ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーはやめたほうが良い?
564:
耐震性生活
[2008-11-15 12:07:00]
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565:
入居済み住民さん
[2008-11-15 13:21:00]
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566:
匿名さん
[2008-11-15 19:28:00]
他スレやググった先のデータがどれ程信憑性のあるものか?
自分の場合後で公立図書館で専門書をひらいて見ますが、殆んどがガセだったりします。 パソコンの検索はあまり宛になりませんね。 |
567:
匿名さん
[2008-11-15 20:11:00]
壁倍率だけじゃなく総合的なバランスが重要ですよね?
同じ壁量でも「ダインコンクリート」等にすると壁倍率5.5採れてしまったり。笑 間口補強も弱かったり開口部分が広過ぎたり(↑これ一番危険だと思う。阪神大震災では開口部の大きい建物が被害にあったらしい) 四角で層二階の窓の小さい間口の小さい耐力壁線がバランスの取れてる建物が耐震性に優れていると思う。 あ、平屋もありか?笑 |
568:
耐震性生活
[2008-11-15 21:13:00]
>>565 軸組工法の場合、壁倍率3倍程度の壁で、軸組み(105ミリ角の柱をホールダウンで固定)が負担している水平耐力は10%程度のようです。
2x4の場合スタッドによる耐力はその半分の5%程度でしょうか?? 枠材の断面積比でいうとその程度 2x6の場合枠材の耐力が1.5倍になったとしても7.5%程度 すると2x6は2x4の2.5%アップくらいになるのかな? かなり大雑把な計算ですが(断面積比より、上枠、下枠にどれだけしっかりとめるかとかのほうがネックになるかも。) 、いずれにせよあまり水平耐力アップは望めないと思います。 鉛直力に対する余裕はだいぶあがるような気がしますけどね。 |
569:
匿名さん
[2008-11-15 21:35:00]
>568さん:強度計算上では総じて軸組が上回っているのに過去レスでも書き込みがあるようにツーバイより揺れたり、大震災で築浅の建物が被害にあったり、計算上では上手くいかないという事でしょうか?
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570:
569
[2008-11-15 21:51:00]
あ〜それから平屋は強度計算は×2(架ける2)でよろしいのでしょうか?間違っていたら詳しく教えてください。
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571:
匿名さん
[2008-11-16 00:23:00]
いても答えられないみたいやな。
大雑把というよりそのパーセンテージどこから出て来てんねん? おかしいやないか?なんや5%って?消費税? |
572:
?
[2008-11-16 00:44:00]
571のおっちゃん
誰に口きいとるん? |
573:
568
[2008-11-16 01:37:00]
>>569 強度計算上でもたいていツーバイのほうが強いです。568に書いたのは軸組、枠組みだけの場合の話(筋交いとか構造用合板とかを張っていない状態の強度)。平屋は、同じだけの壁量入れれば総2階建ての2倍強の強度になります。逆に言うと必要壁量は総2階建て1階部分の半分以下でOK
CiNiiの論文検索したら、2x4と2x6の強度差の実験とか出てこないかな? スチールハウス(軽量鉄骨フレームの2x4みたいな構造)と木造2x4での比較はあったみたいな気がするけど。 |
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574:
匿名さん
[2008-11-16 10:07:00]
↑言ってる事支離滅裂じゃないかい?
知識ある人は絶対おかしな事言ってるなと思ってるよ。 自分何を書いたのかよく読んでごらん? 何でそーなるの?笑 |
575:
さくら
[2008-11-16 15:38:00]
2×4はこれからの時代どんどん減ります。
大工なしで立てられるお手軽工法なので、高度経済成長の昭和の主流でしたが、 もともと乾燥地域の北欧の工法です。 簡単にばらせて組み立て可能。移動生活にもってこいです。 でも、日本は四季があり、梅雨があります。 壁でもたせる2×4だと、壁体内結露(壁の見えない中に結露)が起こると、というか必ず起きます。耐震性自体が損なわれます。 現在では大手では三井のみです。 どんどんすたります。 |
576:
匿名さん
[2008-11-16 17:00:00]
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577:
先生
[2008-11-16 18:55:00]
まあまあ・・・
日曜日は中学生も学校休みで暇なんで・・・許してあげて下さい。 |
578:
匿名さん
[2008-11-16 19:08:00]
2×4のシェアが増えているのは、安けりゃいい(同じ坪単価で販売するなら構造が安いほうが、見た目の仕様UPにお金が使えるから)建築条件付の不動産屋の建物とか建売のシェアが増えているからだよ。
プラスもマイナスもどの工法にもあるわけだから、その辺をきちんと整理して購入すればよし。 自分にとって何がプラス要因として働くか。万人に100点満点の工法なんてありえませんので。 |
579:
匿名さん
[2008-11-16 20:03:00]
壁体内結露はツーバイだけか?
