現在新築を検討中の者です。
サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。
通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。
[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00
樹脂サイディングってどうなんでしょうか?
255:
販売関係者さん
[2010-08-02 08:26:32]
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256:
匿名さん
[2010-08-02 19:28:12]
ただのイメージと書いてありますけどw
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257:
いつか買いたいさん
[2010-08-02 21:17:21]
まあ、確かに樹脂と聞いて浮かぶ「イメージ」はそんな感じですよね。
このままでは実際の長所を知っても、短所(見た目、価格等))が先に立って食指が動かない人が多いのでは? |
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258:
サラリーマンさん
[2010-08-02 23:10:49]
>>253
お前のイメージなんて誰も聞いてねぇよ |
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259:
販売関係者さん
[2010-08-03 09:53:21]
>>256さん
イメージはそうやって作られる物ですので、放ってもおけないものです。 風評というものは怖いです。 塩ビ樹脂業界に携わっていますと、過去の塩ビ叩きも経験にありますしね。 シビアなんですよ。 |
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260:
匿名さん
[2010-08-04 20:51:10]
販売関係者さん
樹脂と聞くとやはり耐久性に問題があると一般の人は思いますが、樹脂サッシなどの樹脂も樹脂サイディングと同じように耐久性があるのでしょうか? |
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261:
販売関係者さん
[2010-08-05 08:25:10]
>>260さん
はい、樹脂サッシは大変高耐久のPVCです。 サッシが紫外線や雨汚れで、ポロポロ砕けてガラス板が落ちるような状況が身近にありますでしょうか。 まず、ないと思います。 でも、塩ビの樋にはこのような状況がありますよね。樋に色を塗られる補修をなさる工務店様などもあります。 グレー色の塩ビ管(水道や下水のパイプ)は、埋設前にしばらく日光に当たってますとすぐに日焼けします。 同じ塩ビ樹脂と言えども、わかり易く言いますとグレードがあります。 その意味でサイディングやサッシの塩ビはハイエンド、パイプはスタンダードと捉えていただければ、 誤解は少ないのではないかと思われます。 サイディングやサッシは日焼けしては困りますが、埋設するパイプは日焼けなどなんの問題でもないので 対策が必要ないだけ、という違いがあるだけです。 |
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262:
いつか買いたいさん
[2010-08-10 23:01:19]
>261さん
塩ビの樋は今も耐久性が低いグレードの塩ビが使われているのですか? そうだと「塩ビは脆い」というイメージを作る自滅行為ですね。 それとも最近はサッシやッサイディングに使われているようなハイエンドの塩ビでしょうか? |
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263:
匿名
[2010-08-11 17:47:17]
ヴィトンのバックは布にPVCコーティングしてるよ!
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264:
販売関係者さん
[2010-08-16 09:09:33]
>>262さん
高くてよければ皆そちらを購入してくれるでしょうか? そのような経営判断があれば、樋メーカーさんはすでに素材を変更した超耐候の樋を発売していると思います。 また、樋の耐候性だけをサイディング購入の判断基準にするでしょうか。 私は引き合いとして出しはしましたが、きっとそれだけではないと思います。 また、スタンダード=標準であって、耐久性が低い、廉価版という意味ではありません。 ハイエンドと比較すれば低いという事です。 高級スポーツカーはボディにアルミやカーボンを惜しみなく使いますが、 大衆車には使わないのと同じに捉えていただければ誤解は少ないのではないでしょうか。 |
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265:
いつか買いたいさん
[2010-08-16 22:02:21]
>264さん
