現在新築を検討中の者です。
サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。
通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。
[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00
樹脂サイディングってどうなんでしょうか?
295:
いつか買いたいさん
[2010-09-22 01:06:09]
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296:
販売関係者さん
[2010-09-25 21:01:10]
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297:
施工予定
[2010-09-27 14:50:49]
ご回答ありがとうございます。
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298:
匿名さん
[2010-10-21 18:35:39]
樹脂サイディングでちょっと疑問があるのですが、雨樋やエアコン配管の固定はどうやってるのですか?
直接ビスや釘を打てるのですか? |
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299:
賃貸住まいさん
[2010-10-30 20:45:00]
>>298
サイディング自体は薄い物なので中に補強の木材や専用のボードを入れておいたり、サイディングをビスで固定している胴縁に固定することになります。 |
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300:
販売関係者さん
[2010-11-02 08:31:06]
>>298さん
釘やビスがサイディング自体に効かないように、一回り大きな穴を開けて、下地に固定します。 これを忘れると、サイディングが樋を留めるビスで一緒に固定されて動かなくなってしまうので、 その部分だけ歪みの発生する確率が大きくなります。 |
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301:
匿名さん
[2010-11-02 09:14:16]
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302:
契約済みさん
[2010-11-06 00:22:47]
木造軸組工法で築20年の住宅をリフォーム中です。
現在、既存の窯業系サイディングを剥がし、耐力壁を補強するために「かべ震火」というボード下地を貼り付け、その上に通気胴縁を施工し、樹脂サイディングを貼る予定です。 換気扇のウエザーカバーは、できるだけ長方形のものを選択し、その周囲にJチャンネルが固定できるよう、通気胴縁と同じ厚みの幅広下地を施し、施工しようと思います。 また、防水コンセントや外部照明のブラケット類も四角いポリ台が固定し、周囲にJチャンネルを施工できるように考えています。 ただ、エアコンの屋外配管で悩んでいます。 2階建てなのですが、1階、2階とも通年使用するエアコンにする予定なのですが、下見貼りになった樹脂サイディングの上から、配管ダクトカバーを固定するのは困難です。 そこで、予め幅が140mmのダクトカバーを土台水切りから軒天井まで取り付けておいて、その左右をJチャンネルで見切るのが、後々のメンテナンスを考えると良さそうですが、他にも良い方法があったらご指導ください。 ちなみに、色の関係でZ社の濃色を予定しています。S社は、サイディングの上から取り付ける約物が豊富にあって良いのですが、ピッチがあわず使えませんね… |
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303:
匿名さん
[2010-11-06 07:00:22]
> 現在、既存の窯業系サイディングを剥がし、
樹脂サイディングリフォームでは、既存の窯業系サイディングの上から貼るのが一般的だと思っていましたが、 剥がして、また下地にボードを貼り直すというのは、何か理由があるのですか。 窯業系サイディングの下の通気層が生きていれば、樹脂サイディングの下に通気層は要らないと思います。 > 下見貼りになった樹脂サイディングの上から、配管ダクトカバーを固定するのは困難です。 これは、ビスで樹脂サイディングに穴を空けて固定したくないという意味かな。 樹脂サイディングは、通気性がいいので、まるまる穴が出てたら問題だけで、 そうでなければ、心配ないと思いますが。 実際、スカスカです。 それから、コーキングはなるべく使いたくないのは、わかりますが、簡単にメンテできるところであれば、 妥協してもいいと思いますよ。DIYでやれますし。 |
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304:
契約済みさん
[2010-11-06 20:25:07]
>No.303 by 匿名さん