笑わせるな。 知識不足で随分といい切ってくれるじゃないの。 困るなぁ、書き込まないでくれる? |
580:
ビギナーさん
[2008-11-16 20:08:00]
へっへっへ。
格安住宅の木造同士のなじりあいは見てて楽しいな。 さすが安物だけあって人間が卑しい。(笑) |
582:
匿名さん
[2008-11-16 21:39:00]
>580
寿命10年は縮んだな。 |
583:
匿名さん
[2008-11-16 21:49:00]
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584:
匿名さん
[2008-11-16 21:54:00]
№580はあれだろ?
練りもの住宅だろ? えっ?違う? あ、足場組むあれか。どうせ鋳物だろ?笑 |
585:
匿名さん
[2008-11-17 07:58:00]
自分でメンテなんて建てられない人間が正しく出切る訳ない(笑)
できないくせにメンテ費ケチっておかしくすんだよ。素人貧民は(笑) |
586:
匿名さん
[2008-11-17 08:19:00]
№585の方、何と言ってるのか分かりません。誰か訳して。
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587:
565
[2008-11-17 10:15:00]
>568さん、ありがとうございます。
壁倍率3(片筋交いですよね?)での木軸工法の柱が負担している耐力が10%と言うのには驚きました! ただし、スタッドに対する考察には納得できませんでした。 そもそも木軸の柱とツーバイのスタッドでは役割・目的が違うと思うのですが…。 CiNiiと言う物が何かわかりませんが、もし論文があったら、要約をしていただけると嬉しいです。 575さんや578さんの見識の低さには驚きを隠せません…。 ツーバイとういう工法を理解したうえで意義を唱えているようには全く見えません・・・。 |
588:
匿名さん
[2008-11-17 14:02:00]
№587
壁倍率3が10%しかなく ツーバイだったら5%と言ってるんだよ。 納得しちゃ駄目だよ。 耐震3指標の壁倍率5以上だったら何%? 取れる訳ないでしょ。。 |
589:
587
[2008-11-17 17:52:00]
>588
ニホンゴデオネガイシマス |
590:
匿名さん
[2008-11-17 19:58:00]
分からないほうが良いよ
傷つくからw |
591:
588
[2008-11-18 01:19:00]
>587
№568様の構造強度計算でいくと、いくら壁倍率上げても耐震強度3はとれません。 と言っているのですー。 だから真に受けてはいけません。と言っているのですー。 コレイジョウニホンゴ、ワタシニハムリデス。カンベンシテクダサイ。 |
592:
入居済み住民さん
[2008-11-18 10:31:00]
>591
判りやすい日本語になりました。ありがとうございました。 というか、私が知りたいのは耐震強度3の取り方ではなく 2×4と2×6の耐震強度がどれほど違うかなんですよ… 591さんがご存知であればご教示下さい |
593:
匿名さん
[2008-11-18 11:55:00]
>592さん
私の建てたツーバイHMの施工担当に聞いたところでは、×4も×6も幅自体は企画2インチなので断熱性能以外の耐震性と気密性、耐風性は余り変わりないと言ってましたが、構造規格上×6の方がスタッド間隔が狭いのでランバー自体の強度はあるそうです。数字的な違いまでは確認してませんでした。 すいません。 余談になりますが、地震に強い家を造るのに軸組も枠組も太い柱や建材は必要ありません。 極端な事を言えば全部おなじ太さの軽い木材を使えば地震に強い家が出来ます。 固定箇所に負荷がかからない造りが一番です。 |
594:
匿名さん
[2008-11-18 17:04:00]
基礎部分より建物側の方が重いと危ないのでしょうか?
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595:
匿名さん
[2008-11-18 20:19:00]
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596:
匿名さん
[2008-11-18 22:38:00]
いや 593が言ってることは間違ってはいない
ツーバイは強いが 基礎と建物の接合点に負荷かが掛かるのは事実 |
597:
匿名さん
[2008-11-18 22:49:00]
極端な事を言えば全部おなじ太さの軽い木材を使えば地震に強い家が出来ます。
1階が2階より重くて太い方が強いでしょ それに 軽くしすぎたら 風に弱いね 全部同じ太さってのは 語弊がある |
598:
文学科
[2008-11-18 23:17:00]
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599:
匿名さん
[2008-11-18 23:40:00]
せいぜい揚げ足取って応戦か、さすが文系、いや中卒か(笑)
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600:
匿名さん
[2008-11-18 23:41:00]
レス下さいだって。ぷくくw
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601:
匿名さん
[2008-11-18 23:48:00]
つまらん連中だ
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602:
593 by 文学科
[2008-11-19 00:10:00]
>595
