塗り壁の下地用サイディングについて教えてください

[ゲゲゲの塗り壁]

クラック、結露の面で有利だと思い、通気工法の下地サイディングの上にジョリパット仕上げ工法を採用しました。

が、特に材料までは指定せずHMにお任せしてしまったのですが、ニチハのモエンパネル、旭トステムの塗り壁シリーズなど塗り壁専用品を使うのかと思いきや、実際に搬入されたのは旭トステムのワイドフラットという無塗装サイディングでした。

塗り壁専用品があるにも拘らず無塗装サイディングを使う事に不安を感じています。製品仕様を見てもその違いが分かりません。

無塗装サイディングを塗り壁の下地に使って良いのでしょうか？そもそもこの両者の製品はどのような違いがあるのでしょうか？

どなたかお詳しい方いらっしゃいましたらお願いします。
ちなみに塗り壁用も無塗装も12mmの釘打ち施工という点は同じようです。

[2: 契約済みさん]

我が家もサイディングに塗り壁の予定です。
ジョリパッドはHMで扱っていますが、当方の地域
ではベルアートになるということでしたが、
ベルアートはSIシリーズという耐久性が向上した製品
があり、差額が3万程度しか出なかったのでそちらを選択
しました。下地はお任せしたままだったのですが
細かい仕様書をいつも確認していたので（結構ミスがあるので）
KMEW(松下）製品、大壁工法となっていたので家は多分そのようになる
と思います。ゲゲゲの塗り壁さんのところは旭トステムということで
ネットカタログを見てみましたが、大壁工法の専用下地サイディングが
北海道〜北東北（4月〜11月出荷限定）商品となっているようなので
ゲゲゲさんの地域はもしかしてそちらのほうで
出荷されないので代替品として使われたのではないでしょうか？
金額は変わらないようなのでそういったコストダウンのためではないと
思います。
仕様書をよくご覧になって見てください。私はサッシ、床建具など
細かい部材までネットカタログで詳細を調べて確認しています。
そして好みでない部分を変えてもらう色を変えてもらうなど納得するまで
やっていますよ。
私なら、即トステムの相談室で、塗り壁にワイドフラットは使えるのか
確認し、営業さんに突っ込みます。
外壁は結構重要な部分だし、搬入されたからと諦めずに
納得いくまでやっておいたほうが良いですよ。

[3: ゲゲゲの塗り壁]

早速のレスありがとうございます。
ご指摘の通り仕様の確認が甘かった。この一言に尽きます。

仕様書全体を見ても特定製品の型番等の記載はほとんどなく一般的な言葉で書かれているのみでした。サッシ、建具、屋根瓦、床材など主だった物は全て02さんの様に確認しましたが、サイディング下地に関して完全に漏らしていました。気にしていたので口頭でも何度確認はしたのですがはっきりとした回答は得られずに今日まで来てしまいました。てっきり塗り壁用を使用する物とばかり思っていた物ですから油断しました。

早速トステムに問い合わせてみます。

[4: ゲゲゲの塗り壁]

旭トステムより回答をいただきました。
【質問内容】
AT-WALL12の無塗装サイディング「ワイドフラット」とAT-WALL塗り壁シリーズとの違いはなんですか？
【回答】
塗り壁の下地として使用する場合はどちらもほぼ同じ。材料特性なども同じ。決定な違いは2点。①表面が指定塗材「ベルアート」になじみが良い加工をしているので色が違う②指定工法(グラスファイバーテープとパテ)で施工したとき目地が目立ちにくくなるよう接合部の形状が若干違う

ということでした。目地に関しては熟練した職人なら通常の無塗装サイディングでも綺麗に仕上げることができるし、表面に関してはベルアート以外の塗材を使用するならどちらも同じと思える程度の加工である。どちらも塗材仕上げすることを前提としている点は同じで特に無塗装サイディングを塗り壁の下地に使用しても何ら問題はない。

ということでした。安心しました。02さん、ありがとうございました。

[5: 浅野セメント]

そこまでこだわるんなら軒先ものばして外壁雨にあたらないようにしてる？明日の朝外壁見て下さい雨に当たってたらそこまでのこだわりも無なのでは・・・

[6: 匿名さん]

↑アサノさん、いつもお世話になってますm(__)m この頃忙しいですか？スレ違いすみません。

[7: 浅野セメント]

こちらこそまだまだ未熟者ですけど宜しくお願いします。私は浅野総一郎・安宅弥吉が産まれた北陸金沢出身です。仕事は順調です。貴方も頑張って下さい。こだわればサイディングボード・シーリング・塗装も２０年以上綺麗に持ちます。お互い理想と現実・完璧を求め頑張りましょう。