ゆくゆく注文住宅にて戸建を・・と考えている者です。
採用する外壁について、今悩み中です。
ガルバリウムも検討の一つに大きく入っているのですが、
身近にガルバの戸建も少なく、ひまひとつ経年変化が想像つきません。
そこで実際にガルバリウム外壁で家を建てた方に質問です。
・幾年かたっても外壁の美しさはある程度保たれていますか?
・想像していなかった(説明されなかった)必要なメンテナンスってありましたか?
・加工部分(断面など)から錆などは発生していませんか?
・ガルバリウム外壁で良かった点、悪かった点は?
・お勧めのカラーとかありますか?
・その他、何か注意事項や感想は?
ガルバリウムについていろいろ他でも検索してみましたが、
実際にお住まいの状況が知りたくてスレをたてました。
大変申し訳ございませんが、ガルバリウムにお住まいの方、又は住んだことがある方、又はガルバリウムを取り扱っていらっしゃる専門の方のみのレスポンスをどうぞよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2008-06-16 09:36:00
ガルバリウム外壁に実際にお住まいの方へ質問です
84:
匿名さん
[2014-03-23 19:59:20]
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85:
匿名さん
[2014-03-23 22:24:46]
>>83
>一階から二階まで継ぎ目なしです。 ということは、ガルバリウムサイディングではなく、ガルバ板を板金で外壁にしている方式ですかね? 拙宅も10年以上前に同様の工法で建築しましたが、当時はガルバ単板のみでは防火性能が認められないとのことで、外壁下地に石膏ボード(対外防火)+アスファルトルーフィング(防水)をして、一番外側に二階まで通しの長尺ガルバリウムスパンドレール板を貼りました。 その下は、一応、構造用合板も付け足しに設けてはいますが、工法は木造軸組工法なので、土台と柱と筋交いに梁という一連の躯体で構造を構成しています。 >>83さんの場合、ガルバ単板なら外壁の防火性能が気になるだけで、>>84さんのおっしゃるとおり、木造軸組工法で施工されていれば構造の問題はない感じもしますね。 もし通気層を設けて、防火性能があるガルバリウムサイディングでの施工なら、他素材のサイディング住宅と同様の一般的な施工にも思えます・・・。 |
86:
匿名さん
[2014-03-23 22:28:41]
構造用合板を外周に使うのは、あくまで工法として「壁工法」である場合のもの。
通常筋交を使うものや鉄骨ラーメン構造などでは、躯体強度の為に合板を使わないのが一般的です。 そして断熱性はあくまで断熱材の役割であり、合板の有無で断熱性が変わるレベルでは そもそもの断熱材が不足している状況です。 外壁を固定するのは、合板では釘保持力が不足であり、合板の役割ではありません。 ネットで調べる意識があるなら、もうちょっときちんと調べましょうね。 |
87:
匿名さん
[2014-03-24 01:50:21]
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88:
匿名さん
[2014-06-02 20:14:35]
知られていないかもしれないけど、ハサミ以外(丸のこ)などで切られたガルバの小口は芯の鉄が剥き出しになるためすぐに錆びます。
つまり丸ノコ等の機械でないと裁断の難しいガルスパンは見えにくい小口部分から確実に侵食されているということです。 ハサミとうの圧切断されたものに関しては小口をガルバのメッキが巻き込むように保護するので錆は出にくいです。 |
89:
匿名さん
[2014-06-12 19:40:53]
>外壁を固定するのは、合板では釘保持力が不足であり、合板の役割ではありません
それきちんと調べた結果ですか、笑 |
90:
けんちく君
[2014-06-18 08:38:56]
私の自宅もガルバリウムです。
内部に断熱材がサンドされたものですが、NO88さんの言う、切り口ですが、確かに確実に切らないと錆はでます。 ガルバ自体は、耐食性等も含めメンテが窯業系サイディングと比較すると少ないです。 昔の方は、鉄板張りに対して抵抗のある方もいますが、ガルバ自体は昔のカラー鉄板と比較にならないくらい耐久性はあります。 材質や色合い等、確認して良いと思えば選択しても損はしないと思います。 NO89さん、私も同感。 >外壁を固定するのは、合板では釘保持力が不足であり、合板の役割ではありません 確かに勉強不足というか、意味がわかりませんね。 今では、筋交いと併用して外壁に構造用合板や市販の耐力ボードを張ることもあります。 また、この方は外壁を止める下地が合板だと不足と思っているのかなと? 通常胴縁などを下地として外壁を止めている部分もあるので、合板は止める強度が無いと思われるのはちょっと違うと思います。 |
91:
匿名さん
[2014-06-18 21:24:20]
ガルバの外壁いいと思いますよー
弱点は壁が薄くなる分塗り壁やサイディングより音が通りやすい事かな これも内壁とか断熱材で調整できるのでローコスト命で無ければ問題ない レベルに出来ます。 建売のサイディング5年位でもう目地のコーキング剥がれて来てて、あれ 見ると自宅は塗り壁がガルバだなって思います |
92:
匿名さん
[2014-06-18 23:45:20]
誰かに恨みをかったら次の日はボッコボコに凹みますよ。
勘弁ですよ。 エコルディックかダインがオススメ。 |
93:
匿名さん
[2014-06-18 23:51:51]
最初から凸凹デザインのガルバ使えば?