レスありがとうございます。 >何か理由があるのですか。 以下の理由によります。 1.既存外壁に通気層がない。 2.既存サイディングは、下見貼り(ヨロイ貼り)であるので、そのまま樹脂サイディングは貼れない。 3.既存サイディングは、厚み12mmで釘打ちである。しかも、南面西面は、表層が象の肌のように荒れている上、釘止めしたところからクラックや剥離、反りが著しく、外壁としての機能を失っている部分が多い。 4.既存の断熱材がグラスウールの10K50mmで、寒いので、断熱性能を改善するために断熱材を入れ替えたかった。(ちなみにⅢ地区) 5.防水紙がアスファルトフェルトで通気性がない。断熱材の防湿層はボロボロで機能を失っており、内部結露と思われる影響で、端部が黒くなっている。(構造材の木部まで黒くシミになっている) 6.解体して分かったことだが、防水紙とサッシの取り合いなど、肝心な部分の施工が防水の機能をなしていなかった。 つまり、「この家から、窯業系サイディング無意味な防水、機能していないベーパーバリア、性能を発揮していない断熱材をすべて取り去りたい!」という想いからです。 また、耐力壁の配置を改善する意味で、下地のボードを貼り直しております。 >これは、ビスで樹脂サイディングに穴を空けて固定したくないという意味かな。 そういう意味もありますが、「維持管理の容易性」がねらいです。エアコンの配管メンテナンスはサイディングのライフサイクルに比べれば短いと思われるので、容易に配管が交換できるようにしたい意味があります。 >それから、コーキングはなるべく使いたくないのは、わかりますが、簡単にメンテできるところであれば、 妥協してもいいと思いますよ。DIYでやれますし。 おっしゃるとおりだと思います。 しかし、既存の窯業系サイディングに施工されていたのが、シリコン系で、表面の塗装はすぐ剥離し、しかも目地ジョイナーやバックアップ材が施工されていなかったので(解体して分かったことだが)、無数のピンホール、亀裂、かい離などあり、雨水が侵入した形跡もみられました。以前、あまりひどいところは変性シリコン系で補修しました。解体しているときシリコン系は容易にとれてしまいましたが、変性シリコン系は、剥がすのが大変そうでした。 また、我が家ではないのですが、今製造中止になったI社のセラミック外装材に施された変性シリコン系コーキングは、収縮が強いため、外装材の板間に隙間ができ、止めてある金物が見えるまでになっているところもありました。 つまり、施工が容易なようで難しいコーキングに頼りたくないのです。 |
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305:
匿名さん
[2010-11-06 20:50:14]
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306:
匿名さん
[2010-11-06 21:08:37]
> 以下の理由によります。
よくわかりました。失礼ながら、以前の施工がひどすぎましたね。 > 容易に配管が交換できるようにしたい意味があります。 ビスで樹脂サイディングを通して、下地の胴縁に固定しているだけでも、配管は簡単に交換できると思いますが。 >予め幅が140mmのダクトカバーを土台水切りから軒天井まで取り付けておいて、その左右をJチャンネルで見切るのが、後々のメンテナンスを考えると良さそうですが、 こちらのやり方の方が、雨仕舞いがちょっとどうなるかなって思います。 それから、コーキング材には、かなりいいものも出てきているので、箇所が少ない分、 グレードの高いコーキング材にするのも手です。 でも、コーキング箇所は少ないほどいいのは、確かですよね。 |
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307:
匿名さん
[2010-11-06 21:26:02]
かべ震火は販売終了ですぜ
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308:
契約済みさん
[2010-11-06 22:08:57]
>No.306 by 匿名さん
ありがとうございます。 >ビスで樹脂サイディングを通して、下地の胴縁に固定しているだけでも、配管は簡単に交換できると思いますが。 ご教授いただきたいのですが、 一般的にダクトカバーは壁面に取り付ける面は、平らですよね。一方、樹脂サイディングは、山谷がありますね。取り付けた場合、この谷の部分に隙間ができると思いますが、開けたままにしておくのですか? それともコーキングなどを詰めて埋めるのでしょうか? >こちらのやり方の方が、雨仕舞いがちょっとどうなるかなって思います。 具体的には、M工業の「スッキリライン」の140mmを検討しています。幅60mmの通気胴縁に両面ブチルテープを貼っておき、ダクトカバーの左右に1本ずつ配置し、その上にダクトカバーの底部をビスで固定し、左右にJチャンネルをこていしたらどうかと思っています。 ダクトカバーの内部に水が浸入することはあるかもしれませんが、ビス穴や開口部にブチルテープや防水部材を取り付ければと大丈夫かなと思っています。 また、土台から軒天まで通すのは、1階と2階のエアコンの配管を同じライン上にして、1本にしてしまい、Jチャンネルを最小限で真っ直ぐにしたいからです。 ただ、ご意見を拝読してから、改めてM工業のカタログを見ると、「スッキリフロート」なる竪樋のような部材がありますね。これを下地に取り付けてから、樹脂サイディングを取り付けるのも良さそうな気がしてきました。 |
