自然系の素材をできるだけ使用したいと思っています。
いろいろ探して白州そとん壁というものを見つけたのですが、実際に使われた方、もしくは詳しい情報をご存知の方いらっしゃいませんか?
HPなどで見ると、25年間メンテナンスフリーとあるのですが、汚れなどはどうなのでしょうか?
最近よく見るハイドロテクトのタイル(TOTO)を検討していたのですが、とにかく高くて・・・。
でもその耐久性、きれいな状態を保てるという点(色を白にしたいので特にこれにこだわりました)からやはり惹かれます。
そとん壁はそこまで価格は高くないようですし、自然系の素材ということで興味を持ちました。
でもこのメンテナンスフリーという点が逆に気になっています。
[スレ作成日時]2007-06-28 17:10:00
白州そとん壁を外壁にした方いらっしゃいますか?
221:
匿名さん
[2015-11-23 20:20:13]
|
222:
匿名さん
[2015-11-23 20:36:38]
>顧客がどんどん減りますよ。
裏を返せば、何ら罪もないそとん壁消費予定者が救われるということです。 |
223:
219
[2015-11-24 07:36:45]
白洲そとん壁を勉強すればするほど新たな疑惑が生まれてきます。
今回は二弾目の疑惑です。 第一弾目のQ 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】よって、客釣り用誇大広告である。 今日は二弾目の疑惑を解説します。 元の資料は高千穂のHPのそとん壁Q&Aで高千穂サイドが説明しているキーワードからとなります。 http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/ 第二弾目の疑惑 【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? 白洲そとん壁は塗り壁材の宿敵である壁のクラックについては公に認めている。 雨水がそのクラックから侵入した場合、防水機能は破綻してしまう。 そのために、防水透湿シート貼りが標準仕様化されている。 そとん壁に防水性能があるなら、標準仕様の防水透湿シートは必要なくなる。 この辺の理論は小学生でも理解できる。 そとん壁消費者は小学生以下に扱われていることになる。 【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 やはり、【防水性】は客釣り用の誇大広告と言わざるを得ない。 反論をお待ちしています。 反論に対する反論はしません。 それを前提に反論をいただけたらと願っています。 後は読者の判断に委ねます。 |
224:
匿名さん
[2015-11-24 12:49:25]
あなたは、メーカーがクラックを公に認めているので、非常にクラックが入りやすい製品と言う認識ですが、表面のヘアークラックは別として、下地にはラス網も貼りつけてあるので、下地にクラックが入る可能性は極めて低いと考えます。
しかし、地震や施工不良で下地が大きくゆがむことがあれば、そとん壁に限らず、すべての塗り壁にクラックは生じます。 こういう万が一の為に、防水透湿シートで防護するとともに、ドラバ工法で備えています。 あなたの疑問は防水性能を表示するのに100%で無ければ認められないのか、99%までは容認できるのかの差だと思いますし、あなたは、この1%を拡大解釈する傾向が、他の汚れの問題や無気質の問題でも感じ取れます。 だけど、メーカーの宣伝はあくまで自社製品を売るために良いことしか書いてないので、私は半分しか信用していません。 下記はHPからの抜粋です 「スーパー白洲そとん壁W」の主原料シラスは多孔質で形状も不整形を成し、太陽の熱や光、さらには水、風、寒冷などあらゆる自然現象に対して変質しない高純度無機質セラミック物質のため、クラック(ヒビ割れ)が発生しにくい材料です。 但し、下記のような建物自体に大きな動きがかかる恐れのある場合は、伸縮追随に限度がありクラックが発生するケースがあります。 [1]構造剛性が弱く、地震時や強風で動く建物 [2]木構造の場合、木材の吸放湿による伸収縮や曲がりが過度に大きい場合 [3]軟弱地盤上の建物で不同沈下が発生しやすい建物 「スーパー白洲そとん壁W」とて塗り壁である以上完璧ではありません、「万一クラックが入った場合」は、簡単に補修できる工法(ドラパ工法)を開発し備えています。 |
225:
219
[2015-11-25 06:50:51]
白洲そとん壁を勉強すればするほど新たな疑惑が生まれてきます。
今回は三弾目の疑惑です。 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 第三弾目の疑惑 【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か? これも二弾目の説明と重複するが、クラックから水が通り抜けるので、クラックのない検体での実証実験は子供だましみたいなものです。 クラックの入る確率は、上塗り材よりも目に見えない下塗り材が圧倒的に多いのも事実です。 目には見えませんが、材質的な性格から、そとん壁下塗り壁のほとんどがクラックが入っているものと思います。 上塗り材にクラックが入ってないからと言って安心するのは、塗り壁材の性質を知らない者の軽率な判断です。 そとん壁の場合、上塗り材の雨水の吸収力はクルクールの打ち水試験で実証されています。 雨をよく通すという上塗り材の特長から、クラックの入った下塗り材に雨水が難なく到達します。 下塗り材に到達した雨水は毛細管現象で下塗り材を突き抜け、防水透湿シートまで達するのです。 防水透湿シートは壁からの雨水が躯体内に侵入するのをシャットアウトしてくれます。 防水透湿シートがないそとん壁工法なら、そのほとんどの家が雨漏りで短命住宅となるでしょう。 目には見えませんが、雨はかなり通しているものと捉えたほうが自然だと言えます。 雨上がりにサーモカメラで調査すれば立証されると思います。 【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】だから、“防水加工しないのに、雨は通さない”という宣伝文句は詭弁で、客寄せ用誇大広告以外の何物でもない。 |
226:
匿名さん
[2015-11-25 10:17:26]
>そとん壁下塗り壁のほとんどがクラックが入っているものと思います。
