ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーはやめたほうが良い?
1211:
匿名さん
[2018-08-04 15:49:12]
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1212:
通りがかりさん
[2018-08-04 18:06:28]
木造の船とか木ネジじゃないですか?
浮かんでいる間は常時あちこちから強い力が掛かっている状態ですよね。 家の場合でも適正なサイズを使用すれば釘は問題外と思うのですが。 結果、長期間強い家になりませんかねぇ。 作業性優先ですしょうか。 電動工具で解決出来そうですけど。 |
1213:
匿名さん
[2018-08-04 18:25:18]
船は接着剤でしょ。
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1214:
リフォーム業者さん
[2018-08-04 18:35:20]
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1215:
1212
[2018-08-04 21:54:34]
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1216:
匿名さん
[2018-08-05 05:10:02]
掃海艇。
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1217:
通りがかりさん
[2018-08-05 14:08:57]
>1216
ほぼ木製の掃海艇、磁気機雷対策ですね。 |
1218:
釘はせん断力が大事
[2018-08-08 06:46:53]
最近の土木現場ではよくコーススレッド(ネジ)が使われます。叩かなくていいので固定箇所を狙いやすいのと、部材同士を引っ付ける力が強いからです。だけど、せん断力が強くかかる部分は2寸の鉄釘を使う。コーススレッドは釘長手方向の引っ張りには強いが、釘長手方向に対して直角の方向へのせん断力には弱い。これは単純に同じ長さの釘に対して最薄部が釘より薄いためと、金属自体の可塑性(曲げた時に折れない程度の指標)が低いからです。建築業界でももちろんこの辺りは分かって使い分けてるでしょうからツーバイフォーでも釘打ちなんでしょうね。釘頭が大きく、抜けにくい加工を施した釘があると良さそうですね。
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1219:
リフォーム業者さん
[2018-08-08 11:32:08]
釘はまぢ大切。
ツーバイで適当な釘使ったHMとか選んだらお先真っ暗なのは言うまでもない。 |
1220:
匿名さん
[2018-08-08 11:44:56]
高高住宅は気密が命。
構造材が無傷でも気密ラインが破壊されれば家の命は終わり、建て直しになる。 |
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1221:
通りがかりさん
[2018-08-08 15:29:53]
>1218
想定 ツーバイフォーで通常一般的に使用される釘と 木ネジ改めコースレッドのオーバーサイズ(せん断力アップの太さ)か抜けにくい釘 であれば後者の方が実用的な強度は上ってことですね? 在来工法よりも強い家ができますか? |
1222:
釘はせん断力が大事
[2018-08-08 23:34:58]
>>1221 通りがかりさん
うーん。現存するコーススレッドはそもそも釘と材質が違うからなかなか難しい。実際に扱うと分かるけど、コーススレッドは例えばペンチで両端をもってくいっと曲げるとある程度のところで折れます。対して釘は180°方向に曲げても折れません。 計算するのは難しいですが、現実はこの金属の粘りが相当強度に影響するでしょうね。 |
1223:
釘はせん断力が大事
[2018-08-08 23:43:48]
>>1221 通りがかりさん
連投失礼。 コーススレッドは引き抜きに強いですが、釘も時間が経つとある程度の引き抜き強さが出ます。打ってすぐの釘を引き抜くのと、打って一週間経ってから引き抜くのとでは、引き抜き抵抗が全く違います。木の水分を受けて釘が錆びるからです。これと同じようなことがツーバイフォーの住宅でもおきていると思います。この鯖による引き抜き抵抗は設計の計算には入っていないでしょうから、引き抜き抵抗力に関しては設計強度よりも相当強いと思われます。しかしながら僕は建築のプロではありませんので確実なこととは言い切れません。でも物理は土木も建築も同じはずなのでそんなに外れていないはず。 |
1224:
匿名さん
[2018-08-09 07:44:20]
ステンレスのスーパーLL釘が良いと思うが詳しい方どう思いますか?
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1225:
匿名さん
[2018-08-09 08:10:59]
工務店に専用釘打ち機と釘を買って上げれば良いのではないですか。
でも木がダメになるのは防げない。 |
1226:
匿名さん
[2018-08-29 11:39:00]
日本ではアメリカで使われている1200✖️2400の構造用合板は使えないのか?
強度に差が出つのではないか? |
1227:
匿名さん
[2018-08-29 11:48:27]
ツーバイは国土が広くすぎて毎日は建築現場にいけない米国の建築手法です。工場でパネル工法にして現場では組み立てるだけです。ツーバイの構造を論議することは無意味です。
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1228:
匿名さん
[2018-08-30 01:23:31]
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1229:
通りがかりさん
[2018-08-30 14:30:06]
接合金物使用の金物工法とツーバイフォー、強いのはどっちなの?
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1230:
匿名さん
[2018-09-15 07:49:39]
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ネジはくびれてるから強度は弱いです。
くびれを考慮して太いネジを使用すれば良いとは思いますが木が腐る場合は駄目ですね。
釘とネジでは作業効率に大きな差が有り過ぎますから実現性は疑問です?
構造材部の釘を守るのは簡単です。
一条工務店の真似をすれば良いです。
外断熱にすれば釘を冷やしませんから湿気を呼びません、温度変化も少ないですから締結力を長く保ちます。
外断熱ツーバイフォーにすれば問題は解消されます。