自然系の素材をできるだけ使用したいと思っています。
いろいろ探して白州そとん壁というものを見つけたのですが、実際に使われた方、もしくは詳しい情報をご存知の方いらっしゃいませんか?
HPなどで見ると、25年間メンテナンスフリーとあるのですが、汚れなどはどうなのでしょうか?
最近よく見るハイドロテクトのタイル(TOTO)を検討していたのですが、とにかく高くて・・・。
でもその耐久性、きれいな状態を保てるという点(色を白にしたいので特にこれにこだわりました)からやはり惹かれます。
そとん壁はそこまで価格は高くないようですし、自然系の素材ということで興味を持ちました。
でもこのメンテナンスフリーという点が逆に気になっています。
[スレ作成日時]2007-06-28 17:10:00
白州そとん壁を外壁にした方いらっしゃいますか?
212:
一般消費者
[2015-11-17 09:45:29]
|
213:
匿名さん
[2015-11-17 11:34:49]
>212
通りすがりです。 海外の一部の国のように室内にカビが出るような家は住宅局から解体命令が出る。 日本ではカビは容認されてます、カビが発生しても責任は曖昧です。 賃貸でもカビ発生は住人の住み方の問題と逆に損害を請求される事も有るようです。 ホームセンターにもカビ取剤が溢れてます。 実際に多くの家庭の浴室にカビが発生してるようです。 しかし浴室にカビが発生してもユニットバスメーカーの責任になった例は聞きません。 漆喰壁でもカビます、外壁にカビが発生したからと責任を取った例は無いと思います。 広告に問題は有りますが現在の日本では屋外のカビは諦めるしかない? |
214:
物件比較中さん
[2015-11-17 11:58:30]
>広告に問題は有ります
その広告内容に問題の本質があります。 被害者は【25年間メンテナンスフリー】の謳い文句を疑わず、他商品外壁材の何倍もする外壁材を採用しています。 それも工務店の奨めからです。 誇大広告は法的にその責任が伴います。 >日本ではカビは容認されてます カビを容認するのは貴方の家と貴方の脳内だけにしてください。 皆さん容認していませんよ。 時には生命を脅かします。 被害者の被害原因特定がてきてないのにカビだと断定する根拠は何ですか? そとん壁関係者ではないでしょうね? |
215:
物件比較中さん
[2015-11-17 12:35:59]
それと、他スレでも意見してますが、白洲そとん壁は本当に【100%自然素材】なのでしょうか?
そとん壁採用者の多くが【100%自然素材】の宣伝内容を信じて採用に踏み切っています。 シラス材そのものは硬化作用やつなぎ作用がありません。 外壁材として加工する過程でそれらの【硬化剤やつなぎ材】を混入しなければ外壁塗り材との役目は果たせません。 特に強度を求められる下塗り材については大きな疑問が残ります。 高千穂さんはセメントを【100%自然素材】と勘違いしてるのでしょうか。 【100%自然素材】を謳うなら、当然の企業姿勢として、そとん壁が100%自然素材であることの証明する成分表を公開しているはずですが、残念なことに高千穂さんはその企業責任を果たしていません。 残念な企業です。 |
216:
匿名さん
[2015-11-17 13:06:10]
>214
>皆さん容認していませんよ 容認出来ないからカビ取り剤がたくさん売れてます。 社会としてカビ発生は容認してますからカビ取り剤が販売されてる。 通りすがりです。 写真のみで調べたわけでないですからカビと断定は出来ませんが木の渋とかではないと思います。 カビは何処にでも条件さえ揃えば発生します、汚れたらガラスにも発生します。 外はカビ発生条件になりやすいです。 壁を守るためには軒の出の長い屋根しか有りません、昔の家は塀にも屋根を付けています。 濡らさないようにする、濡れたら早く乾かす、長い時間濡らさない事がカビ対策になります。 調湿能力は諸刃です、簡単にはカビ発生に適する表面湿度になりませんが限界を超えますと乾き難くなります。 長時間濡れてますからカビが繁殖します。 |
217:
匿名さん
[2015-11-17 13:22:17]
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218:
匿名さん
[2015-11-17 17:43:36]
>217
仕切ってますがスレ主ですか? |
219:
物件比較中さん
[2015-11-23 17:19:18]
白洲そとん壁を勉強すればするほど新たな疑惑が生まれてきます。
