地盤調査、地盤補強で痛い思いした方の集い!!です
土地は用意してるんですが、地盤が大丈夫か不安です。契約しないと調査できないらしくなんだかボラれそうで、不安です。地盤調査にかかる費用や時間、方法など事前にいろんな情報交換がしたくてスレッド作成しました。
初心者なんで、宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2009-03-15 22:20:00
地盤調査、地盤補強で痛い思いした方の集い!!
124:
契約済みさん
[2011-02-27 10:50:39]
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125:
匿名
[2011-02-27 12:26:27]
自分も家を建てる時に色々と地盤については勉強したつもりですが、部分補強って聞いたことないです。
ただ、全体的に弱い土地より部分的に弱い土地の方が地盤補強費用は多くかかってしまう場合が多いらしいです。 |
126:
購入検討中さん
[2011-04-11 13:32:46]
あげ
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127:
匿名
[2011-04-11 14:33:10]
積水と一条なら無料でやってくれますよ。
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128:
いつか買いたいさん
[2011-04-13 17:36:36]
地盤改良きちっとやっとけば、
地震で液状化しても、家は傾かないですか? また、地盤改良しても液状化で家が傾いた場合、10年以内なら保証してもらえるの? |
129:
匿名さん
[2011-04-13 20:21:54]
造成地が新しく家も築浅なので地盤改良は行っており
家自体は傾いてはいないが、周囲が液状化した地域があります。 恐らく家全体が地盤ごと浮いてしまったか、逆に周囲の地面だけ盛上がってしまったか なのですが、家そのものは傾いていないので、補償の対象にはなりません。 ただ今後もその場所にそのまま暮らせる状況でない事だけは事実 今後も被害が出ない様に、安心出来る様に修復するのは、一千万単位での補修が必要と言われます。 現実的には「地盤改良30メートルやりました」 ここまでの事をやっている事はまずありませんし、家は傾かなくても周囲が盛上がったら 再度ジャッキアップでの補修が必要です。 ですので液状化する恐れのある地盤に家を建てる事は、かなりの博打であると言わざる得ません。 今後この教訓が得られるか否かは、施主自身に委ねられているのが現実と認識しましょう。 |
130:
匿名
[2011-04-13 22:41:21]
湾岸地域はN値50以上が40、50メートル下にあるのが普通だからなぁ
一般住宅でそんな地盤改良するくらいなら山の手に土地付きで家が建つ |
131:
匿名さん
[2011-05-16 01:16:27]
保証する側からしたら、
グレーだったら地盤改良させるでしょうね。 費用は施主持ちなわけですし、 リスクを低減できますから。 そもそも改良工事って、そのまま建て替え時にも改良箇所を再利用できないもんなんですか? 建て替え時にゴミになるって意見を見かけたもんで。 建て替え時は前の杭を撤去して、打ち直す工事が必要なもんなんでしょうか?? |
132:
匿名さん
[2011-05-16 12:38:12]
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133:
匿名さん
[2011-05-16 16:42:14]
>132
有益な情報ありがとうございます。 地盤情報は残念ながらサービス対象外でしたが航空写真が選べて自分が住んでいる 土地が以前どんな形だったのかわかりました。 ・・・グーグルアースだと厚い雲の下で何も見えなかったので |
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134:
匿名
[2011-06-28 16:50:56]
地盤補強に4メートルまで 木杭を打ち込むと言われました 建坪 22坪の総2階なんですが、90万円かかるそうです、妥当な価格ですかね?また木って腐ったりするのでは?