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309:
契約済みさん
[2010-11-06 22:14:57]
>No.307 by 匿名さん
>かべ震火は販売終了ですぜ ええー! そうなんですか!? 先月から施工中で、今貼ってるところなんですが、足りなくなったら困ってしまいます! |
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310:
匿名さん
[2010-11-06 22:35:01]
まぁ、施工中なら大丈夫でしょ。
aaマテリアルのニュースによれば 9月末で生産終了だそうだ。 |
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311:
匿名さん
[2010-11-07 09:29:59]
303=306です。
申し遅れましたが、樹脂サイディング採用者です。 樹脂サイディングは、できるだけ、切れ目を作らない方がいいと思います。 なので、樹脂サイディングをそのまま貼って、その上からダクトを固定する方がいいと思います。 具体的には、ダクトカバーをつけないで、固定するか、見た目が気になるなら、 お調べになったスッキリフロートのようなダクトをぐるりと囲むタイプのカバーの方がいいでしょう。 下地に固定して、Jチャンネルを使うやり方ですが、ブチルテープや防水部材は、後から補修は難しいでしょうから、かえって、メンテしづらくなる気がします。 樹脂サイディングの上から固定なら、穴はビス穴だけで、その穴も露出するわけではないので、 樹脂サイディングなら、全く問題にならないです。 |
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312:
契約済みさん
[2010-11-07 22:49:05]
>No.311 by 匿名さん
アドバイスありがとうございます。 実際に使用されている方からのアドバイスは、説得力があり、納得させられます。 >樹脂サイディングは、できるだけ、切れ目を作らない方がいいと思います。 ダクトカバーをしっかり固定しようとしていたため、Jチャンネルで見切ることを考えていましたが、約物を減らすことが、結果的に雨仕舞いや樹脂サイディングへの負担を軽減するということだと理解しました。 エアコン施工業者と相談して、スッキリフロートで施工してみようと思います。 いろいろとありがとうございました。 |
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313:
匿名さん
[2010-11-08 06:56:32]
> ダクトカバーをしっかり固定しようとしていたため、
言わずもがなですが、下地の支持体(胴縁など)に合わせてダクトカバーを固定します。 まさか、ボードにだけ固定なんて手抜きをする業者はいないと思いますが、念のため。 |
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314:
施工予定
[2010-11-10 22:33:18]
お世話様です。
施工予定改め施工中です。 見込み違いでした。 施工経験があるということで安心して依頼したんですが、他の壁材同様の施工でびっくりです。一応やり直しはかけたんですが、毎日付っきりとはいかず見えないところはどうなっているかわかりません。 ねじの締めすぎ、穴の隅のねじ止めはどうなりますか。 夏場に伸びた時ぶよぶよになって最悪はがれますか。 |
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315:
販売関係者さん
[2010-11-13 06:22:33]
>>314さん
業者様はメーカーの施工指導を受けられているでしょうか。 受けていればメーカーに連絡を取ってもらいメーカーの営業担当に現場で説明を聞くことが一番です。 受けていない場合はちょっと大変かもしれません。 ある意味その場合は、業者が『よくわからない事もとりあえず自分の知識でその場しのぎの対応をしてしまう』 業者であるという事になってしまいますよね。 そうなるとメーカーには今回の施工ミスについて対応する理由がなくなってしまいます。 場合によっては一旦工事を中止させる事も考えて話し合いを持たなければ、納得のいく(正しい) 施工は望めないかもしれません。 まずはメーカーの営業担当です。業者とその部分を話し合ってもおそらく進展は鈍いでしょう。 |
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316:
契約済みさん
[2010-11-13 11:27:20]
>>314さん
