ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーはやめたほうが良い?
382:
耐震強度さん
[2008-08-13 07:21:00]
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383:
匿名さん
[2008-08-13 07:34:00]
→379
言ってる事支離滅裂。ウチ、元水田跡地の軟弱地盤に家あるけど新幹線や大型車が通る度に揺れますよ。 クッションどころか プリン状態です。 地盤自体が揺れているのにクッションどころか余計揺れます。笑w |
384:
匿名さん
[2008-08-13 08:43:00]
2xは面で受け止めるから揺れは少ない。軸組は木造でも鉄骨でも柱で受け止めるので揺れる事により揺れを吸収する。
大地震時の工法別の家具の倒壊状況からみても明らか。2xは揺れが少ないから家具も倒れないという事。 地震の揺れを気にするのなら軸組はやめなさい。 |
385:
匿名さん
[2008-08-13 09:50:00]
相変わらず、このスレは構造に関しての知識が浅い人が多いですね。
一時は沈静化していたようですが、また間違った知識の応酬が始まってきたようですね。 軽量鉄骨とはどういう構造で、地震に対して、どういった特徴があるものか、 木軸はどのような構造があって、それぞれにどういった特徴があり、地震の時の影響はどうか、 枠組みは、どのような特徴があるのか、どのような問題があるのか、 もう少し勉強してから書いた方が良いですよ。 読んでいて、非常に香ばしいです。 |
386:
匿名さん
[2008-08-13 10:19:00]
議論に参加せずに385みたいなレスをageて残して去る人が、最も発酵した香ばしさを発すると思うのは俺だけ?
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387:
匿名さん
[2008-08-13 11:34:00]
プランも同じで耐力壁の存在壁量が同じでも軸組みの方が
揺れるとしたら、要因の一つは雑壁の地震力の負担する能力 の違いかもしれません。 381さんの >軸組みにパネルを打ちつけて強度を取ろうとしている在来を>見かけますがあれは一番危険かも>しれませんな。 本来、柔構造である軸組みが、単純に面材を打ち付けて剛性をあげて地震力を負担していくという考えは本当に正しいのかなと思う事もあります。 しかし、私には間違いと言い切れるほどの根拠がありませし 正しいかもしれません。 |
388:
匿名さん
[2008-08-13 11:48:00]
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389:
匿名さん
[2008-08-13 12:29:00]
>>388
違わない。 でもスタッドってのはもともと自立を考えたものじゃくて壁の一部。 ツーバイで荷重も揺力も壁で受けるのはよく理解できるのだが、軸組みパネルみたいに柱だか壁だかわからんものは、直感的にどこで力受けてるのかわかりにくい。 荷重を柱で受けてパネルは単に揺れや軋みに抵抗するというものなのだろうが、互いにパフォーマンスを十全に発揮してないので合理的じゃない気がする。 |
390:
申込予定さん
[2008-08-13 13:31:00]
>非常に香ばしいです。
だいたいこういった表現は文学的でなく、ろくな教育を受けていない人間が知恵を振り絞って作った意味不明な表現。 だって意味分からないでしょ?香ばしいって 何? オツム弱っ チャカす奴ほどショボイという典型例でした。 |
391:
入居予定さん
[2008-08-13 13:35:00]
在来をメインとした零細個人商店が作るツーバイは安いに決まってる。
骨組みの分材料がいらないからね。 作りもただパネルを結合するだけなので耐震取れているのか何だかぐちゃぐちゃ。 対する一流メーカーが作るツーバイは、設計から違う。 同じ部材を使用したとしても頭脳集団が設計しているので躯体強度は別物と推測されます。 軸組みはどこが作っても同じ。 特に木造のユニットなんて雨にもさらせない最低な工法かもしれない。 |
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392:
匿名さん
[2008-08-13 13:45:00]
>>389さん
>ツーバイで荷重も揺力も壁で受けるのはよく理解できるのだが、 >軸組みパネルみたいに柱だか壁だかわからんものは、 >直感的にどこで力受けてるのかわかりにくい。 >荷重を柱で受けてパネルは単に揺れや軋みに抵抗するというものなのだろうが、 >互いにパフォーマンスを十全に発揮してないので合理的じゃない気がする。 この考え方が全く理解できないので、教えて下さい。 柔構造ならば、特定の場所に力が集中しないようにバランスを考えて部材の強さを調整しますが、 普通の剛構造の考え方は、部材も結合も、できるだけ固くして一体化を強めるというものです。 なので、部材も強い方が安定で、丈夫になるというのが一般的です。 どんな装置を設計する場合でも、剛構造では、できるだけ強度の高い部材を選び、設計、製作します。 しかし、ツーバイ派の人はフレームは柔らかい方が良いと言います。 他の装置などと比べて、住宅だけが考え方が逆になる理由が良く分かりません。 何故なのでしょう? |
393:
匿名さん
[2008-08-13 13:46:00]
軸組パネルって釘が少なくないですか?
