自然系の素材をできるだけ使用したいと思っています。
いろいろ探して白州そとん壁というものを見つけたのですが、実際に使われた方、もしくは詳しい情報をご存知の方いらっしゃいませんか?
HPなどで見ると、25年間メンテナンスフリーとあるのですが、汚れなどはどうなのでしょうか?
最近よく見るハイドロテクトのタイル(TOTO)を検討していたのですが、とにかく高くて・・・。
でもその耐久性、きれいな状態を保てるという点(色を白にしたいので特にこれにこだわりました)からやはり惹かれます。
そとん壁はそこまで価格は高くないようですし、自然系の素材ということで興味を持ちました。
でもこのメンテナンスフリーという点が逆に気になっています。
[スレ作成日時]2007-06-28 17:10:00
白州そとん壁を外壁にした方いらっしゃいますか?
225:
219
[2015-11-25 06:50:51]
|
226:
匿名さん
[2015-11-25 10:17:26]
>そとん壁下塗り壁のほとんどがクラックが入っているものと思います。
また、いつもの誇大妄想癖が始まりましたね たぶんラス網とかなかった世代の人なのでしょうね HPから抜粋しますが、波形ラス網に絡ませて、その上からクラック防止ネットまで貼り付けてあります。 施工要領 【下塗り(10㎜厚)】 ①波型ラス網によくからませ空洞ができないように、しっかり押さえ塗りしながら塗り付けます(10 ㎜厚)。 ※クラック防止ネットは、10 ㎜厚塗り付けた後、追っかけで伏せ込んでください。 |
227:
219
[2015-11-25 10:29:29]
白洲そとん壁を勉強すればするほど新たな疑惑が生まれてきます。
今回は4弾目の疑惑です。 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 ■ Q 白洲そとん壁は【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か? A 白洲そとん壁は【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】 疑惑内容の資料源はこちらからです。 http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/ 第四弾目の疑惑 【無機質で構成されているため、劣化やカビの繁殖を抑制します。】か? 白洲そとん壁は本当に無機質だけで構成されているのでしょうか? 【シラス物語】という単行本があります。 監修は袖山研一という方ですが、実質的な監修は高千穂であることは本を読み進めると推理できます。 その中の【シラス壁の誕生秘話】という題で、シラス壁に粘性を持たすためのつなぎ材として、【食用綿花から作られる植物性のり】を採用している、と書かれています。 この【食用綿花から作られる植物性のり】は誰が見ても有機物です。 つなぎ材として使用されていますから少量ではありません。 無機質で構成されているという表現は嘘になります。 そとん壁も含めたシラス壁材の中に有機物が大量に含まれるとしたら、それはカビ菌繁殖のための餌となります。 それも食用ですから、カビ菌にとっては好物の餌です。 本当のところは 【食用有機物も含まれているため、劣化やカビの繁殖を手助けします。】と表現するのが妥当ではないでしょうか? また、漆喰と違い、シラスは中性ですから抗カビ作用も持っていません。 反論をお待ちしています。 反論に対する反論はしません。 それを前提に反論をいただけたらと願っています。 後は読者の判断に委ねます。 |
228:
匿名さん
[2015-11-26 09:00:39]
反論のしようがないんじゃ?
|
229:
匿名さん
[2015-11-26 09:32:24]
反論しようがないなら黙っとけば?
|
230:
匿名さん
[2015-11-26 11:52:39]
末端で販売している工務店は大変だね。
工務店側から苦情は出てないのかな? |
231:
匿名さん
[2015-11-26 11:57:32]
高千穂側としてのそとん壁の疑惑に対してのコメントが一切ないのはどうしてだろうね。
|
232:
匿名さん
[2015-11-26 12:28:51]
高千穂にメールすれば?
