今度家を新築予定の者です。家を在来工法で建てようと考えていますが、住宅会社から耐力壁の構造を筋かいかダイライトのどちらかを選ぼうと思っています。両者とも良い点、悪い点あると思いますが、実際建てた方の経験談などがお聞きできればなと思います。筋かいやダイライトなどの構造用合板について経験に基づくお話をお聞かせくださいませ。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-12-16 20:37:00
筋かいとダイライトではどちらが良いですか?
161:
匿名さん
[2017-02-03 15:40:16]
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162:
匿名さん
[2017-02-03 18:55:20]
>>159です。
160,161さんレスありがとうございます。 私の家は隅通し柱は7寸角の予定で地盤もしっかり調査してますので大丈夫です。その上でダイライト以外の耐力面材で何か良いのがあれば教えて欲しいです。モイスなども良さそうですが何かあれば宜しくお願いします。 |
163:
匿名さん
[2017-02-03 19:17:57]
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164:
匿名さん
[2017-12-28 10:46:46]
解体業をしてる建築屋だが、築20年の家(在来軸組+針葉樹合板)を解体したときのこと。
壁体内結露がひどくて、合板の内部側が黒ずみ、断熱材も黒カビがありました。 筋交いに沿って結露した痕跡もあった。 もちろん湿気バリアの為の防湿フィルムがあり、耐火ボード+クロス仕上げの建物でした。 お客さんは外断熱で新築したようでしたが、湿度を逃がすという点ではダイライトなどの合板が優れていると思いますよ。 ※火災現場を見たことがありますけど、針葉樹合板は跡形もなく燃えていました。 |
165:
不動産業者さん
[2018-03-18 08:20:19]
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166:
匿名さん
[2018-04-23 22:34:48]
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167:
匿名さん
[2018-04-23 23:17:02]
>>166
30年前の在来軸組に外壁通気層は無い家の方がずっと多い |
168:
匿名さん
[2018-04-24 21:54:02]
普通に通気胴縁あったよ。
古い家を解体すると分かる。 外壁直貼りは、どちらかと言えばハウスメーカーに多かった。 壁にアスファルトーフィングを貼ったり変なことをしてたメーカーも多かった。 当時からデュポンのタイベックがあったのに・・・ 自分が知る限り三井やクボタは直貼りに反対していた。 |
169:
評判気になるさん
[2018-05-03 00:51:50]
工務店から外壁がガルバリウム鋼板で耐力壁がモイスだと基準NGのため
ダイライトにしたと聞きました。 そのような基準ありますでしょうか。 |
170:
匿名さん
[2018-05-04 21:15:25]
ガルバがどうのじゃなくて、そこの設計が想定している壁倍率にモイスが足りなかっただけでしょ?
ダイライトの高倍率に変更したのでは? |
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171:
評判気になるさん
[2018-05-08 21:50:51]
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172:
匿名さん
[2018-05-11 06:28:32]
>>171
建築地の用途地域や条例が分からないから答えようがない。 防火認定をクリアする為に変えたのなら正当な変更でしょう。 変更になった分の追加が発生しないのなら良いのでは? それでも気になって仕事も手に付かないなら、直接、工務店の担当者に聞きましょう。 「納得できない」と。 |
173:
匿名さん
[2018-05-11 07:44:13]
耐力面材は今ならハイベストウッドに一票。
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174:
匿名さん
[2018-07-01 13:37:49]
筋交いの材料は撓ってる(曲がってる)場合が多いから内壁側で石膏ボードの納まりが悪いと大工は筋交いにノコ目入れて納めるから注意したほうがいいよ。注意って言っても塞がれてしまうから注意の仕様がないけどな。
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175:
戸建て検討中さん
[2019-09-11 23:04:48]
あげ
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176:
匿名さん
[2020-05-19 13:48:10]
併用にした場合、壁倍率が上がって、金物もランクアップしてコストアップになった。
なので外周はダイライトの12mmにして、内部の一部にもダイライトを使った。 これで3.11を乗り越えたから大丈夫でしょう。 |
177:
周辺住民さん
[2020-05-20 09:52:00]
筋交いと併用するくらいならツーバイで建てた方がマシです。
結局、在来工法が地震の度に迷走しているのです。 モイス、ハイベストウッド、ノボパン、ダイライト、ニチハあんしん等、予算に合わせて使えば良い。 |
178:
匿名さん
[2020-05-25 00:00:04]
面材は透湿抵抗値が低い方が安心だからハイベストが良さげ。
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179:
どこかの大工さん
[2020-06-22 13:49:11]
まずダイライトと筋交の違いですが簡単に言えばダイライトは現代の土台に箱があるのがダイライト工法 壁倍率の計算式で成り立つ感じ
筋交は現代の土台にお城がある感じ 力を流す方法ですね こちらも壁倍率で入れる本数が変わります どちらが良いとは言えませんがダイライトにするなら基礎から見直さないと家の力が逃げず負担が来るのは基礎だからです。 その分筋交は従来の在来工法なので基礎にまでコストはかからないですね。 大変読みづらい文面だったかも知れませんが参考になればと思い投稿させてもらいました。 |
180:
名無しさん
[2021-01-31 15:40:48]
よく言われてますが、残念ですが整理が出来てる人が良い大工とは限らないです。。
黒人はリズム感が良いとかと同じ理屈かと。 |
筋交いに余裕を持たすのが大事なようです。
節などの欠損(半円の切り欠き状態)有る材は避ける。
金具など釘を打つ場所に節が無い事。
余裕を持たせ幅を少し広くした良材を使用する。
耐力壁として面材の方が良いのは釘の打つ本数が多いからと唱える方もいます。