皆様、いつも拝見し参考にさせて頂いております。ありがとうございます。
さて、すでにとある地元の建築会社と設計契約し、契約金の一部(50万円ほど)を支払い済みなのですが、冷やかしのつもりで行った集合住宅展示場の一条工務店さんでDPS断熱の性能の高さや全室床暖房のコストパフォーマンスなどを聞かされ、長期優良住宅で建てるなら、グラスウールで十分と主張する現在の建築会社に不安を感じます。(建設地域は京都市内です)
一条工務店さんの高断熱、高気密の家の実力は本当はどれほどなのでしょうか?
どなたかご教授頂ければと思います。宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2012-11-06 06:40:16
一条工務店さんのDPS断熱の実力について
1:
匿名さん
[2012-11-06 10:32:30]
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2:
匿名
[2012-11-06 10:34:18]
グラスウールでも十分な厚みのものをきちんと施工されていれば問題ないと思います
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3:
匿名さん
[2012-11-06 10:46:31]
公的な賞では、何一つ実績が無い、自社製の断熱!
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4:
一条施主
[2012-11-06 11:07:27]
長期優良住宅を建てるのに、グラスウール仕様でも十分可能でしょう。 先の回答と同じく施工が問題なければいいかと思います。
断熱性も次世代基準をクリアする仕様になっているのでしょうし… |
5:
契約済みさん
[2012-11-06 11:47:38]
地元の建築会社さんが言うとおり長期優良住宅を取得するだけであればGWで十分ですし、十分厚さと施行がきちんとなされていればとくに問題ありません。
DPSではなくEPSですが、簡単に言えば魚屋さんで使ってる発泡スチロールの箱と同じもので断熱性はGWより優れています。ただし吸音・調湿はしません。 一条はEPSの厚さも性能も優れているので寒い地域にお住まいならおすすめ出来ます。 ただし地元の建築会社さんが信頼に足る会社でQ値、C値を十分確保出来るのであれば一条に拘る必要はないと思います。 |
6:
匿名さん
[2012-11-06 11:49:54]
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7:
匿名さん
[2012-11-06 12:41:54]
最近は、選外(笑)
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8:
匿名さん
[2012-11-06 12:46:45]
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9:
匿名
[2012-11-06 12:58:14]
断熱性に関してはオーバースペックはありません。
高いに越したことないです。 夏や冬の冷暖房光熱費に直結しますので。 京都ですと特に夏の暑さはきついと思います。 冷房のスペックを落としても部屋だけでなく家中涼しくできる。 Q値は何も暖房のみで考えるもんじゃありません。 ただ、窓の位置(μ値)を意識して太陽光を遮る間取りにされたほうが良いです。 太陽光によって家中ポカポカになってしまいます。 軒や庇を意図的に付けようと思うと、不自由設計な一条工務店では難しくなります。 |
10:
入居予定さん
[2012-11-06 13:30:27]
確かに何を重視するかで変わってくるかもしれませんね。
一条工務店のQ値C値は魅力的ですが、設計に自由がきかないのでそこは妥協しなければなりませんね。 私は一条工務店で建てましたがかなり制約が多かったです。(2×工法だと一条に限らずですが) |
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11:
匿名さん
[2012-11-07 03:56:34]
スレ主でございます。
No1〜No10の皆様。 様々な貴重なご意見を賜りまして、誠にありがとうございました! DPS→EPSでしたですね。なぜか書き間違っておりました。すみません。 京都の夏の暑さ、冬の寒さは結構なものと思っておりますので、やはり断熱性能は妥協しない方がよいと感じました。 十分に考えて建てたいと思います。 |
12:
匿名さん
[2012-11-07 04:26:13]
EPSはネオマやスタイロより断熱性能で劣る分、安い。
一条もネオマ使わないのには理由があるのだろう。 工務店さんにGWやめてネオマでも何でも使って欲しいとお願いすればよい。 断熱材、工法は他にもいろいろありますから。 夏糞暑く冬糞寒い京都ならよく考えたほうが良いですよ。 |
13:
匿名
[2012-11-07 05:31:50]
EPSは音が漏れないから、室内の反響が異常なほどすごいです。
カーペットは嫌いですけど敷かざるをえませんでした。 お風呂でテレビ見てるみたいだった。 |
14:
不動産業者さん
[2012-11-07 15:26:46]
高機密、高断熱住宅において必ずやり玉にあげられるのが、「寒冷地でもないのに、そこまで必要なの?」という内容です。
一見、的を射ているように思えますが、断熱性を車でいう燃費のように考えると 「リッター10kmも走れば十分なはずなのに、リッター40kmも必要なの?」という批判に近いと思います。 確かにイニシャルコストがべらぼうに高ければ無駄とも言えますが、何事もより考慮しなければならないのはやはりランニングコスト。その意味でグラスウールを使う断熱は、あと10年以内に終わりを迎えると思いますけどね。 |
しかしながらそれ以上に大切な事は、スレ主自身がそこまでの断熱性を必要としているか否かです
これは地域とコストを考えてスレ主が答えを出すべきでしょう。
その結果の答えが、必要であると考えるなら工務店に断熱材と施工法の見直し
もしくは一条で建てる。
そこまでは必要でないなら、施主が適当と考えるレベルでの断熱施工を工務店に依頼。
通常の工務店であれば、馴れない高気密化は別として様々な断熱材施工に対応してくれるはずです
もし全く融通が利かない様であれば、それは建築依頼先としても大きな問題を抱えます。