ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーはやめたほうが良い?
645:
635
[2008-11-23 08:44:00]
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646:
644
[2008-11-23 10:11:00]
>645さん
そんなもんなんですかねぇ。 ツーバイでは化粧柱はしょうがないのではないでしょうか? 次は軸組ですか。 無い物ねだりのような気もしますが・・・・・、 建てたくても建てられない人も沢山いるので幸せだと思うのですが。余計なお世話ですね、すいませんでした。 |
647:
契約済みさん
[2008-11-24 09:25:00]
構造上仕方なく必要な柱だってのにイザとなったら見栄えで必要とは・・・
全く意味が分からないことホザく連中だよ。 新しい工法がおっかなくて結局金もないから軸建てて。。。。 懐ばかりかアタマまで貧しい |
648:
匿名さん
[2008-11-24 12:47:00]
文末の一行は余計だな。もう挑発するのは皆止めよう。
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649:
640
[2008-11-25 10:52:00]
>642
ありがとうございます。 635を読んだ時に、木に対するこだわりなどがあるかと思ったのですが、まさか付け柱ごときの問題だとは思わず失礼しました。 私がツーバイとの違いの説明を求めた某木軸HMの営業の答えは「ウチには柱があります」でした(笑) 個人的には「なんじゃそりゃ?」と思いましたが、意外と良い売り文句なのかもしれませんね…。 木軸派の方にツーバイの利点を説いても、結局は「柱がない」だの「筋かいがない」だのになってしまうのですよね。 それと、坪100万などと勘違いなさってる方がいらっしゃいますが、 私の言いたいのは伝統工法で建てるではなく、新たな視点を持って伝統工法を工業製品に改良したらどうか?という事です。 柱があればいいのであれば、一度視点をフラットにする事によりツーバイの良さを取り入れ、しかも柱があるような新たな工法が生まれるかもしれませんよ?そんなの無理なんですかね? 643さん、どう思います? |
650:
643
[2008-11-25 12:35:00]
簡略化したのが、在来なので、伝統工法を進化させるには、腕の良い大工さんが認める程にプレカットが進化するのが前提ですね。
しかも、柔構造に剛構造をそのまま入れたら意味が無いので、やはり、在来でやる事が現実的でしょう。 ティンバーフレームを進化させるなら、2×と相性が良いので、現実的ですが、高額です。 |
651:
匿名さん
[2008-11-25 12:43:00]
↑北州ハウジングが得意ですよ。スタッドが2×8。
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652:
635
[2008-11-25 14:52:00]
ウソ柱はあくまで私のケースの解決しがたい問題であって、一般論じゃありませんよ。
ティンバーフレームは日本では難しいと思いますが・・・外面に構造材が露出する部分がありますので、それこそ寺社建築並みに木を選ぶんじゃないでしょうか。 |
653:
入居済み住民さん
[2008-11-26 09:35:00]
>643
ありがとうございます。 簡略化したのが在来と言いますが、本当にそうなのでしょうか? 私のようなど素人が見ると、まったく違う物のように感じてしまうのですが…。 ちなみに643さんは現在の新在来のような工法を否定しているように見受けられますが、 ツーバイ肯定派の方ですか? |
654:
匿名さん
[2008-11-26 18:57:00]
またとんちんかん発言。
見てると在来と旧家のつくりは全く違う。 旧家はは支えを格子状に並べ復元力を期待する完全な柔構造だが在来の筋かいは本来たわみを突っ張って抑止する剛構造。 たまにそれを柔構造と言うメーカーもあるが遊びによる単なるガタでしかない |
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655:
匿名さん
[2008-11-26 22:23:00]
>654
同感、共感、あっ快感。 |
656:
匿名さん
[2008-11-26 22:45:00]
>旧家はは支えを格子状に並べ復元力を期待する完全な柔構造だが
支えとは何を指しているのでしょうか。 格子状の配置が何故復元力に関係するのか意味不明です。 力学的な話のようですがもう少し詳しく説明してください。 |
657:
購入検討中さん
[2008-11-27 00:02:00]
http://5450.blog88.不適切なホームページの可能性が高いFC2のURLであるため伏せ字にしましたblog-entry-9.html
