住宅としての長期保有。耐震マンションはやはり価値の下落は強くでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-11-09 13:48:45
注文住宅のオンライン相談
これからのマンション購入は制振・免震構造ですか?
51:
匿名さん
[2012-11-17 17:55:26]
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52:
匿名さん
[2012-11-17 18:00:16]
前例がないって何年前の記事引っ張ってきてんだかw
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53:
匿名さん
[2012-11-17 18:25:18]
長周期地震動対策は近い内に義務化になるんじゃない?
長周期地震動対策を施したタワーマンションも出始めてるし… |
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54:
匿名さん
[2012-11-17 18:26:58]
>>52
すみません、文脈から免震タワマン向けの6秒以上の長周期の事だというのは分かると思いますが、前例ありました? 都心でも、よくある0.5秒以下のガタガタでなく、ゆさゆさという遅く1度が長い揺れを多く経験し、国内でも2秒以上の長周期での打撃も確認され、前例の最大はいくらか知りませんが、その様子であれば10秒以上の長周期もまず間違いなく発生するでしょう。 |
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55:
匿名さん
[2012-11-17 19:18:50]
震災前に国土交通省で動きがあったんだけど、その後動きが見られない。復興対策でこじつけのような予算の使い方する前に、こういう事を早く進めるべきなんだけどね。
それから過去の耐震基準の見直しとの大きな違いは、既存の建物も対象となること。 「超高層建築物等における長周期地震動への対策試案について」に関するご意見募集について http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000218.html |
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56:
匿名さん
[2012-11-17 19:22:33]
>53
長周期の耐震基準ってまだ決まってないから、今販売している長周期地震対応マンションって、デベが独自の基準で行っているもの。なので、新しい基準がきまったときに適合していないというリスクがあるので要注意。 |
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57:
匿名さん
[2012-11-17 22:23:17]
>免震タワーマンションなら、地震でなくても風で揺れますよ。
この話はよく聞きますよね。 私も免震タワー購入前に少し心配だったのですが 実際に、今年の大型台風の日でも揺れを感じることはまったくありませんでした。 まして、普段の風でマンションが揺れて船酔いするようなことはありません。 やはり、免震の構造によってこの辺は違うものなのでしょうか? ちなみに、香港のタワーマンションは台風の風で あえて揺れるような構造になっていると聞いたことがありますが…。 |
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58:
免震無知太郎
[2012-11-17 22:39:02]
今香港在住で、超高層設計してる人がたまたま見てるかもしれませんよ。
あえて、はしません。 |
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59:
匿名さん
[2012-11-18 11:07:57]
低震度における、
風で揺れる(例えば極論、震度1以下の地震でも免震機構が発揮できる)か 地震で揺れる(例えば極論、震度3程度なら免震せず地面に固定する)かは トレードオフの設定じゃないですか? |
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60:
匿名
[2012-11-19 00:19:18]
そこんとこ知りたいです。
風で揺れる免震タワマンもあるの? 詳しい人誰か教えて! |
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61:
匿名さん
[2012-11-19 07:36:50]
震度7なら制震も免震も糞もない。
しかも、一旦駆体コンクリートは亀裂が入ったら補修不可能。 タワマンはワンウェイなんだよ。 それと、耐震システムは全て横揺れ専門で、直下型地震の縦揺れには無力。 |
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62:
匿名
[2012-11-19 09:04:07]
未だに縦揺れに無力とか無知なカキコしている人がいるんだね。耐震免震問わず中破小破している原因は全て横揺れによるものなんだよ。もっとデータベース見なさいよ。
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63:
匿名さん
[2012-11-19 09:15:50]
免震+TMDが究極形じゃないかな
揺れは免震より抑えられるし、風揺れにも長周期にも有効だし。 ただ停電の時の大地震は怖いかも。 |
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64:
匿名さん
[2012-11-19 09:52:20]
>61
躯体が損傷したら応急手当でさえ、専有部分の内装を剥がして補修しなければならないので居住者にも迷惑をかけるし損傷箇所の特定だけの調査だけでも相当な費用が掛かりますし、実行したところで応急処置程度のことしかできませんので、大きな余震がくれば今度は倒壊する可能性もありますので、事実上、修復は不可能でしょう。 タワーマンションは躯体に損傷を受けたら終わりです。 損傷を受けないように制震と免震のハイブリッドが必要です。 そして免震を発展させた縦揺れの免震が必要です。 |
