24時間換気
612:
匿名さん
[2009-12-27 08:46:13]
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613:
608
[2009-12-27 09:36:13]
4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
>>610 >トータルで考えれば、計画換気を前提として、F☆☆☆☆レベルの建材で妥協、空気質測定が基準値を満たしていれば良しとするのが合理的であり、それ以上やっても単なる自己満足でしょ。 それは違うでしょう。 F☆☆☆☆レベルの建材で妥協したいのは、建材メーカーとハウスメーカーでしょうよ。 化学物質放散ゼロを義務化されたら今までボロ儲けしてきた業界が完全に成り立たなくなってしまうから政府官僚に猛烈な圧力をかけてザルのような法律にした、という話が真実でしょう? 合理的とは商売の話ということでしょ。ふざけた話です。 >チャンバー法による電子機器からのVOC等放散測定方法の標準化 何が言いたいのですかね。よく分からないですね。いかにもお役人口調のお前はこれを読んどけ、みたいなレスです。 建材メーカーやハウスメーカーと癒着してきた天下り法人の関係者さんですか。 そこまで書くのであれば、ご自分の立場を隠さず明確にされた方が宜しいのではありませんかね? >家だけを完全なる有害化学物質ゼロとしても、計画換気無しでは、住環境として問題があることが分からないの? 家を完全に無毒化すれば24時間連続機械換気に頼らなくとも実際に住んでいて問題がないと申し上げています。 >貴方の家には、電線も電気製品も無いんですね? >貴方は、この掲示板に何を使って書き込んでるのですか? 何が言いたいのか、これまたまったく不明ですね。 私が今書き込んでいるPCは欧州の厳しい有害物質規制基準を満たしたものであることが説明書に大きく記載されています。 勿論実際に使用して何も問題は感じませんし、まして電線?電気製品?云々とは笑止千万。 何か問題を提起したいのであるならば、それなりの論拠を述べていないと何の説得力もないですね。大丈夫ですか? いちいち面倒くさいので、ここから先はこの質問に答えたら先に議論を進めてもよいと思いますがいかがでしょうか。 【24時間連続強制換気は1日に12回も家の内部の空気を全部交換しろと言うものですが、家を完全無害化しても尚、12回空気を入れ替えねばならない家電品・家具・生活用品類とは一体何なのか、根拠を示して戴けませんでしょうか?】 宜しくお願いいたします。 |
614:
匿名さん
[2009-12-27 10:17:31]
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
他人には根拠を求めて、 自分は根拠を出さないのね。 |
615:
新築予定
[2009-12-27 11:05:11]
難しいことはわかりませんが、これから新築する場合のおすすめの換気種類、機器を教えていただけますか?
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616:
605
[2009-12-27 14:22:38]
私は<<570, <<571, <<591, <<596, <<599, <<605, <<607, <<609です.
<<598, <<602, <<606, <<608, <<613さん >【24時間連続強制換気は1日に12回も家の内部の空気を全部交換しろと言うものですが、家を完全無害化しても尚、12回空気を入れ替えねばならない家電品・家具・生活用品類とは一体何なのか、根拠を示して戴けませんでしょうか?】 「12回空気を入れ替えねばならない根拠」ということでよろしいでしょうか. 家電品,家具,生活用品類は一体何なのか,に根拠という言葉はおかしいので.(この場合列挙ですよね) 12回入れ替えるというのは0.5回/時に24をかけたという解釈ですね. 炭酸ガスが1000ppmを超えないようにするためには,就寝時の必要換気量は20m3/時で活動時は30m3/時なんだそうです. 建坪40坪として132m2で132×2.3m(天井の高さ)×0.5回=150m3ので,人が5人いると150m3/時の換気で炭酸ガスの濃度が維持できるという計算のようです.(ですから家にいる人数や,家の広さによって必要換気量は変わってきます.) これでも二酸化炭素は問題ないです.と言われれば私もあきらめます. 詳しくは571にも書きました「スラスラわかる断熱気密のすべて」のP57-72を読んでください.これが私の根拠の出所です. |
617:
613
[2009-12-27 15:19:26]
>>616さん
完全に間違っています。だから「家電品は云々がおかしい」、となるのです。 606をもう一度お読み願います。何度書いても理解できないですか? 4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。 炭酸ガスの問題を私は論じているわけではありません。最初からそれ以外の有害物質について書いているはず。 炭酸ガスの問題をクリアしても尚、4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。 これでもまだ理解できないですか?理解していて書いていますね? 私が特に問題視しているのは、 「炭酸ガスを隠れ蓑にして揮発性有機化合物の問題を意識的に無視しようとする」考え方なのです。 |
618:
匿名さん
[2009-12-27 17:00:03]
>炭酸ガスの問題をクリアしても尚、4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間
>連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。 何度も聞かれたこれの根拠はまだ? |
619:
匿名さん
[2009-12-27 17:06:57]
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620:
匿名さん
[2009-12-27 17:10:13]
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621:
匿名さん
[2009-12-27 17:59:30]
>619
わざわざ無駄なこと書いて、正しいアンカーのつけかたなんてないよ・・・・ |
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622:
匿名さん
[2009-12-27 18:04:47]
国土交通省、「室内空気中の化学物質濃度に関する実態調査結果」(平成12年度)発表