|
233:
匿名さん
[2015-11-26 17:04:12]
|
234:
219
[2015-11-26 18:29:33]
検証5
【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】は本当か? その場合の条件 外気温0℃ 室温15℃ この条件設定だけで室内壁の表面温度計算はできない。 ごく一般的な家庭の熱貫流率を条件設定した。そとん壁18mm→GW16k100mm→PB12mm 結露計算ソフトで計算するとどちらも14.3℃となる。公式を使って手計算すると14.23℃と14.20℃となった。 そとん壁とモルタル壁の室内表面温度はわずか0.03℃しかない。 3℃という高千穂側の数値は明らかに間違っている。 故意に数値操作しているのか? |
|
235:
219
[2015-11-26 18:40:45]
長文のレスが投稿不能になったので簡潔にしてアップしました。
検証内容の資料源は(http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/) です。 上も計算結果、そとん壁とモルタル壁との室内表面温度差はほとんどなく、HPでの 【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】は嘘の計算値となります。 科学的な数値ですからごまかしようがないのですが、どういった背景があるのでしょうか? 全国の協力工務店全社が3℃という数値を信じて末端消費者に説明営業してるのでしょうか? 怖い話です。 |
236:
匿名さん
[2015-11-26 19:03:23]
|
237:
219
[2015-11-26 19:13:57]
|
238:
匿名さん
[2015-11-26 19:42:28]
|
239:
219
[2015-11-26 19:43:46]
夏の場合、【モルタルに対してそとん壁Wは、約1.5℃低くなる効果が期待されます。】は本当でしょうか?
やはり、嘘です。 冬の場合の3℃差といい、夏の場合の1.5℃差といい、どちらも出鱈目な数値です。 【モルタルに対してそとん壁は夏冬共、ほとんど温度差が生じない】が真実の姿です。 壁の表面温度を計算するには公式があります。 だから、熱貫流率の条件設定が大幅に違わない限り、計算値に違いが出てくるほうがおかしいのです。 残念なのは、100社を超えるプロ集団の誰一人、高千穂の説明がおかしいことに気づかないことです。 そういった集団の方は、どういった気持ちで末端消費者にこの商品を説明しているのでしょうね。 自分の家でないからよく吟味もせず、泣くのは消費者だとしか思ってないのでしょうか? |
240:
匿名さん
[2015-11-26 20:00:57]
>>239
反論に対する反論はしないと書いているけど、しっかり反論しているじゃんw |
241:
219
[2015-11-26 20:10:59]
|
242:
219
[2015-11-26 20:17:04]
反論を誰よりも待ち望んでいるのはこの私。
でも、出てきた反論に対しての反論はしません。 後は読者の判断に委ねたい。 |
243:
匿名さん
[2015-11-26 21:41:10]
|
244:
匿名さん
[2015-11-26 22:07:52]
>239
>壁の表面温度を計算するには公式があります。 公式は無いでしょ。 値が一致するまで繰り返し計算をしますから、手計算では困難です、感勝負。 例えば室内壁とは対流熱伝達の垂直自然対流熱伝達、壁の中はそれぞれの材質による熱伝導計算、外壁は垂直自然対流熱伝達。 実際は外には風、室内もエアコンなどの風が有ります。 最初は仮の値を与えて三つの計算をして全て辻褄が合うまで少しずつ値を変えて繰り返して計算します。 精度を決め誤差が精度ないになるようにパソコンの中で何十回、何百回も繰り返し計算をさせます。 風等が有ったら相当なソフトがないと無理になってきます、その辺が狙いかも知れません。 |
245:
匿名
[2015-11-26 22:10:20]
>>227
Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命のクラック対策に万全を期しており、ラス網など補強を十分に行うことでクラックの発生がほとんどない。透湿機能は、クラックによるものではなく、そとん壁が持つ多孔質の性質によるものである。透湿機能は持ちつつも、そとん壁だけの防水メカニズム「くの字流動現象」により雨をシャットアウトしている。これは、高知県の年間降水量の約50倍に相当する莫大な水量を48時間かけつづけた結果、裏面には一切水が浸透していないことにより証明されている。】 |