>>315さん これから、樹脂サイディングを施工するので参考になります。 私が知る範囲では、一般的に建材や住宅設備機器は、大別すれば下記の二通りになると思われます。 1.資材と施工の分離発注 施主→元請会社(工務店等)→販売会社 [資材・材料]→商社→メーカー [施工者]→施工会社(→)職人さん 2.資材と施工のメーカーの責任施工 施主→元請会社(工務店等)→販売会社→商社→ メーカー(材料は、メーカーから直送もしくは、販売会社経由、職人はメーカー指定の施工業者から) 特に1の場合は、技能的に不安な要素がありますが、いずれにしても、技能教育や研修を受けていて、メーカーが認定しているかどうか、ポイントになりそうですね。 (もっとも、実技講習もなく、ただ講習に参加しているだけで、寝ていても認定されてしまうのも困りますが) 今回の改修工事で、ユニットバスを入れ替えましたが、施工中、コーキング等の要所要所を携帯電話のカメラで撮影し、本社に送信している様子を見たときは、ある種の安心感と同時に、何かあったときの「逃げ」になるのだなと思いました。 メーカーの保証が得られるか、決め手になるのは、「メーカー指定の施工マニュアルによって、正しく施工されているか? 免責等の保証規定の内容を理解しているか?」が問われますね。 特に争点になるのは、「前工程を含めた下地」「防水処理」「販売会社などの支給材料の品質」「施工技術や技能」「後工程の仕上げ処理」「施工業者の責任分担」となるでしょう。 例えば、私は、販売店に下地の通気胴縁の幅について「一般的に45mm幅が多いが、90mmないとだめなのか?」と尋ねたところ、「90mmあればビスを止める穴幅に対して余裕があるから」とのことですが、「60mmあればいいと思うが」とも申しておりました。 このスレを読まなければ、ああそうか60mmでもいいのかと思いますが、やはり、きちんと保証が得られるかどうかメーカーに確認してから施工してもらおうと思います。 |
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317:
購入検討中さん
[2010-12-25 12:30:59]
新築で樹脂サイディングを採用するかどうか検討しています。
素人なりにいろいろ調べてみているのですがわからない点がありますので教えていただけませんか? 現在計画中の家は在来工法でアイシネン施工予定です。 耐力壁というんでしょうか?軸になる木の外側に貼り付ける板を通気が良さそうなケナボードにしようとしているのですが、このスレを読んでいると新築の場合は22条地域は石膏ボードが必要とあります。 購入予定の土地が22条地域かどうかまだ調べてないんですが、周りも普通に家が立っているので防火対策は必要と思っています。石膏ボードの代わりにケナボードではダメなのでしょうか? また、樹脂サイディングを使用するとアメリカンテイストの外観が一番マッチすると思っているのですが、屋根材で平の瓦などでもマッチするでしょうか? |
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318:
匿名さん
[2010-12-25 14:15:26]
在来でしょうか、ツーバイでしょうか。
ケナボードは、耐力面材ですよね。 樹脂サイディングメーカーが各種不燃材との組合せにより、個別認定を所得していますが、 ケナボードは不燃材でないので、ダメでないでしょうか。 せっかく透湿性のあるアイシネンを使うなら、 ケナボードのような透湿性のある構造材を使いたい気持ちはわかります。 室内から屋外へ アイシネン→ケナボード→タイベック→通気層→樹脂サイディング としたいところでしょうか。 以下、少し古いですが、参考にして下さい。 http://ii-ie.com/pastlog/lng0503/05020031.htm http://ii-ie.com/pastlog/lng0504/05030044.htm http://ii-ie.com/pastlog/lng0505/05050006.htm |
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319:
No.317
[2010-12-25 17:00:57]
>>318さん
>アイシネン→ケナボード→タイベック→通気層→樹脂サイディング まさにこれを考えてました。 ケナボードはやっぱり不燃材ではないですよね。 ホントはアイシネン→ケナボード→タイベック→通気層→モルタル(ラス施工)→ジョリパット の予定だったのですが、コストが高く、かといって通常のサイディングにするとメンテコストがかかるので他の方法はないかと思って行き着いたのが樹脂サイディングでした。 通気のことを考えると外壁側を石膏ボードにすると良くないような気がして他に方法はないかと探していました。 紹介いただいたリンク先はかなり色々のってそうなのでゆっくり見させてもらいます。 ありがとうございます。 ちなみに在来です。 |
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320:
契約済みさん
[2010-12-28 05:29:43]
ゼオンサイディングのオープンジョイント工法については、通気胴縁を施工しなくても十分な防水性と排湿性があるというくだりを拝見したのですが,私の契約した工務店さんはこれは施工しなくてもいいのではなく、施工出来ないということではないか?と言われたのですが、真実はどうでしょう?