あまりに多いので、項目を絞り問題点を見据えながら項目毎にレスしていこうと思っています。 反論のあるかたは遠慮なく反論してください。 この掲示板には他にもそとん壁に関するスレが二つありますが、このスレ中心で進めていこうと思います。 まず、外壁材に関するQ&Aからその問題点を抜粋して説明していきます。 http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/ 【透湿機能に優れている。】 私はこの説明は外壁通気工法を標準仕様としない、そとん壁仕様の詭弁にしか聞こえません。 躯体内透湿機能を重要な機能だと捉えるなら、何故、外壁通気工法を標準仕様としないのでしょうか? 長期住宅を目指すなら、透湿効果を妨げるそとん壁標準仕様よりも、外壁通気工法を採用したそとん壁非標準仕様の方が透湿効果の面で優れており、外壁通気工法を標準仕様としないそとん壁標準仕様は透湿機能が劣っている工法であることはだれも否定できません。 その長期住宅という性能面で劣ったそとん壁工法は長期優良住宅では認定されず、裏を返せば【短期寿命住宅】ということになります。 ましてや、外壁が短期間で他スレ(http://www.e-kodate.com/bbs/thread/584500/)のような状況になるなら【短命住宅】と言わざるを得ません。 【そとん壁は長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】と言わざるを得ません。 |
220:
匿名さん
[2015-11-23 18:22:40]
|
221:
匿名さん
[2015-11-23 20:20:13]
>見た目は寿命に影響しません
躯体の寿命には影響しませんが、外壁の美観が異常なほど損なわれるということは、そこに住む方を精神的に傷つけ、対外的にも傷つけられるという視点から、躯体の寿命以上の精神的な苦痛を伴います。 スレ主宅は通気工法なので心配ないですが、標準仕様だとカビが室内に蔓延し、人間の寿命を縮めることになりかねません。 そういう意味ではあの汚れがカビだと仮定した場合、人間の寿命に影響を与えかねません。 いづれにしても短命住宅と言えます。 |
|
222:
匿名さん
[2015-11-23 20:36:38]
>顧客がどんどん減りますよ。
裏を返せば、何ら罪もないそとん壁消費予定者が救われるということです。 |
223:
219
[2015-11-24 07:36:45]
白洲そとん壁を勉強すればするほど新たな疑惑が生まれてきます。
今回は二弾目の疑惑です。 第一弾目のQ 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】よって、客釣り用誇大広告である。 今日は二弾目の疑惑を解説します。 元の資料は高千穂のHPのそとん壁Q&Aで高千穂サイドが説明しているキーワードからとなります。 http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/ 第二弾目の疑惑 【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? 白洲そとん壁は塗り壁材の宿敵である壁のクラックについては公に認めている。 雨水がそのクラックから侵入した場合、防水機能は破綻してしまう。 そのために、防水透湿シート貼りが標準仕様化されている。 そとん壁に防水性能があるなら、標準仕様の防水透湿シートは必要なくなる。 この辺の理論は小学生でも理解できる。 そとん壁消費者は小学生以下に扱われていることになる。 【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 やはり、【防水性】は客釣り用の誇大広告と言わざるを得ない。 反論をお待ちしています。 反論に対する反論はしません。 それを前提に反論をいただけたらと願っています。 後は読者の判断に委ねます。 |
224:
匿名さん
[2015-11-24 12:49:25]
あなたは、メーカーがクラックを公に認めているので、非常にクラックが入りやすい製品と言う認識ですが、表面のヘアークラックは別として、下地にはラス網も貼りつけてあるので、下地にクラックが入る可能性は極めて低いと考えます。
