住宅設備・建材・工法掲示板「ツーバイフォーはやめたほうが良い?」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2024-08-24 09:38:42
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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?

[一部テキストを削除しました。]

[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00

 
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ツーバイフォーはやめたほうが良い?

1191: 匿名さん 
[2018-07-30 06:08:24]
>1188
工具などは大工持ち。
釘なども大工持ちが多いようです。
http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-72.html
>N50くぎがなかなか売れない原因のひとつは、住宅会社の多くがくぎを“大工持ち”にする慣習を続けており、大工は経費を抑えるためにN50より安くて細いPNF2150のようなくぎを買いたがる傾向がある からだ。
1192: 匿名さん 
[2018-07-30 08:18:48]
>>1191 匿名さん
大工が普段使う耐力壁の釘の話のようですね。この話が本当であれば、軸組は危険、または普段軸組の大工にツーバイ作らせると危険となりますね。実際どうなのかわかりませんが。
1193: 通りがかりさん 
[2018-07-30 08:55:48]
ツーバイなんて工場で造ってきて、釘も一緒に送られてくるよ。大工が用意するってメーカーじゃ無いっしょ。実際の現場知ってる人なら分かるよ。
めり込みは耐力壁はNGってのは正解。
モイスの説明とかにも書いてあるはず。
1194: 匿名さん 
[2018-07-30 09:54:20]
パネル工法と混在してない?
1195: 口コミ知りたいさん 
[2018-07-30 21:33:48]
ま、第三者期間にチェック頼んでも、結局、みる人の性格によって、また違うよね
釘のめり込み、本数に関してもいっしょ

モイスやダイライト
正しい施工法しってる監督や職人、何割いるだろうな
1196: 通りがかりさん 
[2018-08-01 11:55:19]
釘の強度で持たせている感じが強くてね。
崩れ始めると一気に全体がバラバラに崩壊するイメージ?
1197: あのさ。 
[2018-08-01 12:21:19]
>>1196 通りがかりさん
単純に耐震ということであればツーバイフォーの方が強度を出しやすい。軸組が弱いわけではないが、軸組でツーバイフォーの強度と同じだけ稼ぐとなると相当間取りも制限されて、補強も綿密に計算しないといけない。ツーバイフォーはそれらをそこまで考えなくても、若しくは施工がそこまでシビアじゃなくても強度が出るように開発されている。
熊本では倒壊ゼロだったというしね。
1198: アメリカ産 
[2018-08-01 12:23:20]
ツーバイフォーはそもそもアメリカ産。
そんなにあっちの人がシビアに住宅作ると思う?
テキトーに作ったってきっと強度は出るんでしょうね。
1199: 匿名さん 
[2018-08-01 12:46:34]
築30年以上の合板ツーバイが普通に存在するようになるか、評価が決まるのはこれからですね。
早い建て直しが多いようだから評価しようがない。
1200: 通りがかりさん 
[2018-08-01 12:58:22]
それは認めている。
そのバランスが崩れたら一気に総てが崩壊するんじゃね?ってことです。

こんな想定は無意味と思うが、米国での災害でほぼ瓦礫の山、雨宿りすら不可能なバラバラな残骸しか残らない映像。
これが強烈に頭にあるのです。
日本じゃ津波で更地になったんですけどね。
1201: 1200 
[2018-08-01 13:32:16]

>>1197 あのさ。さん
それは認めている。
そのバランスが崩れたら一気に総てが崩壊するんじゃね?ってことです。





失礼、抜けてました。
1202: 僕は軸組の家だよ 
[2018-08-01 23:13:49]
>>1201 1200さん
単なるイメージだと思います。
バランスは一箇所崩れても軸組ほど一挙に崩れるってことはないでしょう。
とにかく壁で持たせるってのは驚異的に強いってことでしょう。壁単体の計算ではなく、ボックスになった時の強度は非常に強い。でもボックスってことは壁だけ強くてだめで、壁と同じくらい強い床、天井でなければならないでしょうね。
1203: 匿名さん 
[2018-08-02 13:12:24]
ボックスを維持してるのは釘。
釘は金属、湿気を呼ぶ、湿気を呼べば木は腐る、腐れば締結力が落ちる。
腐らなくても湿気たり、乾いたりすれば木は膨張、収縮を繰り返し締結力が弱まる。
釘浮きも起こる。
締結力が落ちれば大きな地震等で崩壊する。
1204: 通りがかりさん 
[2018-08-02 16:31:17]
うん、気になるのが釘なんだよね。
1205: 通りがかりさん 
[2018-08-03 00:41:35]
[ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当]
1206: 通りがかりさん 
[2018-08-03 00:47:49]
釘が無数に打ってあって
さびたら腐食するよね?
どうするんだ?と思った次第です。
1207: 匿名さん-戸建て全般 
[2018-08-03 17:20:36]
>>1206 通りがかりさん
2×4のメーカーを定年した者です。調査の為アメリカで同工法の築50年の家解体したところ、木材の中の釘は新品同様でした。
1208: 匿名さん 
[2018-08-03 17:33:34]
米国は乾燥した気候ですからね。日本の湿度はすごいですからね。参考にならないでしょう。
1209: 匿名さん 
[2018-08-03 17:34:29]
高温多湿の日本の情報以外は意味が無い。
釘は最悪、ステンレスを使用すれば済む。
金属が湿気を呼び、木が腐ったり、乾燥、湿潤を繰り返して締結力が弱まるかが問題。
米国にも湿気が多い所が有ると反論するだろうが、湿潤だけで腐らなければ締結力に問題は生じない。
夏の高温多湿、冬の低温乾燥が日本の住宅を難しくしてる。
1210: 通りがかりさん 
[2018-08-04 15:20:11]
継続的な強度って意味で木ネジは駄目なの?
劣化は別にして、結合?力的なとこは?

