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匿名さん [更新日時] 2024-08-24 09:38:42
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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?

[一部テキストを削除しました。]

[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00

 
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ツーバイフォーはやめたほうが良い?

544: 土地勘無しさん 
[2008-11-12 02:42:00]
ま、少なくともメーカーの営業は「購入」とは言わないわな
545: 匿名さん 
[2008-11-12 10:42:00]
540さんと同意見です

在来・ツーバイどちらにしても屋根がつくまで(雨で上から下まで濡れる心配が無くなるまで)の間はどのようにしているのかつっこんで聞くべきだと思います
うちは見た物件を例にして「こんな風にしてほしくない」と言っておいた(うちは在来)

極力雨に濡れるのを嫌うなら在来、たくさん濡れても躯体が気に入っているならツーバイという考えでもいいんじゃないかな?
しかし9月上棟の我が家はみごと雨にたたられまして・・・皮肉にも上棟後屋根が乗ってからは晴天に恵まれています
極力、の範囲だと思っています(涙)
その後の養生は良かったと思いますよ
546: 匿名さん 
[2008-11-12 11:06:00]
濡れるの嫌なら在来なんてダメでしょ。
木質パネルなら二階建で二日あれば組み上げられちゃうから、私は木質パネルにしました。
在来は耐震性が心配でやめました。
いい大工を探せるなら在来でもいいと思ったのですが、私には無理そうでしたので。
547: 匿名さん 
[2008-11-12 18:01:00]
545です
540さんは現場組み立てのツーバイを見たからあのようなお答えになったと思います(たぶん)
私もそうです(確実に)
一を見て十を語ってはいけませんが出来上がったパネルを施工するのと現場組み立てとはどちらが多い施工方法なんですかね
2日くらいで施工された方は正解だと思います
それなら否定はしません

耐震面からツーバイでというならそのあたりよく確認をし台風やゲリラ豪雨に見舞われないことを祈ります
在来は耐震に不安と言われていますが、基準が厳しくなった昨今そんなに不安視する必要があるのか・・・でも選択肢として工法が選べるのは良いことだと思うしぜひツーバイを超えた在来を開発していただきたいものです
548: ツーバイの揺れって? 
[2008-11-12 18:16:00]
しかし、地震の度に思うのだが、どちらが強度的にどーのとか別にして体感的なものだが確かにツーバイの家は絶対的に揺れが小さい。地震が多い地域で集まりや隣近所に居合わせた時に地震の揺れに遭遇した事が何回かあるが、やはりツーバイのお宅は余り揺れないのだ。ウチは在来だか、震度相当の揺れだと思っていたが、ツーバイの揺れにくさ?を体感すると???不思議に思ってしまう。スタッドなんか見ると細くて華奢に見えるのだが見た目ではわからないものだ。
その揺れにくい強度が持続(長持ち)するのだろうか?
549: 匿名さん 
[2008-11-14 01:15:00]
↑誰かこのメカニズム解説できる奴いないのか?
550: 匿名さん 
[2008-11-14 13:04:00]
ツーバイは壁耐力だから歪みが少ない。歪みが少ないから揺れも少ない。
たとえぺらぺらな紙でもティッシュ箱は歪みにくいでしょ?
これが辺だけ3mm角ぐらいのスチール棒使って(面無し)
ティッシュ箱の形作ってもおそらく簡単に歪むと思う。
しかし今は在来でも構造用の壁を多く入れてるから耐震面はどっちも同じだと思う。
551: 匿名さん 
[2008-11-14 14:07:00]
↑違うんだよなぁ〜。書くと長々となるから詳しくは書かんけど、エネルギー伝導率を勉強すると解りやすい。
軸に耐力壁張ってもツーバイの様に分散しない。それどころか耐震面材の役割をはたしていない。

なぜって?

構造上ある一ヵ所の構造理由の為にその面材が効いて無いに等しい。

それもやはりエネルギー伝導率を勉強すると見えてくる。
さあ探してみよう。
552: 匿名さん 
[2008-11-14 23:16:00]
551さん
あなたは構造計算とかエネルギー伝導率とか研究してる方?

それだけ専門的な事書いてて ただの一般人だったら 無責任すぎるよ

自分は制作側の人間だが

3.5寸角の柱にべニア張ったって 明らかに強くなるぞ
どこかのメーカーが書いた他社の構造を比較するための説明の 引用だったら
書かない方がいいんじゃない 違ったらごめんなさいね
でもその書き方じゃ 軸組み+耐震面材を全否定することになるね
強い面材を使用して 強くならないなんてありえないとおもうけど・・・・・

実際問題 今の2xで建てた30年後の家を検証してみないことには
結論がでないのではないでしょうか
553: 競合物件企業さん 
[2008-11-14 23:49:00]
30年前に建てた2xが今も問題なく建ってるし、地震でも倒壊は殆ど無いわけだから、良いんじゃない?
30年前には無かった外壁通気層とかが今はあるわけだし。悪くなった要素はないでしょう。
一方、30年前に建てられた軸組は・・・(略)
554: 匿名さん 
[2008-11-15 04:51:00]
柱と面材が一体化してないものがどうやって外的エネルギーを面で吸収出来よう?
安易にツーバイ構造もよく理解できないのに軸骨格に外周面材打ち付けても外的エネルギーを面で吸収などできる訳がない。

それに気が付かない軸組工法はいくら高価な耐震面材を使ってもエネルギーの入力先はやっぱり軸(点)なんだな。
ヒント≫最初に軸組はやっぱり柱を立ててしまって、完全に軸組を構成してしまっている。その後面材を張ってもやっぱり軸は軸。

組あげる段階で面構成していかないとモノコック強度はとれない。でもそれだと軸組とは言わなくなる。笑

だから軸組に面材使ってどーしたいのか逆に聞きたい。

後から張った面材より軸組強度のほうが勝っていたら面材張る意味あるんだろうか?