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135:
購入検討中さん
[2011-06-28 18:23:10]
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136:
匿名さん
[2011-06-28 22:57:48]
穴掘って、セメント流すやつって、見せ掛けだな。
近所の基礎工事、配筋も貧弱だし、養生3日とかありえない工事してるしね。 まあ、工務店の儲け主義だな。 あんなのなら、深く掘って割り栗石でがっしり造ったほうが絶対マシだっていうの。 |
137:
匿名さん
[2011-06-29 09:53:24]
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138:
悩み中
[2011-08-12 01:39:58]
URが土地開発した地区を大手HM数社で建築条件付きでの販売がありました。
そこを今回購入したのですが HMと話していて間取りもほぼ決まり… という段階になって 調査結果で補強が必要だと言われました。 約42坪の二階建てです。 補強費用が 150万円 た・た・高いですよね。 132さんが教えてくれたサイトから購入した土地を調べたら 「やや不良」 と出てしまいました。 諦めて補強するしかないですか? 震災後だけに 安全を重視してしまいます。 が、できれば払いたくはないです。 北関東 ミ○ワで建てます 素人考えですと そんな危ない土地に家を建てさせようとしたUR もしくはHMが悪いんじゃない? 費用全額施主負担も妥当なのでしょうか? みなさんの 経験を教えていただけますか? |
140:
匿名さん
[2011-08-12 09:14:48]
>138
費用150万とありますが改良方法は何ですか? ミサワということは木造家屋ですよね。 鉄鋼杭ならともなく表層改良(土壌改良)ではボリすぎ。 コンクリによる棒状改良ならちょっと中間マージン入ってるねって雰囲気ですね。 それとも造成して半年もたっていないからとかかなぁ~ 調査結果や改良方法の詳細がないのでなんともいえませんが 近所の新しそうな家に挨拶がてら地盤改良したか聞いてみてしてなければ 表層改良&ベタ基礎で十分じゃないですか? |
141:
匿名さん
[2011-08-12 09:21:04]
>ヘーベル建てるのに21メートルの杭打って土地改良だけで1000万かけた人もいる。
>それでも杭が足らずに不同沈下とかね。 それが本当なら相当地盤がわるかったか、へーベルが重すぎるんだろ(重量鉄骨かよっ)。 個人的には木造家屋なら相当地盤が緩いか、盛土したてでなければ 136工法でまったく問題ない ちなみに地盤補強は家屋の不同沈下を防ぐものであって地震の対策には何にもならない(液状化除く)。 |
142:
匿名さん
[2011-08-13 10:41:36]
>138
132のサイトって割と基準緩いような気がする 以前検討した地盤が緩いと有名な地域で、支持層も20m以上下って土地でも普通評価だった 今建設中の土地はそれよりは内陸でマシな地域なんだけど改良が必要で、4m下の支持層まで鋼管打って 地盤改良70万円分することになった。(138さんの家よりかなり小さい家なので本数も少ないと思う) 132サイトだとそれでも普通評価だった 132のサイトでやや不良と出るということはかなり緩めの土地なのでは? 緩い土地に杭打つなら150万は別に高くないかと 言ってみたらちょっとは安くなるとは思うけど 地盤保障の関係もあるしね 地盤改良ケチッて、上物だけ立派に建てて将来傾いたら意味ないし。 買う前に、その地域の地盤情報を調べておいたら良かった&地盤改良の予算を100万200万は見とくべきだったね。 追加で調査費かかってしまうけど表面波探査法で調査依頼したら 本当に地盤改良が必要かは判明すると思う |
143:
不動産購入勉強中さん
[2011-08-13 11:41:51]
やはり土地を購入するまえに、地盤調査は必要ですね。
150万あれば、高級インテリア買えるのに。 |
144:
悩み中
[2011-08-13 14:45:54]
138です