1211: 匿名さん 
[2018-08-04 15:49:12]
>1210
ネジはくびれてるから強度は弱いです。
くびれを考慮して太いネジを使用すれば良いとは思いますが木が腐る場合は駄目ですね。
釘とネジでは作業効率に大きな差が有り過ぎますから実現性は疑問です?
構造材部の釘を守るのは簡単です。
一条工務店の真似をすれば良いです。
外断熱にすれば釘を冷やしませんから湿気を呼びません、温度変化も少ないですから締結力を長く保ちます。
外断熱ツーバイフォーにすれば問題は解消されます。
1212: 通りがかりさん 
[2018-08-04 18:06:28]
木造の船とか木ネジじゃないですか?
浮かんでいる間は常時あちこちから強い力が掛かっている状態ですよね。

家の場合でも適正なサイズを使用すれば釘は問題外と思うのですが。
結果、長期間強い家になりませんかねぇ。

作業性優先ですしょうか。
電動工具で解決出来そうですけど。
1213: 匿名さん 
[2018-08-04 18:25:18]
船は接着剤でしょ。
1214: リフォーム業者さん 
[2018-08-04 18:35:20]
>>1207 匿名さん-戸建て全般さん
アメリカと日本では気候がまるで違い参考にはなりません。
1215: 1212 
[2018-08-04 21:54:34]
>1213
横山先生の木製セーリングカヌーやステッチ&グルーのスモールボートやディンギーのお話ではありません。
1216: 匿名さん 
[2018-08-05 05:10:02]
掃海艇。
1217: 通りがかりさん 
[2018-08-05 14:08:57]
>1216
ほぼ木製の掃海艇、磁気機雷対策ですね。
1218: 釘はせん断力が大事 
[2018-08-08 06:46:53]
最近の土木現場ではよくコーススレッド(ネジ)が使われます。叩かなくていいので固定箇所を狙いやすいのと、部材同士を引っ付ける力が強いからです。だけど、せん断力が強くかかる部分は2寸の鉄釘を使う。コーススレッドは釘長手方向の引っ張りには強いが、釘長手方向に対して直角の方向へのせん断力には弱い。これは単純に同じ長さの釘に対して最薄部が釘より薄いためと、金属自体の可塑性(曲げた時に折れない程度の指標)が低いからです。建築業界でももちろんこの辺りは分かって使い分けてるでしょうからツーバイフォーでも釘打ちなんでしょうね。釘頭が大きく、抜けにくい加工を施した釘があると良さそうですね。
1219: リフォーム業者さん 
[2018-08-08 11:32:08]
釘はまぢ大切。
ツーバイで適当な釘使ったHMとか選んだらお先真っ暗なのは言うまでもない。
1220: 匿名さん 
[2018-08-08 11:44:56]
高高住宅は気密が命。
構造材が無傷でも気密ラインが破壊されれば家の命は終わり、建て直しになる。
1221: 通りがかりさん 
[2018-08-08 15:29:53]
>1218
想定
ツーバイフォーで通常一般的に使用される釘と
木ネジ改めコースレッドのオーバーサイズ(せん断力アップの太さ)か抜けにくい釘
であれば後者の方が実用的な強度は上ってことですね?
在来工法よりも強い家ができますか?
1222: 釘はせん断力が大事 
[2018-08-08 23:34:58]
>>1221 通りがかりさん
うーん。現存するコーススレッドはそもそも釘と材質が違うからなかなか難しい。実際に扱うと分かるけど、コーススレッドは例えばペンチで両端をもってくいっと曲げるとある程度のところで折れます。対して釘は180°方向に曲げても折れません。
計算するのは難しいですが、現実はこの金属の粘りが相当強度に影響するでしょうね。

