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家ほし [更新日時] 2019-09-22 16:36:02
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SC工法で建てられたかた。すんでみていかがですか。湿気や結露などやアフターサービスについて教えてください

[スレ作成日時]2005-01-30 19:18:00

 
注文住宅のオンライン相談

ソーラーサーキットの家 住み心地は?

141: 入居済み住民さん 
[2008-08-01 22:38:00]
>>140さん
139さんじゃないですが、自分はツーバイで普通の次世代省エネレベルの家にしました。
基礎や床下の結露が心配ですので、基礎断熱ではない通常の床下断熱で、基礎パッキンによる換気です。
常時換気こそ必要ですが、その他ややこしいメカに頼らずシンプルな構成が、面倒くさくなくて自分に合ってました。
142: 139=121です 
[2008-08-02 16:31:00]
139=121です。

>121にでも書きましたが、外断熱がいいと思い外断熱・基礎断熱の家を建てました。

基礎はベタ基礎で換気口は無く、その基礎部分にも24時間換気の排出ファンが付いています。
室内の空気を床下に入れる方法です。室内環境=床下環境(床下を室内と同じにする)という考えです。
つまり、室内が快適環境(温度・湿度)であれば床下環境も快適になるという考えです。

だから、床下も一面収納として使用できる事になります。実際床下の半分以上を収納として使用してます。

外断熱・基礎断熱の高気密・高断熱の家を建てました。
ちなみに床下面積(1階+2階+3階 但し、ベランダ、ビルトインは含まず)200㎡でC値0.45です。
143: 物件比較中さん 
[2008-08-02 22:23:00]
外断熱、基礎断熱もシロアリの被害の少ない地域ならいいが、これからの温暖化を考えると・・・抵抗がある。
144: ビギナーさん 
[2008-08-02 23:26:00]
>>141
レスど〜もです。

>>142
違う人と勘違いしてたみたいで申し訳ないです。

基礎断熱では換気口不要論、24h換気や除湿機の導入等
色々とありますね。
ワンシーズン換気しないと土台が腐るって意見もあるし・・

シロアリも含めて、床下断熱が選択としてはリスクが
少ないのかな?

個人的には建築後数年はともかく、それ以後はそれほど
湿気は神経質にはならなくてもよいかなと思ってます。
勿論、住み方にもよるし、年に1回程度は床下チェック
もする必要はあるでしょうが。
145: 匿名はん 
[2008-08-03 09:21:00]
>外断熱、基礎断熱もシロアリの被害の少ない地域ならいいが、これからの温暖化を考えると・・・抵抗がある。

う〜ん、自分も木造なら外張断熱&基礎断熱は遠慮するかな。
湿気対策でいいのが出てくれば話は違うが。
146: 入居済み住民さん 
[2008-08-04 11:54:00]
私の家も外断熱、基礎断熱ですが、基礎は内断熱ですね。
121さんと同様に基礎に換気扇が有ります。(ON,OFFスイッチ付)
ラドン対策?

SCは、私も色々考えて止めましたから。
147: 購入検討中さん 
[2010-02-15 17:27:49]
SCを検討しておりますが、この掲示板では話題にも上がってきません。
何か問題点が多いのでしょうか??
設計・考え方・構造等今の時代では、古いのでしょうか。

皆様のご意見を教えて下さい。
148: 匿名さん 
[2010-02-16 10:39:30]
わざわざ二重通気にしなくても、単純に高気密高断熱化するだけで壁内が結露することまずないし、コストも安いし、複雑な構造に伴う面倒くささがないから、SCに限らずこうしたいわゆるパッシブソーラーは今あまり流行らないんだと思う。
意地悪い見方すれば、工務店にSCいいよいいよ~って言われて断れなくなったか洗脳されちゃったかした人だけが施行するんじゃなかろうか。
149: パッシブ 
[2010-02-16 12:45:13]
なんちゃって通気のビニールハウス外壁スキマ工法の家を建ててしまったら、そうやって自分を慰めるしかする事がないんだよね。