突っかかったように思われたらすみません。 私は将来のメンテナンス費用の低さを考えて建てるなら樹脂サイディングの家を建てたいです。 ですが、家を見に来た人が「樹脂、塩ビ」と聞いてどういうリアクションをするか、長所を延々と並べて納得させられるか…、正直に言って面倒ではあります。 同じ期間もつ塩ビの樋が有り、他の素材で同等の物が無ければ併せて付けたいですね。恐らく少数派でしょうけどね。 但し「値段は2倍で30年保証の新素材使用」と明記してあれば、取り換え工事の費用を考えて欲しいと思う人は少なくないと思います。 素材のグレードについては一般人には判りませんので、「塩ビ」と聞けば白く脆くなった塩ビ管をイメージするのが避けられないと思います。別の新しい名称を付けた方が良いかもしれません。 「ガルバリウム」だって欠点は有るのに「アルミ・亜鉛合金」と書くより格好良くて未来的なイメージでしょう? |
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266:
販売関係者さん
[2010-08-17 08:06:36]
>>265さん
いえいえ、お名前から察しておりますので、購入を検討していただける方だと思って お話させていただいております。 呼称一つで商品のイメージが激変する事もある事は十分にありうると思います。 正直なところ、別の呼び方というものは既に考えておりまして、昨年から使用を始めておるのですが、 その名称をここで出してしまうと宣伝になってしまうので、申し訳ないのですがここでは出せないのです・・・ これからその呼び方を広めるべく、奮闘してまいりたいと思います(歯がゆくて申し訳ありません)。 個人的にはその呼び方はかっこいい呼び方だと思ってます。 |
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267:
いつか買いたいさん
[2010-08-19 23:32:50]
呼び名って難しいですね。
樹脂サイディングって調べたら英語では「Vinyl siding」でした。 塩ビでなく「ビニール」なんて更に弱そうなイメージなのに売れているってのは実質重視、というか合理的というか…。 そこまで合理的でない日本では、全く違う名前にしても「結局塩ビでしょ?」ってなるから、塩ビでないように誤魔化すよりも「高耐候塩ビ」とか「ハイエンド塩ビ」とか「次世代塩ビ」とかにして、 「一般的な塩ビとの違いの基準は~~です」て差別化した方が良いかも知れない。>普及協会の方々 Vinyl sidingでググると海外ではレンガブロック風とか色々なデザインが有って羨ましい。日本ではもっと樹脂サイディングが売れないとそういったのは出廻らないんだろうな。 |
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268:
販売関係者さん
[2010-08-22 12:47:29]
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269:
いつか買いたいさん
[2010-08-24 23:32:06]
いや、発音は関係なくて。
カナダやアメリカではイメージで拒否しないってことが凄いなあと。 |
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270:
販売関係者さん
[2010-08-25 17:11:50]
>>269さん
そう思いがちですが、向こうのアンチ塩ビの市民団体とかはかなり凶暴で、時には大変な事もあるようです。 ただ、現実としてシェアは獲得してますから社会全体にはきちんと理解されていますね。 日本はそういった意味では確かにまだまだです。 |
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271:
匿名
[2010-08-25 23:33:40]
今日、建築依頼した会社の社長と近所の樹脂サイディングの施工してある物件を見に行った。
実際に実物を見た感想は…「まあこれは無いね」とお互いの意見が一致して終わった。 耐久性・メンテナンス等の利便性を考慮し、見た目はショボいと聞いていてある程度は覚悟はしていたが、あそこまで家のランクを下げたくない!…とつくづく思いました。 |
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272:
いつか買いたいさん
[2010-08-26 01:14:27]
っそ、そんなにショボイですか?
樹脂サイディングを考え始めてからラップサイディングの家を見かける度に、出来れば近くで見ることがあるのですが、どれも樹脂ではありませんでした。(実は樹脂の実例を見たことがないのですが…。) 見た目のマイナス面ってあのラップ型のデザインのせいなのか、色や艶のせいなのか、どちらだろうか(両方?)と思います。 デザインは…正直言って好みではないですが慣れるでしょう。色と艶は…少し汚れたくらいが丁度良くなるかも、と思ってますが。 本当は安くないのに最初は「安モノ」て馬鹿にされるんでしょうが、周りの家がコーキングや再塗装の苦労を実感する頃(10~15年後)にちょっと自慢出来るかもしれません。 |
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273:
匿名
[2010-08-26 01:20:34]
自慢は友達なくすからやめるんじゃ。
by 東京ドーム |
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274:
匿名さん
[2010-08-26 02:16:46]
北海道では結構出てると聞きますけど?