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65:
匿名
[2012-11-19 13:02:07]
タワマンっていうのがリスク高すぎるんだよね。やっぱ10階建位が限度じゃないかな。
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66:
匿名さん
[2012-11-19 13:26:38]
規模と形状によりますね。
30階建てでも、150世帯の細長いタワーなら要らないが、1000世帯の幅と奥行きがあるものならいいでしょうね。 6階建てでも、新宿などにあるようなワンルームばかりで20世帯くらいだと細長い建物になるので横揺れに対して弱くなりますからね。 |
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67:
匿名さん
[2012-11-19 13:50:53]
じゃあ、5階建てくらいを限度と考えれば良いか。
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68:
匿名さん
[2012-11-19 17:38:52]
>67
冗談ですよね? 5階建てだからではなく、細長いかどうかです。 例えば、高さ160mの50階建てでも、幅と奥行きが40mの場合だと細長くなりますが、幅と奥行きが80mの場合だと細長くはありません。 |
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69:
匿名さん
[2012-11-19 18:30:23]
タワマンご自慢の高張力コンクリート。
一旦硬化してから亀裂が入ったら修復不可能。 しかも品質偽装事件がありましたよね。 |
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70:
匿名さん
[2012-11-19 18:45:44]
>例えば、高さ160mの50階建てでも、幅と奥行きが40mの場合だと細長くなりますが、幅と奥行きが80mの場合だと細長くはありません。
細長いよね。幅と奥行きが80mなら、高さも80mが限度でしょ。 |
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71:
匿名さん
[2012-11-19 22:56:24]
>70
からかっているんですね。 よほど虐げられて育ったのでしょうね。 まともに義務教育も受けていないようですし、正立方体って言ってわからなかも知れませんが、正立方体以外は細長いと言うのは正しいが、それは建物の比率に対して用いるものではないんですよ。 建物と言うのは細長いと曲がるのですが、わかりますか? 高さ160mで幅と奥行きが40mの場合には、一番上が地震の揺れで数m曲がってしまうのですが、同じ160mの高さでも幅と奥行きが80mになるのなら、一番上の曲がりは数十センチと10分の1以下になるのです。 両足を閉じて立つよりも、両足を開いて立つほうが安定するのと同じなのです。 数字はあくまでも一例ですから、実際に設計しないと詳しい数字はわかりませんので誤解しないで下さい。 |
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72:
匿名さん
[2012-11-20 08:30:43]
タワーマンションの免震ゴム+オイルダンパー、DFS制振は、長周期地震動対策の新基準に適合しますかね?
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73:
匿名さん
[2012-11-20 11:07:00]
>72
その質問は、月論を聞いているのではないですよね? それに「長周期地振動対策の新基準」と言うからには旧基準があったと誤解される部分もあります。 長周期地震動に関する耐震基準に当たるものは存在しません。 それから普通に考えて、地震の揺れに対して受動でしか稼動しない免震装置ですから、効果がないのは明らかです。 昔から良く例に挙がるものだと、停止している巨大で重い電車やトラックなどを人が大きく揺らすことができるのと同じです。 電車やトラックの固有振動数に合わせて人差し指で軽く押し続けるだけで。電車もトラックも揺れだします。 何故なら、免震装置は電車やトラックのサスペンションと同じ構造で、素早い大きな力に対しては有効なのですが、ゆっくりとした力には無力なのです。 自動車にアクティブサスペンションと言う装置がありますがご存知ですか? これは制震装置の全てにではなく一部に取り入れられているもので、素早くてもゆっくりでも、揺れに合わせて揺れを打ち消すように能動的に働く装置であれば有効ですから、長周期地震動に対して有効な制震装置として有効なものとして採用されるかも知れませんが、高価でスペースも必要なものですから現実には難しいと思います。 |
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74:
匿名さん
[2012-11-20 12:51:22]
>73
72の構造はどちらもオイルダンパーで減衰させるようになってますが、アクティブサスペンションじゃないと意味がないと仰ってますか? |
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75:
建築構造屋
[2012-11-20 18:29:38]
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76:
ママさん
[2012-11-22 00:17:33]
75さんは免震層のマンションを買えたのでしょうか?設計はするけど、設計者は薄給なので免震マンションに住みたくても住めないと思うのですが。実際に住んだことが無いのに頭の中のことだけで言われても何か嫌です。
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78:
匿名さん
[2012-11-22 08:06:28]
免震も制震も直下型の縦揺れには無力。
しかも効果は一回きり。 |
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79:
匿名
[2012-11-22 08:13:35]
結局は神のみぞ知るなんじゃないの?