国土交通省は29日、「室内空気対策研究会」(委員長:今泉勝吉工学院大学名誉教授)が平成12年度に実施した、住宅室内の空気環境に関する全国調査結果を発表した。 調査は全国の住宅約4,600戸(有効データ約4,500戸)を対象に、蒸気拡散式分析法による簡易測定機器(測定バッジ)を用い、室内空気中の約24時間の平均濃度を測定した。 これによると、ホルムアルデヒドの平均濃度は0.071ppmと厚生労働省の濃度指針0.08ppmを下回ってはいたが、同指針を超える住宅が約27.3%あった。 またトルエンの平均濃度は0.038ppmで同省濃度指針0.07ppmを下回ったが、ここでも同指針を超える住宅が約12.3%、キシレンでは0.005ppmで濃度指針0.20ppmを下回っているが、同指針を超える住宅が0.13%あった。 |
623:
605
[2009-12-27 20:15:03]
617さん
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。 根拠がないと理解ができないんですよ.「つまり問題があると」と繰り返す事が根拠ではありません.その根拠というのは622さんが出しているようなdataなんですよ. 622さん このdataの中に,気密や換気条件によるサブグループ解析があるかご存知でしょうか.厚生労働省の濃度指針を超える住宅の中に,F☆☆☆☆建材を無制限に使用し,高気密で機械換気をしている住宅も存在しましたということであれば,617さんのいう通りだと思います. 617さん とにかく,私の勧める本を読んでみてください.それからですね.議論は.あとF☆☆☆☆を4☆☆☆☆と書くのはおやめになったほうがいいと思います. |
624:
605
[2009-12-27 20:25:26]
617さん
平成17年度 室内空気に関する実態調査報告書を見つけました. 2室内濃度指針値を超えた住宅について (ホルムアルデヒドについて) 2000年度調査においては新築住宅の調査件数のうち28.7%が、厚生労働省の定める室内濃度に関 する指針値(以下指針値という)を超えていた。しかし、超過率は年度ごとに低減し、2005年度で は超過率が1.5%となった。実数では1,181件のうち18件となっている。指針値超過率については 2002年度までの2年間で28.7%から7.1%へと大きく減少したが、建築基準法の改正をはさみ2003 年度から2004年度にかけて5.6%から1.6%へとさらに一段と減少した。2005年度の指針値超過率 は1.5%と2004年度とほぼ同等となっている。 2004年度から、改正建築基準法の適用を受ける住宅で指針値を超えたものについては、再測定を 行い、再測定においても指針値を超過したものについては、調査協力者に承認を得た上で現地調査を 実施した。 2005年度調査で指針値を超えたのは18件であった。最初の測定時に調査協力者があえて24時間 換気設備を停止したり、30°Cを超える高温条件で測定する例が見られたため、換気設備を作動させる 条件で再測定を行った。このうちデータが得られた13件のうち10件は指針値以下であることを確認 した。再測定においても指針値を超過した3件について、1件はふだん換気設備を稼動させていない シアタールームであることを確認したので、他の2件のうち了解が得られた1件について現地調査を 行った。 現地調査を行った住宅については、測定室である寝室とクローゼットの床に用いられているタイル カーペット(等級不明)からF☆☆☆相当のホルムアルデヒドの放散を確認した。またこれに対し、 換気経路にある引き戸の気密性が高く、換気風量が不足しており、これがホルムアルデヒド濃度が指 針値を超過した原因と判明した。また、必要な換気量が確保できれば濃度が指針値以下となることを 計算上確かめることができた。 とあります. これでも換気してもだめだと言い張るおつもりでしょうか. |
625:
匿名さん
[2009-12-27 21:12:56]
605さん
>根拠がないと理解ができないんですよ. 原理主義者に論理的な議論は無理ですよ。いろんな人が根拠を求めても、そこだけは無視してるんですから。 |
626:
匿名さん
[2009-12-27 22:47:17]
>>613
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気 >でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。 測定値として給気・排気の換気量が適正に得られている環境で、どう問題があるのか、 データを示してください。 それが無いことには、ただの戯言としか感じられません。 >合理的とは商売の話ということでしょ。 ただ一人の一般消費者としての視点で書いています。 >建材メーカーやハウスメーカーと癒着してきた天下り法人の関係者さんですか。 住宅産業とは全くの無関係、ただの住人です。 貴方が業界の関係者さんなんでしょう? >私が今書き込んでいるPCは欧州の厳しい有害物質規制基準を満たしたものである >ことが説明書に大きく記載されています。 厳しい? 消費者に大きな負担を強いることなく製品化出来る範囲のはずですが。 RoHS指令で規制されているからといって、製品に有害物質を全く含んでいないわけでもなく、 最大許容濃度が定められている、あるいは、製品により一定量の適用除外もあるといった ものに過ぎません。 >勿論実際に使用して何も問題は感じませんし、まして電線?電気製品?云々とは笑止千万。 つまり、有害物質を含んでいる、あるいは、揮発成分があっても、害は出ていないということでしょ。 要するに、人間に害を及ぼさない範囲に出来れば良い程度の問題でしょうと言っているのです。 |
627:
匿名
[2009-12-28 07:35:23]
なるほどね。
24時間換気が義務化され実態調査でも基準範囲内なのだから何も問題はないと言うが、それがウソでないなら実際には何も世間に問題は起きていない筈だよな。 ならば、法律改正後もシックハウス患者が一向に減少する気配が見られず、むしろ化学物質過敏症にまで進展する事例が増加している不気味な現象を君たちは一体どう説明するのかな? そんなことは知らない、ってか? そもそも国の定めた規制対象物質と許容量の考え方に致命的な誤りがあったのではないの? なぜ先進国の中で日本だけ規制が甘かったの? 最初は2物質だけしか規制しない異常な業界偏重だったよね。 なぜ国は今だに化学 物質被害リスクの全容を把握できていないと言っているの? なぜシックハウス症候群はついに保険適用にせざるを得なくなってしまったの? 推定患者70万人の救済措置が不要であるならば保険適用などには絶対にならないよね? この財政難なのに。 規制範囲内だから安全であるだとか24時間換気だから安全だなどと言うのが、そもそも根拠の曖昧なウソと仮説で固めた安全神話だから、すでに破綻していると言う事になる訳だよ。 |
628:
サラリーマンさん
[2009-12-28 08:34:01]
>なぜ先進国の中で日本だけ規制が甘かったの?