皆さん、ありがとうございました。 改良方法の詳細はよくわからなかったのですが 特殊地盤改良工事 RES-P 工法 と見積もりには書かれています。 説明では 杭を打つようなことを話されてました。 場所については 3方向道路に面していて 南面の方は問題ないのですが 西側にレベル2(?)という低い値が出てしまったため 全部を改良する必要があるとのことでした。 東側に15件くらい家が並んでいるのですが そのうちの5件は北側にのみ道路に面しているだけです。 だから(?) 他のお宅も地盤改良を必要としたかはわからないと言っていました。 ただ 南西に数年前に建てられたお宅とは仲良くさせていただいていたのですが 地盤改良は必要としていないそうです。 また、 今回の震災でも電気・ガス・水道とまったく問題なく生活できたそうです。 余談ですが 100メートル先に建っている免震のマンションはビクともしませんでしたが 駐車場・駐輪場・インターロッキングなど ボロボロに壊れてしまっていました。 地盤って 数メートル離れるだけでも 違いがありますか? 西側が弱いというのなら 東側の隣家に1メートルさらに近づくことは 可能なので そこで再度調査してもらえば違う結果が出るのでしょうか? 150万もupするのなら 隣家に1メートル近づいた方がいいかも などと考えたりもしています。 |
145:
不動産購入勉強中さん
[2011-08-13 17:02:16]
1Mで地盤の強度変わります。
その結果、家を北道路いっぱいに建てました。 地盤によって家をずらすことも必要かと |
146:
悩み中
[2011-08-14 19:58:40]
138 144 です。
1メートルずらすだけで違うのであれば 隣家に近い建て方で再度調べてほしいと 次回の打ち合わせの時に話してみます。 やはり150万はきついです。 皆様、ありがとうございました。 |
147:
匿名さん
[2011-08-14 22:10:43]
実にすばらしい。
ついでに、前回調査付近も再度やってもらったら? |
148:
申込予定さん
[2011-08-15 10:38:26]
表面波探査法で再調査したら、地盤改良は不要でした
http://www.vic-ltd.co.jp/hyoumenha/wave/wave06.html |
149:
匿名さん
[2011-08-15 15:19:06]
一番酷いのは、切り土や盛り土の境目に家を建ててしまうこと
地盤改良で不動沈下は回避出来ても、地震時の被害は尋常ではないだろう。 東日本大震災時の近所での事ですが(当方は震度5強地域) 100年来の住宅地での古いブロック塀、これが上部の崩れたものが散見 敷地内での傾き等は、特に聞いていない。 道を挟んだ新興住宅地(20~30年前に平坦に造成) ブロック塀は新しいものでも大きくヒビが入ったり、傾いたりしている。 玄関ポーチが下がったり割れたりした家が、半数程度あったと聞いている。 道を隔てただけで、被害状況は全く異なります。 地盤が悪いなら、家以外のポーチや塀にも補強策が必要であると思われます。 |
150:
匿名
[2011-08-16 16:30:18]
結局、自腹切ってでも自ら地盤・地質調査会社に依頼して、調べてもらった方が良さげだね。
先に調べてもらっといて、その調査結果を工務店なりHMなりに提出すれば良い。 自分でちょいと調べてみたが、表面探査試験(レイリー波探査)と オートマチック・ラム・サウンディング試験の二本立てで如何?これ完璧じゃない? |
151:
契約済みさん
[2011-08-18 01:00:30]
地盤調査・改良工事でひどい目に遭いました。
SS方式で5点調査。4点は問題なし。1点に75kg自沈層50㎝で置き換え工事の判定。 自沈層の分布はGL-1.25~1.75m。 しかしながら実際にやった工事は、GLー1.5mまでの置き換え工事。 ~1.75mの自沈層は転圧したのみ。土の置き換えはやってない。 自沈層が見えてるのに、どうして置き換えを行わないのかと聞いたら、 「作業の安全上」との答え。 ・・25㎝余分に掘って置き換えを行うのがどうして危険なんだ? これで不同沈下が防げる根拠は何かと問うと、 「小規模建築物基礎設計の手引き」という本に載っているという。 調べてみると、土の置き換え工事はGL-2mまで行ってよいと書いてある。 つまり、根拠となる本の通りになんかやっていないのだ。 これで補償すると言われても、不同沈下したらイヤなので、 「置き換え工事の結果、地盤が補強されたかどうか再調査をお願いしたい。」というと 「この工事で十分強度は出ます。だから再調査は行いません。」という返事。 「では、自費で再調査を行うが、結果、強度が足りなかったら、どうする?」 「・・・・。」 結局、基礎工事までやってしまっていましたが、これを壊して、再調査、再工事となりました。 (もちろん全て調査会社が負担する) それでも、自社の不備は認めようとはしません。 「判定も工事も十分だが、お客さんが納得するために工事をやりなおしてやる。これは特例だ。」 と言わんばかりの態度でした。 十分であるとの認識があるのなら、工事を会社負担でやり直すわけがないのに、この態度。 HMの営業さんになだめられて、おさえていますが、何とも釈然としない結果になりました。 工期はまるまる1ヶ月遅れました。 |
