現在新築を検討中の者です。
サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。
通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。
[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00
樹脂サイディングってどうなんでしょうか?
576:
Mr.樹脂サイディング
[2011-10-28 14:33:30]
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577:
匿名さん
[2011-10-28 17:24:18]
> ご指摘のとおり樹脂サイディングは寒冷地で多く普及しておりますが、北海道
> では新築時にご採用頂く割合が、およそ40%ほどになりました。 これは、誤解を招く書き方ですね。 北海道で樹脂サイディングを採用するうち、リフォームが60%、新築は40% という意味でないですか。 |
578:
匿名さん
[2011-10-30 10:48:22]
サイディングの防水シートって向こうが透けて見えるようなペラペラな
ものだけどあんなんで大丈夫? |
579:
Mr.樹脂サイディング
[2011-10-31 15:25:15]
NO577 匿名さま
ご指摘のとおりで、北海道では樹脂サイディングを採用される方々の、およそ40% が新築時に採用頂いているという意味です。 今後は注意して書くように致します。 ご指摘ありがとうございました。 |
580:
販売関係者
[2011-11-08 08:32:03]
>>578サン
防水シートとと言うか、透湿防水シートと言いまして、湿気は逃がすが水分は防ぐという物ですので、 分厚い必要性がそもそもないだけです。 ちなみにどのような外壁を採用しても必ず使う建材です。 性能差がかなりありまして、基本的に高額=良品と考えてよい製品だと思います。 |
581:
入居予定さん
[2011-11-09 18:01:56]
すぐ下地が防水シートで、外壁がホント薄っぺらいので、近隣とは5メートル以上離れていますが、もらい火が、 心配だなあと思いました。 窯業サイディングは、防火認定もとれていて、それなりに厚みがあり、安心感はあるなあと思います。 |
582:
匿名さん
[2011-11-09 18:33:35]
準防火認定と防火認定、
塗装が焦げる(塗りなおしが可能)か、 穴が開く又はえくぼになる(塗りなおすぐらいならパーツを取り寄せて交換したほうがまし)かの違いかな。 樹脂サイディングがとろけちゃうような火力なら、ガラスがもちません。 ガラスをやられると内装に火がうつりますので、どっちも同じ結果になります。 |
583:
匿名さん
[2011-11-09 21:15:46]
外壁の性能に耐火性を重視するかしないかは別にして(私は重視しません)、
> 樹脂サイディングがとろけちゃうような火力なら、ガラスがもちません。 これはそうかな? 輻射熱の影響が強い場合、ガラスは透過したり反射したりするので、熱をあまり吸収しません。でも樹脂サイディングは熱吸収して高熱になるでしょう。 何度で溶けるかは知りませんが。 何度で溶けるのでしょうか?あるいは焦げて溶けないのでしょうか? |
584:
匿名さん
[2011-11-10 18:02:36]
どうなんでしょう。200分と30分に大きな差があるとは思えませんが。
塩ビ樹脂の自己着火温度は400度強ですが、 着火しなくとも、絶対に変形しますよね。窯業サイディングとちがって。 http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kaiteki/img/loghouse_06092... こんな認定試験をやってるそうですが、 なにをもって20分間「延焼防止」したと判断するんでしょうかね。 サイディングがとろけて無くなっちゃっても、構造体が着火しなければいいんでしょうか ああ、フロートガラスにいきなり炎が吹き付けた場合、耐火温度は110度です。 |
585:
販売関係者さん
[2011-11-12 18:45:46]
>>584さん
>>サイディングがとろけて無くなっちゃっても、構造体が着火しなければいいんでしょうか そういう事です。というか、それしかないです。 外壁の主要な効果というのは防火性能ではありません。防火は建物の構造自体の問題です。 外壁で防火するよ、耐火だよ、というのは外壁にとってはオプション性能です。 だってそれってつまり『もらい火』を想定している訳ですから。 例えば、 木のサイディングは木ですから燃えますよね。でも下地が防火してくれます。 樹脂サイディングは溶けて変形してグチャグチャになりますね。でも下地が防火してくれます。 コンクリ打ちっぱなしは燃えませんね。でも焦げ跡はつきますね。燃えなかったらその後は 外壁全面焦げ跡のままでよいでしょうか?修理しますよね。 タイルも燃えませんね。でも焦げ跡そのままで住みつづけますか?キレイに直したいですよね。 窯業系は焦げ&反り返っちゃいますね。でもそのまま住みつづけますかね。私なら直したいと思います。 でも、これらってすべて状況的に『もらい火』なんですよね。 つまり自宅が外側から火事になったとしたらどんな外壁でも外壁の修理にお金がかかるのです。 ま、普通は中から火が出るので・・・火元は室内と想定するのが論じる上で一般的でしょう。 そこから内壁、天井を伝って最終的に外壁、屋根へ延焼するので、外壁に防火耐火を求めるのは基本的には ナンセンスです。まったく意味がありません。個人的には無意味と断じてもかまわないと思います。 例外として、樹脂サイディングを使わないほうがよいのは、都市部の狭小地で隣家との距離が取れない立地条件とかですかね。準防火地域でも、隣家との距離がギリギリの場合、使用は避けたほうが無難です。 隣家の火に煽られてフニャフニャになっちゃったら損しますからね。 樹脂サイディングは溶けるからダメだと言いたいのか、火事に遭った際に燃えるからダメだと言いたいのか、に 見受けられるのですが、火事の際に外壁が溶けちゃってダメな理由は特にないです。 もらい火が簡単に室内に延焼するような構造の建物なら外壁で防ぐ必要はありますが、 そんな家ならそもそも住みたくないですよね。 |