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275:
購入経験者さん
[2010-08-26 15:30:12]
新築にて樹脂サイディングを使用しました。
家のデザインから間取り、構造、部材の全てを自分で選定して、設計士さんと分離発注で家を建てました。 製品はS社のものでダッチラップ型のものです。 形状(見た目?)については確かに好みが分かれるかもしれませんが、それほど酷なものではありませんよ。 ただし、和風で瓦屋根の家には・・・よっぽど設計で工夫しなければ合いそうもありませんね。 新築での樹脂サイディング例は、つっこんで聞いたところ全国的にも非常にめずらしいとS社の営業さんのお話でした。全体的にみると1%位だ・・・・とかなんとか。 非常に腕のいい板金屋さんに施工を頼むことができ、S社の営業さんも勉強になったようで施工技術などをデジカメで納めていったようです。 見た目に関しましては、画像を添付します。(ちょっと見えづらいですけど。) 参考にしていただければと思います。 |
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276:
販売関係者さん
[2010-08-26 15:49:02]
>>275さん
大変きれいに施工できた感じが見て取れますね。 ハサミのスキルが仕上がり全体に影響してきますので、腕のよい板金屋さんに施工していただける事 はかなり重要な事だと改めて感じます。 かく言う私も腕の良い板金屋さんは覚えておいて、機会のあったところでは紹介したりしてます。 新築は別荘では意外と多いのですが、一般住宅はかなり割合としては少ないのは本当です。 20年30年経った頃には耐候のメリットを感じられると思います。 |
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277:
樹脂採用者
[2010-08-27 12:01:04]
販売関係者さまにお聞きします。
貴方の今までの書き込みを半年間見てきて、樹脂サイディングを採用することにしました。 現在、北海道で建築中です。 樹脂サイディングの性能について不満&不安は無いのですが、デザインやカラーバリエーションの少なさに頭を悩ませています。 採用した樹脂サイディングは信越ポリマーのポリマパネルで、モダンな感じをねらって張り分けする予定です。 横張りでSPシリーズのネオホワイトと、同じく横張りでDXシリーズのティンバーストーンを使用しますが、SPシリーズはクリップボード型、DXシリーズはダッチラップ型です。 同じ横張りどうしで、クリップボード型とダッチラップ型が混在するのは変でしょうか?このような施工事例をみたことはありますか? そもそも樹脂サイデイングでモダンテイストを表現するのは無理があるんですかね・・・?(本当は縦張りがよかったのですが、気に入ったカラーが無くて、泣く泣く横張りにしました) 他に何かアドバイスがあれば是非教えて下さい。お願いします。 |
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278:
いつか買いたいさん
[2010-08-28 02:30:09]
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279:
販売関係者さん
[2010-08-30 16:56:17]
>>277さん
大変恐縮です。 カラー及びデザインバリエーションは樹脂サイディングにとって今後最も大きな課題と捉えております。 現状のラインナップで決して我々も満足してはおりませんので、激励と受け取らせていただきます。 ありがとうございます。ただし、既出の製品には当然自信を持ってリリースしておりますのでご安心ください。 SPクリップボード型とDXダッチラップのツートンはすみません、自分の把握している中では直接確認した現場 はございません。SP、DXともにダッチラップの物件でしたらございます(ティンバー&アイボリー)。 この現場は、屋根は切妻ですが、カントリー調にほどよく仕上がっておりました。 恐らくですが、サイディングの形状の違いは、色の違い程の視覚的な差異はないと思われます。 モダンテイスト、シンプルモダンと呼ばれるジャンルは無論、数年前より注視はしておりますが、 現在のところは現状のラインナップでやっていく事と思われます。 では、それを現状のポリマパネルのラインナップで実現しようと考えますと・・・ 横貼りですとティンバーもよいですが、個人的にはDXブルーも合うのではと思います。 特にフラット屋根の場合は。ただし、屋根の色や全体のデザインにも依るでしょう。 また、DXティンバー及びブルーに対して、SPのネオホワイトはかなり映える、目立つ組み合わせと 思います。貼り分けについては、建物全体のデザインに当然左右されますが、 DXティンバー:SPネオホワイト=60:40ないし70:30くらいがバランスがよいと思います。 ただし、単純に上下で貼り分ける場合はこの比率の限りではありません。 ティンバーは意外とサンプルで眺めるよりもより濃く仕上がりますので。 サッシがホワイト色でしたら縁取りとコーナー部 にもネオホワイトを使うのも、場合により有りかと思います。 なお、手元にSPクリップボードアイボリーとDXティンバーのサンプルの作成風景の画像がありましたので、 アップさせていただきます。画像が荒いですが、お許しください。 |