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80:
匿名さん
[2012-11-22 08:13:46]
それはない。いくらなんでも
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81:
匿名
[2012-11-22 08:43:00]
免震でコンクリ減らされたマンションは騒音問題は大丈夫なのかな。
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82:
匿名さん
[2012-11-22 11:34:36]
>75
一般的な地震に対しての話は判りきっていますし実績も出ていますので、そんな基本的な話ではありません。 まだ一般的には正しく認知されていないし解明も不十分な長周期地震動に対してのことです。 長周期地震動に関して認知されていなかったので六本木ヒルズのエレベーターが新潟の地震による長周期地震動で壊れたのです。 |
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83:
住まいに詳しい人
[2012-11-22 18:01:47]
地震に関しても建物に関してもそうですが、仮に一般論から離れるならば、個々の案件を個別に評価すべきですよ。
スレタイにある制振や免震の採用率はおそらく高くなるでしょうね。理由はそれを望む消費者が増えているからです。性能云々は置いておいてデベは売れればどんどん作りますから。 それにしても、地震が来たら地震、津波が来たら津波、と 、現実を把握せねまま物事の部分部分に振り回されすぎではないでしょうか。震災時の首都圏都市部で本当に憂慮すべきは火災と災害後の生活継続性です。マンションが倒壊するとかしないとか心配するよりも、まず水や食糧を備蓄して家具を固定する方がどれだけ有意義なことか。 |
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84:
匿名さん
[2012-11-22 20:08:23]
>83
住宅に詳しくなくて自分勝手な偏った理屈しか書けないのなら塩嶺してもらいたいです。 >水や食糧を備蓄して家具を固定する方がどれだけ有意義なことか。 それを言うなら、家具を固定する建物が倒壊しないことが一番有意義なことです。 |
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85:
匿名さん
[2012-11-22 22:31:49]
311でも免震は仙台でも関東でも何も問題なかったぞ。
倒壊しない建物でも83がいう様な家具の固定をしていない耐震建物だと部屋の中が泣きたくなる様な状態になるって全く考えてないよな。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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86:
住まいに詳しい人
[2012-11-22 23:00:31]
家具の非固定は部屋の中が泣きたくなるような状態になるばかりではなく、住む人にとって非常に危険です。
震災時に倒れた家具などで死傷する確率は、現代のマンションが倒壊する確率よりもはるかに高いです。また、水食糧の不足による二次的災害もより深刻です。 それらに比べれば建物の倒壊なんて心配する必要があるレベルにはありません。 スレ主題に戻って、制震や免震を一概に良いとは言いません。制震や免震を採用すべきかどうかは個々の建物により異なりますし、それらはより豊かな暮らしを実現するための単なる手法であって目的ではないからです。 しかし一方でそれらが有効に機能する場面が多々想定できることも確か。何より消費者にとって選択肢があるということは歓迎すべきことだと感じます。 |
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87:
建築構造屋
[2012-11-22 23:11:25]
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88:
匿名さん
[2012-11-22 23:25:49]
>85
3.11では、関東のタワーマンションや超高層などのテナントビルで、免震も含めて長周期地震動で大変な状況になったと実際の映像を流して報道していたのを知らないんだ。 |
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89:
匿名さん
[2012-11-22 23:31:45]
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90:
匿名さん
[2012-11-23 00:04:24]
家具を固定するとき固定用の下地がないと、石膏ボードにネジで固定しても地震で強い力がかかると抜けちゃったりする。下地を最初から入れてる物件って少ないから、その有無の確認も重要だよ
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91:
匿名さん
[2012-11-23 00:08:06]
耐震等級3と最強を誇った横浜の某免震タワマンで、3・11では壁が壊れちゃった。乾式壁が壊れたタワマンは、制震、免震かかわらず、珍しいことでない。非構造部分は耐震基準の対象外だからね。今回の大地震の教訓の一つ。
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92:
ママさん
[2012-11-23 00:11:36]
何処にでも知ったかはいるものですよ。多分マンション販売営業とかだと思いますね。パンフレットに書いてありそうなことばかりです。どうしても売れない残りのマンションを自分で買ったみたいですし。
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93:
匿名さん
[2012-11-23 00:59:35]
いちゃもんつけてる人の目的は何?