152:
匿名さん
[2011-08-18 02:29:02]
>SS方式で5点調査。4点は問題なし。1点に75kg自沈層50㎝で置き換え工事の判定。 自沈層の分布はGL-1.25~1.75m。
ひどい目に遭ったと思われているところに追い討ちをかけるようで申し訳ないですが、そもそも地盤改良が必要な地盤ではないのでは? 建物の構造がわからないので確かなことは言えませんが、5点中1点に75kg自沈層が50㎝あるだけで他に特段の理由がなければ、仮に木造であればベタ基礎で十分と判断するのが一般的かと思います。そもそも必要ない工事だから工事もいい加減(25cm程度なら転圧でも十分と思いますが置き換え工事をする以上は-1.75mまできっちり置き換えるのが筋)、なんだか地盤改良会社の餌食になった感がありますね。もっとも地盤改良会社も再工事で足が出たでしょうが。 |
153:
匿名さん
[2011-08-18 10:16:10]
地盤改良会社はなんとかして工事が必要な方に持っていこうとするからな。
もちろんHMも中間マージンをいただくし、地盤クレームは最悪だから施主には工事をすすめる。 全てがそうだとは言わないが、もちつもたれつの面もあるね。 |
154:
契約済みさん
[2011-08-20 21:55:05]
151です。
みなさん、ありがとうございます。 地盤調査会社は、今回のやり直し工事で200万近くの足が出ているはずです。 この会社は、土の置き換え工事はGL-1.5mまでしかやっていないそうです。 この不備を認めれば、全国今までの工事を全てやり直さなければならず、会社がつぶれてしまう。 だから不備は認めることができないのだ。とある方が言っていました。 不備を認めないのに、200万近くの工事を自社負担で行う地盤調査会社。 置き換え工事による耐力向上の根拠が、「小規模建築物・・・手引き」と言っているのに、その通りにやっていない地盤調査会社。 やっていないのに、耐力は出ます。と言い切る地盤調査会社。 では、再調査を行っていいかと言えば、黙り込む地盤調査会社。 結局、152さんが言うように、この地盤、はなから改良工事など必要なかったのだろうと私は思っています。 地盤について、分かる範囲で書いておきます。 ・昭和40年代前半の宅地造成の住宅団地。 ・既存の住宅を解体しての新築工事。 ・木造2階建て ベタ基礎(建坪約40坪) |
155:
152
[2011-08-21 00:16:59]
>・昭和40年代前半の宅地造成の住宅団地。
>・既存の住宅を解体しての新築工事。 >・木造2階建て ベタ基礎(建坪約40坪) 既存の住宅はおそらく木造2階建てで、不同沈下の症状は出ていなかったんでしょう? であれば100%地盤改良は不要でしたね。ベタ基礎の分重量は増えますが不同沈下には強い基礎形式ですから、常識的に考えて古い建物を同規模の新しい建物に置き換えるだけで不同沈下がおきることは考えられないでしょう。建替えであるにもかかわらず、そのことを考慮しないでSS試験の結果が少しでも悪いと地盤改良をする例がほんとうに多いんだなと思います。 かく言う私もつい最近子供夫婦の家の建替えで地盤改良が必要だと言われてかなり抵抗しました。SS試験の結果は-1mから-7mくらいまでが50kg自沈層が続く、一見軟弱地盤ですがそれでも古屋が沈下していないのにはそれなりの理由があります。50kg自沈層が実はローム層の一種である凝灰質粘土でSS試験では軟弱と出ても実際は沈下しにくい地盤だからです。こういった点を営業だけでなく設計の人とも直接話をさせてもらいました。詳細は省きますが、結局これだけ数値が悪いとHMとしては保証しかねる、もっと言うと改良なしでOKを出して何かあると設計の責任問題になる、一介のサラリーマンとしてはそんなリスクは負いたくない、そんな感じでした。実は3年前同じHMで自宅を建替えました。その時のSS試験の結果はだいぶましでしたが、それでも自沈層が3mくらいはありました。他のHMは地盤改良が必要との判断でしたがこのHMだけがローム層で改良不要という判断でした。大手HMの中ではこのHMは地盤改良には消極的な方だと思いますが、それでも今回の子供夫婦の家では改良必要とされました。 HMからは鋼管杭による改良を提案されましたが、これは拒否してジオクロスを逆提案しました。これまでやった事のない工法だけれど新しく工事会社を業者登録して対応してくれるそうです。