HMがこぞって政治家に献金をしたから。 利幅の大きい建材(集成材や輸入無垢材)をHMは使いたいのです。 国民は安いものしか買ってくれませんから。 分かってあげましょうよ。 |
629:
匿名さん
[2009-12-28 10:16:01]
なるほどね。
国(厚生労働省)の「指針」自体が「住宅業界と政治家・官僚との完全な癒着による妥協の産物」であり嘘まやかしであるから、何もシックハウス問題が進展せず解決をしていない、ということになる訳です。 成果を見れば政策が完全に誤りだったことが解る。 西洋には「果実を見てその正邪を知れ」とかいう諺がありましたね。 おやおや。 ずいぶん元気だった方々の反論が何もありません。どうしたのでしょう。 まさか、今更パソコンのせいだとか言わないですよね? 規制の範囲内だから問題なしではなかったけ? そうそう。 もうひとつ国の調査がいまひとつ信用できない理由があるんです。 まず調査にあたって、「問題のあった家屋の多くは換気が十分でない家」とありますが、シックハウス法施行後何年も継続して違法住宅を含めて調査してるのも、すごく不自然ですよね。 次に調査対象化学物質が少ない。他の物質の調査結果は伏せていますね。 他の有害化学物質は逆に急激に増加している(アサトアルデヒド)との指摘もあるのに国はまったく問題にしていない。 とどめは「キャッチャー剤」の混入です。 知ってました?ホルムアルデヒドは減っているのではなく、マスキングされているということを。 このキャッチャー効果は最初だけで3年~5年後に後から有害物質の放散が始まるのです。おそろしい地雷のような仕掛けです。 そしてここのQ&A(3です)を読めば、国は天下り法人を使って巧妙に承認している姿が浮き彫りになってきます。 http://www.jtccm.or.jp/seino_qa_formal 業界も政治も官僚も天下り法人も研究機関もすべて一体化して動いています。 「利益」と「献金」とが欲しいがために。 なに。犠牲になるのは、どうせ庶民のあなた方とかわいい子供たちだけですから、彼らにとって何も問題はないですよね。 |
630:
匿名さん
[2009-12-28 10:32:01]
【ホルムアルデヒド濃度が、新築後3年後や5年後に高くなるって… 】
興味深い記事を見つけましたので、以下転載させていただきます。 (転載開始) シックハウス対策法が2003年(平成15年)7月に施工されましたが、 業界で不思議なことは、それまでは、建材が発生する揮発性雪化合物(VOC)による健康被害を訴えても、 「国の決めた建材を使っているので何が問題だ。」という態度を取ってきたハウスメーカーや建材メーカーは、大あわてに対策を立て、 ホルムアルデヒドの放散量の最高等級のF☆☆☆☆(フォスターと呼んでいる)の建材を生産したり、内装材に使用して、「当社は、最高等級のF☆☆☆☆を使って健康な家を造っています。」と、口の渇かぬうちに言い換えてしまうのです。 設計者も業者も、F☆☆☆☆のマークを「水戸黄門の印籠」のごとく使い、また、ユーザーも無知なために、それらの建材を使うことで「大丈夫」と安心してしまうのです。 国は、そこいらのことを予測していて、「換気扇」を付けさせ、「24時間換気」で逃げているのかと勘ぐっている私です。 最後は、「換気をしっかりとしていないあなたが悪い。」といえるのです。 さて、本題に入りますが、建材メーカーのほとんどが、根本的に生産方法を変えるとか、原料を変えるとかで対処したのではなく、 生産方法やラインを変えることなく「ホルムアルデヒドキャッチャー剤」を、混入させて発生するホルムアルデヒドを剤に一時的に吸着させて、検査をパスさせて「水戸黄門の印籠」であるF☆☆☆☆を取得しただけなのです。 法施行後、約2年経過してきて、このホルマリンキャッチャー剤の吸着性能が落ちてきたモノがあるらしく、 室内のホルム濃度が上がってきていると噂が立ってきている。 性能の良いキャッチャー剤でも5年が限度と業界では云われている。 と云うことは、最初から、国やメーカーは、わかっていてやっているのです。 まさに、確信犯です。 いつも、被害に遭うのは、弱者の国民かな?。 (以上転載終わり) みなさん、いかがです? これでもまだ、国の指針と調査結果を鵜呑みにできますか? 本当に貴方の家族は完全健康体ですか? 最近、うつ病、それも医者が首をかしげるような原因不明のうつ病が増えているそうです。 金融機関もシックハウスとうつ病との関連を確信していて、うつ病に移行する可能性が高いとしてシックハウス患者への査定が物凄く厳しいようです。 ほんとうに、24時間換気だけであなたは大丈夫ですか??? |
631:
匿名さん
[2009-12-28 11:34:05]
アルデクリーンはいかがですか?http://www.sepiojapan.com/page021.html
ホルムアルデヒドキャッチャー剤が含まれています。 一定の期間しか効果はありませんが即効性がありますので、病理検査等のホルマリンを常時使用される室内などホルムアルデヒド対策としてお勧めです。 【一定の期間しか効果はありませんが即効性があります】 皆様のお家は大丈夫でしょうか。 一定期間しか対策されていない住宅ですと、今からでも対策を取らないと大変ですよ。 だめですよ。24時間換気システムだから安全だなどという出鱈目を信じていては。 いつの時代でも国と一部の企業の犠牲になるのは、決まって上に登場したような、洗脳された情報弱者さんなのですよ。 |
632:
匿名さん
[2009-12-28 12:03:47]
[建材のホルムアルデヒドは出荷時だけ抑えればOK!? ]
