住宅設備・建材・工法掲示板「ガルバリウム外壁に実際にお住まいの方へ質問です」についてご紹介しています。
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ボム [更新日時] 2024-04-14 19:57:56
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【一般スレ】一戸建ての外壁の種類| 全画像 関連スレ RSS

ゆくゆく注文住宅にて戸建を・・と考えている者です。
採用する外壁について、今悩み中です。

ガルバリウムも検討の一つに大きく入っているのですが、
身近にガルバの戸建も少なく、ひまひとつ経年変化が想像つきません。
そこで実際にガルバリウム外壁で家を建てた方に質問です。

・幾年かたっても外壁の美しさはある程度保たれていますか?
・想像していなかった(説明されなかった)必要なメンテナンスってありましたか?
・加工部分(断面など)から錆などは発生していませんか?
・ガルバリウム外壁で良かった点、悪かった点は?
・お勧めのカラーとかありますか?
・その他、何か注意事項や感想は?

ガルバリウムについていろいろ他でも検索してみましたが、
実際にお住まいの状況が知りたくてスレをたてました。

大変申し訳ございませんが、ガルバリウムにお住まいの方、又は住んだことがある方、又はガルバリウムを取り扱っていらっしゃる専門の方のみのレスポンスをどうぞよろしくお願いいたします。

[スレ作成日時]2008-06-16 09:36:00

 
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ガルバリウム外壁に実際にお住まいの方へ質問です

64: 62 
[2011-08-12 21:22:42]
確かに、10年超えの例は少ないので、非常に貴重な情報です。
ガルバは、コーキングレスと行かないまでも、コーキング箇所をかなり減らせるので、
窯業系サイディングに比べて、メンテ(コスト)に関しては、有利だと思います。
実は、ガルバ外壁12、3年の住宅を見せてもらったことがあります。
59さんのいうとおり、色褪せは否めず、見ようによっては、みすぼらしくも見えます。
色の選択が大事じゃないかと感じました。
しかし、見た目を抜きにすれば、耐久性に関しては問題ないように見え、
メンテは要らなさそうでした。
ガルバは、窯業系サイディングに比べたら、耐久性に優れ、
メンテ(コスト)は、相当少なくて済むという利点があると思います。
65: 59 
[2011-08-13 07:44:44]
59です。
自分のように完全コーキングレスを目指すと外壁に特殊な工程が増えて、イニシャルコストが高上がりになってしまいますが、コーキング有りでも、箇所が少なければ62=64さんが仰るようにメンテコストは安くなると思います。
過去レスにもあった気がしますが、北海道ではガルバ外壁を良く見かけます。近所にも半年先輩の13年選手が建っており、去年、コーキングの打ち直しをしてました。コーキングが窓周りと換気口だけなので、実作業はあっという間、足場設置撤去を入れても2日くらいで終わってました。人件費が安く済みそうです。
66: 64 
[2011-08-13 08:23:33]
56=62=64です。
12年選手、13年選手って、最古参でしょうね。
13年で、コーキング打ち直しということでしたが、コーキング箇所が少なければ、
グレードが高い(耐用年数が長い)コーキング材を使って、
さらに長持ちさせるということもできると思います。
ガルバ板そのもののメンテは、どうやってやるんでしょうかね。
ガルバ板を使った屋根の場合と同じだとすると、再塗装でしょうか。
再塗装だとすると、洗浄して上塗りでしょうけど、
見た目はどんな感じになるんでしょうね。
窯業系サイディングは、再塗装すると、とたんに安っぽくなってしまうことがあるけど、
ガルバなら、そんなことにならない気はしますけど。
67: 59 
[2011-08-13 21:43:23]
59です。ガルバ板の再塗装は、未知の領域かつ将来の課題ですね。築12年の拙宅なら10年後くらいかな。
クリア塗装をしても、新築時の金属の光沢が戻るわけではないので、何らかの色を付けて塗装するということになるのでしょうが、色の選択が悩みどころです。ガルバと一言で言っても、拙宅のように凹凸の深い単板(スパンドレール)と浅いサイディングとでは、陰影の付き方も違うし・・・。
それ以前に、ガルバ表面の合金めっきの上にムラ無くきちんと定着して長持ちする現場塗り(吹き付け?)塗装ってどんな・・・?? まあ、屋根どころか車だってキレイに再塗装出来るんだから大丈夫かな?。
68: 64 
[2011-08-14 09:24:54]
>>67
確かに、未知の領域かつ将来の課題ですね。
中途半端に再塗装すると、見た目も悪くなるし、凸凹表面の再塗装は施工性が悪い。
再塗装の後は、また再塗装が待っています。
見た目がもつなら、20~25年ノーメンテ(コーキング以外)のまま、
限界まで行ってから、張り替えの方が効率いいかも。
30後半で家を建てて、平均寿命までで、張り替え1回だけ。
69: 59 
[2011-08-14 09:56:08]
なるほど!
68に1票!
まさに30代後半で家を建て、現在40代前半のNo.59より
70: 59 
[2011-08-14 13:57:09]
間違えた
20代後半で大借金で家を建て、現在40代前半の59でした。
71: メンテ考え中 
[2013-04-05 10:21:10]
外壁ガルバ(シルバー)10年目の家に住んでいます。