鋼管杭や柱状改良は再建替えの際にじゃまになるだけでなく土地の価値も下げるし、大きな上下動を伴う直下型の地震に対しては硬い改良杭が建物を破壊する凶器になります。2004年の中越地震では杭による地盤改良した家だけが大きな被害を受けた例がいくつもあるそうです。 今回HMには誠実に対応してもらったと思いますが、それでも改良不要とはなりませんでした。建替えにもかかわらず、HMを納得させるためだけに100万近い改良費用の出費を強いられるのはばかばかしい限りです。子供夫婦の家の例は非常に数値が悪いですが、もっとまともな、151さんのようなほんの一部に自沈層があるだけでもどんどん地盤改良するのはどう考えてもまともではありません。多くの場合鋼管杭や柱状改良ですから、そのうち住宅地盤の何割かは穴だらけになります。2000年の品確法以来、SS試験結果を金科玉条とした地盤改良の嵐が吹き荒れている感じです。いずれ狂気の時代だったと反省を持って振り返られる時が来るはずです。それまではどうしても必要ならばジオクロスやコロンブス工法といった表層のみで改良できる工法がお勧めです。 |
156:
契約済みさん
[2011-08-21 17:04:02]
155さん、貴重な経験談も含め、ありがとうございました。
これから地盤調査会社との話し合いになります。 先方は、なぜか「示談書の話し合い」と言っています。不備は認めないのに示談書とは? とにかく地盤調査業界は狂っています。 ss方式は、ポイント、機械、やる人間が代わっても数値が変わるといわれるくらいあいまいな調査方法なのに、その数値をチョイチョイといじり、 「はい、地盤改良、100万円。いやなら不同沈下だよ。」 地盤がどう軟弱で、数値が何キロニュートンであり、法律が求める数値に満たないから、満たすためにはこの公示方法が必要です。工事をして、再調査を行い、確かに法が求める数値を満たしていることを提示して、初めて施主は安心できるのではないでしょうか。 そういった解析基準は、「社内基準であり、公開できない」の一点張り。 これで、施主はどうやって工事の必要性を納得すればいいのでしょうか。 地盤調査と改良工事の不透明性。 地下だけに、まさにアンダ-グラウンドの世界です。 |
157:
匿名さん
[2011-08-21 17:40:35]
小さな地場工務店が一番良心的かな
彼等の建てる家の多くは、既存宅の建替えが多く 経験上で「切り盛り造成地ではない、古屋があった、近隣地域の状況等」 こういった地盤調査以上に経験則に元付いた判断もしている。 (地盤の保証を付ける場合は当然、何が何でも改良工事は必須ですが) 我が家も一部不良箇所があったが、表層改良で20万程度で済んだ 実際に2メートル程度の表層改良は、この程度の費用しか掛からないそうだ。 |
158:
入居予定さん
[2011-08-21 19:13:05]
私の場合はSS式の地盤調査で表層が硬く、杭が5カ所のうち一カ所しか入っていきませんでしたが、一か所の判定結果で全部を想像して地盤改良費120万が必要とのことでした。
1か所だけの測定では納得がいかないので、表面が硬くても調査が出来る表面波探査法で再度測定したところ、地盤改良は必要のないと言う結果でした。 120万が浮いたと喜んでいたところ、地鎮祭終了後に建築予定位置の前の店に挨拶をしたところ、「地盤改良はされますか?このあたりは地盤の弱いところでほとんどの方はされていますよ」と言う話で、建築予定地の地名も○○と地盤の弱そうな地名でした。 今さら地盤改良する費用も時間もありませんのであとは精度はSS式より高いと言う表面波探査法を信頼するしか有りません (一応10年保証はつけてもらいました) http://www.vic-ltd.co.jp/hyoumenha/wave/wave02.html |
159:
匿名さん
[2011-09-16 18:30:41]
表面波探査法の精度は高いと思わない。
地盤が怪しいので表面波探査法で調査してもらった。 その結果は大丈夫とのことであった。 その後、住宅に沈下傾向がみられたので、SSで調査したら、自沈層が見つかった。 |
160:
匿名さん
[2011-09-17 10:51:36]
地盤保証という保険が非常に怪しい。
大きく陥没ですれば別だが、住宅の瑕疵と区別しにくい。 保険を使った新たな商売だな。 集団訴訟になっている会社があるようだ。 国も野放しにしている分野だ。 そのうち、テコ入れされるだろう。 |
161:
匿名
[2011-09-20 11:55:42]
大元は国の天下り先だよ
アネハを利用して天下り先を増やしただけ |
162:
匿名さん
[2011-09-20 12:28:49]
地盤保証に国が関与している?