しかし、地震や施工不良で下地が大きくゆがむことがあれば、そとん壁に限らず、すべての塗り壁にクラックは生じます。 こういう万が一の為に、防水透湿シートで防護するとともに、ドラバ工法で備えています。 あなたの疑問は防水性能を表示するのに100%で無ければ認められないのか、99%までは容認できるのかの差だと思いますし、あなたは、この1%を拡大解釈する傾向が、他の汚れの問題や無気質の問題でも感じ取れます。 だけど、メーカーの宣伝はあくまで自社製品を売るために良いことしか書いてないので、私は半分しか信用していません。 下記はHPからの抜粋です 「スーパー白洲そとん壁W」の主原料シラスは多孔質で形状も不整形を成し、太陽の熱や光、さらには水、風、寒冷などあらゆる自然現象に対して変質しない高純度無機質セラミック物質のため、クラック(ヒビ割れ)が発生しにくい材料です。 但し、下記のような建物自体に大きな動きがかかる恐れのある場合は、伸縮追随に限度がありクラックが発生するケースがあります。 [1]構造剛性が弱く、地震時や強風で動く建物 [2]木構造の場合、木材の吸放湿による伸収縮や曲がりが過度に大きい場合 [3]軟弱地盤上の建物で不同沈下が発生しやすい建物 「スーパー白洲そとん壁W」とて塗り壁である以上完璧ではありません、「万一クラックが入った場合」は、簡単に補修できる工法(ドラパ工法)を開発し備えています。 |
225:
219
[2015-11-25 06:50:51]
白洲そとん壁を勉強すればするほど新たな疑惑が生まれてきます。
今回は三弾目の疑惑です。 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 第三弾目の疑惑 【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か? これも二弾目の説明と重複するが、クラックから水が通り抜けるので、クラックのない検体での実証実験は子供だましみたいなものです。 クラックの入る確率は、上塗り材よりも目に見えない下塗り材が圧倒的に多いのも事実です。 目には見えませんが、材質的な性格から、そとん壁下塗り壁のほとんどがクラックが入っているものと思います。 上塗り材にクラックが入ってないからと言って安心するのは、塗り壁材の性質を知らない者の軽率な判断です。 そとん壁の場合、上塗り材の雨水の吸収力はクルクールの打ち水試験で実証されています。 雨をよく通すという上塗り材の特長から、クラックの入った下塗り材に雨水が難なく到達します。 下塗り材に到達した雨水は毛細管現象で下塗り材を突き抜け、防水透湿シートまで達するのです。 防水透湿シートは壁からの雨水が躯体内に侵入するのをシャットアウトしてくれます。 防水透湿シートがないそとん壁工法なら、そのほとんどの家が雨漏りで短命住宅となるでしょう。 目には見えませんが、雨はかなり通しているものと捉えたほうが自然だと言えます。 雨上がりにサーモカメラで調査すれば立証されると思います。 【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】だから、“防水加工しないのに、雨は通さない”という宣伝文句は詭弁で、客寄せ用誇大広告以外の何物でもない。 |
226:
匿名さん
[2015-11-25 10:17:26]
>そとん壁下塗り壁のほとんどがクラックが入っているものと思います。
また、いつもの誇大妄想癖が始まりましたね たぶんラス網とかなかった世代の人なのでしょうね HPから抜粋しますが、波形ラス網に絡ませて、その上からクラック防止ネットまで貼り付けてあります。 施工要領 【下塗り(10㎜厚)】 ①波型ラス網によくからませ空洞ができないように、しっかり押さえ塗りしながら塗り付けます(10 ㎜厚)。 ※クラック防止ネットは、10 ㎜厚塗り付けた後、追っかけで伏せ込んでください。 |
227:
219
[2015-11-25 10:29:29]
白洲そとん壁を勉強すればするほど新たな疑惑が生まれてきます。
今回は4弾目の疑惑です。 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】 ■ Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 ■ Q 白洲そとん壁は【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か? A 白洲そとん壁は【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】 疑惑内容の資料源はこちらからです。 http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/ 第四弾目の疑惑 【無機質で構成されているため、劣化やカビの繁殖を抑制します。】