SC工法で建てられたかた。すんでみていかがですか。湿気や結露などやアフターサービスについて教えてください
[スレ作成日時]2005-01-30 19:18:00
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ソーラーサーキットの家 住み心地は?
No.151 |
by 匿名さん 2010-02-16 14:12:26
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>早くお金を貯めてパッシブにしようね、次は。
冗談だろ? パッシブの分タダでいいって言われても断るよ。 |
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No.152 |
そうやってなだめるしかないんだな自分を きっと かわいそうにな
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No.153 |
ぼくはエアスルーでしたよ
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No.154 |
SCというより外断熱のせいか、よくわかりませんが
音がすごくひびきます。 となりのへやの くしゃみとか 椅子を動かす音とか、 ボールペンを落としたときとか。 特に階段の上り下りの音とかうるさいです。 |
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No.155 |
それは高気密化によるものです
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No.156 |
こういうスレって、実際に立てた人の意見は少なくて、建てたことのない人が理論を振りかざして否定的な意見を言うパターンが多いですが、こういう工法が開発される経緯は、その道のプロが集まって何年も議論して出来るのだと思います。
当然ここで素人が議論しているようなことも全て考えた上での工法ですので、ここでの疑問は多少は解決されているはず? と素人の私は考えます。 また、実際に住んだ人の意見も聞きながら、欠点も徐々に改良されて、今は外の気温や湿度等を感知して、全自動でダンパーの開閉も出来るようになっているそうです。 私も、本を読んで興味を持ちましたが、予算の関係であきらめました。 工法も大事ですが、一番大事なのはトータルバランスと施工精度だと思います。 |
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No.157 |
>その道のプロが集まって何年も議論して出来るのだと思います。
どうやって省力化するか。(手を抜くか) どう宣伝して集めるか。 どうやって安く仕入れるか。 企業の儲けのためにはいくらでも議論しますが、 施主のための議論かどうかは??? でも、高断熱高気密に済んでみて、これは正解の一つだと思います。 |
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No.158 |
この高気密中断熱の家は、初夏や晩秋に効果を実感できるんじゃないですか?
北海道には向いてないね。 |
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No.159 |
あと、夏の夜とか。
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No.160 |
せっかくの外張断熱なんだから、構造を室内表しにしたらいいんじゃないですか。
躯体を毎日眺めながら生活できるんです。 知らない間に雨漏りで柱が腐ってた。とか、いつの間にか柱がシロアリに。なんてことは絶対になくなります。 そういう家なら、ホントに百年持つと思いますよ。 |
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No.161 |
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No.162 |
SCを検討中ですが、教えてください。
長年住む間に床下空間のどこかに、カビとかって発生しないですか? もし発生するなら、そこを通過した空気って、24時間換気システムで、 室内まで、入ってきますか? |
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No.164 |
「いい家が欲しい」の松井修三さんがソーラーサーキットは欠陥だと言っているのに、
まだソーラーサーキットを検討している人がいるのですね。なぜですか? |
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No.165 |
これか
http://www.ii-ie.com/matsuis/nakamura10.html 高砂建設によるクレゾール事件 http://www.ii-ie.com/matsuis/takasago10.html 「高砂建設クレゾール事件」その後 http://www.ii-ie.com/matsuis/takasago11.html 「感動の家づくり」が輝くとき http://www.ii-ie.com/matsuis/takasago20.html 「いい家」がその価値を失うとき http://www.ii-ie.com/matsuis/nakamura10.html |