沿岸部在住なので、塩害の少ないガルバをすすめられ・・・

結果・・海側の壁は錆びだらけです(苦笑)

多分、施工の問題が大きいと思います。

基本切りっぱなしですので、その部分から錆が出てきています。

窓枠まわりなども。

最近の施行例を拝見しますと
窓枠まわりはきちんと処理されていることが多いようなので
大丈夫ではないでしょうか?


塗り直しを検討中ですが、いろいろ調べても、なかなかいい方法が見つからず
困っています。塗り替えやっても、すぐ剥がれると云われました(泣)


海の反対側の壁は比較的きれいです。

シルバーというより、グレーな感じですが・・笑)

錆さえ出なかったら、塗り壁などより、メンテは楽そうですね・・

それより、うちのこの錆はどうしたものでしょう・・(-_-;)
72: 匿名さん 
[2013-04-05 10:46:54]
窓枠周りに専用部材を入れると多少コストは上がるがコーキングの持ちが良いし錆も出にくい。
73: 周辺住民さん 
[2013-04-06 09:00:13]
>>72
今はそういう仕様が多いと思うけど。
以前より、コーキング箇所は減った。
コーキング箇所に問題なければ、色とかにもよるけど、20年くらいはノーメンテでイケルと思う。
グレードの高い窯業系サイディングよりは、メンテにお金かからない。
74: 59 
[2013-04-11 17:22:46]
1年半ぶりに見たら書き込みが!
No59です。

ガルバ外壁14年目です。10年以降の数年は大きな劣化や変化は特にありません。いつの日か全部いっぺんに張り替え(板金なので葺き替え?)しようと思ってます。

穴が空くような酷い錆なら、構造体が傷む前に、一面だけ張り替えるという手もあるかもしれません。張り替えない他面との劣化の違いが目立つかもしれませんが。。。思い切って色変えちゃうとか!

うちは板金(縦張りの重ね張り)なので、サイディングのように一部分だけ切ったり貼ったりするのは無理です。
どうしても一部張り替えとなれば、最小範囲は角の役物で区切れる「一面」になると思われます。
75: --- 
[2014-03-05 18:51:11]
自動車の塗装は下にサフェーサーを吹き付けてそのあとに番手が細かいもので水研ぎをして表面を出してから色を吹き付けています。
もともとザラザラした表面ですと、きれいということにはならないと思います。
もっとも表面を研げるのであれば別でしょうけどガルバにそんなことできるのか疑問です。
76: 匿名さん 
[2014-03-05 19:02:23]
耐久性が欲しいなら、ガルバよりもステンレスを選ぶ。
屋根壁は他の素材でも、見切り水切りの役物は大半の家でガルバリウムを使ってる
それでも一番痛みの早い基礎と外壁の水切りは、やはりステンレスを使うのが一般的。

耐久性とコストでそれぞれ一長一短、そこを踏まえて使えばいい。
77: 匿名 
[2014-03-05 19:49:43]
外壁の水切りってアルミが普通じゃないの?

