注文住宅を検討しようと思っています。
ハウスメーカーも多いですが、いろいろな工法がありますよね。
木造の軸組でも、ダイライトや構造用合板を併用するものや、
輸入住宅などでは、2x4や、2x6など。
ハウスメーカーのパンフやサイトを見ても、長所しか書いて
いないので比較しづらいですし、展示場を見ても大きくて
豪華すぎるし、デザインや金額での比較しかできません。
構造は他にも重量鉄骨や、鉄筋コンクリートもあると思い
ますが、予算が合わないと思うので外しました。
たぶん、それぞれに長所、短所があると思うのですが、
建物30坪で 2000万円〜2500万円の一般的な注文住宅では、
どれがオススメか皆さんの意見を聞かせてください。
[スレ作成日時]2008-10-15 20:41:00
【構造】木造軸組・2x4・軽量鉄骨 おすすめは?
22:
購入検討中さん
[2008-10-16 21:08:00]
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23:
匿名さん
[2008-10-16 21:49:00]
私が感じた意見ですが、工法よりも間取りから攻めてみてはどうでしょうか。
工法にこだわりがないのであれば、間取りである程度話せるようにしておき、あとは、それが可能工法を探っていくのがよいのでは、ないでしょうか。 スレ主さんの「順序良く」もわからないではないですが。 |
24:
物件比較中さん
[2008-10-17 01:13:00]
軸組み工法は、応力が集中する悪い工法。
コンクリート住宅を除くのであればモノコック構造であるツーバイがダントツの性能であることは明白。 米国人の頭の良さにはつくづく感心するよ。 |
25:
住まいに詳しい人
[2008-10-21 08:10:00]
①耐震について
耐震性が一番高いのは鉄骨。でも今の建築基準法では阪神大震災レベルの10倍の地震でも木造も安心して暮らせる。 ②住み心地について やっぱり鉄に囲まれるより木に囲まれたほうが気分が良いし、鉄は結露するしね。 ③形状について 木造はどんな形にもできるけど、鉄骨は骨組みが四角いので、柔軟性がない。 ④値段について 一般的に鉄骨の方が高い。 以上、鉄骨の良いところは、より高い耐震性があるというだけ。だから今まで来たこともない大きな地震が来るかもしれないと考えている人には鉄骨が良いでしょう。その他の人は鉄骨にする意味がないのではないでしょうか。 |
26:
匿名さん
[2008-10-21 08:23:00]
25の発言はなにひとつあってない。(笑)
これで住まいに詳しいとは衝撃だ |
27:
匿名さん
[2008-10-21 10:33:00]
Q&Aサイトでも 自信あり って人ほどあてにならなかったりする(笑
耐震等級3でも阪神大震災級の震度7 2回食らったらやばいですよ。 |
28:
匿名さん
[2008-10-21 10:35:00]
>>25さん
真面目に軽量鉄骨に使われる鉄骨の強度を計算したことはありますか? 軽量鉄骨は材料費を浮かすために、ギリギリまで肉厚を薄くした鉄骨なので、 曲げ強度は殆ど木の柱と同じ程度です。 そして、圧縮強度は木の方が圧倒的に強いです。 (木の圧縮強度は余裕がありすぎるのですが…) そして、軽量鉄骨でも木の柱でも、強度自体は充分余裕があるので、 耐震性で問題になるのは、建材自体の建築当時の10%、20%の強度よりも、 木造では防腐性、防蟻性をどれだけ考えた建材か、軽量鉄骨では錆にどれだけ強くしているかです。 酷いと平気で1/2とか1/3それ以上まで強度は低下します。 木造、軽量鉄骨両方共に、建材の寿命を延ばすために、 湿気、気密対策などの施工面も重要になります。 また、柱や壁の位置を含めた家の設計自体も重要です。 開口部を広く取ったり、大空間を作ったり、吹き抜けを作れば耐震性は落ちます。 開口部を広く取ったり、大空間を作れると宣伝しているところも、 当然同じ構造ならば、開口部を狭くしたり、大空間を作らない方が耐震性は上です。 そして、木造では力が集中しやすい場所を作らないために壁の配置を工夫したり、 ある程度力が集中する可能性があるところの仕口の作り方が大切です。 軽量鉄骨では、加速度を小さくするために、揺れを低周波に落とすためのブレースや、 揺れを低周波に落としてしまうことによって、大きくなってしまう振幅を 小さくするための制震装置なども耐震性には有効になります。 そういったことを総合的に考えて、家を考えましょうというのが、 今までのスレの流れだったと思うのですが…。 |
29:
匿名さん
[2008-10-21 15:32:00]
今の木造はどこでも耐震等級3の数倍の強度があるから問題ないでしょう。ただ等級が3までしかないから鉄骨も耐震等級は3です。耐震等級1でも100年に1回の大地震が来ても倒壊しないんだから、どの程度の強度かは分かるでしょう。ただ一般的に鉄骨の方が強度はあります。すなわち、1の強度で安全なのに100の強度を持った家が鉄骨の家と考えればよいと思います。だから地震に対して極端に警戒する人は鉄骨の方が安心して暮らせるでしょう。
あとはNo.25 さんの通りでしょう。 |
30:
匿名さん
[2008-10-21 16:24:00]
>>29さん
