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にょろさん [更新日時] 2021-01-31 15:40:48
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今度家を新築予定の者です。家を在来工法で建てようと考えていますが、住宅会社から耐力壁の構造を筋かいかダイライトのどちらかを選ぼうと思っています。両者とも良い点、悪い点あると思いますが、実際建てた方の経験談などがお聞きできればなと思います。筋かいやダイライトなどの構造用合板について経験に基づくお話をお聞かせくださいませ。よろしくお願いします。

[スレ作成日時]2006-12-16 20:37:00

 
注文住宅のオンライン相談

筋かいとダイライトではどちらが良いですか?

51: 匿名さん 
[2008-06-23 21:41:00]
筋交いと同じぐらいの強さと考えれば大丈夫?
52: 匿名さん 
[2008-06-25 22:53:00]
建物外周面に筋かいとダイライトを併用しました。
ダイライトに限らず面材のメリットとして、窓等があり筋交いを入れられない壁
(雑壁)であっても、面材は耐震性を得ることができることがあるようです。
単純な壁倍率に表れない効果が面材にはあるということだと思います。
47さんの仰っていることは私も正しいと思います。
ただ、併用する場合には、壁が強くなるので金物も強いものを使用
するべきと思います。
53: 匿名さん 
[2008-06-26 10:10:00]
http://www.daiken.jp/dailite/movie/index.html
これの耐震実験のムービー見ると、ちょっと筋交い分が悪いのかな?

しかしムービー最後近くで、「縦長構造の相当不利な条件ながら」って言ってるけど意味不明。
筋交いだけで壁率計算しても82cm/m^2も入ってるのに。建築基準法の耐震の必要量は瓦屋根で33だから倍以上。
それにもかかわらず筋交いだいぶ損傷してるね。
やはり、筋交いは石膏ボードなどで両側からサンドイッチすることで圧縮時の座屈が防がれるのだろうね。
54: 匿名さん 
[2008-06-29 10:06:00]
結局、分厚い構造用合板を使って、壁内結露対策に、ポリスチレン等の
結露に強い断熱材を使うのが一番良いのかな?
55: マンコミュファンさん 
[2008-06-29 11:32:00]
>>54さん
う〜ん断熱材は結露に強くても構造材は結露に弱いから、根本的な解決は難しいですね。
やはり木造軸組みを面材で補強するという考え方がそのままならば、より丈夫で、より透湿抵抗の低い面材の選択ということになっていくと思います。
56: 匿名さん 
[2008-06-30 09:39:00]
>>55
構造体の湿気対策のためには、外断熱にして通気層設ければいいよね。
57: 匿名さん 
[2008-06-30 11:03:00]
>>56
通気層?どこに?
断熱材の内側に通気層設けると、断熱効果なくなるよ。
58: 匿名さん 
[2008-06-30 12:07:00]
>>57
外断熱だと、断熱材と外壁の間に通気層設けますよね。
でもそれじゃ、構造体の湿気対策にならないか。
59: 匿名さん 
[2008-06-30 13:14:00]
>>58
湿気対策では、現在の外断熱は木造に向いてない。
せいぜい屋内と一体空間にしてそちらに湿気を排出させて構造材を守るという手段なんだろうけど、この方法では隅々まで空気の淀みがないように綿密に換気計画を立てる必要があるし、そもそも常時換気止めたらアウトだ。
画期的な発想の転換がないと、木造外断熱はダメだと思う。
60: 物件比較中さん 
[2008-07-28 14:50:00]
ダイライトやケナボードなどと筋交いを併用し、告示1460号により金物を入れる場合、
どうすればよいのでしょうか。

構造用合板の項+筋交いの項の両方の金物を取付ける?
それとも筋交い分だけでOK?
61: 匿名さん 
[2008-08-12 23:06:00]
過去レスに沢山書いてあったけど2階建て住宅って構造計算必要なの?以前拝見した姉歯の記事で計算書は要らないと認識してたんだけど・・・・・?
62: 匿名さん 
[2008-08-13 17:34:00]
軸組に耐力パネル入れても壁倍率等の紙面上の壁単体数値が上がるだけで、金を掛けたほどの効果はありません。激安ツーバイより弱いでしょう。

筋交いで十分です。

お金掛けるだけ損しますよ。
63: 匿名さん 
[2008-08-13 21:57:00]
個人的にダイライトは筋交いと大して強さは変わらないと思っています。
ただ外周を面で覆って雑壁の強さが生きているだけだと思う。
ただ壁倍率などは構造用合板と一緒になっていますが・・

