現在新築を検討中の者です。
サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。
通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。
[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00
樹脂サイディングってどうなんでしょうか?
150:
匿名さん
[2010-03-16 23:03:15]
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151:
匿名
[2010-03-17 00:47:57]
やねは瓦でいいやん
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152:
匿名さん
[2010-03-17 22:50:37]
瓦は重いじゃん
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153:
入居済み住民さん
[2010-03-17 23:17:17]
最近は天然石チップを使った30年保証の屋根材が色々出てますね。
瓦に比べて軽いですから使い勝手が良さそうです。 トステムの「T・ルーフ」と「アンバサダー」、Decraの「ミラノ」「コロナ」「オベロン」 積水の「積水瓦」と選択肢も豊富ですから活用してみては? |
154:
販売関係者さん
[2010-03-18 16:45:47]
>>150さん
屋根には無理です。耐候性、水の廻りに関しても、屋根に使うようにはできておりません。あくまでサイディング材ですので。 他、軽い瓦をお探しでしたらKMEWのラインナップもあります。個人的にはあまり好きなメーカーではないのですが、軽い屋根シリーズは使い道がけっこうあると思います。 |
156:
住まいに詳しい人
[2010-03-25 14:15:27]
何が悪いとかではなく、その地域や個人の考え方で決めたらいかがでしょうか?どの種類の外壁材も多かれ少なかれ長所と欠点があるはずです。
そもそも日本家屋というものは、高温多湿の日本において金属はタブーで、をほとんど使用せずに建てられたはずです。 特に海の近くでは塩害というものも存在し、そこでは金属など露出するとすぐに錆びてしまいます。 私が一番いいと思う建物は、現在では不可能となりましたがすぐ近くで取れた材料を使うことが1番だと思います。 そこに適合するからその木がそこに生えているわけです。 それが現在無理なのでそれに近い材料を使いべきです。 海の近くなら頭からビスや釘は避けたいものですし、できるだけ長持ちさせたいのであれば鉄を使ったものはさけるべきでしょう。 |
157:
匿名
[2010-03-25 16:16:56]
そんなの法的に無理だ。
樹脂にひかれるのは今までの他の部材とは違ったコーキング不使用でかつ耐久性を持ってそうだからだ。 |
158:
販売関係者さん
[2010-03-27 21:13:22]
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159:
匿名さん
[2010-03-28 06:43:50]
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160:
販売関係者さん
[2010-03-29 08:46:09]
>>159さん
国産と北米材の両方を使うログビルダーさんから聞いた話ですが、国産のほうが痩せるのが圧倒的に早い らしいです。きめ細かい事と痩せ方に因果関係があるのかどうかまでは知りませんが、 経年により痩せて板材間の隙間が大きくなると聞きました。痩せるという事は、木の柔らかい部分が国産材のほうが 北米材より多いという事なのかも。木の堅い部分は痩せませんから。 年間数棟しか建てない、最近名前の売れてきたログビルダーさんなので、 その立場も踏まえてその発言は信用しています。ホームページも持たないし新聞折り込みもしない、 超アナログなビルダーさんです。若いんですけどね。 ただ、客観的な根拠がある話ではないので国産はダメなんだ、とも思わないでください(汗 あくまで、そのログビルダーさんと私の主観的な意見です。 ひのきとヒバを部分的に使うのですが、そちらは国産でした。 |
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161:
匿名さん
[2010-04-02 08:39:53]
樹脂サイディング採用者です。
採用した理由は、耐久性です。北米での実績をみて、判断しました。 また、過去に採用している家を何軒も実際に見に行きました。 30年メンテ不要というのは、大きいです。確かに、実際に見てみると、塗装品でないので、再塗装は不要、コーキングはないので、補修は不要、外壁材そのものの寿命が、そのまま外壁の寿命という感じです。 また、貼り付けるところも見ましたが、張り替えも簡単そうです。 価格差はガルバや耐候性窯業系サイディングにくらべて30万ぐらいでした。 10年後に足場を組んで、メンテしたら、それぐらいかかりますから、十分に回収できると考えました。 欠点は、やはり、見た目ですかね。レパートリーも少ないですし。 いくら耐久性に優れていても、見た目が気に入らなければ、アウトです。 我が家は、一部、木壁(自分でメンテします)にして、アクセントにしました。 が、そんなにオシャレな雰囲気はありません。まあ、飽きの来ない外観とも言えますが。 あんなダサイ外壁はない! と言ってしまえば、採用の余地はないと思いますが、 耐久性の面では、いい外壁材だと思いますよ。 |
162:
匿名さん
[2010-04-02 19:48:34]
「北」米、「北」欧では実績あるみたいだから、北海道、東北あたりとか日本海側、山間部には良さそうだが、
関東以南ではどうでしょう? |
163:
匿名さん
[2010-04-03 09:19:54]
やっぱり北向きのデザインですね。
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164:
匿名さん
[2010-04-03 12:50:33]
>「北」米、
北米は北アメリカ大陸全部だよ?ちょっと恥ずかしい。 |
165:
匿名さん
[2010-04-03 13:35:30]
南部の紫外線が強いエリアでも実績あるの?