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280:
樹脂採用者
[2010-08-31 09:25:17]
277です。
販売関係者さま、大変参考になるレスありがとうございました。 建築中の我新居もティンバーとネオホワイトの比率がちょうど60:40なので少し安心しました。 正直なところ、カントリー風や北米風?のような家は好きじゃないんです。樹脂サイディングでモダンテイストは難しいかもしれませんが、何とか工夫して頑張ってみます。 個人的にはたて張りのカラーラインナップを増やせば、モダンにも対応できると思います。(溝の間隔ももっと狭いようなもの) ガルバのようなブラックカラーもあれば人気も出そうですね。 10月末には外壁工事が完了する予定です。自分のイメージに合ったエクステリアになるか、今からドキドキです。 |
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281:
購入経験者さん
[2010-09-01 16:37:41]
>278さん
えと、窓周りはワイドJフレームという役物を使用しました。もともとホワイト色で考えていたんですが、たまたまホワイト色しかありませんでした。 本当は家の四隅の出済みとか役物はホワイト色で依頼していたのですが・・・・設計士さんが間違って家本体と同色のライ色で頼んでしまったんです。 施工期間が延びるのも嫌だったので、一部施工していただいて様子を見たんですが、出隅入隅等の役物が同色でも結構いい感じでしたので、そのままにしました。 四隅に雨どいがあるので、これをホワイトにすることによってアクセントになりました。 |
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282:
いつか買いたいさん
[2010-09-02 00:20:39]
>購入経験者さん
それ、多分ウィンドウJフレームってやつですね。 私も建てるなら出隅とか入隅とかの役物をパネルと同色にするかアクセントで他色にするか、頭の中で組み合わせてみるのですが、出隅は露出面積が大きくてイメージが掴めませんでした。 ですので、雨樋と窓枠の色とのバランスを考える上で画像が参考になりました。 |
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283:
購入経験者さん
[2010-09-02 10:54:28]
>いつか買いたいさん
参考にしていただけてありがたいです。 窓周りの役物についてですが・・・あらら、いつのまにか名前が変わったようですね。 僕が購入した時はワイドJフレームという名前でしたのに。 樹脂サイディングのデザインももっと色々あれば、いろんな家に合わせることができるとおもんですが、現時点ではなかなか難しいですよね。 ひとつ情報ですが、私はハウスメーカーで建てなかったからかもしれませんが、基本的にS社は樹脂サイディング関連製品をバラ売りはしてくれません。ベントフードとか数個しか使わないものも、箱売りが基本です。 これは非常に困るので、設計士さんと板金屋さんに直接営業担当に文句を言ってもらい、バラ売りにしてもらいました。 もし、S社の樹脂サイディングをご検討の場合は、必ず必要量を明確にして、バラ売りができるように交渉外必要かと思います。この点は、ご注意ください。 |
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284:
販売関係者さん
[2010-09-03 10:27:52]
>>283さん
S社はバラ対応しております。ご安心ください。 バラ出荷できないのは、サイディング板本体、ビス、ワッシャー以外ですとウィンドゥコーナーだけですね。 他はベントフード等アクセサリも含め全てバラ対応です。 なお、巾広フレームは、『ワイドJフレーム』で合ってます。 デザイン、カラー、アクセサリーにしても、まだまだ選択肢が必要な事は痛感しております。 日々努力です。。。 |
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285:
樹脂採用者
[2010-09-03 11:30:51]
277です。