大建の耐震実験もそれを逆に証明しているような気がする。単体で使った場合、筋交いと同じ強さで靭性も同じぐらいだと思った方が無難だと思う。

悪く言ってしまえば、構造用合板の欠点を克服した変わりに、強度を弱くし、値段が高くなっただけのような気がする。

2×と同じなので強いですとか言っている営業は間違っている。
計算上でも2×の足元にも及ばないし、計算より確実に劣る。しかしダイライトを使う場合、外周を覆っている工法が主流の為、強度的に建築基準は満たしているので問題ないという程度。
筋交いと同じぐらい。

2×のように強くなると思ったら大間違いなので注意。
64: 入居済み住民さん 
[2008-08-14 18:09:00]

過去レスをお読み下さい。
不勉強なレスは恥をかくだけです。
その程度の内容は既出です。
65: 匿名さん 
[2008-08-14 20:43:00]
築10年を過ぎた軸組構造の貴方の家は歪んではいませんか?地震の多い地方の私の家は築10年でトホホ(涙)です。皆さんも測量した方が良いですよ。
がっかりするかしないかはあなた次第。涙
66: 匿名さん 
[2008-08-15 10:00:00]
>>63 大建の実験(http://www.daiken.jp/dailite/movie/index.html の耐震実験)だけど
雑壁も含めて、筋交いと同じ壁量になるように設定してるっぽいですよ。
つまり、同じ壁量なら筋交いよりダイライトのほうが(少なくとも使われた地震波に対しては)強いということだと思います。


ただ、JMA神戸波は震度7ではなく、震度6強だとおもいますけどね。
震災の帯からは外れた場所の記録だし。

でも筋交いがかなり破損してるのがちょっと不思議ですね。
耐震等級3は軽くクリアする壁量なのに。
67: 匿名さん 
[2008-08-15 10:06:00]
>>65 具体的にどういう歪みが出たのですか?
地震が多い地域ということですが、10年間で最大震度いくつを経験されたのでしょう?
68: 66 
[2008-08-15 10:14:00]
動画に出てくる図面をよく見比べてみたら、下側半分が石膏ボード施工と書いてあります。

壁バランスの話になりますが、筋交いの場合上が少ない、ダイライトは下側が少ない。
それに下側だけ石膏ボードを施工すると、バランス的に筋交いのほうが釣り合いが悪くなって、
上側(動画では奥側)がねじれて揺れやすくなります。

さりげなく、筋交いに不利な設定にしているようですねw
69: 住まいに詳しい人 
[2008-08-15 12:00:00]
>>66に書かれているサイトの映像を見ました。
この実験では、揺らす方向には耐震強度3となる壁量を入れてるけど、揺らしてない方向は耐震強度1程度の壁量しか入れてない。つまり、建物全体としては、耐震強度1の建物です。特に揺らしてない方向の方が長さは長いのに、壁量は少なく端にだけ筋交いを入れているというバランスの悪さもあって、極端に捻れが起こりやすい構造です。建物は完全に荷重が対称的になっていないので、一方向に揺らしただけでも、捻れや多方向に力が掛かります。

実際の映像を見ても、一つの方向に揺らしているだけでも、かなりの捻れの力が筋交いに掛かっているようだし、筋交いの割け方を見ても捻れの方向に力が掛かっているようですね。

普通なら本当に耐震等級3の家を使うと思うのだけど、どうして、こういった構造の家をサンプルに使ったのかは謎です。
70: 匿名さん 
[2008-08-15 12:41:00]
たしかに揺らさない方向の壁量が少ないですが、建物の長い方向の壁量が少ないのはよくあることですね。
揺らしている方向は幅2間しかないので、風圧力>>地震力で、基準法ギリギリでも耐震等級3以上の壁量が必要になるので。

それにしても、筋交いのほうは上半分の壁量が少ないのに、さらに下側に石膏ボードを施工してバランスが悪くなっている。
ダイライトのほうは、下側の壁量が少ないけど、石膏ボードの施工によってバランスが改善されている。
平等な実験とはいえないですね。

見た目に明確な違いがあるということを見せようとして、筋交いのほうがねじれやすくしたのでしょう。
石膏ボードは壁倍率低いけど、初期剛性が高いので、ねじれには貢献してくれるでしょう(笑
71: 匿名さん 
[2008-08-15 23:07:00]
これ見れば、両者の特性がほぼわかると思う。
横軸(変形角)の目盛りの幅が違っているので比較する際は注意が必要です。