北海道だけ??
78: 匿名さん 
[2014-03-06 00:39:29]
北海道は判りませんが、本州で金属製役物はガルバリウムが一番安価で良く使われます
バルコニー笠木やサッシ水切りでは、アルミが多いですね。

現場施工で手曲げや継ぎ加工がある場合には、アルミは使い難いので
板金加工と言えばガルバリウムやステンレス、一部銅を使うものが多いです。

ちなみに銅板は昔から使われて来た、独特の意匠性と施工性の良さがありますが
最近の酸性雨により腐蝕が早くなっており、あまり使われなくなりました。
コスト的にも高額です。
79: 匿名さん 
[2014-03-06 20:15:50]
本日、北海道では発達した低気圧の影響で台風並みの強風が吹いているとTVニュースで流れていましたがちょうど映っていたお宅のガルバ屋根がめくれあがっていました。 ガルバ屋根はしっかり下地材に打ちつけるので瓦、スレートなどより風に強いのかなと思っていたけど案外弱いんだなと認識が変わりました。
80: 匿名 
[2014-03-06 20:40:41]
施工不良の可能性も有るだろ。
81: 匿名さん 
[2014-03-07 07:43:36]
瓦、スレート屋根でも施工不良はあると思うが屋根一面がめくれあがることはないんじゃない、金属屋根のデメリットでしょ?
82: 匿名さん 
[2014-03-07 13:13:36]
金属製の屋根や壁は重ねじゃなくて折り込んでいるから、もし一枚が剥がれると
そのまま皮が捲れる様に全部剥がされてしまうのです。

屋根材は特に一番風を受け易い軒先が剥がれたら、屋根全部持って行かれます
これは原因が施工不良ともいえますが、見える場所まで釘打ちだらけにしたくない
耐久性的にも意匠的にも喜ばれないといった事情があります。
83: 匿名さん 
[2014-03-23 16:30:54]
お恥ずかしいはなしですが、ガルバの家を建てて数年たちます。細かい事は話せませんが明らかな手抜きというか、耐震も何もあったもんじゃない家です。外からガルバ、防湿シート、柱、断熱材、石膏ボード、壁紙、のみです。

そう、構造合板がないのです。当然、暑い、寒いは異常、冬は乾燥がひどく、夏は湿度が異常、近くでトラックが通れば二階は常に揺れ、強風の時には二階のドアがカタカタと揺れます。震度5くらいがきたら我が家だけが倒壊するのでは、と不安でしかたありません。

建築中に合板がないことを聞くと、はっきりした理由も言わず、ガルバはしなくていいんです、的な感じでさらっと流されました。ではガルバは柱のある部分しか止まっていないことになりますよね。一階から二階まで継ぎ目なしです。素人なのでそのときにつよく聞いたり調べたりもしなかったことを後悔しています。
何もかも異常なのでいろいろネットなどで調べたりしていてやはり合板がないなんて、異常だし、ペラペラな壁の倉庫に窓や二階をむりやりつけて家にしているんだ、と恐怖です。耐震診断をするべきでしょうか、合板がなくガルバだけの壁なんて前代未聞ですよね。
84: 匿名さん 
[2014-03-23 19:59:20]
>>83さん
全然異常じゃないです。 本来の木造軸組構造で作られています。
最近は筋交いの代わりに構造合板を張るHMも増えているようですが2x4住宅のように専用釘を使わなかったり釘と釘の間隔を守っていなかったり問題も多々あるようです。 何故かというと木造軸組構造で合板を張る標準施工マニュアルなどが無いからです。 2x4では協会が釘の種類、釘と釘の間隔、端からの釘の位置など事細かな標準施工マニュアルを定め遵守しなければならないからです。 
断熱性に関しては合板の断熱性は断熱材に比べると取るに足らない性能なので十分な断熱材が施工されているなら寒いはずはないので断熱材の性能が低いのかもしれませんね。
85: 匿名さん 
[2014-03-23 22:24:46]
>>83

>一階から二階まで継ぎ目なしです。

ということは、ガルバリウムサイディングではなく、ガルバ板を板金で外壁にしている方式ですかね?

