すみません。
我が家はベタ基礎となるであろうというのはわかっているんですが、そのベタ基礎がいいのか悪いのか。
ほかにどんな種類があるのですか?
GW明けまで会社と連絡できないので、こちらでお知恵を拝借させて下さい。
[スレ作成日時]2007-05-02 20:20:00
そもそもベタ基礎っていいの?悪いの?
2:
匿名さん
[2007-05-02 21:14:00]
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3:
匿名さん
[2007-05-02 22:46:00]
気をつけなければいけないのは、ローコスト系で
ベタ基礎だから地震に強く安心と、 地盤のかなり悪い土地でろくに地盤補強、杭などせずに建てちゃうとこ が多いことかな。 |
4:
匿名さん
[2007-05-02 23:08:00]
基礎うんぬんかんぬんよりも、ちゃんと地盤調査することだーな。
地盤補強は50−150万円くらいかかるけど、ちゃんとしておくことだわ。 |
5:
匿名さん
[2007-05-02 23:24:00]
最近のローコスト系では布基礎より弱い、簡易ベタ基礎というのが主流らしいから要注意でしょう。
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6:
匿名さん
[2007-05-03 01:55:00]
布基礎よりかはベタ基礎の方が手間がかからず施工しやすいとか言うね。
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7:
匿名さん
[2007-05-03 01:57:00]
たしかにベタ基礎は楽ですね、気付かなかった
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8:
匿名さん
[2007-05-03 07:29:00]
地盤が弱いところに、布基礎を敷いたら最悪です。
一般的には上物の2倍以上の地耐力は、どんな基礎でも必要です。 比較的軽量の建物の場合は、 スラブが縦過重を均一に受け止めてくれるのでベタ基礎が一番適している。 しかし、スラブの配筋が弱いと意味をなさない。 重い建物の場合は、スラブへの負担が大きく、 2重3重に鉄筋を入れた相当強いスラブでないと受けきれなくなるので、 結局、全ての柱や壁をフーチングで簡単に補強できる布基礎になる。 しかし、面でなく点で支えるので、地盤に対する要求は一層厳しくなる。 そして、建物の縦加重を均一に近づける設計自体にも制約が出来る。 また、布基礎と言っても床下湿気対策に捨てコンをスラブに敷かないといけなく、 安いものでは無くなる。 結論としては、 軽い建物では断然ベタ基礎の方が良い。 重い建物で地盤が強ければ、構造上の理由ではなく経済的な理由から、 布基礎で捨てコンをスラブに敷くのが良い。 これは木造に使っているベタ基礎と比べてではなく、 RCなど用の強固なスラブのベタ基礎と比べての話。 スラブの配筋への要求は、当然ながら上物の重さで変わるもの。 よくRC用の布基礎と、木造用のベタ基礎を比べて、 布基礎の方が高いなどという議論があるが、論点がずれている。 同じ構造の住宅を支えられる布基礎とベタ基礎を比べたら、 ベタ基礎の方が高価なのは自明。 そして、初めからRCには耐えられない程度のスラブのベタ基礎を持ち出して、 ベタ基礎は弱いなどと言うのも論点がずれている。 |
9:
主です
[2007-05-03 08:59:00]
なるほど。
ベタ基礎といっても、奥が深いのですね。 ちなみに、我が家の建設予定土地は、事前調査で軟弱地盤ということがわかっており、杭打ちをしたうえでベタ基礎なのですが、そういものでしょうか? |
10:
匿名さん
[2007-05-03 16:06:00]
杭を打つのであれば、布基礎で十分ではないですか?
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11:
匿名さん
[2007-05-03 19:04:00]
↑??????????