(以下転載)http://www.1031p.com/works/sickhouse.html ホルムアルデヒドは安価で接着力も強いのでどうしても使いたい薬品なのです。そこで、ホルマリンキャッチャー剤というものを使用し、一時的にホルムアルデヒドの揮発を抑えることが許されたのです。 建材が工場から出荷された時点ではホルムアルデヒドの揮発量は法規制を守ります。でもその効力は一時的なものでしかなく、効力が切れればすぐに揮発を始めます。 もう一つの方法は、ホルムアルデヒドと同等の役割を果たす新たな薬品を添加してつくられるケース。新たな薬品は規制こそされてはいませんが、安全性も保証はされていないのです。 ですから、低ホルム建材(F☆☆☆☆)だからと言って安心はできないのです。 (以下転載)http://www.kenkohouse.jp/2008/10/post-13.html シックハウス対策法の規制をクリアするため、各建材メーカーはホルムアルデヒドの放散量を抑えた建材をどんどん市場に出してきました。 しかし、この大半はホルマリンキャッチャー剤というホルムアルデヒドの放散量を抑える薬品を使ってホルムアルデヒドを封じ込めています。 このキャッチャー剤はホルムアルデヒドの吸着作用はあっても分解作用はないので、薬品の効果が無くなったら(およそ3年程度)ホルムアルデヒドは放散されます。 住み始めて3年以上たってから検査すると、F☆☆☆☆では無くなってしまっている可能性もあるのです。 また、このキャッチャー剤自体の安全性についても疑問視されております。成分明示されていないものも多いうえに、試験・検査をしたデータも無いのが実情で安全性に不安があります。 実際のところ、この現実はあまり知られていないため、大半の皆さんはF☆☆☆☆が絶対安全だと信じています。建築業者すらそう思い込んでいる人が多いため、いつまでたっても正しい情報が家を建てる方やリフォームする方まで届きません。 |
633:
617
[2009-12-28 14:41:27]
さて。
>>624さん これでもまだ24時間換気が安全だと保証できますか? それとも私の説明がまだ何も理解できないですか? これだけ現実を突きつけられてまだ理解できないのなら時間の無駄。これ以上貴方には説明しても無意味です。 >>625さん 茶々以外に中身のない人は黙っていてくださいな。それ以前に何か言うべきことがあるのではないかな。ん? ・・・・ま、いいか。 >>626さん >ただ一人の一般消費者としての視点で書いています。 へー。だったらなんでマイナーな天下り法人のページをいきなり突き出すんです? 何の前説明もなしに。しかも何の解説もなし。自分が知ってるからお前らも読めって言う内容ですよ。あなたのレスは。 お役人さんの家の人ですよ。間違いなく失礼な出し方ですよ。 って言っても判らないでしょ?そういう人達ですから。お役人さん。天下りさん♪ |
634:
605
[2009-12-29 07:43:34]
624です
617=633さん >これでもまだ24時間換気が安全だと保証できますか? 627-632の書き込みを「これ」とおっしゃっているのでしょうか? 627さん http://www.chord.or.jp/information/index.html ここにある平成17年度 室内空気に関する実態調査報告書に目を通してみてください.これは新築された家を対象にしてます.また体調悪化と各化学物質の関係等も記載されています.(体調悪化はシックハウスか,否かはわかりませんが)その感想をお聞かせください. また推定患者70万人が,どういう家に住んでいるのかが問題ですよね.本来であればそういう方たちの住宅のリフォーム,立て直しが必要だと思いますが,それはどうしたらいいんでしょうね.私にはわかりません. 629さん 同様に上の報告書に目を通してください.アセトアルデヒドについても検証してあります.ほかの化学物質についても記載があります. 629さん,630さん,631さん,632さん ホルマリンキャッチャー剤は知りませんでした.そうするとそれを使用しF☆☆☆☆の建材は,3年後から5年後にどの程度ホルムアルデヒドを発散するようになるのでしょう.噂のままでは次の対策の根拠にはなりませんよ. もう一年上の調査が継続されていればある程度検証されたのかもしれませんが,平成17年で終わってますね. 632さんの転載されたものも拝見しましたが,建材やだになどシックハウスの原因に対しての記載などははっきりされていますが,換気を使用しても危険性は残りますとは書いてありませんよね.それから私の受けた印象は,一会社の商業用のセールストークだと感じました. ちょっと中傷的になってしまいますが,換気のノウハウが未熟で,気密をとるのが苦手なので,自然素材で安全な家が建てられるともとれます. 627さん あなたのおっしゃった主張を認めたとしましょう.ただ自然素材を使って高気密住宅を作ったとして,強制換気が必要であることはご理解いただけますか?(根拠はいままでのやりとりを見直してくださいね) ってもう無理か! |
635:
633
[2009-12-29 08:59:40]
>>634さま
お早うございます。 私の文章を本当に読んでおられますか? 私は換気が何も必要ないと主張しているのではなく、有害住宅に強制換気をしてもシックハウス問題の根本解決を図る事にはならないと主張しているのですよ。 これは何度も繰り返している内容ですので、ただ単純にあなたが現実を認知するかどうかだけの話に過ぎません。 あなたの論旨は何度読ませて貰っても、私の問題提起から目を背けているということ以外に何も感じる事が出来ませんでした。 キャッチャー剤の話題はショックだったでしょう。 こんな偽装行為が当たり前に行われている現実を知って、私も衝撃を受けました。 それでも尚、素直に信じようとなさるあなたの信念はある意味では立派なものです。 薬剤メーカーの宣伝だからウソだと思いたいのかも知れませんが、新建材が安全だと言うのも宣伝。 あなたの言われるとおり薬剤メーカーの宣伝に過ぎない、とするのであるならば、では一体何故、天下り法人が国に代わってキャッチャー剤を禁止するどころか積極的に容認し、住宅供給者に解説までして推奨いるのだと思われますか? 国が法人を通じて偽装行為を容認し宣伝しているようなものです。 そしてなぜ国は実態調査を打ち切ったのでしょうか? おかしいですよね。シックハウス問題はまだ解決していないと言われているのにですよ。 不自然だとお感じになりませんか? まるで早くこの問題に幕を下ろしたいと考えているとしか私には思えませんでしたが。 シックハウス症候群の推定患者70万人は国がしぶしぶ認めた数字ですから、逆に潜在患者はさらに多い筈です。 家以外に原因を転嫁しようとしても現実は隠せるものではありません。 本来は失策を認めたくない国が現実を認めざるを得なくなった事実は極めて重いと言う事です。 |
636:
605
[2009-12-29 11:32:43]
635さん
