ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーはやめたほうが良い?
42:
匿名
[2006-09-09 21:33:00]
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43:
匿名さん
[2006-09-10 12:26:00]
仕様書によれば、端に2x材が入っていれば、90cm以内に開口部を設ける事は可能なはずだけど・・・
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44:
匿名さん
[2006-09-11 08:25:00]
軸組のようにL字型の窓は無理ですが、隅柱を設ければ、角の部分の2面に開口部を設けることも可能です。いくつか条件はありますけど。
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45:
匿名さん
[2006-09-11 22:24:00]
結局のところ、どうなんでしょう?
あまり詳しい人はいないんですかね・・この掲示板には・・ |
46:
匿名さん
[2006-09-12 09:21:00]
よく分からんがスズキビジネス(2×4)の企画住宅でVIPLE(VIPRE?)というのがあるんだが、ドアの位置が隅っこにあった。これでも耐震等級3は取っているというので、設計上は可能だと思う。
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47:
匿名さん
[2006-09-12 12:41:00]
2×4の壁は、建築中に雨に濡れると、カビや腐りが起こりやすいと
住宅メーカーの人が言っていたのですが、本当でしょうか? 建築中に雨降りに会わないのは無理だと思うのですが・・・ あと2×4住宅の耐久性はどうのくらいあるのでしょうか? 教えてください。 |
48:
匿名さん
[2006-09-12 17:35:00]
間取りを見ないとなんともいえないけど1階をL字型の家と考えて耐力壁を置いて、欠けた部分に風呂を
置いてしまえば全面ガラスでもいけるのでは? |
49:
匿名さん
[2006-09-12 19:16:00]
2×4は基本を守れば全然良い家になると思います。
しかし、気を付けるべき点は・・・・ ①湿度の低い米国で開発された手法である。 ②DIY的に開発された方法である。 ③日本の工務店は軸組み工法が主体である。 と言うことです。 ①は日本なりに対策を施さなければなりません。例えば降雨の対策や湿度対策。 ②は簡単な工法であると共に守ることも結構あります。なのでデザインとかを あーしたいこうーしいと言うと無理が生じる場合があります。 ③は建築時の注意です。工務店は2×4を専門にやるなら良いですが、軸組み 感覚でやると大変です。例えば配管を耐力壁にいっぱい通すとか軸組みで 出来ることをやってしまうと恐ろしいです。。。。 なので、よーく2×4を研究して実績のある工務店に依頼するのが良いです。 逆を言うとHM下請けは結構不味いと思います。2×4のみ施工するわけでは 無いので・・・・いい加減(悪気の無い)な場合があります。 HMの2×4は値段が高すぎるし、○投げなので割高と思うのは私だけ? 本来は安いはずなんですけどねぇ〜ネームバリューで儲けてるかな? |
50:
匿名さん
[2006-09-15 13:59:00]
>本来は安いはずなんですけどねぇ〜
そうなんですか? プレカットがほとんどの軸組のほうが簡単に建つという話もききますし、 軸組でも集成材が多いし、逆かと思ってましたが??? |
51:
匿名さん
[2006-09-15 14:31:00]
>50
2×4もプレカットですよ。集成材は手間が掛かりますよ。2×4材の方が安いと思う。 工法的に見ても2×4の方が楽です。立ち上げないといけない柱の数見れば解ります。 そうすると材料と手間でみれば安いはず。。。。2×4はあくまでもDIY工法ですから。 両方やってる工務店で聞いてください。 |
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52:
何をおっしゃるウサギさん
[2006-09-15 15:38:00]
>>49
米国が湿度低い?? どこの話ですか? フロリダでは、高温多湿で、湿地帯には疫病が発生し、大型ハリケーンの直撃を受け、 シアトルでは一年の2/3が雨だと言われる、あのアメリカ合衆国の事ですか?? それとも、中年米などを含む、その他の国の事ですか? 最近の2x4専門の大工さんは、軸組の、”じ”も知らないと思いますけど。 軸組と2x4では、使っている構造材の量が一目瞭然で違いますよ。 2x4では、ものすごい量の木材を使いますから、2x4材の単価がいくら安いとは言っても、量で値段が増すでしょう。 |
53:
匿名さん
[2006-09-15 15:51:00]
荒れちゃう展開になりそうなんで口をはさんじゃいますけど構造自体はツーバイも軸組みもダメという
ものはまずほとんど無いでしょう。大事なのは施工する工務店の技術と知識とセンスです。後は施主さんの 知識(だまされない為の) 安い高いに関しては基本的な構造部材は家の価格に対してそれほど多くありません。 屋根材や床材、断熱サッシ等構造以外に多くかかってきますから後はそれぞれの工法の特長から選ぶといいのでは?ウチは安価に高気密をつくれることと耐震でツーバイを選択しました |
54:
匿名さん
[2006-09-19 11:37:00]
>軸組と2x4では、使っている構造材の量が一目瞭然で違いますよ。
>2x4では、ものすごい量の木材を使いますから これは本当にそうですね、比べると軸組はスカスカです・・・ そして多くがプレカット・集成材でホゾなんか刻みませんから 簡単! 安いよ原価。 |
55:
匿名さん
[2006-09-19 12:28:00]
>>54
何でわざわざそんな極端な例を引き合いに出すのやら。 そんな極端に安そうな軸組み相手じゃないと、利点が見出せないわけじゃ無いでしょう? 簡単!安いよ原価なんてツーバイだってそういうところあるでしょが。 |
