現在新築予定です。床材について、私は以前から漠然と「フローリングは無垢材がいいな」と思っていました。でも、主人は手入れが大変・反りがでる・キズつきやすい等であまり賛成していませんでした。ところが、先日、床に無垢材を使ったモデルハウスに行き実際にその感触を試したところ、その温かさ・足触りの良さに感激し、主人もやっと賛成してくれました。というのも、主人は足に疲れがでやすいのか、足の裏からふくらはぎにかけて痛いことがしょっちゅうです。なので、今回の体験で、無垢材の柔らかさは足に負担をかけないだろうと思ったようです。
そこで、どの無垢材を使うかを検討しています。柔らかさからいけば、杉・パイン等になるのですが、うちにあるほとんどの家具がダークブラウンで、白木の床色とちょっと合わないような気がします。色目からいくと桜なんかはきれいだと思うのですが、どのモデルハウスも、桜を使った床はワックス加工?コーティング?みたいなのがされていて、あの足触りが失われており、実際どんなものなのかわかりません。また、柔らかさもどの程度あるのか・・・。
そこで、実際床に無垢材(ワックス・コーティング加工されていない)を使われた方、また、無垢材についてご存知の方にお尋ねです。
①実際に何の無垢材を使っておられますか。また、その感想は?
②杉やパイン等は、初めは白木でも年数がたてばあめ色になるのでしょうか。
③桜を使用されている方がいらっしゃれば、その感想は?
④床に適した無垢材は他にどんなものがあるでしょうか?
このほか、なんでも結構です。お知恵を貸していただければと思います。
[スレ作成日時]2004-11-08 01:13:00
床材に適した無垢材を教えてください
No.181 |
by 匿名さん 2012-10-05 09:47:09
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メープルで失敗したって思ってる人いますか?
カバと迷っています。 また、1Fか2Fかどっちかを無垢にできるんだけど、どっちを無垢にしたらいいでしょうかね? 2Fは寝室と子供部屋です。 |
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No.182 |
メイプル最高!!
シルクのような滑らかさ。 ホログラムのような立体的な深い光沢。 味わいのあるバーズアイ。 幅広を是非、リビングで。 |
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No.183 |
裸足での足触りなら針葉樹ですね。日本ならでは床材じゃないでしょうか
靴で歩く海外では、おそらく広葉樹が基本なんじゃないかと思います。 木の柔らかさって意外と差があって、同じ杉材でもモノによって全然違います。 柔らか目な杉だと、確かにキズが付き易くちょっと覚悟が必要かなといった感じでしょう。 具体的には柔らかめな杉は、爪で字が書けるくらい柔らかい。しっかり跡が残る。 ヒノキやパインなどは、爪で跡は付けても凹まない、直ぐに消える程度には硬い。 広葉樹はもっと硬いものが多い。ただし何かを落とした時の打痕みたいなものは かなり硬い部類の材でなければ防げません。 生活習慣は色々ありますが、新築でも家の中はスリッパ必須とされるなら 無垢でも複合でも表面塗装されたフローリング。 裸足で歩いている、無垢なら歩いてみたい。そう思われるなら無塗装の特に針葉樹 無垢材の質感に拘りたいなら広葉樹がお勧めです。 |
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No.184 |
国産オ-ク、ミズナラの床材は綺麗だぞ。
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No.185 |
LDをアルダーにしようと思ってるんですがどうでしょう!?ご存知の方いらっしゃいますか!? |
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No.186 |
私も床材はアルダーの190mm?の予定で、建具は白です!
家具類の色はどうしよう、、、 同じような方いらっしゃいますか? |
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No.187 |
カバザクラ固からず柔らかすぎずで丁度良いですね。
冬場もひんやりとはなりませんよ。 |
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No.188 |
硬い樹種の場合、塗装したものと同様に、表面の凹凸が少ないため、
接触面での熱の伝導が多くなり、多少ヒンヤリと感じるかもしれません。 柔らかいといっているのは空気の含有率が高い、 表面の凹凸が多い樹種のことを指していると思われますが、 デメリットとしては表面の凹凸にゴミや皮脂などが詰まりやすく、 生活動線に沿って汚れやすいということです。 また、木目に柔らかい部分と硬い部分がありますが、 柔らかい部分は凹んで硬い部分は浮き出ていきます。 水をこぼした場合の影響もやわらかいものの方が多く受けます。 色もどんどん着きますが、それを味と思える人でないとストレスの元です。 定期的に表面を薄く削ったり、張り替えたりできる余裕のある家庭じゃないと、 おすすめできないです。 それなりに知識のある人ほど、経済的で見た目も良い、 合板に突き板を貼ったプローリングを選びます。 |
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No.189 |
無垢板でコーティングなどをしない場合、ノロウイルスが木の表面の凹凸や溝に入り込んで長時間とどまるおそれはないでしょうか?
