ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーはやめたほうが良い?
142:
匿名さん
[2008-05-31 22:25:00]
|
143:
マンコミュファンさん
[2008-05-31 22:34:00]
>耐力壁に頼るということは、軸組みも2×も同じになってくる。
ごめんなさい。分からないのでお教え下さい。 軸組みの2×にない特徴は増改築に対応しやすい点と本に書いてあります。 では軸組みも増改築に対応できなくなるってことですか? それとも2×が増改築に対応できるようになるってことですか? |
144:
匿名さん
[2008-05-31 22:54:00]
そうですね。
すみませんでした。 増改築は現時点では軸組みのほうが有利だと思います。しかし、日本のほとんどが軸組みである以上そうなります。9割ぐらい? 2×でも増改築は2×をきちんと施工している業者ならできます。 今後は2×が増えてくると思うのですが・・・若い世代の人に頑張って欲しいと思います。 なんか2×**みたいになってますが、自分の家は軸組みです。 |
145:
匿名さん
[2008-05-31 23:13:00]
自分も本格輸入住宅の構造のすごさに圧倒されあこがれましたが・・・資金面で問題無かった
のですが、余りにも周りの景観から浮いてしまう為に断念しました。(両親と同居ですので・・・。) 本格的輸入住宅(日本の規格でなく本場の規格→日本455mm・本物407mm)を見ると 4寸程度の柱が比較的に多く入っている軸組みでも頼りなく感じてしまいます。 あれが、素人でも出来るならアメリカに大工大学なるものが存在する意味は? |
146:
匿名さん
[2008-05-31 23:20:00]
日本では、義務教育で住宅建築の勉強を教えてくれません。
家庭でも現在では、教えて貰えないでしょう。 日本とアメリカでは、環境が違いますので、何でも業者に依頼する国民の素人が簡単に 2×を建てれませんから。 もし、軸組みを素人が簡単に建てれるだけ義務教育される国になってから言う事です。 |
147:
匿名さん
[2008-06-01 21:47:00]
アメリカはお国柄良い物は他国関係なくWell Comeですが、日本は・・・・・?とぉ〜っても保守的です。いい物や素晴らしい物でもなかなか受け入れてはもらえません。
|
148:
匿名さん
[2008-06-02 09:33:00]
スレタイの答えは→2×で建てた方が良いです。住宅性能が違います。地震のたびにスキ間が出来てしまう確率が在来と比べると微小ですみます。モルタル吹き付け外壁で2×と在来を比べると良く分かります。在来だと新築して間もなく外壁にクラックが
|
149:
2×入居中さん
[2008-06-02 09:48:00]
スレタイの答えは→2×で建てた方が良いです。住宅性能が違います。地震のたびにスキ間が出来てしまう確率が在来と比べると微小ですみます。モルタル吹き付け外壁で2×と在来を比べると良く分かります。在来だと新築して間もなく外壁にクラックが入る事も少なくありません。長年に渡って地震等で揺らされ続けるとやはり建物にスキ間ができますが在来は顕著です。スキ間が拡がると言うことは、強度も気密も落ちる事になり、性能が悪くなります。
|
150:
匿名さん
[2008-06-02 09:50:00]
>148 削除
|
151:
購入検討中さん
[2008-06-02 23:15:00]
>地震等で揺らされ続けるとやはり建物にスキ間ができますが在来は顕著です
勘違いしてるようなのでひとこと 地震で揺れるのは在来木造というよりはフレーム構造全般に言えること。 特に軽量鉄骨に重量壁などを組み合わせた構造には要注意ですね。 |
|
152:
匿名さん
[2008-06-03 06:37:00]