56:
AOI
[2006-09-19 12:29:00]
大工と瑕疵保障調査士やってます。
コストについては、2×4、在来とも 材料費はそんなにかわらないですよ。 特殊な構造材を使用するケースの多い在来の方が かえって材料費がかかる場合も多いのでは? 差が出るのは人件費です。 アルバイトでもできる工程の多い2×4は 使い方で労務費が激的に減ります。 両方やってる工務店は、アルバイト使わないから 2×4でも高いですよ。 ただ、検査の厳しい昨今 構造の差こそあれ、強度的にはどちらでも十分なものが出てるはずです。 問題は大工のあたりはずれだと思います。 2×4は日本の風土にあわないと豪語する大工もいるんですが ここ30年間変化し続けている2×4の工法が あっているかあっていないか検証して物を言っている大工はいません。 自分は在来派ですが、一言でどちらが優秀か断言できないと思いますよ。 |
57:
>>54
[2006-09-19 19:01:00]
>プレカット・集成材
極端な例というか軸組みの多数派じゃないの? |
58:
匿名さん
[2006-09-20 20:58:00]
>No.47
まさにその通りで、日本の2×4は殆どがS−P−F材を使用しています。 この材料、雨に濡れたらすぐに腐ります。(構造上、濡れると乾きにくい) つまり現場を着手したら、速やかに屋根まで施工して極力木材を濡れないようにしなければならない。(屋根上げまで多くに職人を入れない工務店は2×4を理解していない証拠です!) しかしパネル工法のため、屋根上げまである程度の期間が掛かります。 はっきり言って、日本では2×4工法不向きです。 じゃー、アメリカでは高温多湿地域で2×4はどの様に施工しているかと言うと、使用材料と施工管理が全然日本とは違うからです。 ちゃんとした2×4って、実はかなり高価なんですよ! |
59:
匿名さん
[2006-09-20 23:40:00]
我が家はツーバイで立てましたが、大工さんがしっかりと養生してくださったおかげで、屋根が乗るまで(乗った後も)一滴の雨に濡れることもありませんでした。工務店の方針として外壁を張るまで躯体にブルーシートをかぶせるとのことでしたが、大工さんがタイベックを張ったら必要ないんだけどなぁボソッと言っていたことを思い出しました。在来で雨の中数日間濡れっぱなしになっている現場を幾度となく見かけた事があります。濡れても大丈夫と言われても施主なら気分が良いわけないでしょう。
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60:
匿名さん
[2006-09-20 23:56:00]
>58
またまた、ツーバイ批判の典型的な例が出てきました。 SPF材で施工するツーバイですが、雨に多少ぬれたところですぐに乾きます。 我が家は濡れました。しかし、次の日には乾いていました。 気分的には濡れないほうがいいものですが、養生をいろいりやったが濡れてしまいました。 ツーバイ批判の方はすぐに「高温多湿の日本では〜」とか「濡れると〜」とツーバイ批判本や掲示板のネタを書かれますが、実際はそれほど気にする必要がないことは科学的に証明されています。 今やツーバイも軸組みも工法の違いこそあれそれほど大きな差はありません。 だから家を建てられる方が好きなほうを選べばいいです。 リフォームの話もやり方はいくらでもあります。 要はご自分の信じられる方法を選べばいいのです。 私はフレーム工法よりもモノコック構造で力を全体に分散して受けるツーバイを選びました。 施工も簡単でわかりやすく建築中のミスを発見しやすいです。 実際に毎晩現場を仕事帰りに見て歩いてミスを発見し、修正させました。 そんなこと出来るのも構造が簡単だからです。 元々エンジニアなんで本の2冊も読めば構造葉簡単にわかりました。 あっ、決して軸組みを批判しているのではないですよ。荒れるといやなので・・・。 それぞれの良い点、悪い点を理解して選べばいいこと。 批判しあうネタでもないです。好みの問題ですから・・・。 |
61:
匿名さん
[2006-09-21 00:46:00]
>No.60
No58です、誤字が多くて済みませんでした。 しかしながら、現在の2×4工法が日本に向いてないのは事実です。 >SPF材で施工するツーバイですが、雨に多少ぬれたところですぐに乾きます。 >我が家は濡れました。しかし、次の日には乾いていました。 はい、でもそれは小雨時、もしくは乾いたと言っても表面上の話です。 前に書いた構造上渇きにくいとは、内部が中空で格子状の構造のため、中まで水が染込むと完全には乾きにくいのです。 また、S−P−F材自体かなり乾燥させる為、一度濡れると中々元には戻りません。 >No.59 の施工された工務店の様に材質を理解し施工に気を使われたなら話は別ですが、直接パネルを雨に濡らすなんてのは論外です。 私は何も在来工法が優れていて、2×4工法が劣っているとは一言も言っておりません。 ただ、現在日本での2×4はコスト重視のあまり粗悪な材料をが多く(はっきり言って日本の気候にS−P−F材は間違いなく不向きです)施工が簡単なため、良い職人(大工)を使わないケースがあまりにも多いと言ってるだけです。 2×4工法自体は優れた工法です(イギリスでは70年以上持つとも言われてます) もっとも、上記の様に教科書通り施工すれば問題ないのかも知れませんがね! これを批判と取るか、現状と理解されるかは読まれる方判断する事だと、私は思います。 ちなみに私もエンジニアです(現役の) 2×4ひいきで不快な気分にさせた方にはお詫びいたします。 |
鉄骨とRC以外の家を売ってきましたが、それぞれ一長一短です。ツーバイもアメリカで施工されているように、アメリカのルール通り作られていればそれなりのものですが、今の日本のツーバイもどきが多い中では個人的にはツーバイを選ぶ気にはなりません。気になる方は、アメリカのツーバイと日本で施工されているものの違いを調べてみてください。