見えない壁の中の逆転結露によるカビの被害はないと、言い切る時点で、完全敗北宣言に等しいんだな。

早くお金を貯めてパッシブにしようね、次は。
150: 匿名さん 
[2010-02-16 12:49:08]
「いい家が欲しい」の松井修三さんがソーラーサーキットを辞めた事はご存知ですか?
ソーラーサーキットは欠陥工法だと言っています。
http://matsumi.com/blog/archives/2006/10/post_204.html

151: 匿名さん 
[2010-02-16 14:12:26]
>早くお金を貯めてパッシブにしようね、次は。
冗談だろ?
パッシブの分タダでいいって言われても断るよ。
152: 匿名さん 
[2010-02-16 18:36:38]
そうやってなだめるしかないんだな自分を きっと かわいそうにな
153: エアスルー 
[2010-02-16 21:33:36]
ぼくはエアスルーでしたよ
154: 入居済み住民さん 
[2010-04-25 02:18:55]
SCというより外断熱のせいか、よくわかりませんが
音がすごくひびきます。
となりのへやの くしゃみとか
椅子を動かす音とか、 ボールペンを落としたときとか。
特に階段の上り下りの音とかうるさいです。
155: 匿名さん 
[2010-04-25 06:30:47]
それは高気密化によるものです
156: 匿名さん 
[2010-04-25 07:45:03]
 こういうスレって、実際に立てた人の意見は少なくて、建てたことのない人が理論を振りかざして否定的な意見を言うパターンが多いですが、こういう工法が開発される経緯は、その道のプロが集まって何年も議論して出来るのだと思います。
当然ここで素人が議論しているようなことも全て考えた上での工法ですので、ここでの疑問は多少は解決されているはず?
と素人の私は考えます。

また、実際に住んだ人の意見も聞きながら、欠点も徐々に改良されて、今は外の気温や湿度等を感知して、全自動でダンパーの開閉も出来るようになっているそうです。

私も、本を読んで興味を持ちましたが、予算の関係であきらめました。
工法も大事ですが、一番大事なのはトータルバランスと施工精度だと思います。
157: 入居済み住民さん 
[2010-04-25 14:58:30]
>その道のプロが集まって何年も議論して出来るのだと思います。

どうやって省力化するか。(手を抜くか)
どう宣伝して集めるか。
どうやって安く仕入れるか。

企業の儲けのためにはいくらでも議論しますが、
施主のための議論かどうかは???


でも、高断熱高気密に済んでみて、これは正解の一つだと思います。
158: 匿名さん 
[2010-04-25 16:08:23]
この高気密中断熱の家は、初夏や晩秋に効果を実感できるんじゃないですか?

北海道には向いてないね。
159: 匿名さん 
[2010-04-25 16:14:57]
あと、夏の夜とか。
160: 匿名さん 
[2010-04-25 16:18:20]
せっかくの外張断熱なんだから、構造を室内表しにしたらいいんじゃないですか。
躯体を毎日眺めながら生活できるんです。
知らない間に雨漏りで柱が腐ってた。とか、いつの間にか柱がシロアリに。なんてことは絶対になくなります。
そういう家なら、ホントに百年持つと思いますよ。
161: 匿名さん 
[2010-04-25 17:40:42]
>>157
住み心地で施主の評判が悪かったら、最初は騙されて建てても次から誰も立てないと思いますよ


あ、だから近頃誰も建てないのかもね?
162: 匿名さん 
[2010-05-25 00:57:14]
SCを検討中ですが、教えてください。

長年住む間に床下空間のどこかに、カビとかって発生しないですか?