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94:
匿名さん
[2012-11-23 01:05:27]
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95:
匿名さん
[2012-11-23 01:27:34]
大変な状況って、大きく揺れたとか、エレベーターが壊れたとかじゃないですか?
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96:
建築構造屋
[2012-11-23 01:32:21]
>89
>耐震構造のことを素人と同じように誤解しているしね。 具体的に何をどう誤解しているというのでしょうか。 あなたが思うところを説明していただけますか? じっくり話し合いましょう。 逃げないでくださいね。 別に怒っていませんので怖がることはありません。 構造設計に関することであれば何でも教えて差し上げます。 |
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97:
住まいに詳しい人
[2012-11-23 09:22:50]
根拠ない文句ばかりたれてないで、みんな、いろいろ教えてもらいましょうね。
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98:
匿名さん
[2012-11-23 09:31:40]
>94
3.11の直接の揺れと大きく揺れた長周期地震動で、室内で怪我をした人や恐怖でPTSDを発祥して住めなくなった人もいるし、エレベーターが動かなくなり、報道していただけでも酷いものが直るのに1ヶ月以上掛かっていたり、建物の調査をして補修工事が必要かどうか判明するまでに1ヶ月以上かかり、どこまでどのように補修するのかで総会を開く必要があっらり、その内容でもめたりしているマンションもありましたよ。 他にも報道はされていませんでしたが、高層階でサッシ本体が曲がってしまい開閉しずらく、閉めても隙間風が出るような部屋もあったようです。 新聞に載っていましたし、当時はテレビのニュースでやっていたこともありましたよ。 業界新聞にしか載らなかった記事もありましたし、新聞やニュースでは取上げられなかった問題も起こっていましたよ。 それが原因で、3.11直前・直後に引渡し物件では、沢山のキャンセルが出ていますよ。 建設中も物件は工事をストップして全てチェックしなおして補修したり補強したりと大変な被害が出ていましたよ。 でも一般には出来るだけ知られないように報道に圧力を掛けて報道させなかったこともあったでしょうし、沢山の被害があったので代表的で売り上げの上がるような内容だけに絞って報道していましたので、知られていないことも沢山ありますよ。 しかし、そうでもなかったと言う物件も結構あったようで、そればかりを知っている人には、大したことは無かったと受け取るのでしょうが、23区内の大半のマンションの実情を調べると、深刻ではなくても費用が嵩む補修が必要な被害を受けたマンションが多いことに驚くのではないでしょうか。 3.11直後、耐震調査などをしていない工務店にまで建物を診て欲しいと言う依頼が来てましたが、そのことは報道されていませんし、知らない人が多いのは当然でしょう。 |
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99:
匿名さん
[2012-11-23 10:18:57]
サッシに影響があったのはALC壁の張りぼて物件。ちゃんとコンクリートの壁の物件を選ばないとね。
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100:
匿名さん
[2012-11-23 11:04:53]
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101:
匿名さん
[2012-11-23 11:08:05]
⇧94⇨98の間違い。
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102:
匿名さん
[2012-11-23 14:04:19]
あの~、
3.11で免震タワマンが長周期地震動で大きく揺れたっていう具体例はあるんですかね? 制震や耐震のタワマンで多少被害が出たって話は聞きますけど。 |
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103:
匿名さん
[2012-11-23 15:46:53]
一度、強震・激震に揺さぶられると、躯体のあちこちにクラック発生。 二度と耐震能力を発揮しません。 二回目の大きな地震で致命的ダメージとなる場合も想定しましょう。 ちなみに高層マンションに使用される高張力コンクリートは修復できません。 |
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104:
匿名さん
[2012-11-23 17:13:21]
修復不能な高張力コンクリートの硬さはいくつからですか?