拙宅も10年以上前に同様の工法で建築しましたが、当時はガルバ単板のみでは防火性能が認められないとのことで、外壁下地に石膏ボード(対外防火)+アスファルトルーフィング(防水)をして、一番外側に二階まで通しの長尺ガルバリウムスパンドレール板を貼りました。
その下は、一応、構造用合板も付け足しに設けてはいますが、工法は木造軸組工法なので、土台と柱と筋交いに梁という一連の躯体で構造を構成しています。

>>83さんの場合、ガルバ単板なら外壁の防火性能が気になるだけで、>>84さんのおっしゃるとおり、木造軸組工法で施工されていれば構造の問題はない感じもしますね。

もし通気層を設けて、防火性能があるガルバリウムサイディングでの施工なら、他素材のサイディング住宅と同様の一般的な施工にも思えます・・・。
86: 匿名さん 
[2014-03-23 22:28:41]
構造用合板を外周に使うのは、あくまで工法として「壁工法」である場合のもの。
通常筋交を使うものや鉄骨ラーメン構造などでは、躯体強度の為に合板を使わないのが一般的です。


そして断熱性はあくまで断熱材の役割であり、合板の有無で断熱性が変わるレベルでは
そもそもの断熱材が不足している状況です。

外壁を固定するのは、合板では釘保持力が不足であり、合板の役割ではありません。

ネットで調べる意識があるなら、もうちょっときちんと調べましょうね。




87: 匿名さん 
[2014-03-24 01:50:21]
>83
冬は乾燥がひどく、夏は湿度が異常、なのは正常
暑い寒いのは気流止めの確認、揺れが酷いのは耐震診断してもらうべき
88: 匿名さん 
[2014-06-02 20:14:35]
知られていないかもしれないけど、ハサミ以外(丸のこ)などで切られたガルバの小口は芯の鉄が剥き出しになるためすぐに錆びます。
つまり丸ノコ等の機械でないと裁断の難しいガルスパンは見えにくい小口部分から確実に侵食されているということです。
ハサミとうの圧切断されたものに関しては小口をガルバのメッキが巻き込むように保護するので錆は出にくいです。
89: 匿名さん 
[2014-06-12 19:40:53]
>外壁を固定するのは、合板では釘保持力が不足であり、合板の役割ではありません

それきちんと調べた結果ですか、笑
90: けんちく君 
[2014-06-18 08:38:56]
私の自宅もガルバリウムです。
内部に断熱材がサンドされたものですが、NO88さんの言う、切り口ですが、確かに確実に切らないと錆はでます。
ガルバ自体は、耐食性等も含めメンテが窯業系サイディングと比較すると少ないです。
昔の方は、鉄板張りに対して抵抗のある方もいますが、ガルバ自体は昔のカラー鉄板と比較にならないくらい耐久性はあります。
材質や色合い等、確認して良いと思えば選択しても損はしないと思います。

NO89さん、私も同感。
>外壁を固定するのは、合板では釘保持力が不足であり、合板の役割ではありません
確かに勉強不足というか、意味がわかりませんね。
今では、筋交いと併用して外壁に構造用合板や市販の耐力ボードを張ることもあります。
また、この方は外壁を止める下地が合板だと不足と思っているのかなと?
通常胴縁などを下地として外壁を止めている部分もあるので、合板は止める強度が無いと思われるのはちょっと違うと思います。
91: 匿名さん 
[2014-06-18 21:24:20]
ガルバの外壁いいと思いますよー
弱点は壁が薄くなる分塗り壁やサイディングより音が通りやすい事かな
これも内壁とか断熱材で調整できるのでローコスト命で無ければ問題ない
レベルに出来ます。

建売のサイディング5年位でもう目地のコーキング剥がれて来てて、あれ
見ると自宅は塗り壁がガルバだなって思います
92: 匿名さん 
[2014-06-18 23:45:20]
誰かに恨みをかったら次の日はボッコボコに凹みますよ。
勘弁ですよ。
エコルディックかダインがオススメ。
93: 匿名さん 
[2014-06-18 23:51:51]
最初から凸凹デザインのガルバ使えば?
94: 匿名さん 
[2014-06-19 09:17:19]
>誰かに恨みをかったら次の日はボッコボコに凹みますよ。