おはようございます. >私は換気が何も必要ないと主張しているのではなく、有害住宅に強制換気をしてもシックハウス問題の根本解決を図る事にはならないと主張しているのですよ。 だから,「その主張を認めたとしましょう.」と申し上げています. 高気密住宅は,強制換気なくして,自然素材だろうと安全無害ではないということなんですよ. ただし,私は,問題に対して,解決法を考え.実験をきちんとして結果を出しているほうを信じます.数々の実験データを基に理論的に科学的に家作りを行うことが,未来には必要だと思います.そういう意味では,635さんの主張よりは国のほうがましです. キャッチャー剤についても,塗布した後の数年後のデータがある訳ではなく,噂なんですよね.635さんから(633の書き込み時点で)「あと1年追跡調査すればわかったのに」とか「そんな実験する金も暇もなくて困ってるんです.」とか「国にこの実験を是非やってもらいましょう.」とか書かれればまだなんぼか同調できたんですけどね. 私は,データを全く理解しようとしない635さんには同調することはできません. まあお互い,納得している家に住みましょうよ.それでいいじゃあないですか. では失礼致します. |
637:
633
[2009-12-29 11:44:44]
>>634さま
私のレスの趣旨がまだ何も理解いただけてないのでしょうか。 仕方ない。 でも、あなたの質問には答えておきましょうか。 >http://www.chord.or.jp/information/index.html >ここにある平成17年度 室内空気に関する実態調査報告書に目を通してみてください. >これは新築された家を対象にしてます.また体調悪化と各化学物質の関係等も記載されています. >(体調悪化はシックハウスか,否かはわかりませんが)その感想をお聞かせください. 感想・・・ですか。 ①肝心のファイル【室内空気中の化学物質濃度の実験結果(平成17年度(34MB)) 】 が壊れていますね。自分のPCの問題でしょうか。「ファイルが壊れています」と表示されているだけで何も見えないのですが。 ②【住宅づくりのためのシックハウス対策ノート(平成18年版)(13.7MB)】もファイルが開けないですね。 ③しかたないので【シックハウス相談回答マニュアル2005年】を見たらこんなことが書いてありますね。 【第2章 相談内容別回答マニュアル】 Q-20:建築基準法のシックハウス対策を遵守すれば、指針値をクリアできますか。 答えはもちろん「問題ない」となっています。あたりまえですね。 ただし。 その但し書きが面白いのです。 「ただし、条件によってはホルムアルデヒドの濃度が超えることがあり」 「いかなる条件においても測定濃度が指針値を超えないことを保証するものではない(強調下線付き)。」 要するに指針値というのは「目安でしかない」のであって、何か特異な条件さえあれば、それが何であろうと、「完全保証はしない」と言っているのですよ。 その中の「不適切な生活用品の使用」が重要です。生活用品に刺激物がひとつでもあれば、それを理由に責任を負 わないと言っているのです。 「歯磨き」や「シャンプー」や抗菌仕様の日用品がひとつでもあれば「不適切」とすることが出来ます。 100%無害な生活は現実にありえないと主張すれば、「だったら問題はないだろう」と国は退けることが出来る。 ほんとうに官僚は頭が良いですね。 しかし、もっと国民の生活を向上させる方向に、もっと適切な頭脳の使い方をして貰いたいものです。 以上が私の感想です。 |
638:
633
[2009-12-29 11:53:43]
>>636さま
おやおや、もうお帰りですか? ここまで来て捨て台詞で一方的に打ち切りというのは、あまり感心いたしませんね。 >高気密住宅は,強制換気なくして,自然素材だろうと安全無害ではないということなんですよ. ソースデータを提示して貰えますでしょうか? あなたはデータに立脚するのですよね? 自然素材の住宅で完全健康体の住民がシックハウスになった事例をここで示していただかないといけません。 炭酸ガスはもう勘弁してください。 私が排除すべき揮発性の有害物質とは根本からまったく違いますから。 |
639:
検討中
[2009-12-29 12:11:24]
室内犬を飼う予定の我が家には、24時間換気必要でしょうか?
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640:
匿名さん
[2009-12-29 12:37:07]
|
641:
633
[2009-12-29 13:04:23]
>>636さま
まだ読むつもりはないでしょうか。 私は貴方の家のことなど関心はありません。 貴方の家なんてどうだっていい。もう済んだ話ですから何をどう主張しようが所詮自己満足でしかない。 それは私も同じ。 自己責任ですから。 それよりも、これから住宅を建てる人に現実をお知らせすることの方が重要です。 散々言い張っておきながら、旗色が悪くなったら「自分は自分でよいではないか」では、ただの自慢合戦か非難合戦、自己正当化でしかないということになってしまう。 そんな目的の為に書き込んでいたのなら、もはや議論の価値はありませんね。 >私は,問題に対して,解決法を考え.実験をきちんとして結果を出しているほうを信じます. >数々の実験データを基に理論的に科学的に家作りを行うことが,未来には必要だと思います. なかなかご立派な考え方です。その理屈に異論はありません。完全に同意します。 >そういう意味では,635さんの主張よりは国のほうがましです. おやおや。 調査を打ち切ったのは国ではないですか?なんでそうなるのでしょうか?理解できないですね。 >キャッチャー剤についても,塗布した後の数年後のデータがある訳ではなく,噂なんですよね. 私がリンクした、キャッチャー剤のメーカーの説明に「一時的な効果しかない」と謳っているではないですか? 製造物責任がありますからPL訴訟を考慮してメーカーは事実を述べる義務があるのです。 単なる噂ではありませんよ。 事実です。 >635さんから(633の書き込み時点で)「あと1年追跡調査すればわかったのに」とか「そんな実験する金も暇もなくて困ってるんです.」とか「国にこの実験を是非やってもらいましょう.」とか書かれればまだなんぼか同調できたんですけどね. 意味が不明ですね。何を考えているのでしょう。 キャッチャー剤の普及はいわば業界の偽装工作です。 国はその偽装行為を公には公表しないながら暗に天下り期間を使って推奨していると考えている私がどうして国の調査に期待しなければならんのでしょうか? 泥棒にかわいいわが子を預ける人間などいないでしょう。それと同じですよ。 最新のデータすら公表しようとしない政府にいったい何を求めろと言うのか。