か? 白洲そとん壁は本当に無機質だけで構成されているのでしょうか? 【シラス物語】という単行本があります。 監修は袖山研一という方ですが、実質的な監修は高千穂であることは本を読み進めると推理できます。 その中の【シラス壁の誕生秘話】という題で、シラス壁に粘性を持たすためのつなぎ材として、【食用綿花から作られる植物性のり】を採用している、と書かれています。 この【食用綿花から作られる植物性のり】は誰が見ても有機物です。 つなぎ材として使用されていますから少量ではありません。 無機質で構成されているという表現は嘘になります。 そとん壁も含めたシラス壁材の中に有機物が大量に含まれるとしたら、それはカビ菌繁殖のための餌となります。 それも食用ですから、カビ菌にとっては好物の餌です。 本当のところは 【食用有機物も含まれているため、劣化やカビの繁殖を手助けします。】と表現するのが妥当ではないでしょうか? また、漆喰と違い、シラスは中性ですから抗カビ作用も持っていません。 反論をお待ちしています。 反論に対する反論はしません。 それを前提に反論をいただけたらと願っています。 後は読者の判断に委ねます。 |
228:
匿名さん
[2015-11-26 09:00:39]
反論のしようがないんじゃ?
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229:
匿名さん
[2015-11-26 09:32:24]
反論しようがないなら黙っとけば?
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230:
匿名さん
[2015-11-26 11:52:39]
末端で販売している工務店は大変だね。
工務店側から苦情は出てないのかな? |
231:
匿名さん
[2015-11-26 11:57:32]
高千穂側としてのそとん壁の疑惑に対してのコメントが一切ないのはどうしてだろうね。
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232:
匿名さん
[2015-11-26 12:28:51]
高千穂にメールすれば?
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233:
匿名さん
[2015-11-26 17:04:12]
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234:
219
[2015-11-26 18:29:33]
検証5
【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】は本当か? その場合の条件 外気温0℃ 室温15℃ この条件設定だけで室内壁の表面温度計算はできない。 ごく一般的な家庭の熱貫流率を条件設定した。そとん壁18mm→GW16k100mm→PB12mm 結露計算ソフトで計算するとどちらも14.3℃となる。公式を使って手計算すると14.23℃と14.20℃となった。 そとん壁とモルタル壁の室内表面温度はわずか0.03℃しかない。 3℃という高千穂側の数値は明らかに間違っている。 故意に数値操作しているのか? |
235:
219
[2015-11-26 18:40:45]
長文のレスが投稿不能になったので簡潔にしてアップしました。
検証内容の資料源は(http://www.takachiho-shirasu.co.jp/qa/gaiso/) です。 上も計算結果、そとん壁とモルタル壁との室内表面温度差はほとんどなく、HPでの 【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】は嘘の計算値となります。 科学的な数値ですからごまかしようがないのですが、どういった背景があるのでしょうか? 全国の協力工務店全社が3℃という数値を信じて末端消費者に説明営業してるのでしょうか? 怖い話です。 |
236:
匿名さん
[2015-11-26 19:03:23]
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237:
219
[2015-11-26 19:13:57]
|
238:
匿名さん
[2015-11-26 19:42:28]
|
239:
219
[2015-11-26 19:43:46]
夏の場合、【モルタルに対してそとん壁Wは、約1.5℃低くなる効果が期待されます。】は本当でしょうか?