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394:
匿名さん
[2008-08-13 16:36:00]
在来軸組で、耐力パネルを貼り巡らしてツーバイ耐力面材の様に合理的に上手く行くと思って設計している設計士や軸組住宅会社は見よう見まねでツーバイ構造を理解していないという事になりますね。
今までの書き込みを見ているとそういう事になります。 という事は在来工法とはそれぐらいのレベルでしか設計していないという事になります。 私も軸組工法は昔から日本に根付いている工法だから仕方ないと思っていますが、数学的にも力学的にも哲学的にも遠回りしている工法だと思っています。(対費用効果からみても) ・・・・強度を上げるのに金や手間が掛かりすぎる。 掛けた割に効果が少ない。耐震強度は数字上の強度であって実際には安上がりのツーバイにも負けてしまう。 これってどうなん? 軸組が耐震強度以外に魅力があるのだったら耐力面材いらんて。 筋交いで十分。 |
395:
住まいに詳しい人
[2008-08-13 17:23:00]
私は木造軸組みの構造計算をしていますが、ツーバイの工法は詳しくないです。
詳しくなくても計算はできます。 もちろん軸組み工法の計算方法ですけどね。 構造計算の基本的な流れはツーバイでも軸組みでも同じはずです。 もっと大きい目で見るとRC造や鉄骨造でも同じです。 >394 さま 構造用面材を使用したほうが容易に耐震等級3は取れますが、 筋違いだけでも取れますよ。(かなりたくさんはいりますか・・・) 3階建てはともかく2階建てであれば間取り次第で、そんなにコストをかけずに 等級3取れます。 軸組工法はやはり間取り次第でコスト、耐震性能がずいぶん変わりますが コストをかけて門型ラーメン等を併用すれば、間取りに多少無理があっても耐震性能は向上することができます。最もここのスレで話題になっている揺れは大きくなりますけどね。 門型ラーメンは初期剛性が低いらしくて揺れは大きいらしいです。 (研究者の受け売りですから・・歯切れが悪くてすみません) 揺れが大きくても弾性限度内であればOKということに構造計算はなってます。 だから軸組工法も悪くないと思いますよ。 もちろんツーバイも良い工法ですけど。 |
396:
394です
[2008-08-13 18:10:00]
395さん
軸組構造の地震動による揺れについてズバリ質問致します。 震動中の軸組構造が揺らされている時、動いている部分はどこですか? 例えば軸部位だったとすると動いた軸部位は元に戻るのでしょうか? 万物皆そうですが軸が動くという事は軸がブレる、または軸が狂う等といって絶対に良い事ではないと思いますがいかがでしょうか? 軸組は構造材が堅固なだけに揺れ動くとすればそこしかないと思うのですが・・・。 私の経験上の質問ですので受け売りとかではありません。 |
397:
by 395
[2008-08-13 19:32:00]
>震動中の軸組構造が揺らされている時、動いている部分はどこですか?
難しい質問ですね。 私は構造計算者であって研究者ではありませんので そのあたりは的確には返答できないと思います。 ただ普通に考えて、揺れる要素はたくさんあると思います。 耐力壁そのもの、当然接合部、柱や梁とか、すべて変形する要素を持っていると思います。 たとえば接合部をバネと考えたら、揺れてももとに戻りますよね。 そのあたりが、地震時に変形してもとに戻るように許容応力度計算は考えられていると 思っています。 |
398:
物件比較中さん
[2008-08-13 20:04:00]
>軸組は構造材が堅固なだけに
いいねえ、この自信 6寸柱だって単独で荷重かかったらあっさりポキっっていくぞ。 家のスケールで考えたら木柱なぞ割り箸同然 |
399:
物件比較中さん
[2008-08-13 20:57:00]
>たとえば接合部をバネと考えたら、
ばね要素はありません。勝手に考えないでください。 >揺れてももとに戻りますよね。 ばねじゃないので戻りませんね。同じく勝手にいいように解釈しないでください。 追加ですが制震デバイスを取り付けるとやはり元に戻ると考えている人がいるようですが 戻りません。躯体のゆがみを矯正するほどのばねはありません。 勿論元に戻るって考えていたほうが幸せだし、考えるのは個人の自由ですから これ以上は言いませんが。 |
400:
394です
[2008-08-13 21:08:00]
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401:
by 395
[2008-08-13 21:27:00]
>399 さま
おっしゃる通りですね。バネの根拠はありません。私の勝手な解釈です。 ひとつ質問なんですが、戻らないと言う根拠(実験結果等)が ありましたら教えていただけないでしょうか? >394 さま >ところで役所に提出する建築確認申請のなかで、普通の2階戸建ては構造計算書の提出は必要なのですか? もちろん必要ないですね。 ただし耐震等級3を取る場合は2階建てであっても許容応力度計算をする場合があります。 私の業務では最近は増えてます。 コストはかかりますが、許容応力度計算することをお勧めします。 ただ、許容応力度計算は一つの計算方法であってもっとよい方法があるかもしれません。 正しく現場施工されていれば、ツーバイであっても木軸であっても 問題ないと思います。 |
では軸組はどの部分で揺れているのでしょうか?
→やっぱり軸組部分なんですよね。
だから軸組工法は水平度が狂いやすいんですよ。
建ててから経年で垂直線や角度、締結部分のアソビが多いのは軸組の宿命です。
ウチは漆喰つかってますが地震が来る度ひびがはいります。
実家も西洋漆喰つかってますが、ひび割れは殆んどありません。
軸組工法は経年変形に弱いのは事実だと思います。(思いたくないけど)
工法一つで建物強度がこんなに違ってくるものでしょうか?