つまりは軸組は軸が優先で面材は後。これでは一体化して面吸収等できるはずもない。

・・・・・と考えます。
555: 匿名さん 
[2008-11-15 05:55:00]
軸は垂直荷重に対して効いていて、
それに貼られる面材は水平荷重や捻れに効くのでは?
筋交いなどと同じ働きです。勝るも勝らないも働きが全く違う。
もう少し勉強してから書きましょう。
556: 匿名さん 
[2008-11-15 06:53:00]
笑)これ以上勉強しなくて良いくらい勉強してますよ。笑

貴方が言うのは別体作用と言って固有で持つ効果の事。
垂直荷重型の柱や水平荷重?(水平荷重とは言わない)型のパネルは相反する作用のものが組になっているので期待効果が低減するだけなく弊害作用すら発生してしまいます。
この場合エネルギーを面で捉えるなら面構造として構成されていないと意味がありません。要は『支点』があっては駄目なのです。

貴方は海外の整備用ツールでSnap-Onと言う工具をご存知でしょうか?
これはネジを回す為にプラスドライバーの捉え処を面で均一にトルクを伝えるので、ネジ自体をなめてしまうことなくきれいに締緩する事ができる画期的なツールです。
物理的にも証明されていますが、『支点』となってしまう箇所が一切無い精度の高いものです。(値段も高いですが)NASAでも指定されているツールです。
話しが逸れましたが、面構成でエネルギーを分散させるなら『支点』となってしまう箇所があっては駄目なのです。
ツーバイは柱となる部分(スタッド)に面合板を組ませてランバーを構成されていると思われがちですが、スタッドは柱の役割はしていません。あくまでも主体は面材です。面材の剛性を高めるだけのユニットを構成する部材に過ぎません。

今度機会があったらツーバイの建築をよーく見て下さい。本当にティッシュボックスの様に見えてきます。笑
そして、面=箱、支点となる部分が一切無いというのが良くわかりますよ。
557: 匿名はん 
[2008-11-15 08:08:00]
みんな、自分の好きな家、建てようね。
558: 契約済みさん 
[2008-11-15 08:45:00]
>貴方は海外の整備用ツールでSnap-Onと言う工具をご存知でしょうか?

あなたはMATLABという汎用SIMツールをご存知でしょうか?
現場もいいが、きちっと設計し、机上でのSIMを十分に行った建物ほど、施工負荷を軽くすることができ、力さえあれば建築を知らない素人でも机上で耐用年数まで保証できる家を建てることができるのです。

 変な構造計算ツールだけで家を建てるから失敗するんです。

ま、関係ないですが設計の大切さを学びましょう
559: 入居済み住民さん 
[2008-11-15 09:13:00]
ツーバイは力を面で受けると理解していますが、ツーバイシックスについて教えてください。

ツーバイシックスの利点は壁厚を取れることで断熱材を厚く出来る事だと考えていたのですが、
ツーバイシックスメーカーではスタッドが4→6になる事で耐震性がアップされると説明している所もあります。
また、北米式ツーバイのスタッド間隔307mm(でしたか?)だと耐震性がアップとの説明をしている方もいます。

単純に面で受けるならスタッドが2×6になっても耐震性は上がらないような気がします。
また、スタッド間隔に関してもぱっと考えると強くなりそうな気がしますが、面で受けるという考えを出発点にするとスタッド間隔が耐震性に影響するとは思えません。

この辺りの論理的解釈をご教示お願いしたいのですが…。
560: 匿名さん 
[2008-11-15 09:47:00]
全て面材強度を上げる為です。×6でなくとも単純に×4でスタッド間を詰めればランバーとしての強度は増します。但し合板強度との兼ね合いもありますから一概には言えませんが、考え方としてはそういう事です。
561: 匿名さん 
[2008-11-15 10:04:00]
>558

自慢ですか?笑っ
562: 入居済み住民さん 
[2008-11-15 10:19:00]
ありがとうございます。

現在の耐震基準は壁倍率に基づく計算がメインなのかな?と思っていたのですが、
壁倍率を計算する上でスタッドの種類や間隔が倍率に反映されているという事を聞いた事がありません。
スタッドによって耐震強度が変わるのであれば、現在の耐震基準は意味のない物になってしまうような気がするのですが…。

それはどのように解釈すればいいのですか?
563: 入居済み住民さん 
[2008-11-15 10:20:00]
すみません

>560さんへのレスです

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