ほかにも合板や石膏ボード、住林のクロスパネルなどの特性も。クロスパネル(斜め貼り合わせ面材)は最大耐力高いうえに、相当粘り強いですね。 
石膏ボードは準耐力壁仕様(壁倍率0.55)だけど、振動台実験だと筋交い(壁倍率2倍)の半分程度の耐力があるようです。
基準法が定める壁倍率は、静的加力によって決められたもの(だったと思う)ですが、実際の地震時には石膏ボードの耐力は倍率の2倍弱くらいの効果で効いているようです。
これ見れば、両者の特性がほぼわかると思う...
72: 71 
[2008-08-15 23:18:00]
振動台実験の結果で比べると、ダイライト(Dms、Dmk)は30/1000rad行かないうちに急激に耐力が低下してます。この実験結果だけからみると、筋交いのほうが粘り強さという点では優れているのでしょうか。40/1000での耐力は筋交いのほうが高いし、Dmkのほうは40/1000まで持たずに破断してるみたいですね。
73: 71 
[2008-08-15 23:35:00]
70の最後の行、補足 >実際の地震時には石膏ボードの耐力は倍率の2倍弱くらいの効果

石膏ボード準耐力壁で天井までの壁の場合、壁倍率0.55くらいで計算することになるけど、実際はその2倍弱の壁倍率1 程度の実力があるらしい。 という意味です。 ちょっと紛らわしかったので。
74: 匿名さん 
[2008-08-17 00:06:00]
ダイライトの実験動画では確かに壁量は筋交いと同じにしていると思うが品格法でも計算されないモノコックにしたことによるわずかな耐力があると思う。(垂れ壁や腰壁以外の壁)

やはり耐力壁を連続させ、耐力壁線を長くし、モノコック構造の力の分散が生きているだけで単体では筋交い並み?

上記の画像のデータはあまり公表されてないので貴重ですね。

軸組でのダイライトのシェアは高いので何も知らずに建てて2×並に強いと思っている人もいるのでは?
75: 匿名さん 
[2008-08-17 21:09:00]
ダイライトは、このスレである程度分かりましたが、
他の面材、かべ震火やハイベストウッドなどの性能の情報などは公開されているのでしょうか?
76: 匿名さん 
[2008-08-19 09:28:00]
2x4にダイライト使った場合、鉛直加重に対する強度は合板と比べてどうなんだろうか。
釘の保持力は合板のほうが強いらしいけど。
77: 匿名さん 
[2008-08-19 09:49:00]
>>75 ハイベストウッドは WEBカタログに一応数値が出てます。
ttp://inform.noda-co.jp/catalog/show_big.asp?page=3

1/60rad変形時(16.66/1000)の耐力が 2.8倍仕様で 18.2kN 、4.0倍仕様で 23.9kN
どういう実験で出した数値かわからないですが、たぶん静的単調か静的繰り返しだと思います。
振動台実験(実際の地震時の性能に近い)だと静的試験よりわずかに最大耐力は上がるのではと思います。

どれくらいの変形まで粘ってくれるのかはわからないですね。
合板とほぼ同程度なのではないかと推測。

かべ震火の性能データはちょっと探してみたけど見つからなかったです。
78: 75 
[2008-08-22 22:14:00]
ありがとうございます。
参考になりました。
79: ビギナーさん 
[2008-08-22 22:31:00]
ダイライトは柱に直接打たないと駄目ですか?
サイトをいろいろ見ていると、柱と柱の間に施工してあるものも
ときどき見かけますが・・・
80: 入居済み住民さん 
[2008-08-25 17:47:00]
色々な耐力壁の材料がありますが、強さや粘りといった面だけでなく、透湿性にも得手不得手があるので、壁内結露まで視野を広げるとほんとややこしいですね。
ダイライトとかべ震火だと、認可が下りた年数から実績ではダイライト、耐力壁としての数値ではかべ震火、透湿性ではダイライト、施工のしやすさではかべ震火に軍配があがるようです。

他スレによると、Tホームでは地域によってモイスと構造用合板で仕様が違うらしいですね。
81: 住まいに詳しい人 
[2008-08-25 17:57:00]
>>80さん
ダイライトとかべ震火の比較ですが、認可が下りた年数はダイライトのほうが長いですが、
カタログスペックを比較すると、面材の堅さ、粘り、釘保持力、耐力壁の倍率など耐震性と施工性は、かべ震火の方が良いようです。透湿性は、双方ほとんど同じです。

