ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーはやめたほうが良い?
402:
匿名はん
[2008-08-13 21:31:00]
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403:
物件比較中さん
[2008-08-13 21:56:00]
私は構造を計算するときに
MATLAB+FEM解析を使ってSIMしています。(車のボディ強度の計算に近いと書けば分かりやすいか) 構造計算というのはそもそも何の計算をしているのか意味が分かりません。 大体ついこの間まで石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ? ホントヤバイよなって思ってたら今度は0.7だっけ? ますますヤバイと俺は思っている。 |
404:
by 395
[2008-08-13 22:06:00]
>大体ついこの間まで石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ
申し訳ありません。告示の壁倍率を否定されたら何も言えません。 高度な計算をされてる方の前では・・・これ以上コメントできないですね いろいろと参考になりました。 ありがとうございました。 |
405:
匿名さん
[2008-08-13 22:07:00]
石膏ボードはこの間まで耐力壁で壁倍率1.5で今が1.0ですよね?
準耐力壁で0.6ですよね? 耐力壁と準耐力壁の差は分かりますよね? |
406:
いつか買いたいさん
[2008-08-13 22:09:00]
>>399 建築部材、接合部にはすべて弾性があります。弾性があるということは、ある程度変形しても元に戻るということです。
大地震で弾性限界を超えれば、塑性域に入りますから完全には元に戻らないことになります。 しかし、地震後の残留変位が残るかどうかというと、たいていの場合ほとんど残らない。 つまり元に戻ると考えて問題ないでしょう。 |
407:
匿名さん
[2008-08-13 22:11:00]
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408:
いつか買いたいさん
[2008-08-13 22:25:00]
>>403 平成12年の改正で 壁倍率1の耐力が1.5倍に引き上げられましたね。
在来木造の場合平成12年以前だと、「耐力壁以外の部分で1/3の地震力は負担できる」という仮定があったけど、その仮定を取り払い、かつ必要壁量を従来のまま据え置くためにそういう強引な改正をしているように見えます。 本当は筋交いや合板の倍率も見直さなくてはいけないのかもしれないけど、混乱を防ぐために据え置いたのでしょうか? あとは、ちゃんと施工されているかどうかという実態に合わせて壁倍率を変えているという例もありますね。 昭和56年前後の木ずりの倍率変更(低下) ちゃんと施工されていない場合が多かったから倍率下げたらしい。 |
409:
匿名さん
[2008-08-13 22:28:00]
>>407 専門家のほうが発言には慎重なものですよ。
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410:
近所をよく知る人
[2008-08-13 23:16:00]
2Xは所詮ドリフのセットにしか見えないってことでFA
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411:
契約済みさん
[2008-08-13 23:37:00]
>ある程度変形しても元に戻るということです。
重大な言い回しのミスが・・・ 変形してもある程度は戻る・・・のほうが良いね。 弾性はあくまでも材料について回るものだから接合部の遊びにまでは作用しない。 弾性にいたっても重量物を元に戻すまでの復元力はないはずだね。 ちなみに私は開発の仕事はしていますが設計ではありません。ましてや住宅設計なんて・・・ つまり家に関しては単なる素人です。 同じ素人でももう少し頭の良い人の見解が聞きたいですね。 |
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412:
契約済みさん
[2008-08-13 23:42:00]
>石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ?
>ホントヤバイよなって思ってたら今度は0.7だっけ? 間違えた。ウチが建てたメーカーの設計値の話だった。 以前が0.7でやってて、今は石膏ボードは耐力壁にカウントしていない・・だった。 失礼。 |
413:
匿名さん
[2008-08-14 00:06:00]
>>411 弾性はあくまでも材料について回るものだから接合部の遊びにまでは作用しない
遊びは最初から遊んでるだけだから元に戻る必要もないでしょう。 というか接合部をばねと言い出したのはいったい誰なのかと・・・w |
414:
匿名さん
[2008-08-14 00:17:00]
>弾性にいたっても重量物を元に戻すまでの復元力はないはずだね。
当たり前のことだけど、一応書いておきます 弾性範囲であれば、どんな重量物でも元に戻す復元力があるということになります。 |
415:
匿名さん
[2008-08-14 04:50:00]
SIMしてみ。by403
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416:
物件比較中さん
[2008-08-14 10:04:00]
>SIMしてみ。by403
料金払ってもらわないと・・・ どんだけ工数かかっていくら取ってるんだか知ってて言ってんのか? (そもそもSIMの意味分かってないだろう) |
417:
匿名さん
[2008-08-14 13:37:00]
↑いくらかかるか知らないけど・・ ほんとに木造でやってんの?
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418:
匿名さん
[2008-08-14 20:46:00]
真に受けない方がいいよ。ずれてるから。
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419:
入居予定さん
[2008-08-22 02:31:00]
2×4で建築中なんですが
先日棟上の翌日、屋根が乗って窓が入っていない状態で 夕立にあいました 部屋の隅などに雨の入ったあとがあるのですが 大丈夫なのでしょうか?? 工務店曰く、「乾くから問題ない」とのことですが 部屋の中に入ってくる雨は問題では? 部屋の中のSPF材は直接は濡れてはいませんでしたが 多少は濡れていると推測できます・・・ もちろんまだ断熱材は入っていません |
420:
匿名さん
[2008-08-22 18:27:00]
乾燥させた状態から施工開始すれば大丈夫だよ。
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421:
419
[2008-08-22 19:19:00]
419です
施工っていうのはどの段階からを施工というのですか? 棟上から5日で窓も入ったし瓦もできました 室内は毎日入っていますが まだ断熱材も、フローリングも施工されていません 乾いてから中をはじめますとのことです やはりまだシミの状態の部分があります・・・。 業者曰く 万が一乾かずに施工されたとしても フローリング等が浮いてくるので一目瞭然 そんなことは絶対しない 壁内結露が一番恐いが、 絶対雨が入らない状態で断熱材をいれて蓋をするので それは大丈夫とのことでした 一応三井なのでクレームは効くと思いますが やはり不安ですねー |
金物などを使う工法が増え、接合部なども堅固にしている。
軸組で2×の良さを取り入れ、面材を使う工法も増えている理由は、確かに地震に強くする為でもありますが、自分が思うには次世代省エネ基準を取る為と増改築、壁体内結露対策をする為だと思います。
2×の不安要素である壁体内結露、増改築、釘の寿命などの問題が残っている為、今の軸組+面を使った工法が主流になりつつある理由だと思います。
ただ2×の真似をしただけでは2×のような耐震強度は確保できませんが・・