もし施工できない場合、新たな樹脂サイディングのデメリットと取られかねないのでは? 私自身,樹脂サイディングには肯定的な印象を持っています。 |
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321:
匿名さん
[2010-12-28 08:29:39]
樹脂サイディング採用者です。
施工出来ないという訳ではありません。 実際、我が家では、通気胴縁をつけています。 以下をご覧下さい。 http://www.psiding.jp/tech/tech05.html 通気胴縁を施工しなくても、放湿性に問題がないことが、公的研究期間によって、実験的に証明されています。 > ゼオンサイディングのオープンジョイント工法については、通気胴縁を施工しなくても十分な防水性と排湿性がある このとおりです。 我が家は、後々、外壁材を換えることや大丈夫と言われても安全のために通気胴縁をつけました。 樹脂サイディングの耐久性が30年以上という実績から外壁材を換えることは想定されないかもしれませんが、住み手が代われば、あり得ますので(考え過ぎか)。 樹脂サイディングの欠点として、施工業者が少ないことがあります。 その程度の知識しかない工務店なら、ちょっとリスクがあるかもしれません。 |
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322:
販売関係者さん
[2010-12-29 14:23:20]
>>320さん
通気に関しては、樹脂の場合確かに胴縁の有無はさして問題ないと思われます。 胴縁を必要とするのは通気よりも、むしろ毛細管現象のストッパーとしての役割と、 リフォームの際の不陸の調整などのためだという認識をしています。 サイディングを留めるビスは外気に触れますから、胴縁を使わずに直接重ねて貼りますと、 既存の外壁(リフォームの場合)をサイディングを留めるビスが貫通することになります。 そうしますとビスから伝わる水分が既存の外壁の内側へ侵入するリスクが生じます。 これは胴縁を採用することで容易に解決できることですので、可能な限り胴縁を使うべきではないかと 思われます。 |
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323:
契約済みさん
[2010-12-30 05:43:10]
>>321さん,322さん
貴重なご意見ありがとうございました. 通気層を設ける方向で考える事にしました。 グラフでは差はわずかに見えても長期間だと違いがでてきそうですし。 ビスを介して水が伝わる危険性はご指摘いただくまで想像もできませんでした。 通気層以外にも気密性が重要であることも見逃せないですね。 |
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324:
ビギナーさん
[2011-01-16 20:56:01]
最近外壁材を選び始めて、初めて樹脂サッシを知った者です。
コーキングを使わないのが利点な樹脂サッシを使用して、サッシにガラスブロックを使用したら樹脂サッシを使用する意味が無くなってしまうでしょうか? ガラスブロックはコーキング必須ですよね・・・ほんの少しだけですがガラスブロックを使用予定なので。 でも、調べれば調べるほど窯業系サイディングを使用するメリットはまったく感じられないので、できれば樹脂サイディングを採用したいと思っています。 |
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325:
ビギナーさん
[2011-01-16 20:57:04]
すみません、「樹脂サッシ」ではなく「樹脂サイディング」の間違いです。
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326:
購入経験者さん
[2011-01-16 21:18:26]
>324
意味が無いということはないと思いますよ。 「サッシにガラスブロックを使用する」というのがどういうものか分かりませんが、コーキングの箇所が減れば後々のメンテナンスの費用が減りますから。 特に足場を組んだりすると職人さんの工賃が掛かります。普通の脚立で届く範囲だけならコーキングの業者だけで済みます。 |
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327:
ビギナーさん
[2011-01-16 22:37:39]
分かりにくい表現ですみません。
窓の一部に、ペアガラスとかではなくガラスブロックを使用する箇所があるという意味です。 在来なので、ガラスブロックはサッシ枠に収まっていますが、1個1個をつないでいるのはコーキングなので。 2階にたった数個ガラスブロックを使用しただけでも、やはり足場が必要になってしまうものでしょうか? また、樹脂サイディングを選ばれた方は、屋根はどんな素材のもの使用されているのでしょうか? カラーベストだと、どっちみち10年くらいでメンテが必要になり足場組んで、樹脂サイディングにする意味がなくなってしまいますか? |