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105:
建築構造屋
[2012-11-23 19:09:51]
>103
建物の構造設計ではコンクリートは引張耐力が無いとして設計します。ですので高張力コンクリートなるものは存在しません。 引張耐力が無いとして設計するということは、躯体がすでにひび割れている状態を想定して耐震性能を評価しているということです。ですので地震で躯体にひび割れが生じても耐震性能が設計想定より落ちるということはありません。 また、クラック補修についてですが、上記の理由により耐震性からみれば補修の必要はないのですが、クラックから水分が浸入し鉄筋がさびる恐れがありますので、耐久性能上の理由から補修をお勧めしています。空気を遮断すればよいので通常のエポキシ注入などの工法で良いかと思います。 |
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106:
住まいに詳しい人
[2012-11-23 19:19:18]
もしかすると>103は高強度コンクリートのことを指して言っているのでしょうか。
ちなみに大成建設は、50階建ての超高層マンションで高強度高性能鉄筋コンクリート梁を採用した場合と採用しなかった場合を試算した結果、高強度高性能鉄筋コンクリート梁を採用すると建設費が0.8%アップする一方、大地震後の補修費が約3%減るとの結果を得ているそうです。(日経アーキテクチュア 2007) スレ主題とは関係がありませんが、念のため。 |
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107:
匿名さん
[2012-11-23 19:29:21]
高強度高性能鉄筋コンクリートの定義を教えて下さい。
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108:
ママさん
[2012-11-23 22:15:45]
GRCを知らないの?存在しませんって…
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109:
住まいに詳しい人
[2012-11-23 22:34:56]
こらこら、GRCは構造体じゃないでしょう。
マンションに使われる場合、化粧材や断熱パネルオサエや防音部材が関の山。 ママさん、何が言いたいの? |
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110:
建築構造屋
[2012-11-23 22:39:59]
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111:
匿名さん
[2012-11-23 22:41:53]
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112:
匿名さん
[2012-11-23 23:28:39]
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113:
ママさん
[2012-11-24 02:02:01]
ひび割れる事で建物全体の減衰と剛性の一次勾配が低下し、構造体のエネルギー吸収量が減りませんかねー?ひび割れても性能低下しないと言っていいのかな??
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114:
建築構造屋
[2012-11-24 11:17:31]
>113
逆ですね。 ひび割れで剛性低下することでエネルギー吸収量は増えますし、減衰も増えます。 こうした剛性低下を復元力特性といいまして 時刻歴応答解析などでは個々の部材にこの復元力特性を設定し解析します。 |
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115:
匿名さん
[2012-11-24 11:22:32]
液状化するような地盤じゃ制震も免震も糞もないわ。
そもそも維持コスト高いタワマンは敬遠する。 |
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116:
匿名さん
[2012-11-24 11:46:36]
>114 似非建築構造屋さん、用いている文章は正しいですが、用いかたが間違っていますよ。 それから「ひび割れ」と言う表現を建築の専門家は使いませんよ。 似非建築構造屋さん、あなたが用いた「ひび割れ」とは、何を意味するのか説明して下さい。 素人が言う「ひび割れ」は、建築の専門家からすれば色んな意味が含まれていますからね。 本当の建築構造屋なら、簡単に答えられますし「ひび割れ」と言う言葉は使いませんからね。 |
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117:
匿名さん
[2012-11-24 11:47:55]
ひび割れ?