やはり、嘘です。 冬の場合の3℃差といい、夏の場合の1.5℃差といい、どちらも出鱈目な数値です。 【モルタルに対してそとん壁は夏冬共、ほとんど温度差が生じない】が真実の姿です。 壁の表面温度を計算するには公式があります。 だから、熱貫流率の条件設定が大幅に違わない限り、計算値に違いが出てくるほうがおかしいのです。 残念なのは、100社を超えるプロ集団の誰一人、高千穂の説明がおかしいことに気づかないことです。 そういった集団の方は、どういった気持ちで末端消費者にこの商品を説明しているのでしょうね。 自分の家でないからよく吟味もせず、泣くのは消費者だとしか思ってないのでしょうか? |
240:
匿名さん
[2015-11-26 20:00:57]
>>239
反論に対する反論はしないと書いているけど、しっかり反論しているじゃんw |
241:
219
[2015-11-26 20:10:59]
|
242:
219
[2015-11-26 20:17:04]
反論を誰よりも待ち望んでいるのはこの私。
でも、出てきた反論に対しての反論はしません。 後は読者の判断に委ねたい。 |
243:
匿名さん
[2015-11-26 21:41:10]
|
244:
匿名さん
[2015-11-26 22:07:52]
>239
>壁の表面温度を計算するには公式があります。 公式は無いでしょ。 値が一致するまで繰り返し計算をしますから、手計算では困難です、感勝負。 例えば室内壁とは対流熱伝達の垂直自然対流熱伝達、壁の中はそれぞれの材質による熱伝導計算、外壁は垂直自然対流熱伝達。 実際は外には風、室内もエアコンなどの風が有ります。 最初は仮の値を与えて三つの計算をして全て辻褄が合うまで少しずつ値を変えて繰り返して計算します。 精度を決め誤差が精度ないになるようにパソコンの中で何十回、何百回も繰り返し計算をさせます。 風等が有ったら相当なソフトがないと無理になってきます、その辺が狙いかも知れません。 |
245:
匿名
[2015-11-26 22:10:20]
>>227
Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命のクラック対策に万全を期しており、ラス網など補強を十分に行うことでクラックの発生がほとんどない。透湿機能は、クラックによるものではなく、そとん壁が持つ多孔質の性質によるものである。透湿機能は持ちつつも、そとん壁だけの防水メカニズム「くの字流動現象」により雨をシャットアウトしている。これは、高知県の年間降水量の約50倍に相当する莫大な水量を48時間かけつづけた結果、裏面には一切水が浸透していないことにより証明されている。】 |
246:
匿名さん
[2015-11-26 22:32:52]
>234
>外気温0℃ 室温15℃ この条件設定だけで室内壁の表面温度計算はできない。 計算出来ます、条件は室温が常に15℃に保つ熱源が室内に有る事です。 出て来る値は外壁表面温度と室内表面温度と熱伝達量になります。 外壁の垂直自然対流熱伝達量=壁内熱伝達量=室内垂直対流熱伝達量になります。 外壁表面温度は外気温0℃より高いです、室内表面温度は15℃より低いです。 感で計算するとすれば外壁を1℃として0℃と1℃で対流計算、内壁を14.2℃なら14.2℃と15℃で対流計算。 壁内伝導は14.2℃と1℃で計算、3つの計算値(伝熱量)は同じはずですから一致するまで値を変え計算します。 パソコンでないと無理です、計算ソフトを作るか、最低エクセルが必要です。 |
247:
219
[2015-11-27 07:49:56]
検証6
【100%自然素材なのに完全防水】は本当なのか? シラスそのものは自然素材であることは誰も否定できません。 問題なのは、塗り壁材としての機能を持たせるための【混入材の成分】です。 硬化剤としての石膏、粘り材としての植物性糊、この両者とも最大の短所は【水に弱い】ということです。 雨水のかからないシラス壁を内装用として使う場合、その短所が商品としての欠陥にはそれほど関わっては来ません。 問題なのは、雨水がかかる外壁に商品として利用する場合です。 そとん壁の主剤(シラス)硬化剤(石膏)粘り材(植物性糊)の【主要材すべてが水に弱い】という性質を持っています。 これだけでは雨水のかかる外壁に、外壁塗り壁材として使うには欠陥商品となることは目に見えています。 