>今の木造はどこでも耐震等級3の数倍の強度があるから問題ないでしょう。 そんなことありません。間取りや耐力壁の置き方で耐震等級はいろいろです。 >ただ一般的に鉄骨の方が強度はあります。 これも全くの間違いです。 耐震等級が1なら、木造も鉄骨も耐震性は同じです。 現に、阪神淡路大震災で倒壊した鉄骨造の建物も沢山あります。 先日の岩手宮城内陸地震でも、建物被害の応急危険度判定の結果を見ると、 東北なので鉄骨造の建物は体育館などの重量鉄骨のサンプルが主ですが、 鉄骨も木造と同程度の被害が出ています。 校舎などのRC造に関しても結果はほぼ同じだったようです。 結論としては、構造に関係なく、耐震補強の正しくしたものと、 していないものでの被害の差は大きく出たらしいです。 まあ、木造にしても、鉄骨にしても、RCにしても、 耐震等級は同じ力に耐えられるかどうかを基準に計算されるので当たり前のことですが。 間違った知識が多すぎるので、つい書いてしまいましたが、 29さんも、もう少し勉強してから書き込みましょうね。 |
31:
耐震性生活
[2008-10-21 20:12:00]
軽量鉄骨プレハブとツーバイフォーは大きな被害はほとんどなしです。
軸組みも2000年の法改正後のものなら概ね安心でしょう。 |
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32:
匿名さん
[2008-10-21 22:55:00]
倒壊実績は鉄骨のほうが多いようだね。特筆すべき点は1970年代の古い物件では圧倒的に鉄骨が被害を受けていること。ツーバイは年代にばらつきなく安定した強度を保持したよう。
車もそうだが軽いモノコック構造にはかなわないようだね |
33:
購入検討中さん
[2008-10-22 06:49:00]
1980年以前の古い建物とか、大金を掛けて丈夫に作った例は除くと、
耐震強度 2x4 → 軽量鉄骨 → 木造軸組(注文) → 木造軸組(建売) おおむね、こんな順序ですかね? |
34:
匿名さん
[2008-10-22 06:54:00]
建売りと注文の差分はデータになってないので定かではない。
鉄であろうが木であろうが軸組みは応力集中による破損のリスクが大きいのは被害状況から明らかになっている |
35:
購入検討中さん
[2008-10-22 07:49:00]
プレハブも、接合部分に応力集中による
破損のリスクが大きいと聞きますね。 |
36:
なはなは
[2008-10-22 07:54:00]
1970年代のサンプル数は?
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37:
物件比較中さん
[2008-10-22 08:16:00]
>>30さん
鉄骨の良いところは耐震性能だけと思っていたけど、それが違うなら鉄骨で建てる意味ないじゃん。値段とか外観とか断熱のデメリットだけ?メリットなし? |
38:
匿名さん
[2008-10-22 08:45:00]
プレハブの意味を間違って覚えているようだがまあいいか。
モノコックの場合接合は点ではなく線になるのは分かるかなアフォちゃん? その上線が囲まれるような配置になると応力にたいしてはそれは面と同等と作用するわけ。段ボールの6面体が歪みに驚異的に強くなる訳。 ひとつ注意して見るポイントは応力を受ける線が同一ラインにないと本来の計算が成立たないので1階ずつ建てないツーバイや通し壁があるツーバイはこの理屈があてはまらないので注意。 ツーバイ大手でも亜流な建方してるとこがあるからようく聞いたほうが良い |
39:
匿名さん
[2008-10-22 09:17:00]
鉄骨のメリットは加工側に多い。あとは木よりはしらを減らせるから結果的に安くできる。精度が取りやすく設計向きなど。
計算と実態が合いやすいから大手に採用されやすいだけで鉄だから強いと思うのは単なる素人発想と |
40:
購入検討中さん
[2008-10-22 10:32:00]
鉄骨の方が木造より安い?客からするとメリットは価格だけということ?
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41:
物件比較中さん
[2008-10-22 11:01:00]
鉄骨が安いんだったら、なんで建売や
ローコスト住宅は鉄骨じゃないの? 建てるのに特別な技能がいるわけでもないし。 >>38 > プレハブの意味を間違って覚えているようだがまあいいか。 > モノコックの場合接合は点ではなく線になるのは分かるかなアフォちゃん? 面で支えると言っても、鉄骨プレハブの場合、部屋ごとに接続してるんで、 そのジョイント部分に力が集中するんだよ。アフォちゃん、わかった? |
開口部をとりたい、吹き抜けを作りたい、屋上が欲しい
など、これといったこだわりはありません。
希望はシンプルで、見た目よりも、家族が永く安心して
暮らせる住まいを望んでいます。
万一の地震や火災の時、家族の命が守られる確率は高い方が
いいですし、ごく普通のサラリーマンなもので、土地付きでも
建替えは簡単にはできないでしょう。 大きな天災がなければ、
末永く住める丈夫な住まいを望んでおります。
余談ですが、うちの実家は築30年の木造軸組で、割と広くて
立派な家です。でも雨漏りしたり、開口部の大きい部分の戸
の開閉がしづらくなったり(2カ所ほど)、不具合を見ていると
家の質は値段だけではないと感じ、今回質問いたしました。
まずは色んな現場を見てみようと思っています。
理屈ではなく、目も肥やしていかないと、建てている
ときに現場に行っても全くわからないと思いますし。
それから、見積もりをとってみて、鉄鋼系と木造系で
大きな開きがある場合には木造系にしようと思います。
その分、ほかの設備や外構費に回せるし、いまの御時世
安くなった分を貯金するのもいいかなと。
価格差があまりない場合には、比較がシビアになり、
それはそれで悩みそうです。。。 f(~_~;