1223: 釘はせん断力が大事 
[2018-08-08 23:43:48]
>>1221 通りがかりさん
連投失礼。
コーススレッドは引き抜きに強いですが、釘も時間が経つとある程度の引き抜き強さが出ます。打ってすぐの釘を引き抜くのと、打って一週間経ってから引き抜くのとでは、引き抜き抵抗が全く違います。木の水分を受けて釘が錆びるからです。これと同じようなことがツーバイフォーの住宅でもおきていると思います。この鯖による引き抜き抵抗は設計の計算には入っていないでしょうから、引き抜き抵抗力に関しては設計強度よりも相当強いと思われます。しかしながら僕は建築のプロではありませんので確実なこととは言い切れません。でも物理は土木も建築も同じはずなのでそんなに外れていないはず。
1224: 匿名さん 
[2018-08-09 07:44:20]
ステンレスのスーパーLL釘が良いと思うが詳しい方どう思いますか?
1225: 匿名さん 
[2018-08-09 08:10:59]
工務店に専用釘打ち機と釘を買って上げれば良いのではないですか。
でも木がダメになるのは防げない。
1226: 匿名さん 
[2018-08-29 11:39:00]
 日本ではアメリカで使われている1200✖️2400の構造用合板は使えないのか?
強度に差が出つのではないか?
1227: 匿名さん 
[2018-08-29 11:48:27]
ツーバイは国土が広くすぎて毎日は建築現場にいけない米国の建築手法です。工場でパネル工法にして現場では組み立てるだけです。ツーバイの構造を論議することは無意味です。
1228: 匿名さん 
[2018-08-30 01:23:31]
1229: 通りがかりさん 
[2018-08-30 14:30:06]
接合金物使用の金物工法とツーバイフォー、強いのはどっちなの?
1230: 匿名さん 
[2018-09-15 07:49:39]
>>1229 通りがかりさん

1231: 匿名さん 
[2018-09-15 13:02:09]
ツーバイは短いスパンで建て替えする人向けの工法。
1232: 匿名さん 
[2018-09-15 23:23:16]
新築時の性能をどれだけ維持できるか耐久性が重要なんですね。高温多湿の日本は劣化が激しいですからね。
1233: e戸建てファンさん 
[2018-09-16 08:45:45]
熊本地震の調査では、軽微な被害でも数年後には建て替えていると言うのが、現実のようです。
構造だけ頑丈にしても、震度7では基礎や地盤が持たない。
地震での基礎の沈下は保証は効きませんし、基礎のリフトアップは相当な費用が掛かります。
結局、建て替えという結論になるのだと思います。
1234: 匿名さん 
[2018-09-16 12:54:04]
ツーバイは日本に不向きだから不要やな!!
1235: 匿名さん 
[2018-09-16 21:06:05]
ツーバイは、米国政府要請で日本政府が導入したもの、そしてイエスマン財閥系ハウスメーカーが媚びたもの。
1236: 戸建て検討中さん 
[2018-09-16 22:43:27]
無印のツーバイに住んで40年目ですが構造的な問題は無いですよ、支柱無しのベランダも家庭菜園のプランターの重さに耐えてますw、基礎が細い鉄筋の布基礎なのと窓がアルミの単層なのでそろそろ建て替え希望ですがまた2x4でもいいかなと思ってます。
1237: e戸建てファンさん 
[2018-09-17 08:39:08]
今回の地震で震度6弱を経験しましたけど、見た感じ損傷はなかった。

以前住んでた築10年の在来は地震のたびにブルンブルン揺れたけど、今回新築したツーバイは突っ張るような揺れ方が特徴的だなと思った。
1238: 匿名さん 
[2018-09-17 09:20:06]
>>1236 戸建て検討中さん
40年住んでどんなメンテしましたか?
1239: e戸建てファンさん 
[2018-09-17 09:54:00]
>1237
私も震度6強の直下型地震を経験しています。
テレビや電子レンジが落下し、冷蔵庫は移動、家の中の家財道具がバラバラに散らかりました。
道路はヒビ割れやうねりだらけ、マンホールが飛び出し、古いブロック塀の倒壊も見られました。
アパートだったので、構造はわかりませんが、石膏ボードの継ぎ目や基礎の化粧モルタルのクラックなども発生しました。
1240: 匿名さん 
[2018-09-17 14:15:14]
在来でもツーバイでも、両方とも強い住宅と弱い住宅があるでしょう。どちらの工法にしても、いいものはよく考えられて建築されているものでしょう。在来だから、ツーバイだから、と区別するのは単純すぎるでしょう。

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