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118:
ママさん
[2012-11-24 11:53:58]
では、武田モデルを例にどの様にエネルギー吸収量が増えるのか教えてください。また、等価粘弾性減衰を例に減衰が増える理由を教えてください。
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119:
匿名さん
[2012-11-24 12:44:05]
少なくともタワーマンションの場合、免震は耐震とは比べ物にならないほど優れています。
デベロッパーは、免震装置のコスト以上に躯体のコストを削減できるので、耐震より安く建てる事が可能です。 そして、「免震」を訴求ポイントとして、素人にはむしろ耐震より高く売り付ける事が可能なので、儲かります。 購入者にとっては、将来東海・東南海・南海三連動地震の長周期地震動によりマンションが甚大な被害を被った場合でも、耐震マンションのように家具の下敷きとなり怪我をして資産価値を失い苦しみながら生きることなく、免震装置が座屈して根元から倒壊したマンションで楽に即死する事が可能です。 |
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120:
匿名さん
[2012-11-24 13:42:31]
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121:
匿名さん
[2012-11-24 14:02:23]
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122:
匿名さん
[2012-11-24 14:06:01]
耐震超高層マンションは、躯体に甚大かつ修復不能なダメージを負う可能性はあるものの、ポッキリ折れたりすることはありません。
免震高高層マンションでは、長周期地震動により免震層が変形限界を超え、躯体が擁壁に衝突した場合に、免震ゴムが座屈するのか、破断するのか、引き抜かれるのか、その場合に躯体自体が立っていられるのか、設計屋ですら思考停止しているのが現状です。 「販売業者が免震を推すのは、『安全』が売りになる以上に『建設費が安くなる』という理由が大きい。耐力を落とした設計ができる分、階数が高いほど割安にでき、30階建て以上だと、普通の建物より安く建てられる」(大手ゼネコン幹部) 「客が『免震はどうなの?』と言った瞬間に『免震いいですよ』と営業が仕事を取ってくる。どんどん変わった形の建物ができてしまう。技術屋からすれば心配だらけだ」(大手ゼネコン設計リーダー) 「いまは、ちょっと異常な気がする。『この場所で免震はやめたほうがいい』と思っても、社内に、それを言える雰囲気はない。依頼主にもし言ったとしても、技術力がない会社だと思われ、『だったら、他社にやってもらう』となってしまう」(大手ゼネコン社員) 「普通は敷地があり『こういう建物を造りたい』という話があってから建物の構造を検討する。いまは免震マンションが売れるから、最初から免震ありきだ」(大手設計事務所幹部) |
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123:
匿名さん
[2012-11-24 15:16:10]
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124:
匿名さん
[2012-11-24 15:20:58]
最近は免震装置だけでなくダンパーを取り付けて長周期地震動対策をするケースが増えているように思いますが、「長周期地震動により免震層が変形限界を超え、躯体が擁壁に衝突」する可能性と「耐震超高層マンションが躯体に甚大かつ修復不能なダメージを負う可能性」では、どちらの可能性が高いでしょうか?