246:
匿名さん
[2015-11-26 22:32:52]
>234
>外気温0℃ 室温15℃ この条件設定だけで室内壁の表面温度計算はできない。 計算出来ます、条件は室温が常に15℃に保つ熱源が室内に有る事です。 出て来る値は外壁表面温度と室内表面温度と熱伝達量になります。 外壁の垂直自然対流熱伝達量=壁内熱伝達量=室内垂直対流熱伝達量になります。 外壁表面温度は外気温0℃より高いです、室内表面温度は15℃より低いです。 感で計算するとすれば外壁を1℃として0℃と1℃で対流計算、内壁を14.2℃なら14.2℃と15℃で対流計算。 壁内伝導は14.2℃と1℃で計算、3つの計算値(伝熱量)は同じはずですから一致するまで値を変え計算します。 パソコンでないと無理です、計算ソフトを作るか、最低エクセルが必要です。 |
247:
219
[2015-11-27 07:49:56]
検証6
【100%自然素材なのに完全防水】は本当なのか? シラスそのものは自然素材であることは誰も否定できません。 問題なのは、塗り壁材としての機能を持たせるための【混入材の成分】です。 硬化剤としての石膏、粘り材としての植物性糊、この両者とも最大の短所は【水に弱い】ということです。 雨水のかからないシラス壁を内装用として使う場合、その短所が商品としての欠陥にはそれほど関わっては来ません。 問題なのは、雨水がかかる外壁に商品として利用する場合です。 そとん壁の主剤(シラス)硬化剤(石膏)粘り材(植物性糊)の【主要材すべてが水に弱い】という性質を持っています。 これだけでは雨水のかかる外壁に、外壁塗り壁材として使うには欠陥商品となることは目に見えています。 つまり、内装材としては石膏、植物性糊は利用できますが、雨水のかかる【外装材としては不適格な混入材】となります。 外装材として商品化するには水に強い混入材が必要になってきます。 100%自然素材を謳うシラス壁にその成分表が公表されていないのも不思議でなりません。 人間は得てして自分の弱さを隠すために、全く逆の素振りをして誤魔化そうとします。 ですが、企業はそうであってはなりません。公共の利益を害するからです。 そういった誤解を解くためには、企業としての説明責任が必要です。 【100%自然素材】と謡うならば、第三者機関による成分表認定証明位はするべきではないですか? それが最低限のマナーだと思います。 【外壁材としてのそとん壁の100%自然素材】は限りなくグレーと言えます。 |
248:
匿名さん
[2015-11-27 08:57:21]
水を敵としてとらえずに、お友達として考えた結果でしょうね
|
249:
匿名さん
[2015-11-27 09:17:08]
>そとん壁の主剤(シラス)硬化剤(石膏)粘り材(植物性糊)の【主要材すべてが水に弱い】という性質を持っています。
水に弱いの定義が分かりません、溶けるのか、更に細粒化するのか? 粘り材も油の可能性も有ります、有機物ですからむしろそちらだと思います。 細かい粒子のシラス、石膏ボードは水に流されやすいのは事実です。 固まった時はどうなんでしょう? モルタルの成分のほとんどは砂です、セメントが接着剤になり水に流されなくなります。 |
250:
219
[2015-11-27 09:53:53]
白洲そとん壁疑惑についての中間取りまとめをします。
1、 Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】 2、 Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 3、 Q 白洲そとん壁は【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か? A 白洲そとん壁は【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】 4、 Q 白洲そとん壁は【無機質で構成されているため、劣化やカビの繁殖を抑制します。】か? A 白洲そとん壁は【食用有機物も含まれているため、劣化やカビの繁殖を手助けします。】 5、 Q 白洲そとん壁は【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】か? A 白洲そとん壁は【モルタルに対してそとん壁は夏冬共、ほとんど温度差が生じない】 6、 Q 白洲そとん壁は【100%自然素材】か? A 白洲そとん壁は【外壁材としてのそとん壁の100%自然素材は限りなくグレー】 1~5は単なる疑惑ではなく、明らかに黒です。 6に対しては内容証明の説明責任を果たさない限り、限りなくグレーではなく、黒だと断定できます。 |