そおゆう意味で丈夫な外壁ってあんまりないかも知れません
外断熱は大抵アウトですね、ガルバも構造用合板地か張りで
波の無いのにすればプロレスラーの蹴り以外なら耐えるでしょう
95: 匿名 
[2014-06-19 10:33:29]
構造用合板直張りしてもガルバは凹むよ。

なんせ中身がウレタンだから。

でも割れてしまう窯業よりはマシかもね。
96: 入居済み住民さん 
[2014-06-19 10:35:23]
>誰かに恨みをかったら次の日はボッコボコに凹みますよ。
>勘弁ですよ。
>エコルディックかダインがオススメ。

エコルディックとダインって積水のですよね。
恨みを買いそうな人は積水ハウスで建てた方がいいとww
97: けんちく君 
[2014-06-20 08:21:51]
ガルバ外壁は、形状もバリエーションがあるので結構へこむとかはあまりありませんよ。

私の自宅は、アイジー工業のリブタイプを使ってます。

通常の窯業系サイディングと比較するとちょっと高かったのですが、維持費等考慮するといいかもしれませんね。

但し、サッシ廻の納め方ですが、職人にもよりますが取り合いをシールしない方もいます。

メーカーでは、見切りとサッシ間はシールしない納まりになってるんです。

でも、個人的にそこにシールがないと、外壁内部に横雨の場合侵入する可能性があると思いました。

防水シートがあっても、外壁裏面に侵入したら、木胴縁などの腐食の原因にもなります。

自宅も、以前強い横雨などでサッシ内部額縁から雨漏れがありました。

原因を調査して、上部2階サッシの外壁との見切りにシールが無かったので、シールしたら止まりました。

他のサッシ周囲もとりあえず自分でシーリングで補修しました。

メーカーはあってもなくてもいいと言うのだけれど、どうも不安ですね。

通気の目的もあるようですが、でも水は侵入します。

ガルバサイディングをご検討の方は、建具周囲の外壁見切り材とサッシ間はシールすることをお勧めします。

今のマニュアルでは上部横隙間はシールしないディテールになってます。

それでも、そこから横に水が流れるのでやはり、上部横と両サイド縦のシールは必要、下部横はサッシのつばである程度は侵入防水できると思われます。

質感的にはいいですよ。
98: 匿名さん 
[2014-06-20 21:25:02]
積水でさんざんプランやら見積もりやらやらして多摩ホームで建てると
積水の営業が蹴りに来る
99: 匿名さん 
[2014-06-20 21:50:05]
けんちく
住所教えてみ
凹むか試験させてや
100: 入居済み住民さん 
[2014-06-20 21:51:47]
裏に断熱材が着いているガルバサイディングより、長尺のガルバリウムスパンドレル板は、厚みがあって深い凹凸で強度もあるので、そう簡単には凹みませんよ。

通気層を組んださらに外側に石膏ボード(防火層)と合板(外壁下地)を組み、アスファルトルーフィング(防水層)で防水してから、腕の良い板金屋さんにガルバ板を縦張りしてもらえば、コーキング無しで窓周りも含めて綺麗に仕上がります。

外壁から万一少々水が入っても防水層で下に落ちるし通気層の外側なので躯体や断熱材にも影響しません。

コーキングしてしまうと5〜10年以内に足場を組んで打ち替えが必要になります。
我が家は上記工法で15年以上外壁ノーメンテです。今後もまだまだいけそうです。

材料、手間と時間がかかる工法で壁厚も出るのでサイディングほど手軽に安くは出来ませんが、3階建や敷地条件で後々足場が組みにくいといった場合にお勧めします。
101: 匿名さん 
[2014-06-21 08:08:49]
ガルバリウム鋼鈑はロールで1.2mm位まで通常生産してると思います
そこまで厚いと加工が大変ですが単純な形状なら(棒葺きとかハゼ葺きとか)
外壁に使えるので家を要塞に出来ます
102: 匿名さん 
[2014-06-21 09:46:26]
だ、か、ら〜凹むか思いっきり蹴って見るから住所教えてみって。
うちのはダインウォールだから足が折れます。
103: 匿名さん 
[2014-06-21 12:05:11]
使われるガルバは通常薄いから、熱収縮が結構大きい
だからコーキングしても、すぐに切れてしまいます。
だからメーカーも、敢えてやれとは言わない
どの道長持ちはしない、一時しのぎでしかありません。