まったく常軌を逸しています。 現状の政府の対応は極めて不十分なものであり対策も救済措置もあまりにもお粗末なものです。 国連憲章にも違反していると私は考えています。 最後に日弁連の声明をリンクします。 【人権擁護大会宣言・決議集 Subject:2003-10-17】新たな化学物質政策の策定を求める決議 http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/hr_res/2003_3.html 自分さえ良ければいいのではなく、次世代への責任は私にも、そして貴方にもあります。 国への提言を主張すべしと言われるほどのお気持ちがあるのであるならば(本当にという条件が付きますが)、 いちど全文に目を通しておいて戴きたいと思います。 事実、政府はこの7年前の決議の中の化学物質リスクの全容を包括的に把握する為の組織体制すら未だに何も出来ていないのです。 まやかしの施策しか打ち出してこなかった政府を無条件で信用しろと言う方が、どうかしています。 |
642:
605
[2009-12-29 18:06:53]
633さんへ
キャッチャー剤を塗布してF☆☆☆☆の規格をパスした建材を,少なくとも5年後までホルムアルデヒドが冬と夏でどの程度放散するのかという情報が必要だとは思いませんか. しかも換気したときとそうではないとき.気密性の高い部屋の中と気密性の低い部屋の中.その測定を信用できない国ではなくてあなたがするのです. 日弁連の声明を拝見しました.たくさんの化学物質が健康被害をもたらすであろううことは理解しました.また今後すべてに法規制をすべきだという主張であることもわかりました.(この解釈間違ってますか?) ただ法規制,救済措置はしていただくのは絶対必要だとしても,現状で少しでもシックハウスの危険性を回避できる可能性があれば,自然換気でも強制換気でもかまいませんから,換気をされたほうがいいのではないですか.よくわかってない物質もあることだし. それから,また詭弁と言われるかもしれませんが,自然素材の中でも人体に有害なものもありますよね.(うるしなど)私もこの前.檜の材木をずーっと眺めていたら目が痛くなって結膜充血しましたよ. ただ換気の前提は,シックハウスからでた概念ではなく,原則は二酸化炭素の換気と私は考えていますので,あなたとの話し合いにはならないと思います.(二酸化炭素の根拠は出しているつもりです.「スラスラわかる断熱気密のすべて」 南雄三著から出しています.) それに私は建築には素人です.申し訳ありません.あなたのような見識は持ち合わせてないので,次世代への責任は勘弁していただきたいと思います. あとはこのやりとりを見て,どちらを支持するかは読む人自身が判断すると思います. |
643:
641
[2009-12-29 19:57:38]
>>642 by 605さま
おや?戻って来られましたねえ。 でも「納得している家に住みましょうよ.それでいいじゃあないですか.」っておっしゃってませんでしたっけ? 自分は自分ではなかったのですか?どうも主義が一貫していないようですが、ほんとうに大丈夫でしょうか? 少しは自分の家以外のことも考えて見るようになった訳ですか?でも、そうではなさそうですね。 ご自分の家のことが心配ですか?わたしは別に貴方の家が危険かどうかは何一つ関心はありませんよ。 あなたがご心配ならば、ご自身の努力と責任で確認をすることです。 しかしいきなり命令口調とは畏れ入りました!すごいですね。ちょっと唖然としますよ。 そんなにデータが欲しいならば、データを求めるあなたご自身が実験すればいいことではないですか。 私はキャッチャー剤メーカーの説明を読んだだけで、もう十分だと思っておりますよ。 信じるか信じないかは読者の自由。強制はしません。 そんなに調べたければメーカーさんに直接お問い合わせくださいね、としか申し上げる言葉がございません。 あなたは国が莫大な税金を投入した実態調査と同じ客観的資料を今私に要求した訳です。 しかしそんな調査費用を個人が負担できるはずがないと考えるからこそ、わざと無理難題を押付けようとしましたね。 この期に及んで見え透いた策を弄するのはやめましょう。女学生の喧嘩ではないのですから。見苦しいです。 さて。本題です。 >現状で少しでもシックハウスの危険性を回避できる可能性があれば,自然換気でも強制換気でもかまいませんから,換気をされたほうがいいのではないですか 換気を否定していないと一体何度書けば認知できるのでしょうか?視野狭窄ですか?いいえ違いますね。 認知的不協和の心理状態にあなたは置かれていらっしゃる。 私の示す事柄をどうしてかあなたは認めたくない。その理由は私には解りません。あなたの家については何も関心がないのです。 しかし何と言いがかりをつけられても、 >>606 において示した私の主張はその後も一貫して揺るぐことはなく、何も変わっておりません。 その根拠も示しております。 >4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、 >つまり問題があると申し上げているのです。 あなたは換気が必要だといわれる。それは私も全然否定していない。なぜ同じ質問を繰り返す必要があるのです? わたしは換気は必要だが十分条件ではない。それだけでは安全性が全く不十分であると申し上げている。 換気だけでは危険だから、さらにその上のレベルを要求しているのです。 しかし、あなたは換気以上の対策には全く目を向けようとはなさらない。 それは私が示す「現実」に目を向けたくないからです。その「現実」についても、私はすでに前のレスで示している筈です。 どんな証拠を提示したところで最初から認めようとしない方を、私は説得するつもりもありません。 >それに私は建築には素人です.申し訳ありません. >あなたのような見識は持ち合わせてないので,次世代への責任は勘弁していただきたいと思います. 責任と言うのものを何か自分の自由を脅かす抽象的な概念にすぎないと思っておられませんか? それは大きな間違いですよ。 どれほど危険なものに私達がさらされているかを示すものをもうひとつだけご紹介しましょう。 それは、642さん、あなたなんかのためではない。 これから検討される人に向けたものです。 【日経スペシャル「ガイアの夜明け」 2月6日放送 第249回 「家があなたを壊すとき ~シックハウス・化学物質過敏症と闘う~」】 http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview070206.html 被害者の方のホームページ:http://yoriyoriko.web.fc2.com/ 家はあなた方の愛する家族とあなた自身を守る器なのです。その器が凶器となるような家を絶対に選んではなりません。 24時間換気だけを過信してはなりません。 安全な材料を使った家をまず私達は求めるべきなのです。 |