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328:
匿名さん
[2011-01-17 06:48:02]
樹脂サイディング採用者です。
326さんの言うとおり、コーキング箇所が減るだけで、大きなメリットです。 窯業系サイディングのように全面的に足場を組むより、ずっと安上がりに補修出来ます。 樹脂サイディングも、換気口の部分とか、 コーキングしなければならないところが全くないわけではありません。 気にされている窓は、脚立か梯子で済ませられない場所か、 施工会社に聞いてみればいいんじゃないでしょうか。 また、コーキング箇所が少なければ、コーキング材のグレードを上げておくのも手です。 今は、耐久性が高いコーキング材もありますから。 壁のメンテを減らしても、屋根が、というのは、よくわかります。 瓦じゃ、だめなんですか。 我が家は、以下を採用しました。樹脂サイディングと同様、北米の標準仕様です。 北米における半世紀以上の実績と製品30年保証(条件付き)です。 http://www.kanema2.com/asphalt.html |
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329:
匿名さん
[2011-01-17 06:59:04]
屋根素材も重要だけど
野地板の耐久性も大事だとおもうがね |
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330:
購入検討中さん
[2011-01-17 08:01:41]
お勧めの野地板はありますか?
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331:
購入経験者さん
[2011-01-17 22:28:27]
普通のカラーベストだと凍害で表面がボコボコになりますが、KMEUのグラッサコートしたものだと耐候性が高そうです。
予算が有ればランクの高い物も有ります。 オークリッジはアメリカ等で樹脂サイディングと同様に採用されることが多いので合理的な選択だと思います。見た目が嫌、という人もいますが。 |
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332:
ビギナーさん
[2011-01-18 08:16:34]
アドバイスありがとうございます。
瓦は最初検討したのですが、地震の多い日本で重たい瓦を選択するのはどうだろう?と思っております。 価格的にもお高いっていうのがありますが。 おすすめ頂いた、オークリッジを前向きに検討したいと思います。 見た目が・・・ということですが、まだ見たことがないので分からないのですが、カラーベストより見た目が落ちる物ですか? 寒冷地ではないので、凍害の心配はありません。 とにかく10年20年後のメンテナンスコストを安く抑えられる物を使用しようと思っています。 野地板のおすすめ品、私も知りたいです。 あと、シロアリ対策もこだわったという方はいらっしゃいますか? |
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333:
購入検討中さん
[2011-01-18 12:58:28]
樹脂サイディングの屋根材で瓦を検討しています。
樹脂サィディングのアメリカンっぽい外装に合わせようと思ったら平瓦がいいんじゃないかと思っているのですが、瓦を採用されている方はどのような瓦を選択されたのでしょうか? また、上に出てきているオークリッジプロは瓦よりも安いものなのでしょうか。 耐久性なども気になります。ご存じの方いらっしゃったら教えていただけませんか? |
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334:
匿名さん
[2011-01-18 18:44:05]
瓦よりは安いですが、カラーベストより高いんでないかな(間違っていたらゴメンなさい)。
製品30年保証ですので、20年以上はノーメンテでしょう。 瓦にはかなわないけど、メンテコストはかからないです。 |
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335:
契約済みさん
[2011-01-24 02:00:57]
オークリッジには50年保証の高級品もあるそうです。
日本には入ってきていないのでしょうかね。 |
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336:
匿名はん
[2011-01-24 15:53:20]
