24時間換気
82:
匿名さん
[2009-04-07 21:53:00]
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83:
匿名さん
[2009-04-07 22:24:00]
↑最後の行の「高断熱」ですが、正確には、
気象と室内条件に応じたそれなりの断熱ということです。 表面結露の余裕を大きくするには、断熱が良い方が良いのは言うまでもありません。 |
84:
匿名さん
[2009-04-08 00:01:00]
>断熱が良い方が良いのは言うまでもありません。
有害な化学物質がないのが一番良いのは言うまでもありません。 そうすれば24時間換気をストップできますよ。 これでやっと乾燥から開放されます。 |
85:
匿名さん
[2009-04-08 00:55:00]
>これでやっと乾燥から開放されます。
隙間が少なく適正換気量で24時間換気している家よりも、隙間が大きな24時間換気を止めている家の方が、外へ逃げる水蒸気の量が多くもなり、より強く加湿しなければ、乾燥感を防げないことになります。 また、乾燥した冬季に、室内と外の温度差の増大、強い北風などで隙間換気量は増大し、より乾燥が強くなります。 さらに、防湿シートを施工していなければ、壁や天井などからも水蒸気が外へ逃げますから、より乾燥します。 加えて、断熱不十分で結露する家なら、水蒸気が水に変わるということ=除湿されることですから、より乾燥します。 |
86:
匿名さん
[2009-04-08 06:27:00]
>>85さん
24時間換気に頼り切って有害な化学物質を多量に使用しているHMが多数派です。 私はそれが嫌でしたので建材一つ一つ自分で確認しました。 そして今年の冬に24時間換気を止めてみました。 すると昨日までの乾燥がウソのようになり、喉もいたくなりませんでした。 24時間換気を止めることができる家は乾燥に悩まされる事はありませんよ。 |
87:
匿名さん
[2009-04-08 16:55:00]
漆喰が禁止になるかもしれないのは、アスベストに近いものの混入があるからでしょう
昔は石綿だって立派な建材でしたね。 グラスウールでさえ、将来的にはどうなる事やら… 自分でグラスウール揉み揉みして「これは安全そうだ」と思う人なら心配は要りませんが。 高気密と24換気の関係を簡単に知りたいなら、ユニットバスの風呂場で感じればいい 湿気と換気の関係がすぐ解る。 |
88:
匿名さん
[2009-04-08 17:21:00]
>湿気と換気の関係がすぐ解る。
乾燥と換気の関係がすぐ解る。 冬場は乾燥して家族全員風邪をひきますよ。 そんな生活が豊かといえますか? |
89:
匿名さん
[2009-04-08 18:00:00]
>冬場は乾燥して家族全員風邪をひきますよ。
相対湿度が低いより家の中の温度が低いとか低い部屋がある方が風邪をひきやすい。 実際、試してみれば分かるでしょう。 海外の湿度低めの気候のところ、日本でも高原の夏など、風邪をひきまくって人が住めないことになります。 |
90:
匿名さん
[2009-04-08 18:17:00]
自分は、珪藻土が禁止になると聞きましたよ。
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91:
物件比較中さん
[2009-04-08 19:56:00]
24時間換気なんてしていたら、
冬場は乾燥して家族全員風邪をひくと思いますよ。 珪藻土よりは漆喰がいいですね。 |
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92:
匿名さん
[2009-04-08 22:25:00]
2階トイレや24時間換気が不要だと息巻いている人、実は設備のないボロ家住人だったりして。
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93:
匿名さん
[2009-04-08 22:50:00]
隙間だらけで、寒さと乾燥が激しく、風邪をひく家なのでしょう。
冷蔵庫に入れた穴だらけの紙袋の中と同じ状態です。 |
94:
匿名さん
[2009-04-08 23:06:00]
↑冷蔵庫の中に24時間換気付クーラーボックスを入れても乾燥する。
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95:
匿名さん
[2009-04-09 00:38:00]
↑24時間換気で失われる分の多少の加湿で済む。
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96:
乾燥に馴れた
[2009-04-09 01:06:00]
うちは北海道に9月に新築しました。オール電化のパネルヒーター&24時間換気のせいで、湿度は常に40パーセントを下まわってる。加湿器つけてるのに。朝おきた時の湿度なんか30%もいってない。けど家族三人、この冬だれ一人風邪ひいてないよ。
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97:
匿名さん
[2009-04-09 01:24:00]
↑
正解。 風邪をひかないのも、その通りですね。 20℃くらいの暖房時で相対湿度30%もあれば、乾燥感も無いことが実験でも確かめられています。 良く湿度と言いますが、温度が低ければ相対湿度が高くても絶対湿度は低い。 温度が低いと鼻の粘膜も正常に働かない。 冬の雨や雪の時、外にいれば相対湿度は高くとも、風邪をひかないわけではないことからも明らか。 |
98:
匿名さん
[2009-04-09 04:26:00]
湿度が低いと体感温度が劇的に寒いんだけどね。
全体をラッピングしちまってる家が良くて、自然の換気も調湿も出来ない様な代物を選んだなら 機械的な換気による乾燥は覚悟するべきでしょう、家の為には。 目先の快適性を選んだのだから、たとえ鼻血が出ても結露で家をダメにさせない 強い意志を持った方がいいでしょう。 |
99:
匿名さん
[2009-04-09 09:09:00]
室温20℃程度での湿度の体感温度への影響は少ない。
湿度を20%も上げて、やっと1℃程度。 部分暖房で室温が10℃を下回る部屋があれば、湿度が高いと逆に体感温度が下がる。 それよりも壁などからの放射熱の影響の方が遥かに大きい。 室温20℃でも壁の表面温度が10℃なら体感温度を5℃も下げることになる。 断熱不十分で間欠暖房の家だとこのような状態になり、かなり室温を上げるか、輻射温度の大きいストーブなどの暖房機を使わないと寒いことになる。 今、気密断熱が良く24時間換気の家に住んでいる人のほとんどは、過去に断熱悪く隙間が多い寒い家に住んでおり、両方の違いを体験して知っている。 それに対し、気密断熱と24時間換気を否定する人は、未体験での単なる憶測に過ぎない。 また、断熱と気密防湿が悪いと、非常に結露しやすいことも分からないのだろう。 |
100:
匿名さん
[2009-04-09 12:07:00]
気密断熱博士が暴走です。
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101:
入居済み住民さん
[2009-04-09 12:59:00]
>No.99
おおむね同意。でも1点だけ・・・ >また、断熱と気密防湿が悪いと、非常に結露しやすいことも分からないのだろう。 気密性が悪くても断熱性が低ければ結露は頻繁に発生しないのでは? 古き良き時代の住宅では結露(乾燥)は無縁ですよね。 住宅が高気密化した背景には、断熱性を高めた故に上でも述べられているような結露が発生し問題になった為、気密性を高めた住宅が登場したのだと理解してます。 ※ここでは24時間換気については直接関係がない←24時間義務はあくまでもシックハウス対策なので・・・ ただし、断熱性気密性が低い住宅で石油ストーブ等、開放型燃焼系暖房器具を使う事で温度差が条件による内壁結露なら納得なんですけど・・・。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
隙間が無いようにしているつもりだけど、そうでは無いという状態です。
なので、隙間が大きい部屋もあれば、そうでない部屋も出来るということ。
どの部屋も隙間だらけのそうとうな低気密なら自然換気で必要換気量が確保出来ても、隙間が少ない部屋は換気量が取れないことになります。
また、温度差、風圧で大きく換気量は影響を受けますから、これらが小さい状態で必要換気量を確保できるようにするには、かなり大きな隙間が必要となります。
これを意図しないで実現することは、サッシも使わず隙間だらけの建具にするとかしないと不可能で、実際には、故意に換気口でも設けないことには難しいはずです。
それと、断熱材が少なくとも、屋外へ発散できる水蒸気より室内から壁内へ流入する水蒸気が多い条件や壁内で露天温度以下に水蒸気が冷やされれば、壁内結露します。
また、断熱材が少なくければ、当然、屋内壁の温度が低くなり、表面結露も発生しやすくなります。
押入れなどは、表面温度が上がらず、特に発生しやすくなります。
これらは、高断熱かつ壁内への水蒸気流入を十分抑える(防湿)しないと防げません。