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No.166 |
この著書は結局なにが言いたいんですかね。
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No.167 |
高砂建設は現在もソーラーサーキットで商売を続けている。
同じような事件を食品メーカーや家電メーカーが起こしたら、とっくに倒産している。 少なくとも、被害者を訴えるなんてことはありえない。 やっぱり、建築業界ってのは や く ざ な業界だよ。 にっこり笑って「子や孫に残せる家」なんて売り込んでいても、都合が悪くなると牙をむく、どの工務店の品性もこんなもんなんだろうな。 |
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No.168 |
この本はソーラーサーキットが欠陥というより、この高砂建設とかいうくだらない会社が欠陥だといってるんですよね。くだらない会社は何やってもダメですからね。
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No.169 |
ソーラーサーキットそのものはいろいろな工法の中でも一番だと思っているが、値段が高いのが玉にキズ
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No.170 |
169>165のHP「いい家をつくる会」ではクレゾール事件によってインナーサーキットの通気の問題点が発覚したことを主な理由として現在のSA-SHEの家を開発しました。
私も今年からSA-SHEの家に住む予定でいます。 いい家会がソーラーサーキットを造っていた当時は最高の家だと思いましたがどうしてもこのインナーサーキットの通気に関しては疑問が残ってました。 外の空気を基礎に付けたダンパーで家の構造内に入れる。確かにさわやかな天気で家の中より外の空気の方が良い時には良いでしょう。 しかしこのダンパー,冬は閉めっぱなし,梅雨時期も夏の湿度が高い日もしめっぱなし,空けられるのは春と秋の天気の良い日と夏の天気の良い日の朝方。閉めてる方が多いです。ダンパーを閉めていては構造内の換気ができません。日本の四季には向いてないように思います。 小屋裏ファンから排気されると言っても車の交通量が多い所や,付近で農薬を撒いている所など家にとって良くない環境の土地では更にお奨めはできません。 いい家会会長の松井氏はこの様な問題点からソーラーサーキットの家の開発元である(株)カネカに更なる技術開発を共同で行う話を持ちかけました。 カネカの答えは「NO」。開発によりソーラーサーキットとという大看板とそれによる大きな収入源,加盟工務店が離れていく事が怖かったようです。 それは松井氏も同様で実際「これからはSA-SHEの家をつくる」となった時には先も見えない物に手を出すことを恐れた一部の会委員工務店は会を去り現在もソーラーサーキットやその他工法の家を造っています。 SA-SHEの家も完璧だとは思っておりませんが,今存在する工法の中では最高だと思ってますし,少なくともソーラーサーキットにあった私の疑問点を解決した工法だと思ってます。 今後技術開発が進めば更に住み心地の良い家が出来ると思いますが,このSA-SHEの家で十分に長い人生を暮らしていけると考えます。 ちなみにソーラーサーキットが高いのはソーラーサーキットを造るには窓や換気装置なども含めカネカ仕様を採用する必要があるからではないでしょうか?各メーカーとの値段交渉ができないことが理由の1つでしょうか。 SA-SHEの家も高いですが工務店社長いわく「殆ど変わらないが比べればわずかに安くパーツ選びの選択肢は広がった」そうです。 |
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No.171 |
SA-SHEの家は、床下にカビが発生するのでしょうか?
床下に除湿をセットされているようですね。 通気か(パッシブに考えるか?換気か(アクテブに考えるか?)の違いがあると思っています。 ビルのように、換気も通期も機械的に考える方が、松井さんがいうように、コントロールしやすいし、 温湿度も安定することは、誰が考えても理解できることです。 もともと、ソーラーサーキットの家は、自然とともに、住む、ということを基本にしてきましたから 機械による制御はできるだけ、排除し、必要なもののみを考えてきたわけです。 当然、周辺の状態に影響されるのは仕方がないことです。 自分だけ良ければいいという状態ではないですね。 ただ、住む場所や環境によって、さらに、住む人の生活態様等を考えた家をつくるのが 工務店のや設計やの務めですから、インフォームドコンセントが重要だと思います。 ソーラーサーキットの家もSA-SHEの家も、空気と入れ口のフィルター戦争になってきたように 思います。計画換気の空気の流れ方を考えた場合、それぞれですね。 他社と比較してみると、今のところ、この二つが他の会社の一歩先を走っているようにおもいます。 ただ、デザインやといわれる建築士さんには、どちらも嫌われる工法ですね。 目に訴えるものと肌で感じるものの違いでしょうか? |
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No.172 |
普通のベタ基礎の床下に入った事ありますか?