251:
匿名さん
[2015-11-27 10:05:05]
白洲そとん壁メーカーさんーーー。
黙ってるのですかーーー。 そう言えば何社も有るのかな、自分の会社と思っていないのかな? |
252:
匿名さん
[2015-11-27 11:25:15]
>>250
Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命のクラック対策に万全を期しており、ラス網など補強を十分に行うことでクラックの発生がほとんどない。透湿機能は、クラックによるものではなく、そとん壁が持つ多孔質の性質によるものである。透湿機能は持ちつつも、そとん壁だけの防水メカニズム「くの字流動現象」により雨をシャットアウトしている。これは、高知県の年間降水量の約50倍に相当する莫大な水量を48時間かけつづけた結果、裏面には一切水が浸透していないことにより証明されている。】 |
253:
匿名さん
[2015-11-27 13:16:50]
|
254:
匿名さん
[2015-11-27 19:18:45]
|
255:
匿名さん
[2015-11-27 19:27:52]
|
256:
匿名さん
[2015-11-27 21:05:26]
うましか同士がうましかなやりとりしてる。
|
257:
匿名さん
[2015-11-27 22:32:17]
もともとうましか相手だから、うましかになるのもしょうがない
|
258:
219
[2015-11-30 11:54:47]
>250の中間取りまとめから見えてきたもの。
会社の利益拡大のためならば、商品内容が事実と違っていても、消費者のマインドをくすぐる表現(自然素材、無機質、メンテナンスフリーetc)を駆使して消費者をだまし続けることが何ら苦にならない会社も存在する、という事実です。 ここでいう会社とは、商品のメーカーやその商品を消費者に言葉巧みに販売している協力工務店の両者をさします。 特に、>250の4,5番に関しては明らかに消費者に対してのペテン行為であり、何らかの対処が必要なにもかかわらず、両者は沈黙を続けています。 単にメーカ側だけの責任ではなく、メーカー側のペテンが明らかになった現在、その商品を何の対処もせずに販売を続ける工務店側にも大きな責任が伴います。 商品の本当の姿を知るよりも、都合の悪い部分には目をつぶり、お金儲けを大切にする工務店ばかりが集まっているとしか思えません。 こんなカビやすい商品を、メンテナンスフリーと称して外壁材として消費者に薦めていることに罪悪感はないのでしょうか? 非常に残念な企業体や設計家の集まりと言わざるを得ません。 |
259:
匿名さん
[2015-11-30 12:40:40]
業界の体質ですね。
顧客は一見さんです、同じ業者で建てる方はまず、いませんから、その場限りです。 |
260:
匿名さん
[2015-11-30 14:06:38]
品質の悪い商品は自然淘汰される運命にあるのでそのうちに嘘か本当かがわかると思いますよ
|
261:
匿名さん
[2015-11-30 14:34:20]
元々、商品と言えるような物ではない、厄介な火山灰。
|
262:
匿名さん
[2015-11-30 14:50:51]
カビやすい商品がカビないのは、カビ防止剤が混入されているからです。
つまり、100%自然素材も嘘になります。 |
263:
匿名さん
[2015-11-30 17:26:52]
アンチもあまり度が過ぎると皆さん敬遠しますよ
|
264:
匿名さん
[2015-11-30 18:00:16]
>263
擁護も科学的にしませんと皆さん納得しませんよw |
265:
匿名さん
[2015-11-30 18:14:23]
|
266:
219
[2015-11-30 18:22:02]
>263
反論ではなく、中傷しか出てこないのはあまりに淋しいですね。 反論の余地がないから当然の結果なのかも。 >あまり度が過ぎると 科学的に説明して真実を書いているつもりなんだけど、どこが度を過ぎているの? 具体的に説明してもらわないと、何が言いたいのか伝わってこないですよ。 掲示板という場所はあなた方にとってもフェアな場所ですから大いに反論すべきです。 これでもかなりセーブして疑惑を説明しているつもりです。 細かい部分をあげればきりがない。 これほど疑惑が多いのも企業体質なのでしょうね。 一般消費者に対して商品についての反省点はひとつもないの? |
267:
匿名さん
[2015-11-30 18:40:46]
ネガキャンもやりすぎると逆効果になるって知らないの?
