自然系の素材をできるだけ使用したいと思っています。
いろいろ探して白州そとん壁というものを見つけたのですが、実際に使われた方、もしくは詳しい情報をご存知の方いらっしゃいませんか?
HPなどで見ると、25年間メンテナンスフリーとあるのですが、汚れなどはどうなのでしょうか?
最近よく見るハイドロテクトのタイル(TOTO)を検討していたのですが、とにかく高くて・・・。
でもその耐久性、きれいな状態を保てるという点(色を白にしたいので特にこれにこだわりました)からやはり惹かれます。
そとん壁はそこまで価格は高くないようですし、自然系の素材ということで興味を持ちました。
でもこのメンテナンスフリーという点が逆に気になっています。
[スレ作成日時]2007-06-28 17:10:00
白州そとん壁を外壁にした方いらっしゃいますか?
939:
通りがかりさん
[2019-07-12 16:04:57]
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940:
通りがかりさん
[2019-07-12 16:08:11]
あ、私のところはそとん壁の寿命より、命の寿命の方が早く尽きそうです(笑)
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941:
そとん壁愛用者
[2019-12-30 08:49:23]
そとん壁を採用して8年目を迎えました
外観は、エアコンの室外機の周りが少し汚れてきただけで他はほとんど汚れていません しかし、室内の中霧島壁にカビが発生してきました 5年目くらいからぽつぽつと発生し始め、最近は洗面所やタンスの裏や部屋の隅などの空気だまりで湿度の高い所に、ぽつぽつと茶色いシミみたいなのが発生しています。 シラス壁は無機質なのでカビは生えないと聞いていたので不良品かと思いネットで検索したら、10年ぐらいたつと結構な割合で発生しているようです。 上の方にもありますが、5年以上たつとアルカリの中和作用も弱くなるそうです。 カビの発生は中霧島壁に関わらず塗り壁全般に言えることですが、そとん壁と同じく内装に中霧島壁の採用を検討されている方は、参考にして下さい |
942:
匿名さん
[2019-12-30 09:32:23]
>カビの発生は中霧島壁に関わらず塗り壁全般に言えることですが、
我が家は漆喰塗り壁を採用している。 10年以上の歳月が経つが、ますます白さが際立ってきている感じだ。 塗り壁だから年月の経過とともにカビが生えるわけでもない。 材料の選定ミスによるものだと思う。 |
943:
そとん壁愛用者
[2019-12-30 15:16:15]
>>942
材料の選定ミスと言うより、室内環境が原因になっていると思われますね シラス壁でもカビが生えないこともありますし、漆喰塗り壁でもカビが発生している例もいっぱい出ていますよ たぶん、普通の壁紙にカビの生える室内環境なら、シラス壁でも漆喰壁でも生えるのではないでしょうかね? ま、漆喰壁はアルカリ成分が5~10年ぐらいは持ちますのでしばらくは大丈夫だとは思いますけどね |
944:
匿名さん
[2019-12-31 08:10:06]
>室内環境が原因になっていると思われますね
当たり前のことを言っても問題解決にはならない。 >普通の壁紙にカビの生える室内環境なら つまり、 そとん壁愛用者さんの室内環境は普通の壁紙にカビの生える室内環境だったわけですね。 余程、劣悪な室内環境でないと、クロスにカビが生えることはない。 よくそんな室内環境で健康な生活できるね。 もし、そとん壁愛用者さんの和室が普通の室内環境なら、クロス壁であればカビなどは生えない。 【カビが生える要素】がないからだ。 いやそんなことはない、我が家の和室は普通の環境ですよと言いたいなら、明らかに材料の選定ミスだ。 シラス原料は【カビが生える要素】を必要十分に持っているからです。 >10年ぐらいたつと結構な割合で発生しているようです。 中霧島壁が欠陥商品であることを裏付けている。 そとん壁も中霧島壁も共通点がある。 カビの温床となるシラスを主剤として採用して【カビが生える要素】を持っている点です。 環境不適合材料を主剤とすれば、普通の環境でも欠陥が出てくるのは当たり前のこと。 それを防ぎたいのなら、防カビ剤を混入し、100%自然素材の謳い文句を変更すればいい。 |
945:
そとん壁愛用者
[2019-12-31 09:16:37]
またまたアンチそとん壁じじいが湧いてきましたね
じじいはしつこいのでこのへんで退散します |
946:
匿名さん
[2019-12-31 09:36:12]
別にアンチでも信者でもないですよ。
シラス原料という負のスパイラルから信者を救うための助言でもあり、新たなシラス信者被害者を出さないための助言です。 >945 そとん壁愛用者さん、 できれば、中霧島壁のカビ繁殖の現況写真でもアップしてもらえませんか? 意見交換に役立ちますよ。 |
947:
そとん壁愛用者
[2019-12-31 12:43:45]
アンチそとん壁じいさんの場合は、実際にそとん壁を使用しているわけでも施工業者でもない全くの外野なので、言っていることに信ぴょう性も根拠もないのですよね。
私の家は、外壁にそとん壁、内装にすべて中霧島壁を使用していますのでカビはショックでしたが、それでも全施工面積の0.2%ぐらいなので、先日土壁のカビ落としで除去しました。 |
948:
匿名さん
[2020-01-01 12:43:52]
中霧島壁のカビの発生状況の写真を公開します。