無垢の場合、1枚ずつ貼るので深い溝が多く、隙間も大きめなのですが、合板の場合、複数が大きな合板に貼り付けられている関係で、浅い溝が多く、隙間もほとんどありません。 どこかにコーティング済みの普通のフローリングと比較した実験結果などありますでしょうか?調べましたが、見つかりません。 ノロウイルスを殺すためには漂白剤を使う必要がありますが、無垢のフローリングに撒くと、フローリングが濡れて反ったり、塩素の臭いがしそうです。 |
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No.190 |
木材工学勉強したけど、合板フロ-リングより、無垢を選ぶと思う。
吸湿、吸音は無垢に分がある。 強度的には大差ないから、見た目と質感が決め手になるね。 |
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No.191 |
うちは、1階にブラックウォールナットの無垢板(18mm厚・オイル仕上げ)採用しました。ちなみに2階はオークの突板ウレタン仕上げです。
使用感は天と地ほどの差があります。 オイル仕上げは木目が自然で美しく手触りもしっとり感があり冬場も裸足で冷たく感じません。 ウレタン塗装の突板は平面的でテカテカ感があり冬場非常に冷たく感じます。 これらの観点からは較べるべくもありませんが欠点もあります。 濡れるとシミになりますので直ぐ拭くようにしています。 うちは子供たちが成人しているので比較的管理が容易ですが、小さいと大変だと思われます。 そんな欠点も持ち合わせていますが深く上品な色調は大満足です。 一度ショールームで触って見てください。お勧めです。 |
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No.192 |
うちはモミの木の無垢材です。
柔らかいので傷つきやすいですが、子供がこけてもケガしにくいです。 あとは、消臭作用が強かったり、冬場でもあまり寒さを感じないですね。 |
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No.193 | ||
No.194 | ||
No.195 | ||
No.196 |
>188
硬い樹種の場合、塗装したものと同様に、表面の凹凸が少ないため、 接触面での熱の伝導が多くなり、多少ヒンヤリと感じるかもしれません。 柔らかいといっているのは空気の含有率が高い、 表面の凹凸が多い樹種のことを指していると思われますが、 デメリットとしては表面の凹凸にゴミや皮脂などが詰まりやすく、 生活動線に沿って汚れやすいということです。 また、木目に柔らかい部分と硬い部分がありますが、 柔らかい部分は凹んで硬い部分は浮き出ていきます。 水をこぼした場合の影響もやわらかいものの方が多く受けます。 色もどんどん着きますが、それを味と思える人でないとストレスの元です。 定期的に表面を薄く削ったり、張り替えたりできる余裕のある家庭じゃないと、 おすすめできないです。 それなりに知識のある人ほど、経済的で見た目も良い、合板に突き板を貼ったプローリングを選びます。 ってお前が無知じゃん。感性をうたがうね |
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No.197 |
合板に突き板を貼ったプローリング、今時体育館でも使わない。
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No.198 |
無垢板は、オーソドックスで木目の綺麗なオークがおすすめ。
基礎断熱にして、暖房空調が基礎部に効くようにすれば、床も暖かです。 夏には当然、ほんのちょっと冷やされて心地が良いです。 |
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No.199 |
オ-クと195のミズナラではどちらが綺麗ですか?
写真をクリックして拡大してみてください。 |
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No.200 |
経年による反りなどを嫌うなら、床暖房用の無垢フローリング材を使う方が無難だな。
菌やウイルス、ダニなどに弱い人には無垢材はおすすめできない。 木の表面の凹凸に菌やウイルスやダニが入り込んだら除去は困難なので。 あらかじめワックスやコーティング材で凹凸を潰しておくのもいいけど、 それだと塗装しているのと同じで無垢材である意味がないからなあ。 足の裏の皮脂や白癬菌が無垢材に入らないように、素足厳禁にして、靴下やスリッパは必須だな。 |