また、ダイライトは製造段階で有機系の糊を混ぜているようなので、完全な無機材では無いようです。なので、耐久性に関してもダイライトは不利なのでは無いかと思いますが、まだ、耐久性に関して言及できる程のデータは出ていないので、どうなのでしょう。
82: 匿名さん 
[2008-08-25 21:12:00]
かべ震火使っているのはAホームぐらいしか知らないけど他にありますか?
83: 匿名さん 
[2008-08-25 21:15:00]
>79
間柱でもOKですよ。そのかわり4周止めで耐力壁です。
84: 79 
[2008-08-27 08:51:00]
レスありがとうございます。
柱と柱の間のダイライト施工ということで、
(ダイライトMSなので外壁側ですが)
和室の真壁工法と同じようなイメージととらえています。
でも、この工法のどこにメリットがあるのかなと思ってしまいます。
そもそも手間がかかるだけじゃないかと思いますし、
耐力壁としての機能も(普通の施工に比べ)低下するのでは・・・と勝手に心配してしまうのです。
85: 購入経験者さん 
[2008-08-27 23:42:00]
大壁用と真壁用の数値は変わらないと聞かされます。が、実際は真壁にすると同じ耐力はでないのでは?と思います。
築年数経っている和風住宅なんかは耐震補強しないといけないが、大壁にはしたくない!!て言うユーザーがいるので、その対策の為に作ったってことです。
86: 匿名さん 
[2008-08-27 23:55:00]
普通の施工とは、どのような工法?
87: 匿名さん 
[2008-08-28 22:30:00]
>間柱でもOKですよ。そのかわり4周止めで耐力壁です。
ダイライトは大臣認定を真壁納りでとってなかったような気がしますが・・・
88: ビギナーさん 
[2008-11-13 15:20:00]
ダイライトやモイスなどを採用し、外壁(サイジングやALC)を施工する場合、
胴縁などの打ち込みや、ALC直張りなどによって、構造用合板の強度が落ちたりするのでしょうか?
89: 入居予定さん 
[2011-12-31 20:27:32]
我が家は筋交いとダイライト両方しっかりとしていただいて頑丈につくってもらいました
両方ともしっかりと入れてもらいましょう(^-^)/
90: 入居予定さん 
[2011-12-31 21:50:36]
現在建築中の家の庭に隅にダイライトの切れはしがあったので、ちょっと手で折ってみた
パリパリ折れる
ちょっと強度が心配
91: 匿名さん 
[2011-12-31 22:31:23]
>ちょっと手で折ってみた パリパリ折れる

問題ありませんよ。
構造体に取り付けた場合は、折る様な曲げ方向の力は加わりません。
面と水平な力やねじれ力位で、面に垂直な力は微力な上面積で受けるので関係ありません。
まあ、製品化されているので実験済みだからご心配無く。
内壁の石膏ボードだって面と垂直な力には弱いけど、崩れる事ってないでしょ。
92: 匿名さん 
[2011-12-31 23:42:50]
>>90
割り箸を手で折ってみたことないですか?
木造住宅ってその程度の強度の材料でできてるんですよ。
93: 匿名さん 
[2012-01-01 01:30:44]
ダイライトの場合、35%程度吸湿した場合強度極端に下がります。
切れっぱしのダイライトが雨にぬれたのを現場で見た事ありませんか。ぐずぐずです。
94: 匿名さん 
[2012-01-01 08:25:09]
>35%程度吸湿した場合強度極端に下がります。
へ~リサイクルが簡単でいいね。
95: 匿名さん 
[2012-01-01 13:07:07]
筋交いで面材と同じ壁量にしたとしても、筋交いは最初の一撃で内装石膏ボードとクロスが割れるよ。
筋交いはしなって力を逃がす。面材とは文化が違うんだ。
ホントだよ。
96: 匿名さん 
[2012-01-01 13:18:47]
割れやすい粘りのない面材を使っちゃダメだ。釘の保持力に影響するから。
97: 匿名さん 
[2012-01-01 18:07:46]
充填断熱工法をとる場合に限定すれば、透湿性能も重要視しなければ片手落ちでしょう。
地震で壊れる前に結露で腐ってしまう恐れも考えてください。
98: ビギナーさん 
[2012-01-01 18:31:58]
結露はまたいろいろな要素が絡んでくるから地震とは別問題

一応透湿性能が売りでは有るけどねw
99: 匿名さん 
[2012-01-02 11:08:04]
>92

針金を曲げた事ないですか?
鉄骨造てその程度の強度の材料で出来てるんですよ。
100: ビギナーさん 
[2012-01-02 11:11:52]
針金と鉄骨はまた違うと思うけど?