販売関係者さまに再度質問があります。何度もすみません。 平面での張り分けは添付図のように施工するという、信越ポリマーからの案内がありました。 この方法だとJチャンネルの隙間から絶対に水が入りそうな気がするのですが、この施工方法で間違いないのでしょうか? 確かにリストを見ても、出隅や入隅が平面になったようなタイプの役物は無いようです。 ご教示お願い致します。 |
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286:
いつか買いたいさん
[2010-09-03 13:28:48]
>購入経験者さん、販売関係者さん、
バラ売りが出来るのは私も安心しました。 しかし、部材の名前は変ですね。書き込み前に手元のパンフでも確認しましたし、 下記のHPでも「ウィンドウJフレーム」という物は有りますが、「ワイドJフレーム」という物は確認できません。 http://www.shinpoly.co.jp/product/construct/polypanel/lineup/sp/yakumo... どちらも誤植か、ごく最近に名称変更になったか、全く別の部材ですかね? いずれでも構いませんけど、Jチャンネルでなく白1色しかないこの部材を使う理由は何かあるのでしょうか? 納まり参考図では出てこないので…。 |
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287:
販売関係者さん
[2010-09-05 16:57:43]
>>285さん
そうですね、色を平面で切り替える場合、 純正の部材だけで収めるならばそれで正解(というか、他にやりようがない)です。 背中合わせ部には当然、防水テープを貼りますが。。。 ジョイナーと呼ぶ形状の部材なのですが、これは販売直後から要望がかなりありました。 追加するべきと個人的には思っておりますが、近々での追加予定には残念ながらありません。 同じようなシチュエーションで他に方法は、と申しますと板金でジョイナーを製作することで対応できます。 収まりはいいのですが、部分的とはいえ鉄板の使用になりますので施主様の意向に依るところでしょう。 >>286さん ページ上部の図解の中では『ワイドJフレーム』になってますが、下の説明の箇所では『ウィンドゥJフレーム』 になってますね・・・ これはすぐに訂正していただいたほうがよろしいですね。 ちなみに、この部材が白の設定しかないのは、大型の樹脂サッシの大部分が白だからです。 つまり、大型樹脂サッシを使用するメーカーさんに向けた、というか要望に沿ったラインナップをお考えください。 私もどうせなら全色あれば、意外と使い道はあるとは思うのですが。。。 |
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288:
いつか買いたいさん
[2010-09-06 23:24:31]
>販売関係者さん
名前については、2009年度版施工マニュアルでは全て「ワイドJフレーム」、2010年度版パンフでは全て「ウィンドウJフレーム」になっていますので、改称ではないですか?HPのは直し忘れとか。 どちらでも良いですけど。 アメリカの民家(だけでないですけど)でよくある白く太い窓枠のようにするための物なのですね? 単にデザインの問題であれば自分には関係無さそうです。 |
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289:
購入経験者さん
[2010-09-07 08:32:11]
>いつか買いたいですさん
283です。 私がワイドJフレームを選んだ理由は、おっしゃるとおりデザインです。 アーリーアメリカンなどアメリカや北欧,カナダの家の窓まわりのモールディングはかなり太いものを廻しているようなので、何となくそれに近づけようとしました。 私の家の形状で樹脂サイディングを使用しての和風のイメージがどうしても浮かばず、 少しでも洋風っぽく見栄えを良くするために使いました。 性能面ではまったく他のJチャンネル等と比べて何かが優れるとかいう点はないと思います。幅広の部材なので、他の部材よりも価格が高いというくらいですかね。 |
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290:
285
[2010-09-10 13:41:21]
285です。
販売関係者さま、回答ありがとうございました。 結局、板金で役物を作って対応することになりました。(コーキングは使用しない方法で) 将来、この部分だけは定期的にメンテナンスが必要になりそうです。 樹脂サイディングにジョイナーの設定が無いのは、ハッキリ言って致命的だと思います。 このままのラインナップで販売を展開したら、樹脂サイディングに未来は無いと思います。 良い商品なだけに残念です。 |
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291:
購入検討中さん
[2010-09-10 15:10:04]
だから 防火地域じゃないのなら