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20051110.pdf http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051110_1.wmv http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051110_2.wmv http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20051121.pdf http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051121.wmv http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051124.wmv http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20070130.pdf http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20070202.wmv 伝統的軸組はこんな感じ。 http://www.bosai.go.jp/hyogo/movie.html より |
658:
匿名さん
[2008-11-27 06:44:00]
さらに言うと伝統工法だか何だか知らないがホゾ?組み手?良くは知らんが複雑なホゾ組みだけで家をつくる奴もいるみたいだが、決して正しい方法ではないと思う。
まずホゾは小さめの穴に食い込ませていく剛組が基本。しかもノミ入れた段階で材料の擅断強度がノミの亀裂までになる。 こだわりだけじゃ良い家はできない |
659:
購入検討中さん
[2008-11-27 08:20:00]
在来木造住宅の新築工事に未乾燥のグリン材を納入され、完成後に梁が大きくひび割れて補修を余儀なくされたとして住宅会社が木材業者を訴えていた裁判(東京高等裁判所)で、住宅会社が全面的に敗訴した。日経ホームビルダー2008年10月号の「使えるニュース」でお伝えしたこの裁判で、住宅会社が最高裁判所への上告手続きを断念し、判決が確定した。なお、この判決については、ケンプラッツでも、「未乾燥木材の割れ『欠陥ではない』と裁判所が判断、木材業者側の弁護士が公表」で報告している。
この判決によって、「木材は多少割れても構造上の性能は問題ない」という木材業者側の主張が判例として残ることになった。木材業者側が法廷に提出した専門家の意見書では、以下のように、「貫通割れ」以外の割れは構造上問題とならないことが強調されていた。 「心持ちのムク材であれば乾燥して割れるのが通常の事象である」(岡野健さん:木材・合板博物館長、東京大学名誉教授) 「貫通割れ以外の割れは構造強度に影響しないことからグレーディングの基準から除外されている」(全国木材組合連合会) |
660:
匿名さん
[2008-11-27 08:43:00]
で、何に対して何がいいたいの?
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661:
匿名さん
[2008-11-27 09:05:00]
これはね、亀裂の方向と荷重の方向に関係してくる。
木材の通常の割れというのは木目に沿って起こるがノミ入れは垂直に入れる。 これが決定的な差分。 だって柱を木目に対して垂直には切り出さないよね? 無論何を選ぶかは個人の勝手だから関係ないんだろうが |
662:
購入検討中さん
[2008-11-27 12:01:00]
無垢材は、木目に沿ってヒビ割れは当然だし、ヒビが入っても文句は言えないと言う判例が残った。
今後は、割れやすい、安い無垢が増えるだろうね。割れたところで文句は言われないわけだから。 ま、高い無垢でも割れるけど。 |
663:
匿名さん
[2008-11-27 13:06:00]
えーと、割れと強度に関してですが。
乾燥過程で割れが起こった材と、割れなかった材の強度を比較すると、割れが起こった材の方が強度が高い傾向にあるというデータは各方面で論文で出されています。 この背景には、固い無垢材は、年輪が細かく、伐採時の外周部の含水率に比べて内部の含水率は低いため、乾燥過程で割れが起こりやすいこと。一方、間伐材などは伐採時に内部と外部の含水率の差が少ないので、乾燥過程で割れが起こりにくいことがあります。 なので、間伐材を狂いの少ない背割りを入れないで済む無垢材として利用することを各県の林業技術センターなどで進めています。ただ、もとの木材が間伐材なので、強度は比較的弱く、防蟻性や、耐水性はあまり良くないことに代わりはありません。 |
664:
匿名さん
[2008-11-27 14:01:00]
>663
では、日本材より細かく目の詰まった北米材のほうが強度が出ると言う事でしょうか? |
ご指摘のとおり、ツーバイで建てました。
ただ限界があるというか、仏壇のある部屋が大壁ではどうにもしっくりこないんです。
合理性を買ってツーバイにしてるのにウソ柱貼り付けるのも、なんか無駄なことしてるようで白々しい感じですし。
性能だけじゃないなあ、と建ててから気づかされた思いです。
で、木軸パネル工法が今以上に発達するといいな、と考えています。
次建替える時はたぶん、ツーバイを選択しないです。