実は、ある設計事務所が公開しているものです。 築7年目あたりから発生しているそうです。 設計屋さんですから、他の設計にも多用し、他のすべての中霧島壁から同じ症状が出ているとのことです。 こういったカビを発生させないためには湿度調整が必要だと解説しています。 当たり前のことですが、真面目に語るあたり、設計屋さんならではの論法が垣間見えます。 同じ環境でも、材料によってはカビが発生しないことも知識として持っているそうです。 築5年目でカビが発生することを施主も承知なら、多用することも許されるのですが、設計屋はその当時は予測できなかったそうです。 被害を被るのは、いつも情弱な施主みたいですね。 |
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949:
通りがかりさん
[2020-01-01 21:57:48]
>>948
この写真は多分下記のホームページからの引用だと思われます http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-f3e1.html >他のすべての中霧島壁から同じ症状が出ているとのことです。 この文言はどこに載っていますか? |
950:
匿名さん
[2020-01-02 06:39:36]
>この文言はどこに載っていますか?
【この壁の発売元に写真を送って聞いてみました。すると即答で「カビです。中霧島壁自体は無機質なのでカビがはえる栄養はありませんが、年月が経つと空気中の埃が壁にくっつき、そこに栄養分がつくとカビが生えます」との事でした。】 つまり、普通の環境でカビが生えることをメーカーは知っていたのです。 確信犯なのです。 普通の環境で、どうして他の塗り壁材よりカビが生え易いのかというと、シラス主材の特長に尽きると思う。 1、シラス材は多孔質である(カビ発生の要素となる有機物がつきやすく、保存しやっすい) 2、シラス材は保湿能力がある。(カビ発生の要素となる水分を常時蓄えている) 3、シラス材は多孔質である。(空気中の浮遊カビ菌をとらえやすく、固定しやすい) 上記の科学的見解から判断していくと、シラス材のカビ菌発生のメカニズムを誰でも理解できる。 シラス材の多孔質という特長は、多孔質であるという欠点も兼ね備えているのだ。 室内空気中の有機物とカビ菌をその多孔質内に閉じ込め、保水された水分と空気中の酸素により、カビ繁殖の絶好の場所となるのです。 カビ発生を防ぐために常時調湿することは、エコの観点や、家計の観点から時代に逆行していて、誰が考えても無理な提案だと思う。 となると、シラスの欠点を補うには防カビ剤の混入しかない。 高千穂社がどうして防カビ剤を使わないのかと言えば、売りたい儲けたいの一心で、消費者に対する思いやりがゼロだからだ。 だから、その姿勢を批判しているのであって、アンチではないのですよ。 シラス主剤の欠点を補うために防カビ剤を混入し、他の塗り壁材と同等の防カビ力をつければ問題は解決するのだ。 どうしても自然素材にこだわるなら、そとん壁や中霧島壁の採用予定者にシラス主剤の欠点をHPなどで説明し、事前に承諾を得ることだ。 >941の説明から、消費者に対して事前の承諾は得ていないようだ。 |
951:
そとん壁愛用者
[2020-01-02 07:53:48]
>>950
>他のすべての中霧島壁から同じ症状が出ているとのことです。 このホームページの設計者がどれだけの数の家を設計したかは分かりませんが、全文を読むとこの写真の家ともう一軒発生しているだけですね。 そとん壁の場合もそうですが、全施工世帯の1%ぐらいの確率ではないかと思います あなたの悪い癖は、一件発生するとすべての家で発生するように話を誘導することですね ま、実際に私の家でカビが発生したのは、嫁が電気代を節約して、梅雨時や暑い時期でも極力エアコンを使用しないようにしているのもカビが発生した原因の一つだと考えます |
952:
匿名さん
[2020-01-02 09:55:02]
>951
>あなたの悪い癖は、一件発生するとすべての家で発生するように話を誘導することですね 自分ちのそとん壁が大丈夫だから他のそとん壁も大丈夫だと屁理屈こくよりかはましかな。 インフルエンザが流行っているときに、自分はインフルエンザにかかっていないから他の方も大丈夫だと言っているのに等しい。 築10年後のカビが発生していない中霧島壁採用の現況写真でも載せないと>951は説得力がない。 説得力のないコメントをいくら書こうと、水の泡です。 検討者の皆さん、中霧島壁、カビで検索し、このスレのコメントも検討し、あとは自己責任になろうかとおもいます。 シラスの欠点がなくならない以上、それを補うことも、一般消費者を対象にしたプロの商品としては当たり前の事なんですけどね。 そとん壁愛用者さんは、当然の結果として出てくるクレームに対してワンクッションを置く役割(ステマ)を果たしているにすぎません。 >945の宣誓はどうなったのかな? >実際に私の家でカビが発生したのは、嫁が電気代を節約して、梅雨時や暑い時期でも極力エアコンを使用しないようにしているのもカビが発生した原因の一つだと考えます 別に特別な環境でもなく、普通の家庭ならどこでも見かける風景です。 普通の環境でカビが生えたことを証明しているに過ぎない。 我が家も環境面では変わらない。 違うのは、塗壁に中霧島壁を採用していないという事実だ。 |
953:
匿名さん
[2020-01-02 10:02:25]
そとん壁愛用者さんちは全館冷暖房ではなかったのかな。
そうであれば、他の部屋の中霧島壁以外の壁もカビが発生しているのかな? |
954:
通りがかりさん
[2020-01-04 07:39:56]
カビの生えない塗り壁ってなんでしょうか?
