ただ今家を建築中です。それでフロアコーティングを考え中なのですが、今の所
UVフロアコーティングがいいかな・・・と思っているのですが、20年保証・30年
保証などと謳っているのですが、はたしていかがなものかと思案中です。(その業
者が20年・30年存在するかも分からない…という考えも)
フロアコーティングしたかたなどのご意見などお聞かせください。また、どこの
業者がよかったなどもお聞かせくださるとうれしく思います。
[スレ作成日時]2005-12-20 15:28:00
UVフロアコーティングについて
41:
匿名さん
[2010-02-16 23:24:10]
アクリル系で黄変すりのが昔の話ってのは決して昔の話では無く、正確には値段次第です。今でもメガネ等の光学レンズは一年もすれば黄色くなって来ます。黄色の補色として、青色色素を入れて時間稼ぎをする場合も有りますが、価格の安い木工ではあまり一般的では有りません。詳しくは書きませんが、主な黄色の着色原因はウレタンアクリレートに使用されるイソシアネートに原因が有ります。また、硬化時に照射するUVは日光に比べると非常に高エネルギーです。仮に無黄変構造でも硬化性が悪いと、配合の関係で着色し易くなります。また、新規化学物質の登録に関する規制は非常に厳しく、コスト、時間も掛かり、各社なかなか開発が進ま無いのが現状です。汎用化学物質として、例えば黄変し無い化学物質が出来ても、すぐに中国、韓国にパクられるのも材料開発の難点です。医薬品の治験的な物が化学物質にも存在するんです。
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42:
匿名
[2010-02-17 01:36:42]
つまりUVコートは経年で黄色っぽくなるということですか?だとするとそれを考慮した床材の色にしないといけませんね。特にホワイトは要注意かな。
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43:
匿名さん
[2010-02-17 12:42:26]
一般的に経時的に着色し易いですが、真っ黄色になる訳でも無いです。徐々にうっすらと黄色になるので、レンズのハードコートの様に、常に光を透過する様な材料でないとわかり難いですので、さほど神経質になる必要は無いかと思います。ただ、大理石の様な無機材料ではない、有機化合物は材木に限らず、プラスチックの類いも必ず劣化しますので、そう言う物だと割り切って下さい。
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44:
匿名さん
[2010-02-17 18:42:32]
もともとフローリングがハードコート仕様の艶消しで、
うっすらとホコリが被っているように見えていたので、 UVコーティングで光沢を出しました。 床に壁や天井が映ると空間に広がりが感じられていいですよ。 高級感もありますし、面倒なワックスがけや5年~10年おきの 再コーティングが不要なのがありがたいです。 |
45:
匿名さん
[2010-02-18 00:45:09]
38さん、有難うございます。
もうひとつ質問いいでしょうか? 耐久性?機械的な検査の結果数値?で20年とか以上とかでていますが・・・・ どうなんでしょうか?専門の方の意見をお願いできますか? |
46:
匿名さん
[2010-02-18 03:13:26]
>>45
この検査結果の耐久性には、実際にはカラクリがあるのですよ 確かにその塗料自体の耐久性は、加速試験などで20年と出るかも知れない しかしながら実際に肝心なのは、ベースとなる床材の固さ(柔軟性)と 磨耗や傷の原因となる、イスやテーブルの足底の材質や重さも考慮する必要がある。 硬度が高く耐久性の長い塗料としては、20年程前から車で流行ったフッ素樹脂塗装 その後に各社が参入したUV塗装が有名です。 そういった車に乗られた方も多いかと思います。 これらは確かに表面硬度が高く、傷付きにくかった事をご存知の方も多いでしょう。 更に身近なものであれば、歯医者さんで前歯に白い詰め物をされた方は居ませんか? あれも光で固めるプラスチックで、UV系の樹脂です。 つまり、硬さと耐久性はそれだけ良いものと言えますね。 では欠点は無いのか? これは補修時にはその長所がそのまま欠点となります、塗装をしっかり剥がさないと 上に塗料が乗り難いのです。 その為に車業界では良いものでありながら、近年高級車以外では使われない傾向にあります (しかも高級車は先進塗料である、自己修復系塗装にシフト中) 逆に家電製品などでは(補修は考慮されないので)採用が広まる傾向です。 「傷付き難く直し難い」 これを認識してからの採用が望ましいでしょう。 |
