現在新築を検討中の者です。
サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。
通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。
[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00
樹脂サイディングってどうなんでしょうか?
736:
購入検討中さん
[2012-09-08 09:02:13]
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737:
匿名さん
[2012-09-08 09:21:04]
736さん
ありがとうございました。 |
738:
匿名さん
[2012-09-08 19:58:02]
雨どいがパリパリっていうのは、
昔のpp雨どいのことじゃないかな。 |
739:
匿名
[2012-10-06 07:45:10]
MR樹脂サイディング様
東京上野から一番近い場所で実際の施工例を見学できる場所を探しています。 新築、リフォーム共でご存知の場所がございましたらお知らせいただけると幸いです。 |
740:
Mr.樹脂サイディング
[2012-10-09 09:53:22]
NO739匿名さまにご連絡します。
東京上野近辺には残念ながら新築リフォームの物件はございません。 東京の山手線内は余り物件は無く、ほとんどが郊外にあります。 東京駅からですとおよそ1時間ほどの場所にありますが、もしそれでも構わない ようでしたら改めて現場をご紹介させて頂きます。 |
741:
匿名さん
[2012-10-09 10:39:08]
経年でパリッとくるのは仕方無いんだけど、別に触れたり叩いたりしなければ自然には滅多に割れませんよ。
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742:
入居予定さん
[2012-10-19 22:47:36]
Mr樹脂サイディング様お久しぶりです。
以前4月頃いろいろ教えていただいた購入検討者です。 あの後グリーンかヴィンテージクリームで悩み、ヴィンテージクリーム にしました。今月末に入居予定ですが、赤のウインドシャッターを付け ましてとても素敵な仕上がりとなり大満足です。 皆さんおっしゃってたペラペラ感や安っぽさが全く感じられないのが 不思議なんですが・・返って窯業系の方が安っぽく見えるね? と言うのが周りの意見です。 でもサンプルではロイヤル横張りは安っぽく感じました。 樹脂サイディングさんに色等相談して良かったです、 ありがとうございました^^ |
743:
匿名さん
[2012-10-19 23:46:28]
まあ、アングロサクソン系もラテン系も見栄っ張りで、ファサードなんて概念を作るぐらいでしょうから。
安っぽい外観のものがこれほど普及することはなかったでしょう。 見えないところに金を使う。なんてののは新鮮なクール(粋)に思えるんでしょうね。 |
744:
入居予定さん
[2012-10-21 18:36:14]
743さん、そうかもしれませんね・・
そこまで安っぽいならいくら機能が良くてもここまでは 普及しなかったかもしれませんね。 しかもサンプルで見た所、昔のシリーズより断然高級感が増して いました。普段窯業系しか見てない大工さんも「いいね~」 と言ってました。 |
745:
くまごろう
[2012-10-21 19:28:14]
はじめまして、数日前に、ゼオン製樹脂サイディングを採用したものです。色々自分で調べ、納得し、施工したはずでしたが、施工方法に不満が残っています。ベランダ笠木の納まりや、出来上がってベランダに出ようとしたら、部材がじゃまして、戸があかなかったり・・。当地区に施工実績のある業者が1社しかなかったので、依頼先がなく、
ここに決めましたが、工事に不満が残りました。 |
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746:
Mr.樹脂サイディング
[2012-10-22 13:49:35]
NO742 入居予定さま
ご丁寧にご連絡頂きありがとうございます。 少しでもお役にたつ事が出来、とても嬉しく思います。 樹脂サイディングは、それを施工する工事店さんの技量も大きく左右します。 気に入って頂けたのは工事を担当された職人さんの腕による所も大きかった のだと思います。 今後もし汚れたら散水ホースで水をかけて頂ければ、いつまでも美観が保て ますので是非お試しください。 是非お知り合いやご近所の方々にもPRを宜しくお願い致します。 |
747:
入居予定さん
[2012-10-22 21:50:55]
Mr樹脂サイディング様ありがとうございます^^
メンテナンスフリーがとても心強いです。 745くまごろうさん、それはとても残念でしたね・・ 戸が開かないなんて明らかに施工ミスですよね。 なおしてはくれないんでしょうか? |
748:
購入経験者さん
[2012-10-22 23:13:37]
うちはダークブルーなんですが、思ったより汚れが目立ちませんね。雨の当る所は自動的に洗ってくれているようです。
一階の雨の当らない部分が砂埃でうっすらベージュ色になりますが、庭の水撒きのホースで水を掛けると取れるので高圧洗浄機とか水で回るブラシとか買わずに済んでいます。 |
749:
入居予定さん
[2012-10-24 00:20:51]
748さん、へえ~それはすごいですね、
水撒きホースで取れる程度でしたら掃除が楽そうです^^ |
750:
匿名さん
[2012-10-29 21:52:09]
RC外断熱で採用を検討していますが、断熱材の上に胴縁が必要なのでしょうか?