シロアリ対策は 一に点検、二に点検、三四がなくて 五に点検です。
薬剤ぶっ掛け、5年保障(ウソ八百)業者には 頼んではいけませんぞ! 確かな腕を持った、プロに点検してもらい、被害があれば必要最小限の駆除を依頼しましょう。 納得できるまで説明してもらおう。 |
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337:
樹脂サイディングで建築中
[2011-01-27 00:28:50]
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338:
匿名さん
[2011-01-27 01:36:59]
樹脂サイディングの家が近所に出来ました。初めて見ました。
所見ですが、遠めに見るとナカナカいいです、何と言っても普通のサイディングみたいな 目地が見えません。 ただ数メートルまで近付くと、表面の質感がショボイ感じです。 プラスティックの丸太とかと同じ様な感じでしょうか・・・ 私の中では安いサイディング使う位なら、これはアリだと思います。 見かけたものは茶系の木目模様でしたが、無地の白で下見板張りとかなら 偽物感が隠せて良いのではないでしょうか? |
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339:
匿名さん
[2011-01-27 09:18:39]
>シロアリ対策は 一に点検、二に点検、三四がなくて 五に点検です。
早期発見早期対応が被害を最小限に抑えるのは鉄則、重々理解できます。 ただ、そういう事態(シロアリ発見)になった時って、けっきょく薬剤で値念入りに駆除対応することにはなるのでしょうか。 薬剤を家に使うことを嫌う人的には そうなったら実際のところ食いつかれた時点で終わった感が激しそう。 |
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340:
ビギナーさん
[2011-01-27 10:19:28]
以前、このスレでシロアリが樹脂サイディングが重なり合った所の隙間から入るのでは?という書込みを見て、少しだけ気になったのでシロアリ対策についてお伺いしてみたのですが・・・こまめな点検しかないんですね。
こんなに色々と新しい建材が出回っている現代に、シロアリに対しては人間って結構無力な感じですね。 |
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341:
匿名さん
[2011-01-27 14:42:43]
シロアリさんが地面から上がって来ると考えるなら(飛んで来るタイプもある)
まずは基礎から土台に取り付くでしょう。 しかもシロアリが発見しにくいのは、見えない場所(主に基礎内側、床下)から 進入してくる為です。 外壁から突入して来るなら、その現状を屋外より確認出来ると思います よって外壁からのシロアリは、考えなくて良いと思います。 |
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342:
匿名さん
[2011-01-29 10:22:04]
外壁からのシロアリ進入。
見たことがありませんが、どの外壁を選んでもリスクは同じでしょう。 サイディングならコーキングの隙間から、 塗り壁なら、建具周辺の隙間から。 |
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343:
ビギナーさん
[2011-02-11 14:57:15]
シロアリの件、ご意見ありがとうございます。
シロアリは、どの外壁を選ぼうと土台次第なんですね。 たくさん悩みましたが、新築の家に樹脂サイディングを使うことに決めました。 そして、現在どの色を使うか考え中です。 樹脂サイディングの家の写真を見ると、なぜか1色だけの家が多いですよね。 貼り分けって、樹脂ではあまりしないんでしょうか? また、クリップボード型とダッチラップ型両方を使うなんてことは出来ないのでしょうか? 形が違うからやはり無理かな・・・色が微妙で困ってます。 |
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344:
匿名さん
[2011-02-11 15:11:44]
貼り分けした家も、見たことありますけど、ちょっと微妙かな。
それより、玄関周りだけタイルやレンガにして、アクセントをつけた方がいいように思います。 全く違うタイプの外壁とのセットにするならいいと思いますが、 クリップボード型とダッチラップの両方は、やめた方がいいでしょう。 見た目、不自然な感じになると思います。 色はかなり大事ですので、実際に樹脂サイディングで建てた家を見ることをオススメします。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
付いても干からびるとかでしょうね。