644:
605
[2009-12-29 23:49:07]
641さん
>おや?戻って来られましたねえ。 はい,なんだかあなたがさびしそうでしたから. 【日経スペシャル「ガイアの夜明け」 2月6日放送 第249回 「家があなたを壊すとき ~シックハウス・化学物質過敏症と闘う~」】 【ある日突然シックハウスに】 大阪にあるふくずみアレルギー科の吹角隆之医師のもとに、全国からシックハウス症候群や化学物質過敏症の患者が押し寄せている。名古屋に住む若野桂さん(39歳)も、その1人。若野さんは、板金工場だった場所を4000万円かけて自宅に改造した。シックハウスの知識を持っていた若野さんは、床には無垢材を使い接着剤も使わなかった。しかし、入居したその日から夫婦ともに呼吸が止まりそうになって夜中に眼が覚め、そこからシックハウス症候群、さらには化学物質過敏症とみられる症状に苦しみ始めた。 誰もがある日突然陥るかもしれないシックハウス症候群、そして化学物質過敏症。それは、どのようにして引き起こされるのだろうか。 とありますよ.「シックハウスの知識を持っていて,無垢材を使い接着剤も使わなかった.」これすなわち自然素材の家ではないのですか?「入居したとたんに呼吸が止まりそうになって」,「そこからシックハウス症候群に苦しみ始めた」とありますね. >自然素材の住宅で完全健康体の住民がシックハウスになった事例をここで示していただかないといけません。 あなた自分で質問しておいて,こたえも知ってたんじゃないですか. 「自然素材を使用しただけでは,(シックハウスに対して)まだ対策として不十分である.つまり問題があると申し上げるのです.」 若野さんは換気の知識はどうだったのでしょうかね.自然換気,機械換気を理解されていたのでしょうかね. まあもっとも板金工場を自宅にリフォームする時点でシックハウスに詳しいとは言えないのかもしれませんが... ただ私も前から申し上げているように,換気は家の気密性によって計画されるべきで,気密が高く,自然換気で不十分なら機械換気を使うべきだと思います.それは,自然素材を使おうとそうでなかろうとです.もちろん,シックハウスの観点から考えればあなたのおっしゃるように自然素材を使った方がより安全な家になると思います. 追伸 前にも指摘させていただきましたが,F☆☆☆☆を4☆☆☆☆と記載するのはおやめになった方がいいと思いますよ. |
645:
643
[2009-12-30 00:48:04]
>>644さま
おやおや。どうされましたか?私の話がそんなに気になりますか? あなたはご自身がどこか心さびしいと潜在意識で感じているから、自分の寂しさを誰かに投影して見てしまっているだけなのですよ。 森羅万象ことごとく是すべてあなたの心の影、という訳です。 あまり一方的に寄りかかられるもゾッとしませんけれども、まあ、これも成り行きです。仕方ありません。 >「シックハウスの知識を持っていて,無垢材を使い接着剤も使わなかった.」これすなわち自然素材の家ではないのですか? あなたはこの番組をご覧になっていないのですね。番組の紹介ページは導入であって、ひとつの謎かけになっているのですよ。 自然素材を使っているつもりなのに過敏症になってしまった、そういう事例です。 何故? それは「自然素材でも過敏症になる!」というもの・・・・・・・・・・・・・・ではないんですよー。残念でしたね。 ちょっと時間を差し上げますので、ご自分で答えを探してみてください。あ。私のコメントの中に答えはありません。 その方があなたにとって勉強になるでしょうから、今は教えて差し上げません。ガンバッテください。 それともうひとつ。 >若野さんは換気の知識はどうだったのでしょうかね.自然換気,機械換気を理解されていたのでしょうかね. >まあもっとも板金工場を自宅にリフォームする時点でシックハウスに詳しいとは言えないのかもしれませんが... 被害に遭われた方は実に気の毒だと私は思いました。私にはとても他人事だとは思えません。 あなたのその、被害に遭われた方への、何と言いますか、まるで被害の根本原因が換気への無知が原因であるかのように得々と語るコメントは患者さんへのある種の侮辱のように思えます。 あなたのご家族が同じ目に遭われても、あなたはその同じ言葉が吐けますか? こういうコメントはなるべく差し控えられた方が宜しいのではないか、とかように考えるわけであります。 おっと。忘れるとこだった。 最期に、しつこいからはっきり答えておきましょう。 キャッチャー材で偽装したいんちき安全建材ごときには、「4☆☆☆☆」の方が安っぽくて実に良くお似合いなのではないかと、かように私は考えております。どうか悪しからず。 |
646:
通りすがり
[2009-12-30 01:49:51]
何かウザいレスが多いですね。
自信過剰で他人を負かせたい人が増えたんでしょうか・・・ どっちもどっち、ドンクリの背比べ |
647:
匿名さん
[2009-12-31 22:25:57]
633へ
最後に無駄な改行を何行もつけるのは止めなさい! 自己中心的な性格がよく現れます。 |
648:
匿名さん
[2010-01-01 03:04:34]
いやはや何とも・・・
両者とも頭冷やしなさいな。 読んでるこっちが恥ずかしくなるような相手を貶めるような言葉の応酬はやめなさいよ。 歩行者天国の真ん中で「おまえのかぁちゃん・・・」って怒鳴りあってるようなものです。 |
649:
匿名さん
[2010-01-03 13:07:33]
【宣誓】
24時間換気をする前に、 無害な家だと確認しよう。 有害であれば、 無害な家にしてから24時間換気をしよう。 われわれは、子供たちに有害な家に住まわすようなことは、 けっしていたしません。 |
650:
匿名さん
[2010-01-05 15:30:06]
無害な家だと確認することは不可能。
明らかに有害な家は確認できても 明らかに無害な家を確認することはできない。 |
651:
無害な家づくり実践者