|
268:
219
[2015-11-30 19:15:44]
>267
つまり、メーカー側の都合の悪い真実を伝えるということは、かえって得意客を増やすということを言いたいの? それが消費者の最終判断であれば仕方のないことだと思いますよ。 その為にも、真実は伝え続けるべきだと改めて感じます。 君たち会社側にとっても都合がいいわけだ。 君も黙っていれば逆効果をうまく利用できるのに、どうしてそんなうまい話を敵に打ち明けるの? 私が黙れば損をするのは君たちじゃないの? |
269:
匿名さん
[2015-11-30 21:56:18]
|
270:
購入検討中さん
[2015-12-01 16:45:05]
白洲そとん壁Q&Aの中で
【Q 外壁に“カビや青藻”が繁殖する場合がありますが、「そとん壁W」の場合は?】 という質問に対して 【A 無機質で構成されているため、劣化やカビの繁殖を抑制します。有機質系で多用されている樹脂などの豊栄養源が存在しないため、基本的にカビが繁殖することはなく、無機質なので静電気等による汚れの吸着現象も発生しません。】 とはっきりと書かれています。 しかし、>250の4番の説明では、 白洲そとん壁は【食用有機物も含まれているため、劣化やカビの繁殖を手助けします。】 と書かれています。 まったく相反したことが書かれており、どっちが本当なのか悩んでいます。 本当のところを説明できる方はいないでしょうか? |
271:
そとん壁採用者
[2015-12-01 18:06:09]
>>270
高千穂の説明も>>250の説明も話し半分に聞いておいた方が良いです。 所詮メーカーの宣伝文句とそれに異常に執着する人の話です 高千穂は100%自然素材にこだわったために、100%無気質ではなくなりましたが、カビが生えやすいと言うことも有りません この感想は、私が建築前にそとん壁の家を10件以上見て回った経験と実際に4年使用した感想です。 湿度が高くて日があたらずカビの生えやすい北側のエアコンの室外機周りで、エアコンの室外機も基礎も土台もすべて苔が生えている状況でもそとん壁には生えていません しかし、基本的に塗り壁は他の外壁材と比べると汚れやすいものなので、もし>>270さんが汚れるのが嫌なら塗り壁はやめて他の外壁材にした方がよろしいと思います |
272:
匿名さん
[2015-12-01 18:42:18]
コンクリは無機質です、カビも苔も生えます。
他の無機質もカビも苔も生えます。 カビも苔も生えない無機質には何かしらの理由が有ると思います。 |
273:
購入検討中さん
[2015-12-01 20:44:22]
|
274:
匿名さん
[2015-12-01 22:02:24]
|
今回は三弾目の疑惑です。
■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か?
A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】
■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か?
A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】
第三弾目の疑惑
【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か?
これも二弾目の説明と重複するが、クラックから水が通り抜けるので、クラックのない検体での実証実験は子供だましみたいなものです。
クラックの入る確率は、上塗り材よりも目に見えない下塗り材が圧倒的に多いのも事実です。
目には見えませんが、材質的な性格から、そとん壁下塗り壁のほとんどがクラックが入っているものと思います。
上塗り材にクラックが入ってないからと言って安心するのは、塗り壁材の性質を知らない者の軽率な判断です。
そとん壁の場合、上塗り材の雨水の吸収力はクルクールの打ち水試験で実証されています。
雨をよく通すという上塗り材の特長から、クラックの入った下塗り材に雨水が難なく到達します。
下塗り材に到達した雨水は毛細管現象で下塗り材を突き抜け、防水透湿シートまで達するのです。
防水透湿シートは壁からの雨水が躯体内に侵入するのをシャットアウトしてくれます。
防水透湿シートがないそとん壁工法なら、そのほとんどの家が雨漏りで短命住宅となるでしょう。
目には見えませんが、雨はかなり通しているものと捉えたほうが自然だと言えます。
雨上がりにサーモカメラで調査すれば立証されると思います。
【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】だから、“防水加工しないのに、雨は通さない”という宣伝文句は詭弁で、客寄せ用誇大広告以外の何物でもない。