また、いつもの誇大妄想癖が始まりましたね たぶんラス網とかなかった世代の人なのでしょうね HPから抜粋しますが、波形ラス網に絡ませて、その上からクラック防止ネットまで貼り付けてあります。 施工要領 【下塗り(10㎜厚)】 ①波型ラス網によくからませ空洞ができないように、しっかり押さえ塗りしながら塗り付けます(10 ㎜厚)。 ※クラック防止ネットは、10 ㎜厚塗り付けた後、追っかけで伏せ込んでください。 |
227:
219
[2015-11-25 10:29:29]
白洲そとん壁を勉強すればするほど新たな疑惑が生まれてきます。
今回は4弾目の疑惑です。 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 ■ Q 白洲そとん壁は【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か? A 白洲そとん壁は【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】 疑惑内容の資料源はこちらからです。 http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/ 第四弾目の疑惑 【無機質で構成されているため、劣化やカビの繁殖を抑制します。】か? 白洲そとん壁は本当に無機質だけで構成されているのでしょうか? 【シラス物語】という単行本があります。 監修は袖山研一という方ですが、実質的な監修は高千穂であることは本を読み進めると推理できます。 その中の【シラス壁の誕生秘話】という題で、シラス壁に粘性を持たすためのつなぎ材として、【食用綿花から作られる植物性のり】を採用している、と書かれています。 この【食用綿花から作られる植物性のり】は誰が見ても有機物です。 つなぎ材として使用されていますから少量ではありません。 無機質で構成されているという表現は嘘になります。 そとん壁も含めたシラス壁材の中に有機物が大量に含まれるとしたら、それはカビ菌繁殖のための餌となります。 それも食用ですから、カビ菌にとっては好物の餌です。 本当のところは 【食用有機物も含まれているため、劣化やカビの繁殖を手助けします。】と表現するのが妥当ではないでしょうか? また、漆喰と違い、シラスは中性ですから抗カビ作用も持っていません。 反論をお待ちしています。 反論に対する反論はしません。 それを前提に反論をいただけたらと願っています。 後は読者の判断に委ねます。 |
228:
匿名さん
[2015-11-26 09:00:39]
反論のしようがないんじゃ?
|
229:
匿名さん
[2015-11-26 09:32:24]
反論しようがないなら黙っとけば?
|
230:
匿名さん
[2015-11-26 11:52:39]
末端で販売している工務店は大変だね。
工務店側から苦情は出てないのかな? |
|
231:
匿名さん
[2015-11-26 11:57:32]
高千穂側としてのそとん壁の疑惑に対してのコメントが一切ないのはどうしてだろうね。
|
232:
匿名さん
[2015-11-26 12:28:51]
高千穂にメールすれば?
|
233:
匿名さん
[2015-11-26 17:04:12]
|
234:
219
[2015-11-26 18:29:33]
検証5
【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】は本当か? その場合の条件 外気温0℃ 室温15℃ この条件設定だけで室内壁の表面温度計算はできない。 ごく一般的な家庭の熱貫流率を条件設定した。そとん壁18mm→GW16k100mm→PB12mm 結露計算ソフトで計算するとどちらも14.3℃となる。公式を使って手計算すると14.23℃と14.20℃となった。 そとん壁とモルタル壁の室内表面温度はわずか0.03℃しかない。 3℃という高千穂側の数値は明らかに間違っている。 故意に数値操作しているのか? |
235:
219
[2015-11-26 18:40:45]
長文のレスが投稿不能になったので簡潔にしてアップしました。
検証内容の資料源は(http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/) です。 上も計算結果、そとん壁とモルタル壁との室内表面温度差はほとんどなく、HPでの 【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】は嘘の計算値となります。 科学的な数値ですからごまかしようがないのですが、どういった背景があるのでしょうか? 全国の協力工務店全社が3℃という数値を信じて末端消費者に説明営業してるのでしょうか? 怖い話です。 |
236:
匿名さん
[2015-11-26 19:03:23]
|
237:
219
[2015-11-26 19:13:57]
|
238:
匿名さん
[2015-11-26 19:42:28]
|
239:
219
[2015-11-26 19:43:46]
夏の場合、【モルタルに対してそとん壁Wは、約1.5℃低くなる効果が期待されます。】は本当でしょうか?
やはり、嘘です。 冬の場合の3℃差といい、夏の場合の1.5℃差といい、どちらも出鱈目な数値です。 【モルタルに対してそとん壁は夏冬共、ほとんど温度差が生じない】が真実の姿です。 壁の表面温度を計算するには公式があります。 だから、熱貫流率の条件設定が大幅に違わない限り、計算値に違いが出てくるほうがおかしいのです。 残念なのは、100社を超えるプロ集団の誰一人、高千穂の説明がおかしいことに気づかないことです。 そういった集団の方は、どういった気持ちで末端消費者にこの商品を説明しているのでしょうね。 自分の家でないからよく吟味もせず、泣くのは消費者だとしか思ってないのでしょうか? |
240:
匿名さん
[2015-11-26 20:00:57]
>>239
反論に対する反論はしないと書いているけど、しっかり反論しているじゃんw |
躯体の寿命には影響しませんが、外壁の美観が異常なほど損なわれるということは、そこに住む方を精神的に傷つけ、対外的にも傷つけられるという視点から、躯体の寿命以上の精神的な苦痛を伴います。
スレ主宅は通気工法なので心配ないですが、標準仕様だとカビが室内に蔓延し、人間の寿命を縮めることになりかねません。
そういう意味ではあの汚れがカビだと仮定した場合、人間の寿命に影響を与えかねません。
いづれにしても短命住宅と言えます。