現在新築を検討中の者です。
サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。
通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。
[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00
樹脂サイディングってどうなんでしょうか?
556:
匿名さん
[2011-10-15 12:51:03]
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557:
匿名さん
[2011-10-15 18:21:21]
> 今の多くの住宅は通気工法なので、壁内に水気が入っても、出難いことはありません。
> この面では樹脂サイディングと同じです。 これは、間違いです。窯業系サイディングのシーリングは、防水のために重要です。 http://www.ads-network.co.jp/zikenbo/z-21.htm 中途半端な例えをすると、突っ込まれるかもしれませんが、 樹脂サイディングは、傘みたいなもの。晴れれば、乾く。 窯業系サイディングは、合羽みたいなもの。隙間から水が入ったら、乾きにくい。 |
558:
匿名さん
[2011-10-15 21:20:59]
> 窯業系サイディングは、合羽みたいなもの。隙間から水が入ったら、乾きにくい。
これはまったくの間違いです。 だとしたら、何のための通気層なのか? そもそも、水分は屋内側からも排出されます。内部からも外部からも湿気や水分を排気するのが通気層ですよ。通気層は、外壁の最下端と軒天の取り合いの最上端に穴があいているのですよ。 |
559:
匿名さん
[2011-10-15 21:46:42]
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560:
匿名さん
[2011-10-15 22:27:11]
> サイディングに再塗装が必要なんて知らない人も居るでしょうね。
> 普通の雨だと入らないけど台風だと入ってますよ。 > 室内側の壁にシミが出来るくらいにならないと気づきません。 再塗装は常識です。 誰でも知っていることですし、忘れていても建ててくれた業者がその頃には声をかけます。 それより、ここは樹脂サイディングのスレなので、窯業系サイディングの話はもうやめたらどうですか。 サイディングであろうが何であろうが、外壁は内側に防水層を持っています。 タイルであっても、モルタルであっても、同じです。 だから、台風でシミができるようなことはありません。 もしあなたの家がそうなら、修理が必要なほど劣化しているということです。 |
561:
匿名さん
[2011-10-15 22:37:18]
窯業系サイディングが出はじめの頃は業者も施主も無知でした。
今は違うけど。 |
562:
匿名
[2011-10-15 22:39:32]
そりゃあ、業者にとっちゃ、窯業系のメンテこそが格好の飯の種なんだから。
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563:
匿名さん
[2011-10-15 22:47:31]
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564:
匿名さん
[2011-10-15 23:50:34]
http://adsd.sblo.jp/category/825867-1.html
ここでは、シーリングの劣化が壁内への雨水進入の原因のように書いていますが、 経験上、防水シートがまともに施工されていれば、そう簡単に水は進入しませんよ。 実際、シーリングが、劣化を通り越して全て崩れ落ちてる家は結構ありますよ。 建てたっきり。 ツギハギだらけのような残念な外観になりますが。 |
565:
匿名さん
[2011-10-16 00:41:53]
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566:
匿名さん
[2011-10-16 06:33:41]
> コーキングの切れたサイディングでも問題なしになりますが。
そんな極端なこと、ひとことも書いていませんよ。 防水の性能は、樹脂サイディングも他の外壁も同じだということです。 どんな外壁でも完全な防水などなく、わずかな水の侵入は許すのが設計の前提です。 なおかつ、メンテナンスが必要だということです。 樹脂サイディングはメンテナンス不要をうたっているので、それは大きな売りになるでしょう。 |
567:
匿名さん
[2011-10-16 09:56:10]
> だとしたら、何のための通気層なのか?
入る量と出せる量(逃すことができる量)の問題。 通気層があればいいということにならない。 オープンジョイント工法と窯業系サイディングの通気層とは、 放湿性が大きく異なる。 だから、窯業系サイディングの防水性の維持のために、 コーキング打ち直しのメンテが必要なんです。 防水の性能は同じでない。 同じなら、窯業系サイディングも、コーキングが劣化して、 樹脂サイディングと同程度の隙間ができても大丈夫ということになる。 |
568:
匿名さん
[2011-10-16 10:05:46]
樹脂サイディングは隙間だらけなのでそこから通気していると言うこと?