47:
匿名さん
[2010-02-18 03:24:00]
大切な事を忘れました。
20年保証などとありますが、床材である木のフローリングが凹む傷に対しても 保証が成立しているか、ご確認下さい。 実際の所小さなエクボや線状の凹みは、元々硬い複合フローリングであっても 10年もすると結構出来ていませんか? 床材自体が凹むものは、いくら硬くとも塗装では防げません。 |
48:
匿名さん
[2010-02-18 18:47:37]
なんだか専門的になって来ましたね。46さんのおっしゃる通りです。加速試験、特に建材、塗料関係は癖物です。温度、湿度、直射日光、どんな環境でどれだけの負荷を掛けて20年なのかが問題です。きっと日常的には有り得ない条件でしょう。自己修復、材料的にはそれ程高価と思いませんが、なかなか大規模面積用途で広まりませんね。メーカー戦略か、材料の特性か。UVでフロアーじゃ無いですが、活気的な材料が今年発売されますよ
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50:
購入経験者さん
[2010-08-26 19:47:29]
必要以上の光沢・・・ホコリは目立つし!!今度やる時は半ツヤか艶消しにします。
サンプルみて決めてしまったのがそもそもの間違い!!拭きそうじの回数が増えました。 |
51:
匿名
[2010-08-26 20:51:57]
UVにこだわるならダイケンのWPCエクオスにすればいいのに…
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52:
匿名
[2010-08-26 21:32:45]
埃が目立つ方が掃除しなくちゃいけないので衛生的。埃の目立たない床の掃除はいい加減になりがち。
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53:
匿名さん
[2010-08-27 00:46:22]
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54:
匿名
[2010-08-27 00:55:46]
>50 君が悪い。床は悪くないよ。
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55:
匿名さん
[2010-10-05 22:56:35]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理人】
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56:
匿名さん
[2010-10-06 06:09:03]
金払って無いんなら、ドタキャンくらい諦めれ。
金取られなくてラッキーっだったくらいに思わねばな・・・ |
58:
匿名さん
[2010-10-09 11:05:44]
UVコーティングにして、ほこりが目立つから毎日の掃除が大変と言っているのは、
本当は自慢でしかないのだが、それを真に受けてしまう人もいるのだなあ。 真の無垢フローリング以外は艶消しコーティング済だから、 ほこりが目立つのがイヤだからと言って その上に艶消しのUVコーティングをする意味もわからない。 艶消しにしてホコリがないように見えても、裸足で歩いたら、 足の裏にホコリがいっぱい付く方がイヤだな。 UVコーティングによる保護といっても、 椅子の足に砂粒が付けば、普通にフローリング材まで届くキズが付くし、 軽くても硬く尖った金属を落とせば、それなりに深くえぐれてしまうので、 保護できるレベルは知れているのだが。 毎年のようにエコとは言えないワックスをかけないで済む というメリットぐらいしかないが、床にツヤがないと、 家に来た客にはワックスもしていないと思われるのがオチ。 ワックス代わりにツヤがあっても滑らないUVコーティングするのが正解。 |
59:
匿名
[2010-10-09 11:29:56]
コーティングにお金をかけるなら、フローリングのそのものにお金をかけて、グレードを上げた方がいいんじゃない?
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60:
匿名さん
[2010-10-10 01:55:17]
フローリングは、並のグレードではなく、キズの付きにくいハードコートタイプだったが、
艶消しで安っぽい感じなのと、滑りやすいのが気に食わなかったので、UVコーティングした。 |