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94:
匿名さん
[2014-06-19 09:17:19]
>誰かに恨みをかったら次の日はボッコボコに凹みますよ。
そおゆう意味で丈夫な外壁ってあんまりないかも知れません 外断熱は大抵アウトですね、ガルバも構造用合板地か張りで 波の無いのにすればプロレスラーの蹴り以外なら耐えるでしょう |
95:
匿名
[2014-06-19 10:33:29]
構造用合板直張りしてもガルバは凹むよ。
なんせ中身がウレタンだから。 でも割れてしまう窯業よりはマシかもね。 |
96:
入居済み住民さん
[2014-06-19 10:35:23]
>誰かに恨みをかったら次の日はボッコボコに凹みますよ。
>勘弁ですよ。 >エコルディックかダインがオススメ。 エコルディックとダインって積水のですよね。 恨みを買いそうな人は積水ハウスで建てた方がいいとww |
97:
けんちく君
[2014-06-20 08:21:51]
ガルバ外壁は、形状もバリエーションがあるので結構へこむとかはあまりありませんよ。
私の自宅は、アイジー工業のリブタイプを使ってます。 通常の窯業系サイディングと比較するとちょっと高かったのですが、維持費等考慮するといいかもしれませんね。 但し、サッシ廻の納め方ですが、職人にもよりますが取り合いをシールしない方もいます。 メーカーでは、見切りとサッシ間はシールしない納まりになってるんです。 でも、個人的にそこにシールがないと、外壁内部に横雨の場合侵入する可能性があると思いました。 防水シートがあっても、外壁裏面に侵入したら、木胴縁などの腐食の原因にもなります。 自宅も、以前強い横雨などでサッシ内部額縁から雨漏れがありました。 原因を調査して、上部2階サッシの外壁との見切りにシールが無かったので、シールしたら止まりました。 他のサッシ周囲もとりあえず自分でシーリングで補修しました。 メーカーはあってもなくてもいいと言うのだけれど、どうも不安ですね。 通気の目的もあるようですが、でも水は侵入します。 ガルバサイディングをご検討の方は、建具周囲の外壁見切り材とサッシ間はシールすることをお勧めします。 今のマニュアルでは上部横隙間はシールしないディテールになってます。 それでも、そこから横に水が流れるのでやはり、上部横と両サイド縦のシールは必要、下部横はサッシのつばである程度は侵入防水できると思われます。 質感的にはいいですよ。 |
98:
匿名さん
[2014-06-20 21:25:02]
積水でさんざんプランやら見積もりやらやらして多摩ホームで建てると
積水の営業が蹴りに来る |
99:
匿名さん
[2014-06-20 21:50:05]
けんちく
住所教えてみ 凹むか試験させてや |
100:
入居済み住民さん
[2014-06-20 21:51:47]
裏に断熱材が着いているガルバサイディングより、長尺のガルバリウムスパンドレル板は、厚みがあって深い凹凸で強度もあるので、そう簡単には凹みませんよ。
通気層を組んださらに外側に石膏ボード(防火層)と合板(外壁下地)を組み、アスファルトルーフィング(防水層)で防水してから、腕の良い板金屋さんにガルバ板を縦張りしてもらえば、コーキング無しで窓周りも含めて綺麗に仕上がります。 外壁から万一少々水が入っても防水層で下に落ちるし通気層の外側なので躯体や断熱材にも影響しません。 コーキングしてしまうと5〜10年以内に足場を組んで打ち替えが必要になります。 我が家は上記工法で15年以上外壁ノーメンテです。今後もまだまだいけそうです。 材料、手間と時間がかかる工法で壁厚も出るのでサイディングほど手軽に安くは出来ませんが、3階建や敷地条件で後々足場が組みにくいといった場合にお勧めします。 |
101:
匿名さん
[2014-06-21 08:08:49]
ガルバリウム鋼鈑はロールで1.2mm位まで通常生産してると思います
そこまで厚いと加工が大変ですが単純な形状なら(棒葺きとかハゼ葺きとか) 外壁に使えるので家を要塞に出来ます |
102:
匿名さん
[2014-06-21 09:46:26]
だ、か、ら〜凹むか思いっきり蹴って見るから住所教えてみって。
うちのはダインウォールだから足が折れます。 |
103:
匿名さん
[2014-06-21 12:05:11]
使われるガルバは通常薄いから、熱収縮が結構大きい
だからコーキングしても、すぐに切れてしまいます。 だからメーカーも、敢えてやれとは言わない どの道長持ちはしない、一時しのぎでしかありません。 雨は入るものと考えて作るか、板金加工で一手間加えて 雨抑えするのが一般的です。 しかしガルバ外壁を好む建築家の多くが 雨仕舞を御座なりにしているのもまた事実。 |
全然異常じゃないです。 本来の木造軸組構造で作られています。
最近は筋交いの代わりに構造合板を張るHMも増えているようですが2x4住宅のように専用釘を使わなかったり釘と釘の間隔を守っていなかったり問題も多々あるようです。 何故かというと木造軸組構造で合板を張る標準施工マニュアルなどが無いからです。 2x4では協会が釘の種類、釘と釘の間隔、端からの釘の位置など事細かな標準施工マニュアルを定め遵守しなければならないからです。
断熱性に関しては合板の断熱性は断熱材に比べると取るに足らない性能なので十分な断熱材が施工されているなら寒いはずはないので断熱材の性能が低いのかもしれませんね。