軸組が揺らされるとやはり軸組部分が甘くなってくるんだな。そうすると柱間の壁面が2×のように応力が分散しない作りなので外壁材が軸組柱の間でもまれるので、壁材にクラックが入りやすいんだな。自宅も在来で建てたんだが、洒落気出して外壁スタッコ塗り壁にしたのだが半年にしてすでに数ヶ所クラック入っている。大工さんが言うには在来はサイディングのほうがクラック目立たないからだってさ。在来で塗り壁やモルタル吹き付けの家は例外なく入ってしまうのでしかたないそうだ。メーカーにはアフターでやってもらえるのでよかったのだか、どうせ5・6年がいいところだろ。最初だけ。壁工法だとクラック自体入りにくいらしい。うちも2×にしときゃよかった。
|
153:
匿名さん
[2008-06-05 23:52:00]
ウチも軸組みですが、この前の地震で壁に細かいひびが(涙)
ただ「三等板?」とかいう無地のセメントボートにアクリル塗料を吹き付けたものなので 板の間に沿ってひびが入るのでさほど目立ちはしませんでした。 一番いいのはタイル張りだと聞きましたが、値段が高いのでやめました。 どのみち15年で吹き付けし直しは覚悟してるのでそのときにひびも埋めるか、位に考えています。 |
154:
契約済みさん
[2008-06-12 21:28:00]
2×で建築中の者ですが、1階の床面積が56m2で、ほぼ総2階です。
基礎と土台を支えるホールダウン金物が4本しかありません。 少ないような気がするのですが、どうでしょうか。 |
155:
匿名さん
[2008-06-12 21:48:00]
確かに塗り壁はクラックは入り易いけど、半年でクラックが入ったなんて、施工が悪いか、幹線道路沿いかなにかじゃないの、軸組だけのせいじゃ無いような
|
156:
販売関係者さん
[2008-06-13 09:01:00]
軸組工法でも最近はパネルを併用しています。
構造はツーバイより強くなる可能性もございます。 |
157:
購入検討中さん
[2008-06-13 09:49:00]
>156
ツーバイより強くなる可能性の根拠を教えて下さい |
158:
匿名はん
[2008-06-13 10:01:00]
根拠なんてこんなところへ書いても伝わらないでしょ。
調べたらいっぱいでてくるよ。 |
159:
物件比較中さん
[2008-06-13 10:16:00]
根拠なんてないでしょ。
本人も「可能性」って書いてるくらいだから。 そりゃ、下手な2xよりは、しっかり作った軸組の方が強くなる可能性はあるでしょう。ゼロではないです。 |
160:
マンコミュファンさん
[2008-06-13 10:54:00]
>>157さん
横レス失礼。 大手HMでやってる(例えばシャーウッドとか)軸組みパネルのクローズドな工法なんかで、構造の詳細な計算を行うと、壁倍率5以上の国交大臣認定が受けられることがあるんですよ。 そうなると計算上、普通のツーバイ以上になりうるということじゃないでしょうか。 |
161:
匿名さん
[2008-06-13 12:29:00]
和風寄りの家なら軸組、洋風寄りならツーバイ、今だったらどっちで建てても一緒、お好みでどうぞ。
|
162:
2倍さん
[2008-06-13 20:13:00]
2×=無理しなくてもフツーに等級3とれる
軸組=無理して高いお金払わないととれない |
163:
匿名さん
[2008-06-13 21:51:00]
大手HMのパネル工法などはほとんど壁倍率5.5ですよ。2×は普通は合板3.0+石膏ボード1.0で計4.0倍です。耐力壁線などを考え外周と内部に5.5の壁を作るのが普通になってきているので計算上は2×より壁量が多くなります。
基準法のみだと壁倍率は5.0までですが、構造計算だと7.2まで認められているようです。 住宅性能評価も標準で付いている場合が多く、大手のHMは2×よりも強いし、性能も気密性や通気なども優れていて施工も比較的安心感がある。 しかし、値段が高い・・・ 大手の在来パネルはかなり2×に近くなっている。 もちろん2×の大手セキスイツーユーホームや三井ホームなどはさらに強いと思う。 同じ壁量であっても在来と2×ではバランスでは2×が上です。 在来の場合基本は柱と梁で構成されている為、間柱は補助的でしかない、そこに面材を打ったとしても、2×のようにはならず、2×は構造材がすべて柱の役割をしているのでバランス的に力の分散という面では2×が上です。 耐力壁で支えるという考えでは在来も2×も同じになってきている。 増改築ではまだ在来が施工しやすい。日本の9割が在来なので・・・ |