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586:
匿名さん
[2011-11-12 20:05:35]
> 樹脂サイディングは溶けるからダメだと言いたいのか、火事に遭った際に燃えるからダメだと言いたいの
> か、に見受けられるのですが、火事の際に外壁が溶けちゃってダメな理由は特にないです。 もっとまともな人かと思っていましたが・・・ 溶けちゃダメな理由は大いにあります。 というより、施主が決めることです。 >>585のレスで、樹脂サイディングを選択肢から外した人も多いと思いますよ。 |
587:
販売関係者さん
[2011-11-13 01:32:23]
>>586さん
外した方がいたとして何か悪いですか?私は私の意見を述べているに過ぎません。 参考になり採用していただける方がいても良いし、参考にして見送る方がいてもそれは然りと思います。 たかだか匿名の私一人の意見で一生の買い物を決めるような軽率な方がいるとは思いませんし、 むしろそう考えているあなたの考え方は今ひとつ、?です。理解に苦しみます。 私が販売関係者だから何があっても樹脂サイディングを擁護するとでもお思いですか? それこそ検討中の施主様を侮辱していませんか。 完璧な工業製品なんて存在しませんし、それでもメーカーは日々努力して、 その届かない目標に一歩でも近づこうとしているんです。 私は樹脂サイディングに対して間違った認識を持っていただきたくないだけです。 もしかして私を単なる樹脂サイディングの回し者とでもお思いでしょうか? というかそうお考えでなければ、『その発言でお客が減ったよ』などとは言いませんよね。 中々失礼な方ですね。もしかして窯業系か何かの回し者でしょうか? 火事の際に溶けてはいけない理由が大いにある、結構、ではその理由を述べてください。 施主が決める事?なるほど。1施主としてのあなたの個人的な意見としては聞きましょう。 ですが一体何をもってあなたはその、あなたの主観が施主様の総意のように語られているのでしょうか? 他人様を『まともじゃない』とまで言うのですから、きちんと客観的な答えをいただきましょう。 |
588:
匿名さん
[2011-11-13 01:49:01]
短気だね。話は長いけど。
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589:
匿名さん
[2011-11-13 09:22:13]
>>585
沢山のハウスメーカーのイベントに参加したけど、どのメーカーも外壁をバーナーで 炙って自社の外壁の耐火性能の高さをアピールしていたよ。 外壁からの貰い火って稀だろうけど外壁は燃えない(溶けない)方がよいなぁ~ |
590:
匿名さん
[2011-11-13 10:11:45]
>例外として、樹脂サイディングを使わないほうがよいのは、都市部の狭小地で隣家との距離が取れない立地条件とかですかね。
>準防火地域でも、隣家との距離がギリギリの場合、使用は避けたほうが無難です。 >隣家の火に煽られてフニャフニャになっちゃったら損しますからね。 一般論としては完全に同意ですが、 そのように立地条件でも、私なら樹脂サイディングを採用します。 隣家が火事になるという非常に少ない可能性を想定して、メンテ不要の外壁を選択することを放棄しません。 そもそも、 >隣家との距離がギリギリの場合 コンクリだろうと、窯業系だろうと、何らかの修繕が必要になります。 樹脂サイディングがフニャフニャになってたら、パーツを取り寄せて張りなおせばいいだけです。 |
591:
販売関係者
[2011-11-13 14:09:22]
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592:
匿名さん
[2011-11-15 22:08:53]
耐火性能を外壁に求めないなら、どこに求めるというのか??
とても理解しがたい。 |
593:
販売関係者
[2011-11-17 09:15:15]
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594:
匿名さん
[2011-11-17 15:39:23]
>誰かが放火するんでしょうか。
火災の出火原因の1位は「放火・放火とみられる」ですよ。 |
595:
匿名さん
[2011-11-17 17:12:44]
武田教授と共に
燃えないぷら外壁作れよ |
樹脂サイディングを手掛けていらっしゃるだけあって、良くご存じだと敬服
致します。
ご指摘のとおり樹脂サイディングは寒冷地で多く普及しておりますが、北海道
では新築時にご採用頂く割合が、およそ40%ほどになりました。
またデザイン的にはアメリカン調と思われる方がほとんどですが、やはり広く
普及している新潟県ではリフォームのおよそ30%近くが古くからの日本家屋
で和瓦の住宅です。
色の選定によっては遠目には杉板を張っているようにも見え、和瓦の日本家屋
にも合わなくはありません。
しかしながら、これも主観の問題ですが・・・
いずれにしても、来年から信越ポリマー、ゼオン化成共に新たなデザインの樹脂
サイディングを上市する予定ですので、是非ご期待下さい。