あ、釣られたかなwww
101: 匿名さん 
[2012-01-03 00:06:23]
チョークを折った事ないですか?
コンクリート建築って似たような強度ですよ。

ん~、無理があるかな
102: 匿名さん 
[2012-01-03 10:55:20]
軽量鉄骨で作られる家を見ると、いかにも貧弱で確かに不安を感じさせる・・・

103: 匿名さん 
[2014-06-20 16:18:59]
○イライトてたぶん数十年後に問題になるんだろうなあ…
よく垂直方向に力が加わると脆いからダメだ言うと
垂直方向には力が働かないから大丈夫とか返ってくるけど
そんなわけないもんなぁ…

そんな都合のいい地震波なんて人工地震でしか起こせないよw

かつての屋根材のスレート問題みたいにならなきゃいいけど…
たくさん売れてる採用されてる建材だからイコール=丈夫とは
限らないものなあ…

まあ○イライトで建てた人の数十年後の声もしくは
実際に震災にあった人の声聞くしかないねw
104: 匿名さん 
[2014-06-20 17:17:49]
脆さが自慢のダイライト、まあ同じ板ならサイディングもケイカルもかなり脆い
石膏ボードも当然脆いね。

板の強さなら断然ベニヤ、圧倒的な優れもの。

ただツーバイでも軸組みでも、周囲全てを板で囲って
透湿抵抗を高くするのは非常に危険。

もっと割れない素材や有孔ボードが望まれる。
105: 匿名 
[2014-06-20 21:46:51]
ダイライトは水分に対して弱すぎる件…

ダンボール並にふやけるよ。
106: 匿名さん 
[2014-06-20 21:51:43]
面材は外壁に筋交いは内壁に、これ常識
107: 工務店 
[2014-08-02 10:24:37]
ダイライトなどのボードは、一度大きな揺れ(大震災など)を経験してしまうと、釘穴が広がり、初期強度を確保できなくなってしまうという話を聞いたことがあります。
もしそれが確かだとするならば、やはり外周りの壁には、ダイライトだけに頼らず、筋違も取り入れた、併用壁にしてしまった方が安心なのではないでしょうか?
しかし、筋違を使うと断熱材などの気密が確保しにくくなってしまうというご意見があるのであれば、この場合は吹付断熱や敷き込み断熱を採用するべきなのだろうと考えます。
いずれにしても、ダイライトのみに耐震をもたせるのは、やはり不安が残るのはたしかだとは感じます。
108: 匿名さん 
[2014-08-03 11:48:39]
うちは、筋交い+金物+ダイライト、断熱は外張りです。
施工現場を見てきた素人目ですが…筋交いなしのダイライトのみなんて、怖すぎませんか?
というか、ベニヤだろうがダイライトだろうが、板のみっていうのが不安です。
筋交いなしのダイライトオンリーの家が有るなんて、びっくりしました。。
109: 匿名さん 
[2014-08-03 15:37:53]
>108
素人考えだから大丈夫。
ダイライト使ったうえで、筋交い入りまくってる家の方が怖い(笑)


>107
本当に工務店の人なのか…

ひとつ質問。
地震で駄目になる想定のボードを筋交いと併用する意味ってあるの?
その理論だと、まずは筋交い単独で成立させないと駄目じゃないかな。


110: 匿名 
[2014-08-03 16:39:43]
109的には、どの工法がいちばんいいの?
111: 匿名さん 
[2014-08-03 23:55:42]
それを言ったら、構造材と構造金物間の穴も広がるだろうよ・・・
112: 匿名さん 
[2014-08-04 09:14:24]
ダイライトに打つ釘周りが削れやすいってことなんじゃない?
木材や合板のほうが釘周りは削れにくい。

確かに踏んだら割れるもので強度を得るのは心配な気がする。
室内ボードも割れるけど、ダイライトより割れにくいね。
113: 素人 
[2014-08-06 22:23:54]
>>111
釘が抜けないよう粘着テープ貼ってました。ドリフトピンの方は弛みにくそうでしたが分かりません。
114: 素人 
[2014-08-06 22:25:01]
テープはリクシルのかと。
115: 匿名さん 
[2014-08-07 03:08:04]
筋交とダイライトで検討するなら、透湿抵抗を気にされて
その上でダイライトって、あんな貧弱な板で大丈夫なのか?
って知った上での検討だと思います。