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751:
Mr.樹脂サイディング
[2012-10-30 09:16:47]
NO750匿名さまにご連絡します。
マンションの外断熱改修の仕上げ化粧外装材として樹脂サイディングを何回か 施工してきております。 外断熱の種類にもよりますが、原則として外断熱の場合には胴縁を使用します。 RC躯体の場合には出来れば軽鉄スタッドの胴縁が良いかと思います。 胴縁のスパンは300mm程度が良いかと思います。 外断熱材のグレードが不明なので施工方法等詳細を申し上げられないのですが もしさらに詳しくお知りになりたい場合には、改めてご連絡下さい。 |
752:
匿名さん
[2012-10-30 09:54:14]
Mr.樹脂サイディングさま、
ご回答ありがとうございます。新築で、断熱材はネオマフォーム25~45mm(未定)で躯体と一体化工法の予定です。ネオマにそのまま貼るわけにはいかないのでしょうか。樹脂サイディングも下地の無いものも安価なタイプであるようですが。ホワイトの、鎧張りか縦張りか迷っております。 |
753:
750
[2012-10-30 09:56:49]
追記ご質問です。逆に内断熱とした場合には胴縁が必要なく施工が容易ということでしょうか?納まりがよくわかりません。通気層は勝手に取れるとの理解ですが。
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754:
Mr.樹脂サイディング
[2012-10-30 11:53:11]
NO752匿名さまにご連絡します。
ネオマフォームを使用して躯体一体化工法で施工されるようですが、ご承知のごとく ネオマにはビスは効きませんから、胴縁を使用しないでネオマの上に樹脂サイディング を施工しようとした場合には、長いコンクリートネイルを使用してネオマを貫通させて 下地のRC躯体に施工しなくてはなりません。この場合樹脂サイディングならではのビス を浮かして施工するという問題もあり、先ほどの長いコンクリートネイルを一つ一つ浮 かしながら樹脂サイディングを施工しなくてはならないという施工面でのやりにくさが あるかと思います。 以前行った方法ですが、12mmのコンパネを巾50mm程度のベルト状に加工し、それを胴縁 代わりに使用して、ネオマの上に303mmピッチで施工した上で、そのコンパネの胴縁に樹 脂サイディングを通常の樹脂サイディングに使用するビスで施工するという方法もありま す。 厚さ12mmでは引き抜きを心配される方もいらっしゃいますが、樹脂サイディングは 非常に軽いですし、よほど風が強い地域でない限り耐風圧的にも心配はないかと思います。 また鎧張りか縦張りかでお悩みのようですが、これはあくまでもご趣味の問題になるかとは 思いますが、鎧張りはその形状から汚れが目立ちやすく色がホワイトであればなおさらその 傾向が顕著になってしまうという難点があるかとは思います。 |
755:
Mr.樹脂サイディング
[2012-10-30 13:35:56]
NO753匿名さまにご連絡します。
ご承知のごとく樹脂サイディングは北米で広く普及されてきている商品で、北米では2×4住宅 がメインで合板にタイベック等の透湿シートを施工した上に、直接樹脂サイディングを施工して おり、日本の胴縁施工という考え方はほとんどありません。 胴縁による通気工法はある意味日本特有の考え方と言っても過言ではないでしょう。 胴縁によって小屋裏への通気、換気を行う工法は別にしても、小屋裏換気は軒天やその他の工法 で十分に補う事は可能です。(胴縁は直張りが出来ない窯業系や金属系サイディングと共に普及 した工法でもあります) 日本でこの樹脂サイディングを普及させるにあたり、日本特有の高温多湿の気候風土において、 北米と同じく下地材に直張りする事に問題はないのか、北海道立の北方建築総合研究所にて様々 な実験を行ってまいりました。 その結果樹脂サイディングを胴縁を使用せずに直接下地材に施工しても、その裏面の僅かな空気 層によって、胴縁を施工した場合と同等の「放湿性」がある事が立証されました。 従って、樹脂サイディングの夏冬の温度差による伸縮を妨げない為のみならず、その放湿性を妨 げない為にもシーリング材は使用しないようにして頂いております。 以上から樹脂サイディングは特別な場合を除き、直接下地材に直張りする事が可能なのです。 |
ファーストステージ