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125:
匿名さん
[2012-11-24 15:25:02]
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126:
匿名さん
[2012-11-24 16:05:29]
>124
>最近は免震装置だけでなくダンパーを取り付けて長周期地震動対策をするケースが増えているように思いますが、 デベロッパーが独自の判断で対策しているに過ぎず、国交省が超高層ビルの耐震基準に対する方針を定めた時点で相当数の免震タワーマンションが「既存不適格」となる見込みです・・・ >「長周期地震動により免震層が変形限界を超え、躯体が擁壁に衝突」する可能性と「耐震超高層マンションが躯体に甚大かつ修復不能なダメージを負う可能性」では、どちらの可能性が高いでしょうか? 発生の可能性は後者、発生した場合の死亡率は前者の方が高いと思われます・・・ |
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127:
匿名さん
[2012-11-24 16:36:29]
>発生の可能性は後者、発生した場合の死亡率は前者の方が高いと思われます・・・
究極の選択ですね。 |
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128:
建築構造屋
[2012-11-24 16:46:15]
>116
いいえ。ひび割れという言葉は仕事上でも普通に使っています。ひび割れモーメント、ひび割れによる剛性低下、など。 何を仰りたいのかよくわかりません。 >118 武田モデルを知っているということはそのループ形状も分かっているということですよね。 エネルギー吸収量というのはそのループに囲まれた面積になります。 ひび割れていない状態とは完全弾性を意味し、ループ形状は原点を通る直線になります。 この場合はループに囲まれた面積は0ですので、エネルギー吸収量は0ということになります。エネルギーを吸収しないということは減衰も0ということです。 で、なぜあなたはひび割れるとエネルギー吸収量と減衰が減ると思ったのでしょうか? |
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129:
住まいに詳しい人
[2012-11-24 17:12:44]
まあ、彼は難癖つけたいだけだから、なにを説明しても無駄ですよ。
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130:
サラリーマンさん
[2012-11-24 17:43:04]
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131:
ママさん
[2012-11-24 18:26:19]
似非建築構造屋さん
>で、なぜあなたはひび割れるとエネルギー吸収量と減衰が減ると思ったのでしょうか? 一度、巨大地震の強震・激震に揺さぶられると、主筋に座屈、コアコンクリートに圧壊が発生。 二度と耐震能力を発揮しません。 二回目の大きな地震で致命的ダメージとなる場合も想定しましょう。 |
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132:
ママさん
[2012-11-24 18:27:26]
ま、いいんじゃないんですか。減衰0で。その様な建物に住んでると永遠に建物の揺れが止まらないので爆笑ですが。一度彼は自由振動について考えた方がいいと言う事ですよ。
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134:
住まいに詳しい人
[2012-11-24 19:52:15]
>>132 ママさん
いろいろな名前で他人を批判ばかりしていないで、相手はせっかくの専門家さんなのですから、わからないこと、不安なこと、教えてもらった方が良いですよ。 |
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135:
建築構造屋
[2012-11-24 20:07:14]
>131
>主筋に座屈、コアコンクリートに圧壊が発生 それは脆性破壊といいまして、大地震でもそうした崩壊形に至らないように設計するのが通常です。 それと、今回は投稿名間違えたみたいですよ。同一人物同士の会話になっています。 減衰0というのは完全弾性、つまりひび割れのまったく無い建物のことを言っています。 ちょっと難しすぎたでしょうか。 |
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145:
住まいに詳しい人
[2012-11-24 22:30:48]
>実際に阪神淡路大震災でも、新耐震基準を満たしたマンションのうち約1割が、見事に大破・倒壊しているではないですか。
それは間違った情報です。 |
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146:
ママさん
[2012-11-24 23:04:54]
失礼しました、約1%の間違いですね。
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147:
住まいに詳しい人
[2012-11-24 23:52:33]
母数をどうとるかで割合はかわってきますが、阪神大震災での新耐震基準マンションの倒壊案件はゼロ。大破が10件と言われています。