軽く知識を得た人は、筋交から構造用合板に変えてGO
その先の知識を得たら、これは良さそうダイライトでGO
実物見て確かめる位慎重な人は、ダイライトちょっと待てよとなる
まあこれは知れば知る程当然といえるでしょう。

外周部の透湿抵抗を克服したと言える製品は、住林の木ズレパネル等に
一部見られます。
しかしこれらも接着材の不安があったり、コスト的な難点があります。

結局は筋交で頑張る。耐震等級3でも不安なら、もっと筋交を入れる
内壁を内装材として使えるモイス等で、耐力壁として施工してもらう
外壁サイディングを縦張りの耐力壁準拠で施工する等での対応がオススメ。
116: 匿名さん 
[2014-08-07 08:46:00]
馬鹿みたいに筋交い増やすぐらいなら、
許容応力度計算する方がいいわ。

サイディングによる耐力壁がオススメとか、
何かの間違いだろ(笑
参考にしない方がいいよ。
117: 匿名さん 
[2014-08-07 09:30:38]
>108
外張りなら透湿抵抗気にしなくて良いから、安いし構造用合板で良かったんじゃないの?
もともとモロイのに、ダイライトで釘深く打ち過ぎたら耐力壁にならないでしょ。
地震のあとも構造用合板より確実に釘穴広がってそう。
118: 匿名 
[2014-08-07 12:41:53]
117
ダイライトで釘深く打ち過ぎたらって、現場みたの?
119: 匿名さん 
[2014-08-07 14:18:33]
施工や強度考えると構造用合板なんだけど、内部結露して、腐ったらどうしようもない。
いまのところ、ベストでなくベターだけど、ダイライトかな。
もちろん筋交い併用で・・・筋交だけで耐震等級1はでるようにすればいいかな。

120: 匿名さん 
[2014-08-07 23:33:25]
>>119
充填断熱だと構造用合板は使いにくいね
モイスTMは?
121: 入居済み住民さん 
[2014-08-08 05:27:28]
ハイベストウッドはどうなんですか?
122: 匿名さん 
[2014-08-08 08:27:24]
ノボパンw
123: 匿名さん 
[2014-08-08 09:15:06]
>121
ハイベストウッドのページ見る火山性ガラス質複層板と比較して優位性アピールしてるね。
これはきっとダイライトのことだから、ダイライトより良さそうだけど実際どうなんだろうね?
金額も気になる。
情報お持ちの方お願いします。
124: 入居済み住民さん 
[2014-08-08 18:48:36]
我が家はハイベストウッド仕様でした。
袋入りグラスウールだったので、どうしても隙間できるし、外壁側が透湿抵抗が低いのは壁内結露の面で安心。
筋交いと併用で強度も安心。
結果的に気密性もあがる。

といったところでしょうか?
釘の打ち方で壁倍率がかわるみたいですね。
デメリットはコストアップなんでしょうけど我が家は標準仕様だったのでわかりません。
経年劣化はどうなんでしょう?
見た目はMDFボードみたいな?


125: 匿名さん 
[2014-08-12 20:44:26]
ハイベストウッドって材料製造方法はMDFボードそのものじゃない?
ホームページでおそらくダイライトと比較してるけど、MDFボードなのになんでそんなに高性能なのか理解できないなあ。
土木建築資材は、耐火性、腐食性能など高い耐久性や、実際の使用実績が重要だけどどうなんだろう。
構造用合板やダイライトは、それぞれ欠点もあるけど、実績がそれなりにあるから・・
126: 匿名さん 
[2014-08-14 11:09:43]
この手の面材って、知らぬ間に消えてしまったのが結構ある。
パナのケナボードとかね。
生産中止の理由が重要だよ。


127: 匿名さん 
[2016-04-03 07:12:20]
ダイライトは災害にかなり強い模様。できれば実際に強かった事例を知りたいところ。けっこういい値段はするみたいだけど安心できるなら見合うと思う。
128: 匿名さん 
[2016-04-03 19:18:07]
構造用合板とダイライトを最初に一枚買ってみるのを勧める
釘打ってみたり、叩き割ってみたりするといい。
商品紹介からは読み取れない、真の姿がそこにあるだろう。

結局筋交いに戻ったとしても、それは貴方の結晶に他ならないのだから
129: 匿名さん 
[2016-05-18 11:40:04]
データが欲しければ、釘のピッチを細かくして打っても割れないか、面内せん断がどの程度持つのか、パンチング耐力はどの程度あるのか、くらいあればええんじゃないでしょうか?
壁体せん断試験するのが一番手っ取り早いですがw