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569:
匿名さん
[2011-10-16 14:28:19]
オープンジョイント工法がどういうものか、以下、参考にして下さい。
外装材の内外で気圧差が発生しないため、雨水はほとんど浸入しません。 http://www.zeonkasei.co.jp/product/c/data.html 549さんの言っている > ・樹脂サイディング…隙間が有るが内外の気圧差が出来ず水気が入り難い。 > 隙間から多少入っても空気が出入りするので出易い。 ということです。 |
570:
匿名さん
[2011-10-16 16:00:32]
> 通気層があればいいということにならない。
> オープンジョイント工法と窯業系サイディングの通気層とは、 > 放湿性が大きく異なる。 > だから、窯業系サイディングの防水性の維持のために、 > コーキング打ち直しのメンテが必要なんです。 まったくわかっていませんね。 というより、分かっててわざと間違いを書いてるのだろうね。 コーキング打ち直しと通気層は、まったく関係ありません。 通気層があろうがなかろうが、コーキングのメンテは必要です。 どなたも通気層の開口部がどの程度か、自分の目で確かめるのが早いです。 もしそれ以上に樹脂サイディングの開口部が大きいのなら、もう雨が内部にダダ漏れということですから、それはそれで安心できません。 |
571:
匿名さん
[2011-10-16 18:13:55]
ゼオンのサイトの気圧の内外差っていうのは無理があるね。
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572:
匿名さん
[2011-10-18 20:34:18]
オープンジョイント工法についてはわかりましたが、
まったく水が入らないということはないんですよね? 水が出やすいということですが、厳寒地の場合、 水気が出たり、乾くまでに凍ったりしないんですか? もし、水気が凍る→融ける→また凍るを繰り返した場合、 防湿シートにはどういう影響が出ると考えられますか? |
573:
親と同居中さん
[2011-10-18 20:44:29]
故に 防水シートは高性能がいいんだよ 海外製のあれ
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574:
販売関係者さん
[2011-10-25 17:51:37]
樹脂サイディングの基本的な知識と一言
①燃えません。溶けます。火元が無くなれば溶けるのをやめます。 ②世界的には北米、南米、欧州、東南アジア、東アジア等でシェアはそれなりにあります。 ③アメリカでは住宅の転売時には10中8,9樹脂サイディングでの外装リフォームが検討されるくらいの スタンダードプランです。 ④日本ではここ7,8年でペースとしては急速と言えるペースで普及しています。 ⑤ただし一般住宅の外壁全体での国内シェアは現在2%未満?程度です。 ⑥寒冷地の一般住宅、ついで避暑地の別荘などの建築での採用が多いです。 日本の平均的な地域ではまだ大して普及してません。また、採用の大部分はリフォームです(新築は稀少)。 ⑦デザインは自他共に認める幅の狭さ、時代の要求するものには全く仕上がってないでしょう。 ラップ調、アメリカンテイストの好きな方限定という狭い領域にのみマッチしています(主観すみません)。 ⑧外壁に塩ビ樹脂を使う最大のメリットは『再塗装不要』。ただしこれはタイル貼り等、 他の外壁材でも同じ効果のあるものはあります。樹脂サイディングだけの特性ではありません。 ⑨求められているものは何か、我々だって馬鹿じゃありません、考えています。 より良い物を作り、市場に供給するのは我々の使命だと考えています。 お邪魔しました。 |
575:
匿名さん
[2011-10-25 18:38:58]
アパート建てる予定だから
これにする予定 |
結構ありますよ。
でも、ソレが原因で壁内に水が進入したというケースは知りません。
外観は酷いですが。