遮熱住宅
322:
購入検討中さん
[2010-08-24 09:38:05]
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323:
320
[2010-08-24 10:52:11]
>>322さん
遮熱材はアストロフォイルです。 住設雑誌に載ってたのを見て思い付きで追加しました。 現物は、まんまレジャーシート(笑) これで9万?とも思いましたが、ま~いいかなと。 因みに場所は中部太平洋側の温暖な地域。2年前に施工しました。 |
324:
購入検討中さん
[2010-08-24 13:33:30]
ご回答くださってありがとうございます!
アストロフォイルは、使っている工務店で、 話を聞いたことがあります。 外壁と屋根にアストロフォイルを入れる仕様にすると、 その工務店では坪単価が+1万円になるようでした。 やはり効果はあるのかもしれませんね! |
325:
匿名さん
[2010-08-24 14:24:51]
屋根だけで十分
もっとけちれば、南向きの屋根だけでも十分 壁は無駄 |
326:
320
[2010-08-24 16:51:24]
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327:
日傘
[2010-08-24 17:08:21]
9万円なら安いほうだと思います。
エアーキャップの空気を潰したりテープ貼ったりで施工は大変ですから。 (現場で見たことあります) |
328:
購入検討中さん
[2010-08-24 20:46:55]
アストロフォイールというか、レジャーシートみたいな物は、透湿しないのが心配ですが
問題はないのでしょうか? |
329:
匿名
[2010-08-24 22:30:37]
屋根の下に遮熱をする場合、屋根裏にて排気口などあれば問題ないと思います。
どうせルーフィングでほとんど湿気は上には出ないと思います。 外壁側で使う場合は注意が必要ですね。 壁(天井や床も)に使う場合は室内側の気密シートの代わりに使うのが良いと思います。 この場合は冬にも効果があります。 暖房で暖められた壁(間接的に)の輻射も反射してくれますから壁の温度が少し上がります。 壁の温度が上がれば室温以上に体感温度で暖かく感じます。 当然部屋の空気の熱も逃げにくくなります。 夏は冷房にて冷やされた壁の外側への輻射も反射してくれますから、壁の温度が上がりにくくなり夏も快適になります。 前にも書きましたが多重層の物に限ります。 このあたりは高断熱と同じ考え方ですね。 もちろん遮熱材の後ろは断熱材ありきの話しです。 こういった施工なら透湿性の無い遮熱材でもデメリットもありませんし、気密と断熱で一石二鳥です。 まあそうとう値段が高くなると思いますが・・・。 |
330:
日傘
[2010-08-24 22:32:51]
↑日傘です
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331:
匿名
[2010-08-24 22:54:08]
ルーフィングは透湿部材じゃなくて良いのですか?
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332:
日傘
[2010-08-24 23:28:04]
ルーフィング自体は透湿性はないと思います。
寒い地域などで排気口がない場合はルーフィングではなくて、透湿防水シートが良いかもしれません。 しかし屋根の防水を透湿性のある建材だけでするのは怖いですね。 |
333:
入居済み住民さん
[2010-08-25 06:30:25]
http://astrofoil.jp/explain/index.html
ここにアストロフォイルのデータがありました。 建材試験センターの実験なの、信頼性はあるでしょう。 野地合板の温度差を測り、通過熱量を見積もっています。 瓦屋根の場合、遮熱によって、野地合板の温度差が最大約3度下がり、 100m2の屋根の場合、年間の冷房エネルギーを189kWh節約できるとしている。 効果はあるってことがはっきりしています。 (※上記の189kWh/年というのは2.5kWのエアコンの年間消費電力とされている数字ですが、 多すぎると最近指摘されています。1/6から半分ぐらいかと言われています。) さて、費用対効果ですが、金額だけで考えると、 189kWh/年 x 22円/kWh=約4000円/年なので、 100m2を8万円で施工してくれれば、20年で元取れるってことになります。 同じ効果を得るのに、断熱材を増やすといくらぐらいなのかな? これは断熱のプロに任せます。 断熱材を増やすスペースがない場合には、 消費電力を減らせますし、製造時のCO2発生量も大したことなさそうなので、 地球温暖化対策には有効でしょう。 そういう意味で、アストロフォイルのホームページでは、 金額ではなくCO2削減効果で宣伝しているのでしょう。 ある意味正直だなぁと。 --- 以下、余計な考察うんぬん 建材試験センターのデータできちんと測っているなと思ったのが、 遮熱ありのときの屋根表面温度が高くなっているところです。 遮熱材で反射した熱が、屋根で再吸収されるので、高くないとおかしいのです。 その熱は外向きにも内向きにも再放射され、 外向きに再放射した分は熱の侵入を防いだことになる。 ただ、屋根温度が上がる分、通気層の温度は上がるので、伝達による熱の侵入はやや増える。 それらの収支をトータルで計算するのはかなり難しいので、 手っ取り早く野地合板の温度を測ったのでしょう。 壁のデータがないのが残念。 |
334:
日傘
[2010-08-25 10:14:15]
屋根材が熱くなったうえでの野地の温度なら、屋根の温度は室内の影響としては関係無いのではないでしょうか。
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335:
入居済み住民さん
[2010-08-26 06:02:19]
333の下の方で、通気層から伝導で野地板に熱が伝わると思っていましたが、
間違いでした。 断熱材が2cmでもあれば、野地板から通気層に熱が移動すると、 建築学会誌の論文で計算されていました。 |
336:
購入検討中です
[2010-08-27 10:36:28]
屋根の遮熱は、効果がありそうな感じですね!
ところで、太陽光のパネルをのせた場合、 遮熱の効果が期待できると見かけたのですが、 その場合は遮熱シートとかは必要ないのでしょうか? (屋根等、断熱は普通にしてあるとします) また、外壁の透湿シートに遮熱の機能のあるものを使うと、 屋根に遮熱シートを使うような効果が期待できるでしょうか? |
337:
匿名さん
[2010-08-29 18:42:13]
やっぱり太陽光発電を載せるのが一番効果が高いと思います
この場合は遮熱シートはいらないでしょう 外壁の遮熱シートはここでは否定的な意見が多いようです |
338:
匿名さん
[2010-08-29 22:25:18]
外壁は屋根ほど高温にはならないので、効果は期待薄。
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339:
匿名さん
[2010-08-29 23:33:46]
>>333
それは、断熱材が無くて、アストロフォイルのみ施工した想定の値と差ですよね。 そのアストロフォイルの通過熱量は、非常に大きいと言えます。 天井面積が50m2だったら、最小の41.8W/m2のケースですら2000Wで、それだけの電気ストーブと同じです。 冬のために断熱材は不可欠なので、十分な断熱材を施工したとすれば、熱貫流率は簡単に0.2W/m2Kくらいにはなります。これで屋根や通気層と室内の温度差が40℃だったとしても8W/m2と、アストロフォイルの数分の1の通過熱量となるでしょう。 この断熱材を施工した上で、アストロフォイル有無の差をとったなら、差は微めて僅かとなり、全く元は取れないでしょうね。 |
340:
匿名
[2010-08-30 03:55:17]
断熱馬鹿は頭が悪いなwww
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341:
匿名さん
[2010-08-30 05:29:24]
熱還流率を持ち出したら、薄い遮熱材の効果なんて全くないよね
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実際に住んでいらっしゃる方のお話をしてくださって、
ありがとうございます!
ところで、屋根の遮熱材は、何をお使いでしょうか?