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12:
8
[2007-05-04 06:25:00]
>>9 杭打ちによる地盤改良は、 縦過重に対する地耐力を向上させることが目的です。 つまり、不同沈下に対しては強くなるけど、 地盤そのものが強くなるわけではありません。 杭状改良では、杭を地盤が固い地中深くの支持層で支えています。 地表付近は相変わらず、緩い地盤なので横方向には支持力が弱いです。 そのままでは個々の杭が勝手に動けてしまいます。 布基礎だと柱は杭にのるように杭を打つので、 不同沈下へは問題はないですが、地震などの災害を考えたら、 個々の柱が横方向に勝手な方向に動いてしまう可能性があり危険です。 勿論、災害時に不同沈下が起きないというのは大きいですが、 布基礎は基礎で建物を支えているわけではありません。 あくまでも固い地盤で支えています。 杭状改良した土地では、ベタ基礎は必須です。 ベタ基礎では、まずは杭を横方向に少しでも動きづらくするために、 地表をクラッシャーなどでしっかり転圧し地表を固めます。 その上で、杭が少しくらい動いても建物への影響が少ないように、 杭の上でスラブで強固な面を作って全体を受ける構造をつくります。 なので、ベタ基礎の方が横揺れに対しては圧倒的に強いです。 |
13:
匿名さん
[2007-05-04 21:16:00]
すごいな、スレ主ではありませんがとっても勉強になりました。
でもできる事なら最初から地盤に問題ない土地を選びたいところですね。 |
14:
おしえて
[2007-05-07 16:33:00]
地盤調査は、スウェーデン式サウンディングが一般的ですよね。
当方、検討工務店の中に、+「非破壊式探査法」を使っているところ があり、それを売りにしているようです。 また、地盤改良についても、「ミルク注入改良補強」(注入した セメントミルクが土の隙間に入り、木の根のように地盤にシッカリ とらえることができる、と書かれています)を採用し、 いかにそれがいいか、をうたっています。 はたして、どうなんでしょうか? |
15:
匿名さん
[2007-05-07 19:20:00]
うーん。
でも軽量鉄骨HMは杭を打つと、布基礎ですよね。 そういう我が家も某軽量鉄骨HMパナですが、8m柱状改良で布基礎です。 並びの積水、大和もそうですね(鋼管杭)ですが。 案外地元の工務店がベタ基礎だったりします。(杭は鋼管杭) そこの奥さんに積水も大成も布基礎だったと、今はベタ基礎が標準だと思ってたのに と笑われたことがあります。 並びのツーバイとかは全く杭も打ってないHMもありましたし。 勿論、土地の条件は全く同じと仮定してですが。 難しいですねぇ。どうなんでしょう? |
16:
匿名さん
[2007-05-07 19:44:00]
大手HMは布基礎が多いですよ。
三井ホーム、セキスイハイムのグランツーユーくらいしか聞いてないな。 (間違ってたらゴメン。) 積水ハウス、ハイム(軽量鉄骨)、住林、ミサワ、パナ、三洋、S×L、 旭化成(へーベル)、ダイワ、一条、など布基礎じゃなかったっけ・・・。 |
17:
匿名さん
[2007-05-07 21:09:00]
鉄骨の中でも鉄骨軸組工法を採用している場合、ベタ基礎は不適なのだそうですよ。木造に比べて数倍の重量があること、木造では大量に必要な筋交い構造が数少ないブレース構造で大丈夫なことにあるそうです。その重量が少ないブレース部分に集中するのでベタではうまく建てられないということです。
最近の木造在来がベタ基礎を標準としているのはおそらく布基礎の工事の方が面倒くさいからです。前の方でも誰か言っていたですね。 ちゃんと作れば布基礎よりも弱い地盤でもOKな優れた構造なのでもちろんベタでいいです。 鉄骨住宅の中でもセキスイハイムはユニットラーメン構造のため重量の集中がないためかベタ基礎+基礎断熱が標準仕様です。特殊な場合に布基礎を使用するようです。トヨタホームも同じユニットラーメン構造ですがこちらは布基礎が標準です。 一条工務店のように木造でも布基礎を使っているメーカーももちろんあります。 |
18:
匿名さん
[2007-05-07 21:13:00]
17さんは物凄く詳しいですね。感動しました。
長年の疑問が少し解消しました。 |
19:
匿名さん
[2007-05-08 08:28:00]
というか、水先案内人の書き写しでしょ??
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20:
匿名さん
[2007-05-08 10:13:00]
ここまでのレスを参照した限りでは、
スレ主さん宅は木造在来の確率高しということでいいのかな? |
21:
主です
[2007-05-08 11:09:00]
我が家は、軽量鉄骨のパネル工法で建築予定です。
でも、布基礎ではありません。 |
22:
匿名さん
[2007-05-08 11:18:00]
最近のベタ基礎の断面図を見ると、本来のベタ基礎構造ではないと思うんだけど、大丈夫ですか?
