在来工法の場合、耐震性を考えると合板が欠かせないと思うのですが筋交いだけで、合板を張らない方法ってあるのでしょうか?
果たしてそれで耐震性の優れた家が建つのでしょうか?
みなさんの在来についてどう思われますか?
筋交いだけで大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-01-09 22:45:00
筋交いがあれば合板はいらない???
2:
匿名さん
[2007-01-09 23:11:00]
|
3:
スレ主
[2007-01-09 23:47:00]
はい。
実は知り合いに建築関係の人間がおり、在来工法の場合は耐震性から考えて筋交いだけでは弱く絶対に合板が必要だと言うのです。 しかも合板の厚さは1.2センチ以上じゃないと悪徳業者だと。。。 一体何を信じればいいのやら。。。 どうか情報をお願いします。 |
4:
匿名さん
[2007-01-10 00:22:00]
まあ、最近は在来でもツーバイのいいとこどりということで、構造用合板を使ってる
ところが多いですよね。もうほとんどかな?ローコストだと、合板の厚さは9ミリが 多いですが、それでも施工がしっかりしていれば壁倍率2.5倍と十分だと思います。 それプラス石膏ボード自体も壁倍率とれますからね。 筋交いでもたすきがけをすれば、十分壁倍率が3倍とれてますから大丈夫だと思いま すけど。 http://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-13/t-1304.htm |
5:
ひでなん
[2007-01-10 08:32:00]
在来工法で構造用合板を張るのは耐震よりも気密性を持たせる
ことが目的のようですね。 うちも最近、○条で建築しましたが、設計士さんに聞いたところ そのような事を言っておられました。 |
6:
匿名さん
[2007-01-10 10:45:00]
合板自体の信頼性がもっと向上すれば、筋交いなんて
いらないのかもしれませんが、材木屋の話を聞けば聞くほど、 今使われているF☆☆☆☆の合板を使う気にはならなくなります。 というわけで、うちは併用しました。 |
7:
匿名さん
[2007-01-10 15:07:00]
すじかいって何のためにいれるんですか?
|
8:
匿名さん
[2007-01-10 18:30:00]
気密性を保つということはかなり温かい住宅が出来るのでしょうか?
ということは合板がないということは寒い住宅なのでしょうか? |
9:
匿名さん
[2007-01-10 19:09:00]
断熱と気密は似て非なるもの
|
10:
匿名さん
[2007-01-10 20:20:00]
スレ主が、耐震性を考慮されているということで、耐震金物も重要になってきます。
木造2階建ての建物では、建築確認を提出しても耐震性などはチェックされていません。 こわい話ですが、ホントの話です。 http://www.ads-network.co.jp/zikenbo/z-08.htm |
11:
匿名さん
[2007-01-10 22:26:00]
個人建築士は恐いから、建築確認とは別個に構造屋さんに必ず見てもらうようにしている。
補償問題になったら、飯の食い上げになるからね。 |
|
12:
匿名さん
[2007-01-12 19:03:00]
どうせ壁になるんだから、
合板貼っときゃいいんじゃないの? |
14:
匿名さん
[2009-02-17 17:48:00]
>>07
>すじかいって何のためにいれるんですか? 筋かいは地震等の揺れ(横揺れ)に対して構造をもたせる為に非常に重要な役割があります。柱と梁だけでは地震の揺れで軸部分が支点となり、揺れのエネルギーに対抗する事ができません。ですから筋かいを入れる事によって剛構造になり倒壊から建物を守るのです。 |
15:
匿名さん
[2009-02-17 18:27:00]
逆に考えたら面白いですよ。合板を貼れば筋交いはいらない???って
|
16:
入居済み住民さん
[2009-02-17 19:40:00]
筋交いってのは、いわばつっかえ棒なわけだが・・・
1本だけだと、片方に倒れる力に対しては支えになるが、反対側に倒れようとする力に対しては全く無意味。 ダブルの筋交いを入れれば良いのだが・・・ 現実にはシングルの筋交いの方が多い。 だから、軸組工法は地震に弱い。揺れは片一方だけに揺れるなんてことはないからね・・・ ちなみに、鉄骨のブレースは四角に組んだ鉄骨を、対角線で引っ張りあってるので、軸組の筋交い(支え合う)と全く逆の働きをしている。 鉄骨を倒そう、倒そうという方向に引っ張ってるわけ。地震で揺れて一方のブレースが伸びたら、あっという間に四角に組んだ鉄骨がゆがみ始める。 |
17:
軸
[2009-02-17 20:35:00]
在来でも合板張らなくても耐震等級3を出せるハウスメーカーもあるよ
|
18:
匿名さん
[2009-02-17 21:04:00]
>1本だけだと、片方に倒れる力に対しては支えになるが、反対側に倒れようとする力に対しては全く無意味。
筋違プレートを付ければ無意味ではありません。 確かに圧縮筋違のほうがよく効きますが・・ 壁量さえ確保できれば片筋違を一対で入れたほうが 応力が集中せず、柱頭柱脚金物も小さくて済みます。 面材耐力壁を使用しなくても等級3はじゅうぶん取れます。 間取りによっては面材耐力壁を使用しても取れない場合もあります。 ただ面材を使用した場合は、壁量算定には含まれない、開口上下の雑壁が 増えますから、実際には同じ壁量であっても、強くなる傾向にあると思います。 実際は、壁のバランス、壁量、床構面の剛性等(柱脚柱頭金物が正しく施工されているのが前提I で耐震性は決まりますので 一概に面材を張ると強くなるとは言えません。 |
19:
匿名さん
[2009-02-17 23:06:00]
未だに理解できない。
何で合板張ると耐震性が増すの? 筋交いならイメージわくんだけど。 |
20:
匿名さん
[2009-02-17 23:15:00]
↑割り箸でも使って家の模型作って実験してみたら分かるよ。
|
21:
サラリーマンさん
[2009-02-17 23:16:00]
|
22:
匿名さん
[2009-02-18 06:56:00]
>2X4とどう違うんだ?
2X4並みの耐震性ならいいじゃん。 |
どこかでそういうことを吹き込まれ困っているのですか?