杉板張りにしようぜ!! もちろん コーキングなんてないぜ!! 下地をしっかりすれば大丈夫だよ 無塗装でもOKだからね 焼けて当分は汚いが・・・・ うちも樹脂にしようとしたが、板にしたよ 塗装はウッドロングエコだ 断熱材はあいしねんだ!これをぶち破って漏水も考えられない。 |
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292:
販売関係者さん
[2010-09-10 17:48:49]
>>285さん
貴重なご意見をありがとうございます。 決して市場の声を無視して良い製品を作れるとは我々誰一人考えておりませんので、 いただいたご意見は責任をもって開発のど真ん中へ私が放り込みたいと思います。 現状として、なぜラインナップに至っていないかと申しますと、 ジョイナーを使用しないで本体の板を継いでいく現行の施工ですと、縦にジョイナーの直線が走らないので、 大きな壁が映えるんですね。横貼りの水平方向のラインです。 そちらの意見が現在のところやや大きい、という事も一つの理由と言えるでしょう。 樹脂サイディングはまだまだこれからの商品です。 しかし、他の材料よりも、施主様に向かった商品であり、今後もそうあるべきだと考えております。 施工をするのは業者様ですが、代金を払ってご購入いただくのは施主様に他なりません。 ですのでそうした姿勢は今後も忘れずに続けていきます。 |
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293:
匿名さん
[2010-09-19 06:43:08]
九州は 福岡近郊の 工務店様へ 樹脂サイディングの施工業者さんを 探しています。施工経験豊富な業者様 宜しくお願いします。
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294:
施工予定
[2010-09-21 17:45:20]
草木からの藻もついたら洗い流せますか。
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295:
いつか買いたいさん
[2010-09-22 01:06:09]
樹脂サイディングは水を吸収しないので凍害に強いんです。だから藻(苔?)は付かないんじゃないですか?
付いても干からびるとかでしょうね。 |
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296:
販売関係者さん
[2010-09-25 21:01:10]
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297:
施工予定
[2010-09-27 14:50:49]
ご回答ありがとうございます。
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298:
匿名さん
[2010-10-21 18:35:39]
樹脂サイディングでちょっと疑問があるのですが、雨樋やエアコン配管の固定はどうやってるのですか?
直接ビスや釘を打てるのですか? |
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299:
賃貸住まいさん
[2010-10-30 20:45:00]
>>298
サイディング自体は薄い物なので中に補強の木材や専用のボードを入れておいたり、サイディングをビスで固定している胴縁に固定することになります。 |
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300:
販売関係者さん
[2010-11-02 08:31:06]
>>298さん
釘やビスがサイディング自体に効かないように、一回り大きな穴を開けて、下地に固定します。 これを忘れると、サイディングが樋を留めるビスで一緒に固定されて動かなくなってしまうので、 その部分だけ歪みの発生する確率が大きくなります。 |
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301:
匿名さん
[2010-11-02 09:14:16]
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302:
契約済みさん
[2010-11-06 00:22:47]
木造軸組工法で築20年の住宅をリフォーム中です。