よほど特殊な環境以外だと、梅雨時期でも湿っていることは無いですよね。 その辺りのことは絶対湿度を考えれば理解できると思います。 実際に結露が起こる一番の原因は、室内で生活する中で発生する湿気が一番の原因になります。 ただ、梅雨の雨ばかりの時期に、壁内に流れる流量を全く考えず、流し続ければ問題が起こることもあります。 ソーラーサーキットの一番の問題は、壁内を流れる空気の流量を全く考えず設計されていた所だと思います。 その結果、冬や湿気の多い時は、完全にダンパーを閉めないといけないことになっていました。 結局は、他の通気工法で研究が進められているように、 もう少し真面目に、壁内に流れる空気のコンダクタンスの最適化をおこなえば、 更に、良い条件には、幾らでも改善できたのです。 私は家とは全く関係ない分野ですが、研究に携わる仕事をしているので、 真面目に、そういった研究を進めず、カネカと喧嘩別れをした途端に、 全てをダンパーのせいにして、主義主張を180度変えた松井氏の考え方には賛同できません。 もともと家の根幹に関わる部分を機械に頼った家は良くないと言っていたものも、 主義主張を変えた途端に、そんなことには一切触れていません。 私もいろいろな装置を見てきて、ファンのベアリングの消耗や、 潤滑油と埃が混ざった時の影響など、機械製品は、 定期的なメンテナンスをおこなわないと性能が出ないのは充分見てきています。 そして、こういったメンテナンスは、余程気が細かい人でないと、長い年月の間に疎かになりがちです。 (実験装置の場合は、やりたくても予算の関係で、徐々に出来なくなることが多いです。) こういった経験から、当初の松井氏の意見には、賛同していたのですが、非常に残念です。 ただ、細かなパラメーターを詰めていないという印象が強く、 ソーラーサーキット自体で建てたいとまでは感じませんでしたが。 しかし、主義主張を変える直前までは、ソーラーサーキットの家は最高だと風潮しておきながら、 喧嘩別れした途端、ソーラーサーキットの家は構造欠陥があると言い出したのには本当に残念です。 同社で、ソーラーサーキットの家を建てた人は、どう思うでしょう? 時々ブログを読ませてもらっていますが、非物理的な数値が時々出ていたり、 この人の根幹は正直な人では無いんだと、感じさせられて、更にガッカリしています。 |
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No.173 |
170です
171さん,SA-SHEの家は新築時に基礎内にメンテフリーの除湿機を設置します。 これは新築時の基礎の水分をしっかり排除し安定させるためです。2~3年運転しその後は壊れても良いというもののようです。 SA-SHEの家は換気装置で構造内と全ての部屋が一定に保たれるので湿度が上がった場合にはどこかで除湿機を運転すれば家全体の除湿となります。 因みに換気装置の給気は夏場の冷たい床下での結露を防ぐために外気の温度設定により床下行きのダンパーが閉まるように制御されます。床下への給気は無くなりますが壁内を通じて空気はゆっくり流れますので床下環境に問題はありません。 172さん,松井氏はクレゾール事件によりSCの問題点に気づき,新たな技術開発(後のSA-SHE)のためSC元のカネカに共同開発を促しました。カネカは看板と収益を守るために共同開発を断りました。 松井氏からすれば「住む人の幸せを願って…」よりも看板と収益を優先させたカネカに見切りをつけたのです。 松井氏の肩を持つ訳ではありませんが本人はそういった考えのようです。 確かに松井氏の発言には波がありますね。自分の社員や大工でも仕事始めに社長の本を読んでいない人をその場で帰らせて感想文をその日の内に持って来させたりします。感想文を読んで「すばらしい」とベタ褒めしたり,周りの人は神経を遣うでしょうね。 SCの技術は90年代の物であり他の技術の進歩からすれば10年以上の前の技術は古すぎて話しになりません。 フラットテレビや薄型TVなどが発売された時は開発した側も自画自賛だったでしょうが今となっては改善点ばかりが出てくるのではないでしょうか。使用している側は特に不便も感じず満足していますが。 その技術者側の改善点や問題点を使用者に向けて発信するかしないかがポイントなのでしょうね。 これまた松井氏からすれば自分が建てたSCに住んでる人により住み易く住んでもらうためにその改善点を訴えていても受け取る側からすれば「なんなんだ!?」となるのでしょう。実際受け取る側の中にも納得されている方も沢山います。 松井氏もそれは覚悟の上のようです。 SA-SHEの家も新たな技術が開発されればそれは問題点があったということになりますから同じことが繰り返されるのでしょう。 |
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No.174 |
クレゾール関連の記事も読みました。あれは松井氏が中途半端なアドバイスをして、