概して言えば、耐震性は「構造用合板>筋交い」です。
これは構造特性に基づくものです。
構造用合板とは、基本的に打ち込んである釘が外れていく崩壊モードとなります。まず、合板がバリっと割れることはありえません。
逆に筋交いは、筋交い材が突っ張り棒として効いているので、最後は筋交い材が折れます。

また、余震についてですが、余震は両者共に見ていませんwww
震度6以上だと、ほぼどの建物もダメージを受けています。無傷で済ませようと思えば、耐震等級で言えば9程度は最低必要になります。コストや利便性的に改修した方がマシですねw


次に耐水性ですが、耐水性なら筋交いです。
耐水合板(構造用合板特類)というのもありますが、これは一時的な雨掛かりを想定しているだけなので、長期間の湿潤状態に耐えるものではありません。更に言うと、構造用合板は接着剤の性質上、吸湿性より放湿性が低いです。
木材全般に言えますが、乾燥させておくことが寛容。しかし、劣悪な環境でも20年くらいは持ちましたし、しっかり防水と通気が出来ていれば、ほとんど劣化しません。


他にも施工精度とか、建物全体の構造特性も耐震性で大きな影響を与えますが、長文になるので止めときます。

上記をどう参考にされるかは人それぞれですが、20年もすれば、どうせ工法も変わっているので、現状は構造用合板を推します。
メンテナンスフリーよりも、技術の進歩に期待して、20~30年でリフォームするってのがベターだと思います。
130: 匿名さん 
[2016-06-09 18:24:30]
皆さん耐性をそこまで実践的に確認なさるのですね、すごいなと思いましたよ。私は手に入れて試すことまではなぁ・・なんて思ってしまいますので・・。どこかの業者さんのところへ行ってその実践を見させて頂くことができればいいのですが・・。
131: 匿名さん 
[2016-06-10 01:48:18]
構造用合板なら大きなホームセンターにプロ向けに大量に売ってる
ダイライトは想像しか出来ないだろうから、気にするなら通販ででも一枚買うといい
カットしたものなら送料も安い。

見て触って比べて納得して選ぶ。

知らないと如何にも強そうなダイライト、でも実は簡単に手で割れる。
合板はまず割れない、歴然の差。後は通気性の差。
その上で選ぶ。

陥ってはいけないのが、現物を見たこともないのに
あれがいい、これはダメという思い込みだけで選ぶこと。

想像も予測も大切ですが、実物を見て触れるのは人も物も全ての基本だと
忘れてはいけません。
132: 匿名さん 
[2016-06-12 19:44:24]
筋交いは、室内に使ってるのでも熊本の地震で座屈してるのを見たから、今の金物固定の筋交いは良くないとおもた。
固定されてるせいで粘りがなくて座屈って感じがしたよ。
133: 匿名さん 
[2016-06-14 19:26:42]
<132 そう考えるのは早い。
確かに今回の地震で筋交いの在り方が問題になってるらしいが、オーブルデザインの浅間氏によれば、筋交いに用いる材料と施工の仕方に問題があったのではという事らしい。氏のブログを見ると、筋交い木材幅の40%を超える節が(特に中心部)あれば簡単に座屈し、そういった材を使用している現場をほぼ100%の確率で確認している事。施工面でも中心部にきちんと釘を打っているか、きちんと納まり良く施工されているか(多少難しいらしい)、というもう少し突っ込んだ検討が必要。
かつて国が壁倍率を定める時、専門家と散々検討と実験を繰り返し、導き出された上での結論だと思うから、きちんと施工されていれば強度は出るはず。
見直すべきは筋交いそのものではなく、用いる材のJIS規格と大工の腕、そして知識の底上げの為に定期講習会の実施だと思う。

134: 匿名さん 
[2016-06-14 21:20:05]
>>133
大工の腕でカバーってのはさすがに品質担保できなすぎてダメだと思うよ。
時々、建売の現場見学行くけどおじいちゃんみたいな大工でも綺麗に作ってる人と釘をまともに打てない人と差が激しいもの。まだ10棟くらいしか見てないから全体的にそうじゃないのかもしれないけど。

国と専門家の討議なんて、結局責任問題がつきまとうのが嫌だからってあやふやな議論で終始している気がするけど信じていいのかね?壁倍率も、各社適当に11倍相当とか言ってるところまで出てきてるし本当に当てになるのかが疑問。あの筋交いよう金物だって、筋交いがわを釘7本で打ったりしてて中心部も何もあったもんじゃないし、そもそも固定しすぎで逃げ場がなくて座屈っていう風に見えた。筋交いの金物が捻れて逃げた結果座屈したっていうレポートも見たけど写真を見るとそんなに金物捻れてないんだよなぁとか。
135: 匿名さん 
[2016-06-27 07:31:51]
腕の良さをどこで判断すればいいのか自分にはわからないんですが
これを見極めるスキルを仮に建築依頼前から知っていた場合
決まった大工さんを変えてもらう要請はできるものなんですか?