もし発生するなら、そこを通過した空気って、24時間換気システムで、
室内まで、入ってきますか?
164: 匿名さん 
[2010-05-25 21:15:14]
「いい家が欲しい」の松井修三さんがソーラーサーキットは欠陥だと言っているのに、
まだソーラーサーキットを検討している人がいるのですね。なぜですか?
165: 匿名さん 
[2010-05-26 23:12:03]
これか

http://www.ii-ie.com/matsuis/nakamura10.html

高砂建設によるクレゾール事件
http://www.ii-ie.com/matsuis/takasago10.html

「高砂建設クレゾール事件」その後
http://www.ii-ie.com/matsuis/takasago11.html

「感動の家づくり」が輝くとき 
http://www.ii-ie.com/matsuis/takasago20.html

「いい家」がその価値を失うとき
http://www.ii-ie.com/matsuis/nakamura10.html 
166: 匿名 
[2010-05-29 07:50:25]
この著書は結局なにが言いたいんですかね。
167: 賃貸住まいさん 
[2010-05-29 08:26:50]
高砂建設は現在もソーラーサーキットで商売を続けている。
同じような事件を食品メーカーや家電メーカーが起こしたら、とっくに倒産している。
少なくとも、被害者を訴えるなんてことはありえない。
やっぱり、建築業界ってのは や く ざ な業界だよ。
にっこり笑って「子や孫に残せる家」なんて売り込んでいても、都合が悪くなると牙をむく、どの工務店の品性もこんなもんなんだろうな。
168: 匿名 
[2010-05-29 11:47:09]
この本はソーラーサーキットが欠陥というより、この高砂建設とかいうくだらない会社が欠陥だといってるんですよね。くだらない会社は何やってもダメですからね。
169: 匿名さん 
[2010-05-29 20:49:18]
ソーラーサーキットそのものはいろいろな工法の中でも一番だと思っているが、値段が高いのが玉にキズ
170: 匿名さん 
[2010-05-30 19:38:42]
169>165のHP「いい家をつくる会」ではクレゾール事件によってインナーサーキットの通気の問題点が発覚したことを主な理由として現在のSA-SHEの家を開発しました。

 私も今年からSA-SHEの家に住む予定でいます。
いい家会がソーラーサーキットを造っていた当時は最高の家だと思いましたがどうしてもこのインナーサーキットの通気に関しては疑問が残ってました。

 外の空気を基礎に付けたダンパーで家の構造内に入れる。確かにさわやかな天気で家の中より外の空気の方が良い時には良いでしょう。
しかしこのダンパー,冬は閉めっぱなし,梅雨時期も夏の湿度が高い日もしめっぱなし,空けられるのは春と秋の天気の良い日と夏の天気の良い日の朝方。閉めてる方が多いです。ダンパーを閉めていては構造内の換気ができません。日本の四季には向いてないように思います。
小屋裏ファンから排気されると言っても車の交通量が多い所や,付近で農薬を撒いている所など家にとって良くない環境の土地では更にお奨めはできません。

 いい家会会長の松井氏はこの様な問題点からソーラーサーキットの家の開発元である(株)カネカに更なる技術開発を共同で行う話を持ちかけました。
カネカの答えは「NO」。開発によりソーラーサーキットとという大看板とそれによる大きな収入源,加盟工務店が離れていく事が怖かったようです。
 それは松井氏も同様で実際「これからはSA-SHEの家をつくる」となった時には先も見えない物に手を出すことを恐れた一部の会委員工務店は会を去り現在もソーラーサーキットやその他工法の家を造っています。

 SA-SHEの家も完璧だとは思っておりませんが,今存在する工法の中では最高だと思ってますし,少なくともソーラーサーキットにあった私の疑問点を解決した工法だと思ってます。
 今後技術開発が進めば更に住み心地の良い家が出来ると思いますが,このSA-SHEの家で十分に長い人生を暮らしていけると考えます。