現在、既存の窯業系サイディングを剥がし、耐力壁を補強するために「かべ震火」というボード下地を貼り付け、その上に通気胴縁を施工し、樹脂サイディングを貼る予定です。 換気扇のウエザーカバーは、できるだけ長方形のものを選択し、その周囲にJチャンネルが固定できるよう、通気胴縁と同じ厚みの幅広下地を施し、施工しようと思います。 また、防水コンセントや外部照明のブラケット類も四角いポリ台が固定し、周囲にJチャンネルを施工できるように考えています。 ただ、エアコンの屋外配管で悩んでいます。 2階建てなのですが、1階、2階とも通年使用するエアコンにする予定なのですが、下見貼りになった樹脂サイディングの上から、配管ダクトカバーを固定するのは困難です。 そこで、予め幅が140mmのダクトカバーを土台水切りから軒天井まで取り付けておいて、その左右をJチャンネルで見切るのが、後々のメンテナンスを考えると良さそうですが、他にも良い方法があったらご指導ください。 ちなみに、色の関係でZ社の濃色を予定しています。S社は、サイディングの上から取り付ける約物が豊富にあって良いのですが、ピッチがあわず使えませんね… |
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303:
匿名さん
[2010-11-06 07:00:22]
> 現在、既存の窯業系サイディングを剥がし、
樹脂サイディングリフォームでは、既存の窯業系サイディングの上から貼るのが一般的だと思っていましたが、 剥がして、また下地にボードを貼り直すというのは、何か理由があるのですか。 窯業系サイディングの下の通気層が生きていれば、樹脂サイディングの下に通気層は要らないと思います。 > 下見貼りになった樹脂サイディングの上から、配管ダクトカバーを固定するのは困難です。 これは、ビスで樹脂サイディングに穴を空けて固定したくないという意味かな。 樹脂サイディングは、通気性がいいので、まるまる穴が出てたら問題だけで、 そうでなければ、心配ないと思いますが。 実際、スカスカです。 それから、コーキングはなるべく使いたくないのは、わかりますが、簡単にメンテできるところであれば、 妥協してもいいと思いますよ。DIYでやれますし。 |
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304:
契約済みさん
[2010-11-06 20:25:07]
>No.303 by 匿名さん
レスありがとうございます。 >何か理由があるのですか。 以下の理由によります。 1.既存外壁に通気層がない。 2.既存サイディングは、下見貼り(ヨロイ貼り)であるので、そのまま樹脂サイディングは貼れない。 3.既存サイディングは、厚み12mmで釘打ちである。しかも、南面西面は、表層が象の肌のように荒れている上、釘止めしたところからクラックや剥離、反りが著しく、外壁としての機能を失っている部分が多い。 4.既存の断熱材がグラスウールの10K50mmで、寒いので、断熱性能を改善するために断熱材を入れ替えたかった。(ちなみにⅢ地区) 5.防水紙がアスファルトフェルトで通気性がない。断熱材の防湿層はボロボロで機能を失っており、内部結露と思われる影響で、端部が黒くなっている。(構造材の木部まで黒くシミになっている) 6.解体して分かったことだが、防水紙とサッシの取り合いなど、肝心な部分の施工が防水の機能をなしていなかった。 つまり、「この家から、窯業系サイディング無意味な防水、機能していないベーパーバリア、性能を発揮していない断熱材をすべて取り去りたい!」という想いからです。 また、耐力壁の配置を改善する意味で、下地のボードを貼り直しております。 >これは、ビスで樹脂サイディングに穴を空けて固定したくないという意味かな。 そういう意味もありますが、「維持管理の容易性」がねらいです。エアコンの配管メンテナンスはサイディングのライフサイクルに比べれば短いと思われるので、容易に配管が交換できるようにしたい意味があります。 >それから、コーキングはなるべく使いたくないのは、わかりますが、簡単にメンテできるところであれば、 妥協してもいいと思いますよ。DIYでやれますし。 おっしゃるとおりだと思います。 しかし、既存の窯業系サイディングに施工されていたのが、シリコン系で、表面の塗装はすぐ剥離し、しかも目地ジョイナーやバックアップ材が施工されていなかったので(解体して分かったことだが)、無数のピンホール、亀裂、かい離などあり、雨水が侵入した形跡もみられました。以前、あまりひどいところは変性シリコン系で補修しました。解体しているときシリコン系は容易にとれてしまいましたが、変性シリコン系は、剥がすのが大変そうでした。 また、我が家ではないのですが、今製造中止になったI社のセラミック外装材に施された変性シリコン系コーキングは、収縮が強いため、外装材の板間に隙間ができ、止めてある金物が見えるまでになっているところもありました。 つまり、施工が容易なようで難しいコーキングに頼りたくないのです。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
風評の最もたるモノですね。
根拠を示してください。
現在我々が販売している樹脂サイディングにそのような事はありません。
どこのメーカーのどの商品でそのような事がありましたか?
お答えください。