変更は最初の大工さんに対して心苦しい部分もあるけど
安心して任せたいというのが本音で
腕の良さを判断できるほうがいんだろうなと思いまして
136: 匿名さん 
[2016-06-27 09:38:33]
学生時代に、日雇いでよく現場に行ってましたがきちんと整理整頓できる大工が一番だってどの大工さんも言ってましたよ。結局、整理整頓できる=仕事の管理もできるっていう話なんですかね。
現場を綺麗に始末できる大工かどうかは、実際に頼む前にその人が建てている現場を見せてもらうのが一番てっとり早いのではないでしょうか。
137: 購入検討中さん 
[2016-08-26 18:15:45]
うちはアミパネルです
138: 匿名さん 
[2016-09-07 16:05:46]
色々考えてまず筋交いだけで等級3取れるようにして、さらに外周はダイライト
プラスで制震テープいれました。
制震テープはダイライトの釘抜け防止と気密確保の効果を期待しています。
やりすぎですかね;
139: 匿名さん 
[2016-09-07 16:26:42]
やり過ぎなんてありません。
M10以上の直下型に見舞われたらそれでもダメです。
原子力発電所などでは厚さ1m以上の鉄筋コンクリート壁なども使用されています。

やれるだけの事はやりましょう!
140: 匿名 
[2016-09-07 21:26:06]
>>138
総床面積どれぐらいのお宅でいくらぐらいかかりましたか?
141: 匿名さん 
[2016-09-07 23:10:16]
>>139 匿名さん
ありがとうございます!
備えあれば憂いなしですよね、このまま進めます!

>>140
延べ床45坪程度で
筋交いの等級3は標準で、ダイライトが坪1万で45万、制震テープが55万、ちょうど100万くらいでした。
住宅自体がローコストなので、全て安めかもしれません。
142: 口コミ知りたいさん 
[2016-11-09 10:58:52]
ダイライトを採用する場合に相性のいい断熱材などはありますか?
143: 信玄見参 
[2016-11-09 20:57:00]
面材と断熱材に相性もくそもないじゃろ。
144: 戸建て検討中さん 
[2016-11-26 12:03:10]
ダイライトを透湿性で選んでいるなら発砲系の断熱材を使うと性能が悪くなる
耐震性で選んでいるなら発砲系の断熱材はおすすめってとこでしょうか
145: 信玄見参 
[2016-11-26 21:57:29]
>>144
科学的根拠を出してもらおうかの。

まさか「出せません」なんていわんじゃろ。
146: 匿名さん 
[2016-11-26 23:12:39]
>144
透湿しまくったら冬の室内は乾燥しまくる

加湿器使っても外に垂れ流し状態なわけ
室内環境的には透湿はNG

ダイライトの目的は意図せず壁内に入ってしまった水蒸気をすみやかに排出することにある
147: 口コミ知りたいさん 
[2016-11-30 06:51:06]
ありがとうございます
アクアフォームかアクリアネクストを検討していたのですが、アクリアネクストの方が良さそうですか?
148: 戸建て検討中さん 
[2016-11-30 08:52:45]
>面材と断熱材に相性もくそもないじゃろ。
こっちの科学的根拠が先じゃろな

>ダイライトの目的は意図せず壁内に入ってしまった水蒸気をすみやかに排出することにある
それを世間では透湿というのだよ(大爆笑)

149: 匿名さん 
[2016-11-30 09:20:15]
>こっちの科学的根拠が先じゃろな
同意。
「信玄見参」のいつもの無責任レス。
期待してもレスは無いだろう。
150: 匿名さん 
[2016-11-30 13:16:47]
面材と断熱材の種類の関係は分からないけど
面材+筋交いに発泡系断熱材充填ならば、きっと筋交いの剛性が上がって
耐震性は多少上がるんじゃなかろうかな。

バイクや車のフレームに発泡ウレタン注入して剛性を上げるとか、昔流行ったしね

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