なんか如何にも施工しやすいようにしやすいように、との感じを受けなくもない。 |
23:
匿名さん
[2007-05-08 13:55:00]
素朴な疑問。家って一体どれくらいの重量なんだろう・・・。
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24:
匿名さん
[2007-05-08 15:25:00]
>>22
本来のベタ基礎構造って?? |
25:
匿名さん
[2007-05-08 21:00:00]
水先案内人、すごく役に立ちますよ。このスレの結論も出てしまいます。
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26:
ONE
[2007-05-09 01:37:00]
建築でまず最初の構造は「基礎」だと思います。
べた基礎も、布基礎も上部の加重を地盤に伝える直接基礎です。 設計段階ではまず「想定する加重に対する沈下量」を重要視します。 沈下の想定をするにあたって、「地耐力」地盤の性質(粘性土や砂質土)など地震や沈下などあらゆる方向から想定計算して決定します。 どちらがいい?と言っても、どちらも良いと言うよりは、どちらも悪くないです。 ただ私なりに思うのは、どちらもベース、スラブと立上り部のコンクリート一体打ちをお勧めします。 基礎の計算では一体とみなしての計算しかしていません。 2回打ちには疑問を感じます。 |
27:
匿名さん
[2007-05-09 06:21:00]
>>26
一体打ちと2回打ちで強度にどのような違いが出るのでしょうか? 鉄筋コンクリートでは、恒等的な縦過重はコンクリートが受けて、 アクシデンタルな引っ張り加重、せん断応力は鉄筋が受けて強度を出しているので、 コンクリートに求められているのは単純に加重を支える固さです。 鉄筋はベースと立ち上がり部は繋がっているので、 ベースと立ち上がりのコンクリを分けて打つことが強度に影響を与えるとは思えないですが。 |
28:
匿名さん
[2007-05-09 12:11:00]
でも、ベタ基礎と布基礎の説明は、なんだかいまいちだったね。
水先案内人。 ちょっと説得力がない。 同じ地盤なら布よりはベタの方が絶対有利だと思います。 |
29:
匿名さん
[2007-05-09 12:58:00]
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30:
匿名さん
[2007-05-09 13:51:00]
だから、その説明があいまいで、説得力がないんだって。
力学的に考えれば同じ地盤条件なら布よりもベタのほうが絶対に有利。鉄骨だろうが木造だろうが2xだろうが。 |
31:
匿名さん
[2007-05-09 18:53:00]
鉄骨やコンクリだと重量が一カ所にかかって基礎が潰れちゃしょうがないよ。
数年はよくても10数年経つとさすがに。鉄骨住宅だとおおむね100トン以上の重量があるし。 もちろん、そう言ったことをふまえた上で設計されたベタ基礎なら問題ないけど、コストの関係でしんどいんじゃないの。 木造でベタ基礎が中心なのはやっぱりコストパフォーマンスがよいからでしょう。 もちろん手抜きの無いベタ基礎なら超歓迎。 問題は安い家のベタ基礎だろうね。ちゃんとフラット35でローンを組むか、住宅性能保証制度を利用して基礎の手抜きを極力予防しておくことだろうね。 |
32:
主です
[2007-05-09 22:17:00]
みなさんの文章を読むと、結局しっかりした基礎を見破るには、住宅性能制度など利用し第三者に確認をゆだねないといけないのでしょうか?
我が家は、鉄骨パネル工法で建築予定です、布基礎が主流とありますが、ベタ基礎です。何を信用していいのか、、、 すいません。よくわからなくなっております。 |
33:
匿名さん
[2007-05-09 22:44:00]
鉄骨パネル工法ってよくわからないのだけど、パネルを使うくらいだから多分ブレースを使わない工法なんだろうね。そしたらベタでも問題ないかもしれないね。ブレースを使わないボックスラーメン構造のハイムなんかもベタ基礎だし。メーカーに直接聞いたら良いと思うよ。普通は丁寧に教えてくれるよ。
我が家を建てたとき基礎工事をずーと見ていて配筋作業も見てたけど、素人には何がなんだか。特にコンクリート打った後は正直なんかあってもさっぱりわからないと思う。 住宅建設は金額的にも一生に二度はなかなか難しい。手抜きがあると泣くに泣けない。やっぱり検査は必要でしょう。 そりゃ検査しても手抜きは完全には防げないが検査がある物件に手抜きは少ないでしょう。 独立系の検査機関やアドバイザーもあるけど値段が・・・ フラット35利用で手数料8万円、住宅性能表示制度はフラット35検査を含めて15−20万円ってところでしょう。でも大手ならこの料金は大抵無料にしてくれると思うけど。(私の所は標準でついてました。) 住宅性能表示は基礎の配筋チェックも検査項目にあるし。住宅性能保証制度や住宅性能表示制度利用してるとビルダーが倒産しても10年瑕疵保証を検査機関が肩代わりしてくれるはずだよ。他にも訴訟に有利などメリットがかなり大きいと思うのだけれど。 |