初めから建て直しにしないで、消毒による解決を初めに進めたので、問題を面倒くさくしたように感じます。 途中まであれだけ費用をかけさせて、そのあと建て替えを要求するとなったら、相手方も後には引けないでしょう。 普通の第3者機関に相談していれば、最初から建て替えをベースにした話し合いになったはずです。 そして、その一部だけを取り上げて、宣伝に使う… 相変わらずの正直さに欠ける対応だと思いました。 クレゾール事件でSCの問題に気付いたと言われてますが、 もしそうなら、そのあとは直ぐに自社での販売を中止しているでしょう。 そうせず、カネカと喧嘩別れした途端に、手のひらを返してネガティブキャンペーンに利用する。 本当に困っている人がいるのに、あの対応は非道なぁと思いました。 それと、当たり前ですが、メンテナンスフリーの機械製品はありません。 > 171さん,SA-SHEの家は新築時に基礎内にメンテフリーの除湿機を設置します。 > これは新築時の基礎の水分をしっかり排除し安定させるためです。 > 2~3年運転しその後は壊れても良いというもののようです。 2~3年運転しその後は壊れても良いというのなら、メンテナンスフリーでは無いですよね。 それから、松井氏のブログでは、室内の湿度が外気の絶対湿度よりも低くなるというデータを載せています。 これは除湿機に頼っていると思います。 > SA-SHEの家は換気装置で構造内と全ての部屋が一定に保たれるので湿度が上がった場合には > どこかで除湿機を運転すれば家全体の除湿となります。 コンダクタンスという言葉を知っていますか? 家の中には湿気を出すところや、排出するところがあり、原理的には差動排気の形で湿気は抜けていきます。 換気装置だけで、家の中で完全に湿度が完全に一定になるというわけではありません。 それらなら、C値が低い家なら全て、換気システムで、家の中の湿度は一定になります。 ブログを読んでも、科学的に正しい内容だけが記載されているわけではなく、 都合のいいところだけを抜き出して、ツギハギしているように感じます。 |
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No.175 |
どっちもどっちだな
あやしげな空気循環機構は名前や仕様をちょこっと変えるだけ世間にごまんとある 採用するしないは施主の判断だけど そんな空気議論(略して空論)の前に施工をしかっりしてくれと |
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No.176 |
マツミの家に住めなくて残念でした!
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No.177 |
エアパスと何が違うんでしょうか。
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No.178 |
まだソーラーサーキットって建ててる人いるのかな?
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No.179 |
イシンホームが、SA-SHEの家と似たようなことをやってますね。
坪単価20~30安いけど。 |
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No.180 |
マツミはSCの頃からぼったくり金額だからね。
工務店というよりは小さなハウスメーカーだから、それなり以上の金額になりますね。 でも、住んだ人からの否定的な意見は少ないので失敗はないのでしょう。金がある人向けですね。 |
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No.181 |
SCの場合。
初夏から秋にかけては好評だが。 冬は寒いという声も多い。断熱性能をもう少し上げれば解決だ。 |
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No.182 |
断熱材50ミリメートルとか薄いよね。
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No.183 |
ソーラーサーキットの家とFPパネルの家とどっちがいいのかな。
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No.184 |
SCのの住み心地には満足してます。カビの発生は無いし、この夏もエアコンの出動も少ない。
節電?10年前から節電モードです。 冬は暖房無しでも朝は15℃位の室温なのでいつから暖房入れるか迷いますが 12月始めにいれます。蓄熱暖房3kで家の中の温度は朝は20℃前後で日中は22-24℃以上です。 窓の結露も風呂以外は無い。約10年住んでますが、快適です。 SCと言えば昨年度に国土交通省長期優良住宅先導事業に採択されたようですね! 20年も前に開発されたものが今でも先導的と評価されているなんて凄い! 素直に嬉しいものです。 |
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No.185 |
あー ク ソ ウ ゼ ー
!!!!!!ヴァカ |
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No.186 |
SC施工店って関東以北でありますか?
無いということは、冬にきわめて弱いということになります |
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No.187 |
もともと北海道の気密性の高い住宅を、
蒸し暑い関東以南の地域で快適に過ごすようにすることがポイントだったので、 きわめて冬寒いということはないでしょう。 |
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No.188 |
中断熱ですから。
松井氏が仕切ってた頃のii-ie.comでも、冬は寒いという声が多かった。 初夏から秋にかけては絶賛していた信者も。 http://ii-ie.com/pastlog/index.htm 検索してください。 坪70~80もだして冬寒いぐらいなら、フツーの高断熱で夏はエアコンに頼ったほうが安上がりです。 |
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No.189 |
要するにダメな工法って事でFA?