[2010-01-05 19:20:42]
私はメーカーの多大なる協力によって、自分たち家族にとって完全に無害な材料のみを使って家を造り上げました。
当然の事ながらそれはあくまで住人の私たちを基準にした無害化でありまして、万人に無害であることまでは私どもには保証できません。 けれども、それでも何も対策をしないよりはずっとマシであると考えておりますし、それが正解であると信じております。 長年続いていた娘のアトピー、妻と長男が悩まされていた謎の発疹、私自身が苦しんだ原因不明の偏頭痛と吐き気。 入居して直ぐに効果が有った訳ではありません。 けれども、入居二年で家族全員の症状はすべてきれいに消えました。 よく家の無害化を揶揄して、無駄な努力だと否定される方がおられますが、こうして避難できた家族が実在するのに、何故そう簡単に否定できるのかは分かりません。 無害化に取り組みながら失敗された方々なのかも知れません。 しかし、私は自己の体験から申し上げたい。 それはあなたが望めば実現可能であると。 |
652:
匿名さん
[2010-01-05 20:42:15]
>私たちを基準にした無害化でありまして、万人に無害であることまでは私どもには保証できません。
それは「完全」とはいえないということですよ。 逆に人によっては、標準仕様で建てた家でも無害な場合もあります。 完全なものがない以上、せいぜい自分にあった素材、工法を選ぶしかありません。 |
653:
匿名
[2010-01-05 21:06:18]
その通りです。
しかしそれは売り手の目線からの発想でしかありません。 住まい手にとっては万人に安全であることは重要ではありません。 寧ろそのような考え方は害をなします。 他人に安全で自分たちに危険な家づくりをしたいと望む人はいません。 万人主義は売り手の発想であります。 ナンセンスであります。 |
654:
匿名さん
[2010-01-05 22:46:08]
意味不明。
|
655:
匿名さん
[2010-01-05 23:49:27]
>>651
ここにそのような意見を書き込むと言う事は自分が完全と信じれば24時間換気はしないと言う主張ですか? より完全に近づけるなら高性能なフィルターを通して24時間換気した方がよりベターだと思われますけど。 |
656:
無害化計画実践者
[2010-01-06 05:31:28]
最初に結論から申しますと、汚染から身を守る為には汚染源を遠ざけておくのが最善である、と言う事であります。
新型ウィルスの蔓延する環境に身を置いて防御するより、安全な環境に身を置いておくのが最善である、と言う話です。 あたりまえの事をあたりまえに出来ないのは、業界が目先の利益ばかりを優先してしまったために、結果的に住人の安全な生活を送る権利を蔑ろにしてきてしまったからであります。勿論、始めから国やメーカーにそのような悪意が有った訳ではなく、無知から生じた過失であった訳でありますが、責任を取りたくないと言う、ただそれだけの理由から未だにそれを完全には認めず根本的な考え方を改めず正しい施策を選択しないからシックハウス患者は法律改正後も増加するばかりとなってしまい、国もついに保険適用を認めざるを得なくなってしまったのであります。 なんと愚かな話でありましょう。 これは過去の公害禍や薬害問題、アスベスト禍と全く同じ構図、すなわち、無知と無責任とがその根源になっている点で何も変わりはないのであります。 それでも国には悪意はないのでありまして、業界と有識者が利益に目が眩み、事実を隠蔽して国の政策を誘導してしまっている為に、国は無駄な施策をさせられてしまっておる訳であります。 シックハウス問題が第2の水俣病問題とまで言われる理由はここにある訳であります。 わたしたちが無害化を実践するにおいては、勿論、建材メーカーの安全データシートも参考にさせては戴きましたが、最終的には感じるか感じないかがすべての基準でありました。 例えば、内壁だけをとってみましても、ビニールクロスの合成糊の匂いは勿論のこと、珪藻土の壁に含まれるボンドの匂いすら判別できるほどまで過敏になってしまっておりましたので、自分たちの嗅覚を頼りに建材のサンプルを取り寄せてテストして行った訳です。 それで、この塗り壁素材であれば大丈夫であろう、と言う具合にひとつひとつ時間をかけて丁寧に選んで行きました。 その選定に要する時間は僅か3ヶ月です。 これだけの努力で家族の命の安全を高めることが出来ます。 反対意見が多く出ることは覚悟の上です。 業界関係の皆さんから叩かれることを敢えて承知の上でこのレスを書くのは、このレスを見て、方法はまだ残されているのだと多くの消費者の方々に知って頂きたいからです。 あきらめないでください。 |
657:
匿名さん
[2010-01-06 10:49:55]
大変ですね。
わたしはそれほど過敏でないので24時間換気だけで十分ですが。 |
658:
実践者
[2010-01-06 11:24:26]
ああ、それは良かったですね。
各人によって有害化学物質の許容量はだいぶ違いますから、それを超える前に対策を打てば大丈夫です。 ただし、生涯大丈夫かは各人の許容量次第です。 私自身も四年前までは全く敏感でなく、ある日突然、敏感になりました。 一度許容量を超えたら、もう元には戻りません。 家族に何らかのアレルギー症状のある場合は注意が必要です。 それが何もなければ神経質になる必要もありません。 他人事としか感じられない状況では対策がとれませんから、症状がでたら考えるしかありません。 |
659:
契約済みさん
[2010-01-06 16:58:10]
第3種ダクトセントラル方式で浴室も24時間換気したいのですが
一般的には、風呂は計画換気からはずし、局所換気を行うものでしょうか? 浴室も計画換気に入れる、入れないのメリット・デメリットを 詳しい方教えていただけませんか。 どうか宜しくお願い致します。 |
660:
入居済み住民さん
[2010-01-06 23:34:00]
新築した家に住み始めました。寒いです。
24時間換気のファンの下にいるとスースーして寒くて何もできません。ひどいもんです |
661:
匿名さん
[2010-01-07 01:21:37]
フリースかはんてんでも着れば暖かいよ。
昔の日本人は皆そうしてた。エコだしいいじゃん。 |
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頭があまりよくなさそう・・・・