34:
匿名さん
[2007-05-09 22:52:00]
知り合いでもない、たんなる駅への通り道にある施工中の家の基礎工事に対しての
疑問なんだけど、たぶんこれが簡易ベタ基礎ってやつかな。 根入れ深さが0なんだよね。専門的には、底盤のうち、GLより深い部分も「根入れ」 と呼ぶのだろうから0ではないが。つまり、立ち上がりならぬ立ち下がり(造語)が0 なの。 |
35:
匿名さん
[2007-05-10 06:57:00]
↑通りすがりで見ただけでよくGL設定が分かったね。すごい。
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36:
匿名さん
[2007-05-10 14:33:00]
>>17を見ると、ハイムはベタが標準とあるので、
スレ主さん宅はパネル工法なのでベタで問題なしじゃないの? うちはパナでラーメン構造ですが、布基礎です。 基本的に大手や信頼できるHMはそのHMに適した基礎をでやるから 心配しなくて良いんじゃないの? パネルやユニット工法が嫌というのはまた別問題だと思うが。 ローコストで簡易パネルでやってて、いかにも布より良いんだって風に言ってる とこが問題なわけでしょ。 住宅性能はうちは10万だったけど、無料のとこもあるし せいぜい20万程度だと思うし、 耐震等級は3だっけ?最高等級を取っとくと良いですよ。 間取りで懲りすぎたりしないと、大手は普通に耐震は3だと思うけれど。 |
37:
匿名さん
[2007-05-10 14:35:00]
簡易パネル→簡易ベタ基礎
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38:
主です。
[2007-05-10 15:44:00]
我が家はパナホームのパネル工法です。
パナホームが大手かどうかは私が判断できませんが、耐震等級は確か3ではありませんでした。 ただ分かっていることは、地盤がかなり弱いところで、杭打ちした上でベタ基礎だと聞いております。 |
39:
匿名さん
[2007-05-10 16:46:00]
パナは大手といってよいと思います。
数年前まで、代理店方式ではありましたが。 パナはパネル工法(サンネスト、うちの営業さんは大壁工法とよんでましたが) だとベタ基礎なんでしょうか? パナは耐震には力をいれてると思います。 うちはラーメン=エルイデオですが、 サンネストのほうが工場組み立ての基礎?だし、 耐震性とかはエルイデオよりサンネスト(パネル)のほうが若干優れている と聞きましたよ。 耐震等級が3にならないのは、間取りによる(耐力壁が少ない)のか 地盤によるのかちょっとわかりませんが。 |
40:
匿名さん
[2007-05-10 18:28:00]
「水先案内人」には基礎の耐力についてしか書かれてないですね。
要約すると、上物が重いとベタ基礎のスラブを頑丈にしなければならないので、 金がかかることだけが書かれているようでした。 しかし、実際には、建物の荷重は基礎を通して地盤に伝わります。 地盤が弱い場合のベタ基礎の欠点は、ベタ基礎自体が重いことと、 スラブで力を分散させるので地盤の耐荷重への要求が布基礎より厳しいことです。 特に杭状改良をした場合は、杭の部分しか地耐力が向上しないので、 地盤全体の地耐力を上げるためには、布基礎よりも数多くの杭が必要になります。 上物が重く、地盤が弱い場合に、ベタ基礎にすると、 強いスラブと、多くの杭が要求されるので価格は高くなります。 しかし、建物から地盤までの荷重の受けを総合的に考えると、 正しい施工がおこなわれれば、この方法が望ましいです。 一方、杭状改良した場合の布基礎は、荷重が集中するので、 杭の上に基礎を置けば、ベタ基礎に比べて少ない杭で済むという利点がありますが、 改良前の地盤が弱すぎると、棒の上に重いものが乗っている状態なので、 横揺れに弱く、強い横揺れの地震の際には安全性が確保できません。 杭状改良で布基礎の場合は、改良前でも自重を支えられる程度の地盤の硬さ、 粘土質の地盤で鉄骨系の2階建ての場合は3トン程度、 地質が砂質の場合は5トン程度の地盤が最低条件になると思います。 その上で補助的に杭を入れる場合は、ベタ基礎よりも安いので良いと思います。 それよりも弱い地盤の場合は、杭状改良だけではなく、 表層改良との組み合わせなどを考えた方が良いでしょう。 この場合は、布基礎とベタ基礎でどちらが良いかは 個々のケースに依るので判断は難しいです。 結局は値段との兼ね合いです。 でも、弱い地盤の場合は、たとえ地盤改良したとしても、 耐震性の上では重い家を建てること自体が良くは無いので、 初めから鉄骨やRCは考えず、木造にしたほうが耐震性の上では丈夫なのですが。 |