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No.190 |
断熱材を厚くして、気密シートをしっかり貼るような高気密高断熱住宅は、
夏場の湿度が低いとか、夏場の気温が上がらない冷寒地では有効な方法だと思う。 実際に、北欧、北米で発展した工法である。 ただ、夏の逆転結露が問題になるような太平洋側では、 逆転結露には弱い工法になってしまう。 日本のように場所によって気候が全く違ってしまう国では、 全国どこでも最適な工法と言うのは存在してなく、 その所々で最適な工法を選択すればいいんだと思う。 SCは確かに冷寒地に向いている工法では無いと思う。 ただ太平洋側では、逆転結露の観点から、 一般の高気密高断熱住宅は、それ程最適な工法とは思えないんだよね。 |
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No.191 |
>190
同意。 あと,SCは夏にエアコンをあまり使いたくない人向けには良いと思う。 エアコンを積極的に使いたい人には,あまり向かないと思う。 エアコンを使うならダンパーを閉めたほうがよいけど,閉めたり,開けたりなんて面倒でしょ... |
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No.192 |
>>190
>ただ、夏の逆転結露が問題になるような太平洋側では ソースはありますか? あと、北米では気密シートなんて使わないでしょうね。 そもそも、高温高湿な気候で、積極的に外気を取り入れて、部屋の中が涼しくなるのですか? >その所々で最適な工法を選択すればいいんだと思う。 東京で最適な工法は何ですか? |
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No.193 |
>192
>北米では気密シートなんて使わないでしょうね。 カナダで結露によって湿った断熱材からキノコが生えてきたので、 気密シートを貼るようになったのは有名な話ですよね。 北海道でもナミダダケ事件を契機に、外国の工法を真似て、 気密シートを施工するようになりました。 > そもそも、高温高湿な気候で、積極的に外気を取り入れて、部屋の中が涼しくなるのですか? 原理的に室内で除湿をおこなわなければ、 室内では水周り、人体からの放出などの影響があるので、 外気の絶対湿度は、室内の絶対湿度よりも低いです。 ある程度の除湿の効果があります。 また、空気を床下を通すことで、 室内に入る空気の温度は、外気よりも冷やされています。 ただ、室内で強力に除湿をおこなって、外気の絶対湿度よりも、 室内の湿度を下げた場合(寝室などではかなり強力な除湿が必要です)は、 外気を取り入れることが湿度を下げることにマイナスに働くこともあります。 |
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No.194 |
その程度の効果ではとてもじゃないが快適と言えないでしょうね。
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No.195 |
夏、エアコンを使用する際は必ずダンパーを閉めてまわりましょう。
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No.196 |
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No.197 |
真夏の炎天下あるいは熱帯夜に、エアコン点けるより窓を開ける方が快適と思える人に向いてるんですね。
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No.198 |
実際のところ、夏、エアコンを使用するような状況では、
坪70~80も出して導入するメリットは無いですから。 ああ、 「床下の冷たい空気を利用」というのはパナホームでもやってます。 フランチャイズのイシンホームでもやってるようですが、こっちはSCより坪30~40安いですが。 |
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No.199 |
>198
私は構造躯体に風をあてるということが一番のメリットだと考えています。 日本の昔からの住宅は、柱や梁を密閉せずに、現わしにして空気にあてていました。 日本の高温多湿の夏にも家を長くもたせる工夫です。 この観点から考えると、高気密高断熱住宅とは格段の差です。 エアコンを使ったときの冷房効率は、 確かに高気密高断熱住宅に比べると高くは無いですが、そこまで悪いものでは無いですし、 家を丈夫に長くもたせることに重点を置いた工法のうちの一つだと思います。 もっとも、同じような内壁通気を採用している工法は、他にもたくさんあるので、 全ての工法を考えて、SCがとりわけ優れているとは思いません。 結局は、どういった工法でも、何を重視するかで価値観は変わるものだと思っています。 |
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No.200 |
>197
暑くて不快なときはSCでもエアコンつければ良い。 壁内に外気を通気していてもエアコンは充分効くよ。だって,たいして温度差無いもん。 うちはSCではないけど,似たような工法。 14畳用エアコン1台で1階の28畳の空間(階段有り)を冷房しても全く問題無し。 |
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