 ちなみにソーラーサーキットが高いのはソーラーサーキットを造るには窓や換気装置なども含めカネカ仕様を採用する必要があるからではないでしょうか?各メーカーとの値段交渉ができないことが理由の1つでしょうか。 SA-SHEの家も高いですが工務店社長いわく「殆ど変わらないが比べればわずかに安くパーツ選びの選択肢は広がった」そうです。
171: 匿名さん 
[2010-06-03 10:47:58]
SA-SHEの家は、床下にカビが発生するのでしょうか?
床下に除湿をセットされているようですね。
通気か(パッシブに考えるか?換気か(アクテブに考えるか?)の違いがあると思っています。
ビルのように、換気も通期も機械的に考える方が、松井さんがいうように、コントロールしやすいし、
温湿度も安定することは、誰が考えても理解できることです。
もともと、ソーラーサーキットの家は、自然とともに、住む、ということを基本にしてきましたから
機械による制御はできるだけ、排除し、必要なもののみを考えてきたわけです。
当然、周辺の状態に影響されるのは仕方がないことです。
自分だけ良ければいいという状態ではないですね。
ただ、住む場所や環境によって、さらに、住む人の生活態様等を考えた家をつくるのが
工務店のや設計やの務めですから、インフォームドコンセントが重要だと思います。
ソーラーサーキットの家もSA-SHEの家も、空気と入れ口のフィルター戦争になってきたように
思います。計画換気の空気の流れ方を考えた場合、それぞれですね。
他社と比較してみると、今のところ、この二つが他の会社の一歩先を走っているようにおもいます。
ただ、デザインやといわれる建築士さんには、どちらも嫌われる工法ですね。
目に訴えるものと肌で感じるものの違いでしょうか?


172: 匿名さん 
[2010-06-03 11:36:59]
普通のベタ基礎の床下に入った事ありますか?
よほど特殊な環境以外だと、梅雨時期でも湿っていることは無いですよね。
その辺りのことは絶対湿度を考えれば理解できると思います。

実際に結露が起こる一番の原因は、室内で生活する中で発生する湿気が一番の原因になります。
ただ、梅雨の雨ばかりの時期に、壁内に流れる流量を全く考えず、流し続ければ問題が起こることもあります。
ソーラーサーキットの一番の問題は、壁内を流れる空気の流量を全く考えず設計されていた所だと思います。
その結果、冬や湿気の多い時は、完全にダンパーを閉めないといけないことになっていました。

結局は、他の通気工法で研究が進められているように、
もう少し真面目に、壁内に流れる空気のコンダクタンスの最適化をおこなえば、
更に、良い条件には、幾らでも改善できたのです。

私は家とは全く関係ない分野ですが、研究に携わる仕事をしているので、
真面目に、そういった研究を進めず、カネカと喧嘩別れをした途端に、
全てをダンパーのせいにして、主義主張を180度変えた松井氏の考え方には賛同できません。

もともと家の根幹に関わる部分を機械に頼った家は良くないと言っていたものも、
主義主張を変えた途端に、そんなことには一切触れていません。

私もいろいろな装置を見てきて、ファンのベアリングの消耗や、
潤滑油と埃が混ざった時の影響など、機械製品は、
定期的なメンテナンスをおこなわないと性能が出ないのは充分見てきています。
そして、こういったメンテナンスは、余程気が細かい人でないと、長い年月の間に疎かになりがちです。
(実験装置の場合は、やりたくても予算の関係で、徐々に出来なくなることが多いです。)
こういった経験から、当初の松井氏の意見には、賛同していたのですが、非常に残念です。

ただ、細かなパラメーターを詰めていないという印象が強く、
ソーラーサーキット自体で建てたいとまでは感じませんでしたが。

しかし、主義主張を変える直前までは、ソーラーサーキットの家は最高だと風潮しておきながら、
喧嘩別れした途端、ソーラーサーキットの家は構造欠陥があると言い出したのには本当に残念です。
同社で、ソーラーサーキットの家を建てた人は、どう思うでしょう?

時々ブログを読ませてもらっていますが、非物理的な数値が時々出ていたり、
この人の根幹は正直な人では無いんだと、感じさせられて、更にガッカリしています。
173: 匿名さん 
[2010-06-05 13:27:56]
170です

171さん,SA-SHEの家は新築時に基礎内にメンテフリーの除湿機を設置します。
これは新築時の基礎の水分をしっかり排除し安定させるためです。2~3年運転しその後は壊れても良いというもののようです。