東日本大震災では、倒壊、大破ともにゼロ。 しかしながら全壊扱いになったマンションは相当数あります。 私は構造にあまり明るくないので、別な側面から説明します。 倒壊、大破というのは建築学会(建物の損傷度合い)の基準で、全壊や半壊は罹災証明(生活の継続性という観点が入る)基準です。まずはこの根本的な違いを理解してください。 その上で、新耐震(建築基準法)のマンションでは、建物倒壊による直接的な命の危険を心配しなくてよいレベルにあると言えます。 ただし、地震被害により該当マンションに住めなくなることは十分あり得ます。 これらは相反する話ではないのです。 建築基準法の耐震基準は揺れによる倒壊で人命を奪わないことに焦点を当てたものです。その意味では信頼性の高いものですが、残念ながらそれ以上ではありません。 よく、「マンションは地震で倒壊しないのか?安全か?」という話があります。 勿論100%ではありませんが、100%に近い確率を根拠として、私は倒壊しないので、安全と答えるようにしています。(安全という概念は100%を要求するものではありませんから。) しかしながら、そのマンションは全壊するかもしれませんし、家具の転倒や落下物、大規模地域火災で居住者が命を落とすかもしれません。 今のマンションは、そういうものです。 |
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148:
匿名さん
[2012-11-25 10:00:27]
>347
>よく、「マンションは地震で倒壊しないのか?安全か?」という話があります。 >勿論100%ではありませんが、100%に近い確率を根拠として、私は倒壊しないので、安全と答えるようにしています。 >(安全という概念は100%を要求するものではありませんから。) おかしなことを言う人ですね。 安全であると言うのは100%の意味になりますよ、 この場合、安全と言うのは倒壊しないから安全だと言う意味です。 倒壊すれば安全ではありません。 つまり、100%倒壊しないから安全だと言うことになります。 この人は、東電などの電力会社が原子力発電所のことを、絶対に事故を起こさない安全な発電装置ですと言ったのと同じ考えのようですね。 こんな人が「詳しい」と称しているのは勝手ですが、明らかに間違った方向に誘導するかのような文章を書くのは大問題です。 |
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149:
住まいに詳しい人
[2012-11-25 10:29:39]
>安全であると言うのは100%の意味になりますよ
はたしてそうでしょうか? たとえば、日常使っている電車は安全な交通手段と言ってよいし、社会的にもそう認識されていると思います。 しかし100%の無事故が保証できものではありません。 そう考えると電車は安全とは言えないのでしょうか? しかし移動手段で自動車を使うよりは死傷率(期待値)が低いです。 かと言って移動をあきらめるわけにはいかず、一体どう行動するのが安全なのでしょう? これと同様に、住まうこともあきらめることができません。 一般的には、、、ですが。 「安全」というのは、一定の基準を満たした上での比較論だと思いますよ。 まあ、そのあたりをどう考えるかは人それぞれなので、どうしても「100%の安全」が欲しいのであれば、既製品のマンションなんて考えずに、自前でシェルターのようなものをオーダーされることをおすすめします。 それでも日本でそれを実現することは難しいように思えますし、想定外を作らないということも無限の高さのハードルになってきますが。 気に入らないのであれば>>147の表現の仕方をかえましょうか。私にとっては表現はどうでも良いことなので。 「新耐震基準を満たしたマンションは、100%に近い確率で倒壊しません。」 原子力技術に求められる「安全性」と一般建築物に求められる「安全性」とではまた違うものです。 原子力は専門外ですが。 |
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150:
ママさん
[2012-11-25 12:10:55]
大破、崩壊の基準って日本建築学会出してました?最新は内閣府。日本防災協会がそれまで基準を出してると思います。JASCAも扱ってると思いますが、元々は設計者の為の基準みたいなものを出してるだけ。建築学会は神戸の時に似た様な物を出したと思いますが、基準でしたっけ?
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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免震は周期を長くします。
8階建てが1秒周期に対し40階建てだと3~5秒周期。
免震は周期を増やすものですのでタワマンの周期は6~10秒を超えます。
周期が長くなれば長くなるほど、共振した時の揺れ幅は大きくなります。
ですので免震は、共振した時のリスクを増やすものです。
周期は地震のグラグラという揺れの1回のグラという揺れにかかる時間です。
10秒以上の周期は長いので、戸建てでは大きな地震でも揺れをあまり感じず危機感は無いでしょう。
ですが、タワマンでは大パニックです。
低層建築であれば安全なのに、高層がために悲惨な事になります。
長周期はあくまで前例が無いだけで、いつ10秒を超える長周期がくるかわかりません。
タワーでしかも免震というのは非常に危険な設定です。
また、エレベーターロープのゆさゆさと揺れる振幅(周期)は、エレベータの止まっている位置によりロープの長さが変わるため、どんな高層マンションも一致しうる可能性があります。(免震ロープなんて無い)