164:
匿名さん
[2008-06-13 21:54:00]
2×=お金の掛けがいがない、軸組=お金の掛けがいがある、
|
165:
2倍さん
[2008-06-13 22:35:00]
2×=世界的に理にかなった工法
軸組=2×パネルの真似工法 |
166:
匿名さん
[2008-06-13 23:42:00]
確かに、2×=構造的に理にかなった工法 と云えるかも知れませんが
世界的に見て主流とまでは言い切れません。 元々欧州では木造はティンバーフレームが主流で軸組みと似た構造です。 2×は米国で考案されたバルーン工法が原型で合理性が高いもののまだ歴史が浅く評価が難しい。 個人的には軸組みに耐力壁を組み込んだ構造が一番いいのではと考えます。 釘で耐力壁を固定するよりも通し柱に溝を切って耐力壁を板倉のように落としこんで 貫のような機能を持たせることが出来れば少なくとも在来の工法よりは耐震性能が上がるのではないかと思います。 |
167:
匿名さん
[2008-06-13 23:42:00]
165<軸組=2×パネルの真似工法
確かに現状ではそうなってしまいますね・・日本の先進国としてのプライドが許すか? まあ先進国の戸建と比べて特に進んでるわけでもないが・・むしろ遅れてる? |
168:
匿名さん
[2008-06-14 00:47:00]
166>
板倉のような耐力壁、貫、伝統工法を合わせた工法 軟構造といえないが日本古来ではある、おじさん好み |
169:
匿名さん
[2008-06-14 00:54:00]
最近、軸組みのパネル化がよく見受けられます。
単純に構造用合板を柱、梁、土台に貼り付け筋交なしかあるいは殆どなし というやり方もあるようです。 しかし予め作ったパネルを連結していく壁式(例えば2X)とは根本的に 違うような気がします。 似て非なる物であり、パネル化した軸組みは実際には構造的にはどれだけ 有利であり逆に落とし穴があるのが良く考えないといけないような気が するのは私だけでしょうか? |
170:
契約済みさん
[2008-06-14 08:37:00]
軸組みパネルの壁倍率5.5ってどういう構造なんですか?
内壁側も倍率にはいる構造なんですか? |
171:
匿名さん
[2008-06-14 09:03:00]
>>170
HMによっていろいろ、5.5以上を標榜してるところもある。 住林の『ダブルネイル工法』とか、積水の『シャーウッド構法』を調べてみるといいよ。 それより一条がなぜ構造用合板9ミリ(無論筋交いなし)で壁倍率5.0なのかがわからない。 だれかご存知の方、よろしく。 |
172:
171
[2008-06-14 09:20:00]
170続き。
総じて柱の間隔を短めにして外壁側パネルと耐力を得る、という考え方に思える。 認定工法はデータそろえてきっかり壁倍率出してるので、耐力はそれ以下ではないにしろそれ以上でもない。 でも内外両面受けのツーバイの方が力学的に優れてるから、躯体で同じくらいの価格なら実際に地震に強いのはツーバイのような気もする。 実績もあるしね、壁倍率イコール耐震性ではないということは重要。 軸組みパネル工法はまだ歴史が浅い。 機械による振動実験だけじゃ確認できないことも多いんじゃないかな? |
173:
170
[2008-06-14 11:43:00]
ありがとうございます。
ダブルネイル工法見ましたが、 これはツーバイの1級合板@100を@50にすれば7倍を取れるという事なんですかね? |
174:
匿名さん
[2008-06-15 00:14:00]
>170
一条は確かに構造用合板としかHPでは書いていない。 モノコック構造の壁体内の通気は面材次第だと思うが・・ 壁倍率5倍は構造用合板に釘の間隔5㎝にしてるだけだったりして・・ まあ大手なので何か独自の物があるので特に問題ないだろうけど 詳しくは建てた人しか分からないのか・・ |
175:
購入検討中さん
[2008-06-15 20:08:00]
ハイムの2x6も倍率6.0倍ってかいてあるけど、ツーバイの倍率もいろいろあるの??
