の断熱も外壁面だけ断熱でいいのですか? それとも入口面を除く3面入っていた方がいいのでしょうか? 2面は外壁、1面は玄関側、もう1面は脱衣所になります。 宜しくお願いします。 |
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52:
匿名さん
[2008-04-26 12:29:00]
断熱材は、外壁に面した壁に入れますが、お風呂に関しては入り口以外の面にも入れた方が
ベストです。我が家もそうなっています。 |
53:
匿名さん
[2008-04-26 12:43:00]
壁だけ断熱しても浴室の場合は、無意味です。
床下が換気口(基礎パッキン)で通々の場合や人通口(床下点検の為の通り口)の為 ユニットバスと壁の間を外気が入り込みます。 人通口を造らず、基礎パッキン等の穴を発泡ウレタンで塞ぐか、 浴室すべての壁を(天井も)断熱する(もちろん他の部屋の壁 ・天井に通じていない事) が有効です。 |
54:
No.53
[2008-04-26 13:27:00]
基礎の換気口を塞ぐ場合は、基礎断熱もすると結露防止になります。
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55:
匿名さん
[2008-04-26 17:01:00]
ありがとうございます。
先程、建築中の家を見に行ってきました。 運よく監督さんが居ましたので相談してみましたが、結果は外壁面だけで良い!との事でした。 理由は高断熱の家ならば必要かもしれないが、普通の家には勿体ない。 例えるなら高断熱じゃない家に玄関断熱ドアを入れる様なもので、オーバースペック?でしょう。っと言われ説き伏せられました。 言われてみるとみょうに納得しました。 みなさんはどう思いますか? |
56:
匿名さん
[2008-04-26 18:09:00]
せめて、浴室基礎パッキンを塞いで、床下を密閉する事を勧めます。
高気密高断熱と謳っている業者でも、浴室断熱無視って言うか知らない業者が多いです。 ですが、高気密高断熱に限らず、浴室の床下を外気にさらすと言う事は、 家の断熱性能に大きく影響を与え、壁内結露の原因になります。 浴室床下部分から外気が流入すると、断熱している意味もなくなります。 下に、浴室断熱について書かれていますので、参照して下さい。 http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/13.htm |
57:
123
[2008-04-26 18:29:00]
浴室の床下の基礎パッキンを塞ぐ?ますます結露の温床だよ…中途半端に塞いでも密閉はできないかな冷気・暖気はどうしても入ってくる。
きちんとした知識と技術を持ってるHMに建ててもらうしかない。 |
58:
匿名はん
[2008-04-26 20:08:00]
床下換気のタイプの住宅 今回の場合のように基礎パッキン工法など
浴室の廻りに断熱材を入れることをお勧めします。 当然この工法の場合ユニットバスの床・壁は断熱仕様になっていることを前提とします。 結露は、冷たい物と暖かい物の温度差が起因となって生じるものですから、今回のような床下換気の工法の場合 ユニットバスの外側に外気が入り隣の部屋が結露する可能性があるからです。 高気密と高断熱がセットが良い様な風潮ですが、別物としてとらえる方が良いと思います。 その中で熱負荷計算上、両者セットした方が熱損失が少ないだけ=暖かい家 逆を返すと内部に熱源がないと寒い家(乱暴な言い方ですみません。) >例えるなら高断熱じゃない家に玄関断熱ドアを入れる様なもので、オーバースペック? 建物の断熱で熱負荷の最大のものは、開口部です。 壁の断熱より開口部の断熱を考えた方が より高断熱に近づきます。 |
59:
No.56
[2008-04-26 21:02:00]
やはりNo.58さんのおっしゃる、浴室を断熱層から切り離すのが
今回の場合無難かとも思います。 その場合、ユニットバスの断熱性能がもろに影響しますが。 その場合、天井の断熱も忘れずに。 |
60:
建築中
[2011-01-02 02:21:58]
断熱材の施工法に関しての疑問です。レスにも書かれている内容が気になったので
自分で実際の現場を知りたく、HMや工務店の様々な現場を10件以上見学させて頂きました。 その結果として、まずは壁のグラスウール施工では耳部を柱や間柱の内側で止める事が当然である事 これはどうも打ったステープルがPBの邪魔になるので、そうせざる得ない様です。 気密シートを施工している現場では、ほとんどステープルを打たない様にして回避していました。 内壁部分の床の切れ目の断熱。 ここは下に土台がある場所ですが、根太と土台に隙間があるので、床下からの通気がスースーです 筋交いや金物にアンカーボルト、根太が飛び出たりしていて断熱施工は手間が掛かりそうな為か 何処も断熱材施工はやっていませんでした(次世代省エネでも) 申し訳程度にテープで隙間を塞いでいる会社はありました(現場の看板では高高を謳っていました) ユニットバスの断熱。 どの会社も外壁には断熱材が入っていました。しかし基礎からユニットバスの周囲に断熱材の施工は ありません。基礎からの通気は壁を通って上までスースーです。 そもそもユニットバスの下側から壁の隙間を完全に断熱するのは、構造上不可能に見えます。 現場でメーカーの専属施工業者の方(トイレの最大手)に聞いたのですが、やはりユニット施工時に 土台上部分に若干隙間が必要なので、事前に断熱材は入れられないが後からも塞ぐのは難しいですね やる場合は基礎断熱で対応される業者が多いです。と伺いました。 (断熱は出来ないが、気密はシートを張れば簡単に取れるそうです) 現場を見たらこれが断熱の実態なのですが、簡単に対策が取れないだけに (現場は手抜きでは無く通常の施工と考えている、気密は誤魔化せても本当の断熱は施工困難である) どうやって行けばいいのか、諦めて目を瞑るのか。困ったものです・・・ |
61:
匿名さん
[2011-01-02 08:19:30]
↑凄い観察力ですね。
断熱材は外気に接する部分に施すとされていますが、ユニットバスまわりをしない場合は、ユニットのドア部分から内部区画を作って断熱材の施工していましたか? |
ホントのプロが少ないってことだろう。
断熱なんて、基準を満たしたものが入っていれば、設置の仕方なんて程度問題で関係ないと言う業者がいるのは、悲しいことだ。
偽装事件であれだけ騒いでも、気が付かない金金亡者が、まだまだ住んでいる醜悪な世界だな。