>全部おなじ重さの木でつくとたら結合点に集中して応力?がかかる。 正しくはエネルギーが集中する。ですね? 何故主要構造材に2×4規格で同じく揃えているのか?それは対水平力を重視している為で、強い剛性を出すために面材と枠組材を釘で一体化した(ダイアフラム)と呼ばれる立体盤面を形成し、床を組織する「水平ダイアフラム」が各所にエネルギーを分散させる。そして壁を形成する「垂直ダイアフラム」は、水平ダイアフラムから伝わるエネルギー、あるいは垂直側のエネルギーを分散して基礎へ伝達し、建物の変形や倒壊を防ぐ。 この為、床構造や天井構造は壁構造と一体化していなければならない。ツーバイ材が揃っているのはその為である。 あくまで、同じ太さ、同じ質量の材を使うと言ったのは以上の理由からで、エネルギー分散効果の為であります。 上記の力学的な考えからすると逆にエネルギーが集中するとは考えられないです。 アフォはどちらですか? |
603:
文学科
[2008-11-19 00:21:00]
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604:
匿名さん
[2008-11-19 00:23:00]
頭でっかちなのは 時には余計な理論になりかねないよ
高層ビルをみてみなよ あなたが見てるビル 重量配分考えたことある?? 全体重量の何パーセントが 地面の下に埋まってるとおもう?? 簡単な話 1階が5寸角位で2階が4寸角みたいな家を建てたら そりゃ強い家ができるぞ! 低い建物の場合上は軽いに限るが 総2階の場合には 考え方が違ってくる 軸が太くなれば接合点も強固になる あのね 机の上じゃ計算しきれない部分があるの知ってる?? 釘やコーススレッドの打つ位置や打ち方本数で 全然ちがうのよ なんでも計算で済むとおもったら大間違いだよ だから色んな事故が起こるんだよ 机上計算で事を運ぶから 事件は現場で起こってるんだ! |
605:
匿名さん
[2008-11-19 00:24:00]
脳内おなにー。
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606:
契約済みさん
[2008-11-19 00:24:00]
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607:
あほくさー
[2008-11-19 00:38:00]
もうやめたら
このスレ 意味ないし |
608:
理数系
[2008-11-19 00:39:00]
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609:
蛍の光
[2008-11-19 00:50:00]
このスレは終了いたしました。
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610:
匿名さん
[2008-11-19 00:56:00]
>604
あなたのはあくまでも軸組構造の話しで、枠組とは全然違います。 釘の打つ位置が違ってくるのは軸組工法で決めてないからであって、枠組工法では打ち付け位置も22㎝という間隔も指定されてます。 枠組工法は日本では木造4階建てまで許可されていますが海外では5階建てや6階建てなんてのもあります。 なので下階の強度をとるのに構造材を太くしたり補強したり、ビルの話しが出ましたが、地下に3分の1構造埋めたりなんて事はしません。 ですので、話しの内容が違います。 |
611:
匿名さん
[2008-11-19 09:54:00]
えーと、
少しは構造について分かる人なら、当たり前のことですが、 床の耐荷重を考えると、全て同じ寸法の根太を等間隔に並べた床と、 真ん中の1本だけ太い根太に取り替えた床では、太い根太が入った床の方が耐荷重は高いです。 固有振動数を考えても、太い根太が入った壁、床の方が、 共振周波数も高い周波数になり、より剛構造になります。 また、壁に使う時を考えてもスタッドの短辺が長い方が、 上から荷重がかかったときに歪みが少ないので、 面材とスタッドを繋ぐ釘に恒等的にかかる力も小さくなります。 この状態で、太いスタッドが入ったものと入らないもので、 どちらが水平方向にかかる力に耐えられるかは想像できるでしょう。 ただ、同じ木材量を使って、壁や床のスタッドや根太を組むとき、 一番耐力が出るのは、同じ太さの材を等間隔に置くことです。 少ないコストで、少ない材料で、強い面を作るときには、 同じ太さの材を等間隔に置くと言うことは有効で、効果的な配置です。 ただ、それ以上に木材を使えば、それ以上に強くすることは簡単にできます。 |
612:
匿名さん
[2008-11-19 10:17:00]
ツーバイでは2インチという規格サイズの太さを使用します。なので振動エネルギーは均等に分散する様な構造となっている為、同じ材を均等に使用しています。
ただ、床の振動や生活音を抑制する為に2×10や2×12を用いて剛性を上げた仕様もあります。 しかしあくまで厚さは2インチなので耐水平力はあまり変わりません。あくまで同じ厚みで均等に施工する2インチという規格サイズの理由はここにあります。 |
613:
匿名さん
[2008-11-19 10:40:00]
えーと、
あまり物理を理解されていないようで…。 ツーバイのような剛構造では、建物にかかる負荷は、加速度、力の部分が主です。 一方、軽量鉄骨造などの柔構造では、建物全体を揺らし振動が持続するので、 振幅、即ち振動エネルギーが集中しないように考え、制震装置などを入れます。 最も、完全な剛構造、柔構造は存在しないので、よりどこに注意が必要かという話ですが。 剛構造では単純に建物の耐力が、地震の力を上回るかが争点です。 ツーバイで構造材の幅が規定されているのは、 単に材の太さを単一規格にした方が効率が良いからです。 アメリカでツーバイは、別に地震に強いという観点から開発された工法ではありません。 数々の規定は、日本にツーバイが入ったときに、 地震の多い日本で耐力の殆どを釘に頼った住宅を建てるために後付された規定です。 |
>>554 ツーバイフォーのモノコック効果って軸組みに面材張ったものと比べて何%アップするのか具体的なデータはありますか? あればそれをもとにツーバイフォーの優位性を議論することもできるでしょう。