|
176:
匿名さん
[2008-06-15 21:50:00]
大手は、独自の工法と言うよりも、いかにして低コストで無難に出来るかだと思う。
コスト削減で利益率を確保が最優先課題ですし・・・。 いかに手間を掛けずに無難な耐震が確保出来るかの技術って言うか、経営の考え方ですね。 |
177:
匿名さん
[2008-06-17 13:08:00]
ハイムの2×6って普通の木質2×工法なのですか?
|
178:
競合物件企業さん
[2008-06-17 13:54:00]
普通の2x6です。ユニットですけど。
|
179:
匿名さん
[2008-06-17 22:14:00]
大手は安心感や工法、性能などはいいんだけど価格が高いですよね。
やっぱり安くて性能の良い、安心施工の住宅を得るのは難しいのでしょうか? |
180:
匿名さん
[2008-06-17 22:47:00]
プロの建築業者で無い人に相談する事です。
|
181:
匿名さん
[2008-06-17 23:46:00]
180さんに賛成!
HM工務店ふくめ20人の施主の話を直に訊くだけで業界の見方が変わりますよ。 |
182:
匿名さん
[2008-06-18 00:25:00]
|
183:
匿名さん
[2008-06-18 03:41:00]
みのもんた
|
184:
匿名さん
[2008-06-18 03:44:00]
水道利権のプロだろがw
|
185:
匿名さん
[2008-06-18 03:57:00]
ファイナルアンサー
|
186:
不動産購入勉強中さん
[2008-06-18 08:53:00]
・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ざんね〜ん! |
187:
No.180
[2008-06-18 19:02:00]
http://www.mami-ota.jp/index.html
人に教えれるのは、上記サイトくらい・・・メールしたら電話くれた。 あとは、知り合いの大工・設備業者・住設業者・水道業者・屋根や・基礎屋くらいだから 個人的な付き合いだから教えれない。 |
188:
No.180
[2008-06-18 19:08:00]
他に引退した元1級建築士と2級建築士さんかな。
|
189:
No.180
[2008-06-18 19:11:00]
あと、リフォーム業者さんと仲良くなると、住宅の裏事情が
聞けるかも…。 |
190:
匿名さん
[2008-06-19 13:29:00]
>NO.180さん
あなた何が言いたいのかさっぱりです。 ガキが喧嘩の時よく言う何とか先輩知ってるぞとか、知り合いのヤーさんに言うぞ、とか言ってるみたい。笑。 |
191:
入居予定さん
[2008-06-19 21:34:00]
ひまじんがおおいの
|
一応壁量計算では5.0が最高としてしているようですね、それ以上は5.0のまま。
しかし、面材+筋交いタスキなど壁倍率を上げすぎると金具にが耐えられなくなり金具も強くしないと、あんまり強くならないようですね。
2×ならそんなことは無いですが・・
構造計算では、7.2までとどっかに載ってたような気がする。
自分が思うには軸組み+面工法も基本は柱と梁と間柱に面材を打っていくわけで、力の分散がメインの面工法は柱に面が掛かった部分と間柱に掛かった部分とではバランスや力の分散が多少異なると思う。間柱はあまり垂直の耐力としては考えられていない、あくまで柱。
しかし、2×はほとんどが垂直力の掛かった場所に面がくる。分散という面ではこちらほうが上だと思う。
そうなると軸組みは大手HMのような木質パネル工法率がいいように思えてくる。
こうなると2×に近くなってくる。
結局みんな最終的に2×に近くなってくる。
耐力壁をに頼るということは、軸組みも2×も同じになってくる。