どこ財団? 国が関与せずに保険業者が勝手に作ったのはありませんか? |
163:
契約済みさん
[2011-10-01 22:20:27]
154です。
数々の難関を乗りこえ、地盤改良工事をやり直し、再調査をしていただきました。 そうしたら、面白い結果がでました。 全く手をつけていない2m層の地耐力が半分近くになっていたのです。(SS式) もう笑うしかありませんでした。結局、刺す場所が少しでもずれれば、全く違う結果になるのです。 こんな適当な調査方法が堂々とまかり通る地盤調査・・・ |
164:
匿名さん
[2011-12-13 19:12:08]
そうなんですよ。
地業で出てきた石やコンクリガラを入れ込んだところにドリルが当たれば強固な地盤判定ができあがります。 まったく最低。 |
165:
匿名さん
[2011-12-14 18:18:31]
SS式で一部軟弱、表層改良で50万円の判定がHMから来た。
しゃーない、建坪減らすかとつぶやいたら営業はこう言った、 5万円かかりますが、もう一回別の業者で調べますか? おいおい、そういうモンかいな。 結局、家自体の仕様面で別のHMと調査会社の組み合わせで建てた。 別地点の表層改良で30万円かかった。 |
166:
匿名さん
[2011-12-23 07:34:03]
私もSS式でNG。
表面波探査法でやり直してもらいOK。 建て替えで前の家が布基礎。 何も問題なかったのに地盤改良必要と言われてもね。 |
167:
匿名さん
[2011-12-23 10:36:30]
>>経験上で「切り盛り造成地ではない、古屋があった、近隣地域の状況等」こういった地盤調査以上に経験則に元付いた判断もしている。
経験上で判断ですか・・・ 私は業者に任せず造成前の状況、造成方法、地盤調査報告書を入手、確認し土地を購入しました。 これらが確認できない土地は出来たら避けるべきでしょうね。 「不動産に掘り出し物無し」って格言もあるくらいですから、安い土地は安いなりのものだと考えられます。 |
168:
匿名
[2011-12-23 12:22:02]
不思議な書き込みが多いので・・
地盤調査結果の読み方ですが、一番のポイントは敷地全体の地層の状態を把握することです。 そのためには、近隣の調査結果も入手します。 そうすれば、調査のやり直しなどほとんど必要ありません。 |
169:
匿名さん
[2011-12-24 13:13:45]
住宅瑕疵保証に加入することが目的だから、事実などどうでもいいんです。
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170:
匿名さん
[2011-12-25 15:46:31]
基礎底盤の傾きはどうやって調査するのでしょうか?
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171:
匿名さん
[2012-01-21 23:29:12]
柱状改良が直下型地震の際、基礎や柱を破壊する危険が高いというのを、新潟中越地震を
調べた建築士のレポートがありました。 |
172:
匿名さん
[2012-01-21 23:34:38]
http://www.ms-structure.com/publishing/1-8.html
ここにも似たようのものがあります。 |
173:
匿名さん
[2012-01-23 08:24:43]
>住宅瑕疵保証に加入することが目的だから、事実などどうでもいいんです。
それが現実でしょう。 地盤調査をした家でも傾いて保険支払いの対象になっているケースがあるそうです。 90%でよいのか99%、99.9%、99.99%、99.999%とどれも十中八九は大丈夫なのは同じですが完璧をお求めて桁が一つあがるたびに加速的にお金がかかります。 |
家は長期優良住宅として設計をお願いしました。
建てる前に、地盤の調査を行なうのですが、サイコロの5の字にボーリング調査をし結果として、
北東角の表層土と、北西角の地中2mから2.5mの層が弱い事が分かりました。
中でも北西角はその周辺も調査して、北西角から3点とり、1.5m離れれば何も問題ない事が分かっています。
残りの3地点については、安定した粘土層と判明しております。
ところが、業者は地盤の全面強化をしなければ保証が出来ないと言ってきました。
こちらとしては、弱い部分とその周辺を強化すれば充分だと考えていましたが
予想外の範囲、高額の見積もりが出てきて驚いています。
地盤強化する事自体は仕方ないと思います。しかし全面強化が絶対に必要なのでしょうか?
部分強化では無理があるのでしょうか?
土地は南北に長いので、75センチほど南にズラして建てようかと悩んでいます。