つまり、内装材としては石膏、植物性糊は利用できますが、雨水のかかる【外装材としては不適格な混入材】となります。 外装材として商品化するには水に強い混入材が必要になってきます。 100%自然素材を謳うシラス壁にその成分表が公表されていないのも不思議でなりません。 人間は得てして自分の弱さを隠すために、全く逆の素振りをして誤魔化そうとします。 ですが、企業はそうであってはなりません。公共の利益を害するからです。 そういった誤解を解くためには、企業としての説明責任が必要です。 【100%自然素材】と謡うならば、第三者機関による成分表認定証明位はするべきではないですか? それが最低限のマナーだと思います。 【外壁材としてのそとん壁の100%自然素材】は限りなくグレーと言えます。 |
248:
匿名さん
[2015-11-27 08:57:21]
水を敵としてとらえずに、お友達として考えた結果でしょうね
|
249:
匿名さん
[2015-11-27 09:17:08]
>そとん壁の主剤(シラス)硬化剤(石膏)粘り材(植物性糊)の【主要材すべてが水に弱い】という性質を持っています。
水に弱いの定義が分かりません、溶けるのか、更に細粒化するのか? 粘り材も油の可能性も有ります、有機物ですからむしろそちらだと思います。 細かい粒子のシラス、石膏ボードは水に流されやすいのは事実です。 固まった時はどうなんでしょう? モルタルの成分のほとんどは砂です、セメントが接着剤になり水に流されなくなります。 |
250:
219
[2015-11-27 09:53:53]
白洲そとん壁疑惑についての中間取りまとめをします。
1、 Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】 2、 Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 3、 Q 白洲そとん壁は【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か? A 白洲そとん壁は【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】 4、 Q 白洲そとん壁は【無機質で構成されているため、劣化やカビの繁殖を抑制します。】か? A 白洲そとん壁は【食用有機物も含まれているため、劣化やカビの繁殖を手助けします。】 5、 Q 白洲そとん壁は【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】か? A 白洲そとん壁は【モルタルに対してそとん壁は夏冬共、ほとんど温度差が生じない】 6、 Q 白洲そとん壁は【100%自然素材】か? A 白洲そとん壁は【外壁材としてのそとん壁の100%自然素材は限りなくグレー】 1~5は単なる疑惑ではなく、明らかに黒です。 6に対しては内容証明の説明責任を果たさない限り、限りなくグレーではなく、黒だと断定できます。 |
251:
匿名さん
[2015-11-27 10:05:05]
白洲そとん壁メーカーさんーーー。
黙ってるのですかーーー。 そう言えば何社も有るのかな、自分の会社と思っていないのかな? |
252:
匿名さん
[2015-11-27 11:25:15]
>>250
Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命のクラック対策に万全を期しており、ラス網など補強を十分に行うことでクラックの発生がほとんどない。透湿機能は、クラックによるものではなく、そとん壁が持つ多孔質の性質によるものである。透湿機能は持ちつつも、そとん壁だけの防水メカニズム「くの字流動現象」により雨をシャットアウトしている。これは、高知県の年間降水量の約50倍に相当する莫大な水量を48時間かけつづけた結果、裏面には一切水が浸透していないことにより証明されている。】 |
253:
匿名さん
[2015-11-27 13:16:50]
|
254:
匿名さん
[2015-11-27 19:18:45]
|
255:
匿名さん
[2015-11-27 19:27:52]
|
256:
匿名さん
[2015-11-27 21:05:26]
うましか同士がうましかなやりとりしてる。