SA-SHEの家は換気装置で構造内と全ての部屋が一定に保たれるので湿度が上がった場合にはどこかで除湿機を運転すれば家全体の除湿となります。

因みに換気装置の給気は夏場の冷たい床下での結露を防ぐために外気の温度設定により床下行きのダンパーが閉まるように制御されます。床下への給気は無くなりますが壁内を通じて空気はゆっくり流れますので床下環境に問題はありません。

172さん,松井氏はクレゾール事件によりSCの問題点に気づき,新たな技術開発(後のSA-SHE)のためSC元のカネカに共同開発を促しました。カネカは看板と収益を守るために共同開発を断りました。
松井氏からすれば「住む人の幸せを願って…」よりも看板と収益を優先させたカネカに見切りをつけたのです。
 
松井氏の肩を持つ訳ではありませんが本人はそういった考えのようです。

確かに松井氏の発言には波がありますね。自分の社員や大工でも仕事始めに社長の本を読んでいない人をその場で帰らせて感想文をその日の内に持って来させたりします。感想文を読んで「すばらしい」とベタ褒めしたり,周りの人は神経を遣うでしょうね。
SCの技術は90年代の物であり他の技術の進歩からすれば10年以上の前の技術は古すぎて話しになりません。
フラットテレビや薄型TVなどが発売された時は開発した側も自画自賛だったでしょうが今となっては改善点ばかりが出てくるのではないでしょうか。使用している側は特に不便も感じず満足していますが。
その技術者側の改善点や問題点を使用者に向けて発信するかしないかがポイントなのでしょうね。

これまた松井氏からすれば自分が建てたSCに住んでる人により住み易く住んでもらうためにその改善点を訴えていても受け取る側からすれば「なんなんだ!?」となるのでしょう。実際受け取る側の中にも納得されている方も沢山います。
松井氏もそれは覚悟の上のようです。

SA-SHEの家も新たな技術が開発されればそれは問題点があったということになりますから同じことが繰り返されるのでしょう。
174: 匿名さん 
[2010-06-07 11:10:09]
クレゾール関連の記事も読みました。あれは松井氏が中途半端なアドバイスをして、
初めから建て直しにしないで、消毒による解決を初めに進めたので、問題を面倒くさくしたように感じます。
途中まであれだけ費用をかけさせて、そのあと建て替えを要求するとなったら、相手方も後には引けないでしょう。
普通の第3者機関に相談していれば、最初から建て替えをベースにした話し合いになったはずです。
そして、その一部だけを取り上げて、宣伝に使う… 相変わらずの正直さに欠ける対応だと思いました。

クレゾール事件でSCの問題に気付いたと言われてますが、
もしそうなら、そのあとは直ぐに自社での販売を中止しているでしょう。
そうせず、カネカと喧嘩別れした途端に、手のひらを返してネガティブキャンペーンに利用する。
本当に困っている人がいるのに、あの対応は非道なぁと思いました。


それと、当たり前ですが、メンテナンスフリーの機械製品はありません。

> 171さん,SA-SHEの家は新築時に基礎内にメンテフリーの除湿機を設置します。
> これは新築時の基礎の水分をしっかり排除し安定させるためです。
> 2~3年運転しその後は壊れても良いというもののようです。

2~3年運転しその後は壊れても良いというのなら、メンテナンスフリーでは無いですよね。
それから、松井氏のブログでは、室内の湿度が外気の絶対湿度よりも低くなるというデータを載せています。
これは除湿機に頼っていると思います。


> SA-SHEの家は換気装置で構造内と全ての部屋が一定に保たれるので湿度が上がった場合には
> どこかで除湿機を運転すれば家全体の除湿となります。

コンダクタンスという言葉を知っていますか?
家の中には湿気を出すところや、排出するところがあり、原理的には差動排気の形で湿気は抜けていきます。
換気装置だけで、家の中で完全に湿度が完全に一定になるというわけではありません。
それらなら、C値が低い家なら全て、換気システムで、家の中の湿度は一定になります。