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166:
匿名さん
[2010-04-03 14:11:26]
>杉なんかは北米材のほうが国産より日本の気候にあってて品質もいいという
杉(Cryptomeria japonica)って日本の特産種なんだが、北米にも導入されたのか? |
167:
匿名さん
[2010-04-03 14:26:59]
スレ違いで失礼します。
>でも、木材は現実として杉なんかは北米材のほうが国産より日本の気候にあってて品質もいいという >声を腕のいい職人ほど言いますよ。私もそう思ってますが。 >国産と北米材の両方を使うログビルダーさんから聞いた話ですが、国産のほうが痩せるのが圧倒的に早い >らしいです。きめ細かい事と痩せ方に因果関係があるのかどうかまでは知りませんが、 腕のいい職人ってログビルダーさんなんですか。ちょこっと騙されそうになりました。 ログハウス自体、日本の気候に全く合っていません。北米材は船便で輸入されますから、その間に乾燥が十分なんでしょう。国産材でグリーン材が流通しているのは問題ですけどね。痩せるのが早いかどうかと、気候に合うことは別で、ログハウスの多くは防腐塗料を塗るメンテナンスを怠ると、あっという間に腐ってしまいます。近所の輸入ログハウスカフェも、悲惨な状態です。北米材は日本の高温多湿に合っていません。屋内にとどめておくべきです。 |
168:
匿名さん
[2010-04-03 14:54:42]
南米、南欧、アジアでは使われてるの?
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170:
匿名さん
[2010-04-04 10:32:56]
杉は北米から輸入されることもありますよ。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%B9%E3%82%AE%EF%BC%88%E6%9D%89%EF%... スギは古い時代から植林されていたので厳密な意味での自生地は決めにくいが、日本における天然分布は、青森県西津軽郡矢倉山を北限地とし、本州から九州に広く分布し、九州の屋久島を南限地とする。とくに秋田県や高知県の魚梁瀬(やなせ)地方には純林状の天然林がある。屋久島には広大な天然林と樹齢3000年以上といわれる巨樹があるので有名である。スギの垂直分布は、本州では海抜0~2050メートル、四国では海抜300~1400メートル、九州では海抜300~1850メートルである。天然生育地の最低は和歌山県新宮(しんぐう)市浮島の海抜0メートルであり、天然生育地の最高は富山県猫又山(ねこまたやま)の海抜2050メートルである。現在、網走(あばしり)、留萌(るもい)両地方以南の北海道、本州、伊豆七島、四国、九州、沖縄、および朝鮮半島、中国大陸、台湾からヒマラヤ地方まで広く植栽され、日本を除くとヒマラヤ地方がもっとも生育がよいといわれる。そのほかヨーロッパ、ハワイ、北アメリカ、ニュージーランドなどの植物園などに植えられ、育っている。 山を所有し、かつてはその山から木を切り出して何年も自然乾燥させた上で、10年ほど前に家を建てたこともある。実家がそう。かなり値段もかかったし、建築中に大工さんが隣県から見学に来るほどの立派な木材での建築になった。 外壁には板がつかってあり、数年ごとにキシラデコールを塗ることになっている(自分で出来なくもないけれどもかなり大変。職人さんにお願いすると結構高い。そもそもの薬剤自体それなりにするからね。) ただ、住んでいると昨年建てた我家のツーバイフォーの家のが遙かに快適なんだよね・・・。こっちは窯業サイディングだから初回の10年後あたりのメンテ時期に樹脂サイディングを使いたいなぁと思っている。 |
171:
匿名さん
[2010-04-04 11:31:50]
>杉は北米から輸入されることもありますよ。
えーと、リンク先読んでみたのだけれど・・・要するに北米の植物園から輸入されるということですか? 材木として輸入されるのでなければ、この際あまり関係がないと思われるのですが。 |
樹脂サイディングは屋根には使えませんよね?