雨は入るものと考えて作るか、板金加工で一手間加えて
雨抑えするのが一般的です。

しかしガルバ外壁を好む建築家の多くが
雨仕舞を御座なりにしているのもまた事実。
104: 100 
[2014-06-22 21:20:28]
>>103
そうそう。
板金の収め次第で窓周りも相当に雨抑え出来ますし、万一水が入ることも想定した構造にしておけば、コーキング無しで行けます。

そうしないと、メンテが楽なガルバリウムを外壁に採用する意味が半減して、普通のサイディングと大差無くなってしまいます。
105: 匿名さん 
[2014-06-22 21:25:15]
近くのガルバ外壁色あせてる。
工場みたい。
106: 匿名 
[2014-06-22 23:15:00]
スパンの縦張りなんて倉庫以外の何物でもない。

安っぽい…


決してガルバを否定してる訳ではない。

なんせ我が家もガルバですから。
107: 建築屋 
[2014-06-23 07:27:12]
ガルバは、サッシ廻リーリングは基本的には無のようだが、外壁裏面に入るとよろしくはないね。
外壁防水シートは、あくまで最終防御的なものだよね。
外胴縁などの腐食の原因にもなる。
そこから、釘を介して躯体へ浸透しますよ。
外部通気は、あくまで外壁内部の通気目的、防水シートも万が一の処置、当たり前のように侵入してたらまずいよね。
ガルバの利点は、表面の耐久性でしょ、塩害地区の耐食性も優れてます。
リーリングをしたから利点が無くなるのはおかしい。
それは、シーリングの耐久性の良し悪しの話。
ガルバの開口廻りの見切り材と外壁材はシーリングするので、そのリーリング自体のメンテはどうする?
定期的に打ちかえは必要。
ガルバサイディングは、シーリングが無いなんて思っている人、ありますよ。

ガルバメーカーの標準納まりでは、現在サッシ廻のシーリングは入ってますね。
上部横は入ってないようで、ガルバのメーカー納まり材料でも、内部の水切り等の対策品は改めてないメーカーが多い。
サッシ廻りは、防水シート+防水テープでの養生、その上にガルバ用見切りをセット。
見切りとサッシはシーリングで処理。



108: 入居済み住民さん 
[2014-06-28 22:23:01]
ダインは割れるからな…
凹む方がマシだな。
109: たつ 
[2014-07-04 09:44:47]
屋根材は、ガルバかコロニウムか、強度、経年耐性、どちらが優れているのでしょうか?
110: 匿名さん 
[2014-07-04 11:29:34]
>109

ガルバリウムは10年~15年は大丈夫だそうですし、多くの品で錆に対して10年の保証が付いています。
なかには20年の保証が付く屋根材がありますね。しかし、そうした部材は価格が高いですが。

コロニアルも15年くらい大丈夫だそうですが、経年で割れてくる事があると、どこかのサイトで読んだ事があります。
十数年毎に塗り直すといったメンテナンスをして長く使えるのは、ガルバリウムの方だろうと思います。
111: 匿名さん 
[2014-07-04 11:37:00]
飛来物による対衝撃性能は悪そうですね。
112: 匿名さん 
[2014-07-04 12:44:26]
ダインはロッキング工法だから割れないよ
大手はちゃんと考えてるよ無知さん

ガルバは蹴ったら凹む錆びる色あせる雨音うるさい廃棄費用高い割に物が安い
113: 匿名さん 
[2014-07-04 12:57:45]
先ずはガルバのメリット、デメリットで検索すれば色々出てるのにね。
あと、ダインが割れる状況なら16~18ミリのサデイングなんかも先に割れてるよ。

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