|
257:
匿名さん
[2015-11-27 22:32:17]
もともとうましか相手だから、うましかになるのもしょうがない
|
258:
219
[2015-11-30 11:54:47]
>250の中間取りまとめから見えてきたもの。
会社の利益拡大のためならば、商品内容が事実と違っていても、消費者のマインドをくすぐる表現(自然素材、無機質、メンテナンスフリーetc)を駆使して消費者をだまし続けることが何ら苦にならない会社も存在する、という事実です。 ここでいう会社とは、商品のメーカーやその商品を消費者に言葉巧みに販売している協力工務店の両者をさします。 特に、>250の4,5番に関しては明らかに消費者に対してのペテン行為であり、何らかの対処が必要なにもかかわらず、両者は沈黙を続けています。 単にメーカ側だけの責任ではなく、メーカー側のペテンが明らかになった現在、その商品を何の対処もせずに販売を続ける工務店側にも大きな責任が伴います。 商品の本当の姿を知るよりも、都合の悪い部分には目をつぶり、お金儲けを大切にする工務店ばかりが集まっているとしか思えません。 こんなカビやすい商品を、メンテナンスフリーと称して外壁材として消費者に薦めていることに罪悪感はないのでしょうか? 非常に残念な企業体や設計家の集まりと言わざるを得ません。 |
259:
匿名さん
[2015-11-30 12:40:40]
業界の体質ですね。
顧客は一見さんです、同じ業者で建てる方はまず、いませんから、その場限りです。 |
260:
匿名さん
[2015-11-30 14:06:38]
品質の悪い商品は自然淘汰される運命にあるのでそのうちに嘘か本当かがわかると思いますよ
|
261:
匿名さん
[2015-11-30 14:34:20]
元々、商品と言えるような物ではない、厄介な火山灰。
|
この事実内容は他スレ【白洲そとん壁って】で詳しく討論されています。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/584500/
第三者である私が、この事実を公開するにあたって悩みました。
広く公開すべきか、黙って看過すべきか、結局、公開することが公共の利益に供するとの確信で今回のレスに至りました。
是非の判断はそとん壁検討者の皆さんに委ねます。
お断りしておきたいのは、この症状がそとん壁すべてに起きている問題ではなく、ごく一部の症状であるということです。
もし、わが身に降りかかったらという立場で判断いただけたらと思います。
この事実を知らないで採用するよりは、知った上で採用してほしいからです。
私は被害者であるスレ主とは無関係の立場です。
一消費者という立場から義憤を感じて参加しています。
下の画像はそとん壁を4年前に自宅に採用した方の外壁の現況写真です。
いまだに原因特定はできていないまま放置されています。
この症状は2年経過した頃から現れたそうです。
時の経過と共に症状が拡大し、現在の画像のような状態に至っています。
私が消費者として一番問題にしてるのは、瑕疵が発覚し相談をした後の工務店側やメーカーの対応です。
あまりに消費者を愚弄したような対応が見られるからです。
工務店メーカー側の言い分
1、【環境からくる汚れである】、故に施工側の瑕疵に対する責任はないので改善する責任はない。
2、【このような前例はない】、故に施工側の瑕疵に対する責任はないので改善する責任はない。
上記の理由で、下の画像状態で被害現場が何年も放置されたままになっています。
被害者であるスレ主は、限られた予算の中でメーカーサイドの【25年間メンテナンスフリー】の商品説明から白洲そとん壁採用を決断し、高い施工費を払って採用した経緯があります。
被害者本人は、メーカー側の商品説明内容と現実とのあまりの違い、その後の工務店メーカーの無責任な対応処遇に疑問を感じ、自らの画像の公開に至ったわけです。
もし、あなたの新築マイホームが築2,3年で下画像のような無残な姿になり、それも【25年間メンテナンスフリー】の商品であったなら、どう思われますか?
そして、その瑕疵責任について【環境からくる汚れである】【このような前例はない】とわけのわからない理由で工務店側から責任回避され放置された場合、どう思われますか?
そとん壁を検討されている方にとっては他人事ではない筈です。