ブログを読んでも、科学的に正しい内容だけが記載されているわけではなく、
都合のいいところだけを抜き出して、ツギハギしているように感じます。
175: 匿名 
[2010-06-07 13:01:50]
どっちもどっちだな
あやしげな空気循環機構は名前や仕様をちょこっと変えるだけ世間にごまんとある
採用するしないは施主の判断だけど そんな空気議論(略して空論)の前に施工をしかっりしてくれと
176: 住まいに詳しい人 
[2010-07-23 17:00:36]
マツミの家に住めなくて残念でした!
177: 物件比較中さん 
[2010-07-23 17:06:30]
エアパスと何が違うんでしょうか。
178: 匿名さん 
[2011-04-24 08:48:10]
まだソーラーサーキットって建ててる人いるのかな?
179: 匿名さん 
[2011-04-24 11:47:13]
イシンホームが、SA-SHEの家と似たようなことをやってますね。
坪単価20~30安いけど。
180: 匿名 
[2011-04-24 16:49:17]
マツミはSCの頃からぼったくり金額だからね。

工務店というよりは小さなハウスメーカーだから、それなり以上の金額になりますね。
でも、住んだ人からの否定的な意見は少ないので失敗はないのでしょう。金がある人向けですね。
181: 匿名さん 
[2011-05-03 08:25:17]
SCの場合。
初夏から秋にかけては好評だが。
冬は寒いという声も多い。断熱性能をもう少し上げれば解決だ。

182: 匿名 
[2011-05-04 15:29:46]
断熱材50ミリメートルとか薄いよね。
183: 匿名 
[2011-05-04 21:21:27]
ソーラーサーキットの家とFPパネルの家とどっちがいいのかな。
184: SC入居9年の住民 
[2011-10-16 08:57:20]
SCのの住み心地には満足してます。カビの発生は無いし、この夏もエアコンの出動も少ない。
節電?10年前から節電モードです。
冬は暖房無しでも朝は15℃位の室温なのでいつから暖房入れるか迷いますが
12月始めにいれます。蓄熱暖房3kで家の中の温度は朝は20℃前後で日中は22-24℃以上です。
窓の結露も風呂以外は無い。約10年住んでますが、快適です。
SCと言えば昨年度に国土交通省長期優良住宅先導事業に採択されたようですね!
20年も前に開発されたものが今でも先導的と評価されているなんて凄い!
素直に嬉しいものです。
185: 匿名さん 
[2011-10-18 14:01:34]
あー ク ソ ウ ゼ ー
!!!!!!ヴァカ
186: 購入検討中さん 
[2011-10-18 16:11:25]
SC施工店って関東以北でありますか?
無いということは、冬にきわめて弱いということになります
187: 匿名 
[2011-10-20 01:15:32]
もともと北海道の気密性の高い住宅を、
蒸し暑い関東以南の地域で快適に過ごすようにすることがポイントだったので、
きわめて冬寒いということはないでしょう。
188: 匿名さん 
[2011-10-20 10:55:00]
中断熱ですから。
松井氏が仕切ってた頃のii-ie.comでも、冬は寒いという声が多かった。
初夏から秋にかけては絶賛していた信者も。
http://ii-ie.com/pastlog/index.htm
検索してください。
坪70~80もだして冬寒いぐらいなら、フツーの高断熱で夏はエアコンに頼ったほうが安上がりです。
189: 購入検討中さん 
[2011-10-20 11:37:38]
要するにダメな工法って事でFA?
190: 匿名さん 
[2011-10-20 12:24:34]
断熱材を厚くして、気密シートをしっかり貼るような高気密高断熱住宅は、
夏場の湿度が低いとか、夏場の気温が上がらない冷寒地では有効な方法だと思う。
実際に、北欧、北米で発展した工法である。

ただ、夏の逆転結露が問題になるような太平洋側では、
逆転結露には弱い工法になってしまう。

日本のように場所によって気候が全く違ってしまう国では、
全国どこでも最適な工法と言うのは存在してなく、
その所々で最適な工法を選択すればいいんだと思う。

SCは確かに冷寒地に向いている工法では無いと思う。
ただ太平洋側では、逆転結露の観点から、
一般の高気密高断熱住宅は、それ程最適な工法とは思えないんだよね。

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