JOY.KOSのチャコの家ってどうなんでしょうか?
http://www.joykos.co.jp/suji/index.html
断熱、気密(Q値 平均1.6 C値 0.5)の数字を見る限りでは、
高断熱、高気密の部類に入ると思うのですが、この掲示板にも出て来ない工法なので、
ちょっと心配です。
メリット、デメリットを教えて頂ければ、幸いです。
[スレ作成日時]2007-04-03 23:13:00
JOY.KOS チャコの家ってどうなんでしょうか?
20:
匿名さん
[2020-08-17 15:36:23]
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21:
匿名さん
[2020-08-31 10:33:00]
オーナーさんのお話を読ませていただくと一年中窓を開ける必要がないそうですが、空気の入れ替えをする必要もないという事ですか?
エアコンや換気システムの故障を考え網戸はつけておいた方がよさそうですが、要らぬ心配なのかしら。 エアコンをつけっぱなしにした場合の電気代については私も気になります。 |
22:
匿名さん
[2020-09-14 10:29:04]
公式サイトを見に行ったらトップページに「お探しのページは見つかりませんでした。」と表示され驚きましたが、コンテンツは見られるみたいですね。
こちらで採用する断熱材は硬質発泡ウレタンで壁が発泡ウレタン、床が断熱パネルだそうですが、天井はどのような構造ですか? |
23:
匿名さん
[2020-09-15 23:47:42]
>>22
天井断熱でセルロースファイバー300mm吹き込みが標準です。 セルロースファイバーは重いため1年で数センチ沈下し、それ以上の沈下は見られません。 断熱効果は維持されているように感じています。今年の夏も快適でした。 |
24:
匿名さん
[2020-09-28 09:30:47]
こちらの掲示板を見るまで断熱材の知識がありませんでしたが、
セルロースファイバーは沈下するんですね!? そうするとズレた分隙間ができる事で断熱効果が低下する事が 考えられますが、アフターメンテナンスでは特に問題がないと 判断されているんですか? |
25:
匿名さん
[2020-09-28 21:39:47]
>>24
セルロースファイバーは重いので自然沈下します。ぎゅうぎゅう詰め込む施工はNGだそうです。 ジョイコスでは天井一面にフワッと入れる施工ですので、そのままの位置で数センチ沈下していますが 断熱性能は変わらないと感じています。 |
26:
匿名さん
[2020-11-10 10:49:18]
セルロースファイバー天井に入れるのですか。
注文住宅系の番組や動画を見ていると、グラスウールを入れているところも多いように思いました。 断熱性能としては セルロースファイバーは良いと聞いたことがあるのでその点はいいかと思われます。 天井だったら、多少の沈み込みはある意味壁よりも大丈夫だろうし。 |
27:
匿名さん
[2021-01-06 16:59:39]
動画とかで見ている限りだけど、セルロースファイバーも基本的にはグラスウールと扱いは同じなのかなという印象です。端的に言うと、加工しやすく扱いやすいので、天井裏などに入れるのに適していると思いました。フォームタイプのものだと流石に入れられないですしね。天井からの照り返しの熱って、結構馬鹿にできないから、こういうところはしっかりしておいたほうがいいと思います。
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28:
匿名さん
[2021-03-01 14:30:49]
昔ながらの家だと、夏場は屋根が受けた熱がそのまま2階にも行ってしまってめちゃ暑かったりすることがままあるから
天井のところを断熱するのって大切だと思う。 屋根に近い方からもっと断熱ができるといいのかも知れないが、 正確にかつかんたんにしようと思うと今の方法なんでしょう。 |
29:
匿名さん
[2021-03-16 11:32:12]
セルロースファイバーとグラスウールではどちらが断熱性能に優れているのか、施工コストはどうなのか、
それぞれのメリットとデメリットを知っておきたいです。 こちらはセルロースファイバーが標準との事ですが希望すればオプションで他の断熱材も使っていただけますか? |
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30:
匿名さん
[2021-03-31 12:06:26]