41:
匿名さん
[2007-05-10 20:23:00]
パナホームのサイトを見るとパネル工法のFシリーズは鉄筋コンクリート造布基礎(30、50kN/m2地耐力対応)、
柱・梁ラーメン構造(いわゆる鉄骨軸組工法)のRシリーズは鉄筋コンクリート造布基礎(30、50kN/m2地耐力対応)、 NSラーメン構造(いわゆる本当のラーメン構造)のソルビオシリーズは地盤が少し弱い時は鉄筋コンクリート造ベタ基礎(30kN/m2地耐力対応)、もしくは地盤が強い時は鉄筋コンクリート造布基礎(50kN/m2地耐力対応) となっているね。 Fシリーズの標準は布基礎だけど、今回は想定以上の軟弱地盤のため杭打ち地盤改良+ベタ基礎になったと言うことなんじゃないかな。信頼してもよいと思うよ。サイトの躯体構造を見る限りパネル工法はやはりブレースを使わずパネルで耐震補強をする工法のようですね。 パナホームほどの大手なら住宅性能表示制度はおそらく標準工事費内に組みこまれていると思うから、最終契約する前に絶対に組み込むべきだよ。財団法人住宅保証機構を利用するのも手ですね。 |
42:
匿名さん
[2007-05-10 22:15:00]
うちはパナだけど、住宅性能表示は10万でしたよ。ちなみにパネル工法の布基礎です。
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43:
匿名さん
[2007-05-10 22:30:00]
そうですか。パナでは10万円なんでしょうね。まぁ上物に2〜3千万出すんですから10万円くらい必要な経費と考えて検査を受けるべきでしょう。
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44:
匿名さん
[2007-05-11 00:30:00]
ウチもパナ、3年前、ラーメン構造(柱、梁)布基礎だけど、
住宅性能表示は10万でしたから、パナは10万なんでしょうw 営業の方には、使わなければ、パナの係りのみの検査、使えば検査機関 の人が一緒に検査する、から、建物に変わりはないので、いらないのでは と言われたけど、(実際は完全に独立した機関じゃないしと) 尋ねたら、パナで建てる人の7割が使ってると聞いたので 安心料だと思って支払いました。 欠陥住宅だった場合とか、間に入ってくれるそうですし。 |
45:
主です
[2007-05-11 07:11:00]
我が家の場合は、住宅性能表示は10万といわれています。
営業の話を思い起こしてみれば、「通常は布基礎で、水周りのみベタ基礎で対応することが多い」といったことを話していたような・・・ 我が家は、軟弱地盤のためにベタ基礎という認識でいいんでしょうね。 皆さんお知恵を貸してくださりありがとうございます。 |
46:
匿名さん
[2007-05-11 13:04:00]
パナとは関係ないけどハイムは住宅性能表示は標準メニューに組み込まれていました。最初に契約書を作成するのでその時に拒否も出来るのかも知れませんが、値段が変わらないから誰も拒否しないよね〜。
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47:
34
[2007-05-12 17:13:00]
こないだの「簡易ベタ基礎」、他にもヘンな点があった(ひとんちを見る、嫌な
近隣住民より)。 立ち上がりの配筋および型枠段階です。小さな(910mmx910mm、もし くは1000mmx1000mm)ロの字になっている箇所が多く(6箇所くらいはあったかな)、 その他にも、いくつものエリアが立ち上がりによって分断されていた。 これでは、床下点検が出来ない場所が多そう。 うちはそんなことなく、1箇所から潜って全箇所に移動できるようになっている のだが、今回見たような、内部の立ち上がりによって、空間が複数に分断されてい るベタ基礎ってのは案外普通なもの? |
48:
匿名さん
[2007-05-12 22:04:00]
>34
関係のない話はよそでやってください |
49:
匿名さん
[2007-05-13 10:25:00]
関係なくもない、ベタ基礎って大丈夫って話に関連していると思うけど?
私の所のベタ基礎も一カ所から潜れば全箇所に移動できるように設計されています。それゆえ点検口も一カ所。 布基礎で床下点検口2カ所ある家は時々見るけど。 もしかしたら隠し財産でもあるのかもよ。ロの字の所に金の延べ棒隠したりして。 |
50:
匿名さん
[2007-05-13 11:55:00]
>他にもヘンな点があった(ひとんちを見る、嫌な近隣住民より)。
人んちの点検ご苦労様です。 内装工事の検査も抜かりなくお願いします。 入居後の施主への報告が楽しみですね。 |
51:
匿名さん
[2007-05-20 13:34:00]
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