ものすごく簡単にまとめるとセルロースファイバーの特徴は価格が高く結露を防ぎ防音効果がある、グラスウールは安価で燃えにくく防音効果がある、湿度に注意、だそうです。
熱伝導率はセルロースファイバーが0.038~0.040W/(m・k)、グラスウールが0.033~0.050W/(m・k)とセルロースファイバーの方が高性能みたいですね。 |
31:
匿名さん
[2021-04-26 23:10:55]
セルロースファイバーを標準採用しているということですので、
かなり断熱材としては性能は高いということになってくるのですか。 ある程度高くなるとしても、 結露の心配がないっていうのはとても大きいですよ。 壁内結露は、常に見える場所にあるわけじゃないので、気がついたら手遅れみたいになってしまうと困ってしまいます。 |
32:
匿名さん
[2021-06-21 18:14:29]
断熱もきっちりしているようですし、
あとは施工は設計通りにしていってくれれば…っていうところでしょうね。 メンテナンスとか付き合ってくれるといいのだが 実際は定期的なものってあったりするのですか? こういうのがマメかどうかって 建ててからじゃないとそれこそわからない。 |
33:
匿名さん
[2021-07-07 10:51:44]
セルロースファイバーは結露を防ぐと書かれている方がいますが、
地域の気候によっては防湿シートを入れないと湿度が高くなり内部結露してしまうみたいですよ。 防湿シートの要不要は壁内結露の定常計算で判定するようなので、詳細は設計士さんに聞いてみるのがいいと思います。 |
34:
匿名さん
[2021-07-16 20:03:17]
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35:
匿名さん
[2021-10-08 15:01:15]
ここの場合は少なくても壁内結露は発生しにくい構造になっているということですね?
見えなくなる部分のことなので、 多少値段は高くともしっかりとやっていきたいという人は多いと思います。 断熱材のセルロースファイバーは天井に使うということですか? 壁はどうなっていくのだろう。 |
36:
名無しさん
[2021-10-09 00:17:05]
>>35
施主です。壁内結露は材料的に起きないないと考えて良いと思っています。 壁構造は、室外から順にサイディング、通気層、防水シート、JOYパネル、気密ライン、プラスターボード、室内仕上材。 JOYパネルは現場発泡でなく工場成形で熱伝導率=0.025W/㎡Kと断熱性能が非常に高い性能。 水を吸う断熱材はいずれ何某かが起きるということで、蒸気は通さない。水も吸わない硬質ウレタン構造。 気密も取りやすく良く考えられた経年劣化し難い構造。花巻市で工場見学されると良くわかりますよ。 |
37:
通りがかりさん
[2023-03-09 19:22:04]
そうです、リフォームで床パネル使うと良くパネルの良さがわかりますよ。水を吸わないウレタンなので水害で濡れた場合でも干して又使えるようになるようですよ、実際ありましたから、G,Wや現場発泡などは水を託さんすいますからね、床暖房がいらないのは、室内の温度差が無いので床冷たくないです、高気密高断熱うたって床暖房は、はてな、です。更に日本は住宅30年以上も遅れているんですよ、大手の反対で、外国人が日本の家は寒いといえそうです。デザインも大切でしょうが、光熱費などを考えると普通の昭和の家は考えものですよ。
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38:
匿名さん
[2023-04-13 10:34:23]
ちょっと変わった商品名がひっかかって公式サイトを覗いてみましたがチャコの家はチャコール(炭)の家でしたか。
床下や屋根裏に炭を敷き詰める家は存じ上げていましたがこちらは炭化コルクを断熱材として採用しているんですね。 |
39:
匿名さん
[2023-05-19 16:52:58]
炭化コルク、すごくいいみたいですよね。
機能性は抜群だし、断熱材としてもかなり優秀だと聞きます。 数少ない短所としては、値段が高いところでしょうか汗 大量生産しているようなものじゃないので、 どうしてもたかくなるんですかね? |
ずっとつけっぱなしのほうが電気代がかかりにくいとは聞きます。
でも24時間ずっとだと
どれくらいの金額がかかるようになるのだろう。
家の広さによっても全く違うとは思うけれど、
シミュレーションでわかるなら、教えてもらえるといいなぁ。