カビが生えにくいとされる漆喰壁でも、「漆喰壁、カビ」で検索すると「中霧島壁、カビ」で検索するより多くヒットします。 これは単に中霧島壁より漆喰壁の方が施工実績が多いので当たり前と言えば当たり前のことですが、カビの生えない塗り壁なんてないのではないでしょうか? 中霧島壁に防かび剤を入れても、10年もたつと効果がなくなる気もします 最近の高断熱、高気密の住宅とエアコンは完全にセットで考えるべきで、湿度の高い時期は電気代をケチってエアコンをつけないと、カビが発生しやすいと考えます |
955:
匿名さん
[2020-01-04 08:49:07]
>954
知恵のない質問ですね。 >「漆喰壁、カビ」で検索すると「中霧島壁、カビ」で検索するより多くヒットします。 >948みたいに実例写真を挙げないと真実味に乏しい。 漆喰壁は古から伝わる壁材でメジャーな塗壁材です。 つまり、何世紀にもわたり、消費者が守ってきた建築文化です。 数百万件のうちの10%と、数百件のうちの80%と比べても意味がない。 中霧島壁に限っては、数百件のうちの8割ぐらいが築10年でカビが発生しているのじゃないかな。 古の時代から、何故、シラス材が塗り壁材として採用されなかったのか、954には難しい質問だろうな。 古の人の方が>954より経験と知恵がある証拠でもある。 >カビの生えない塗り壁なんてないのではないでしょうか? 誰もそんなつまらないことを攻め立てているわけでもない。 どんな商品でも年月とともに劣化し、修繕が必要な時期も来る。 普通の生活をしていて5年目からカビが発生するようではプロの商品としては欠陥商品。 何らかの改良をすべきだが、高千穂社はそれすらしない。 プロとして商品販売するなら、その商品の欠点を知り、そこを補ってから販売しないといけない。 高千穂社はその点において失格。 >最近の高断熱、高気密の住宅とエアコンは完全にセットで考えるべきで そんなことはない。単細胞な考え方。 このスレを読むとヒントがいっぱい隠されている。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/565053/ 中霧島壁採用者の一部10%ぐらいが高断熱高気密住宅で他はそうではないと思う。 >951さんも中霧島壁にカビが発生しなければ、生活環境で不快感も感じなかったのだから、以前のような生活環境を続けていたと思われる。 節電なんて誰でもやる行為。 つまり、普通の生活だったにもかかわらず塗壁にカビが発生したのは、明らかに塗り壁材の選択ミス。 前述の設計家と同じ結果を招いただけのこと。 教訓1 >951は、高断熱高気密住宅にシラス材を主剤とした塗壁(中霧島壁)は不適格商品だということを、後世の人に伝えるべきだ。 これぞ、温故知新。 普通に生活していれば、最低10年は瑕疵が出ないような商品を販売すべき。 それができないなら、そとん壁のように実証実験を行って、1年3ヶ月しか持たないことを、あらかじめ、消費者に断っておくべき。 それが消費者に対する最低限の誠意。 |
956:
水落淑博
[2020-01-10 06:35:18]
2005年建売購入しましたが、購入直後から『そとん壁』には後悔しています。3軒の販売で、残り2軒は昨年塗り替えました。我が家も、今月末頃から塗り替えます。現在の、素材は判りませんが、当時の そとん壁は、最悪でしたよ。当時、建築・販売会社との話し合いで、塗り替えの時の一部保証を約束しましたが、素材の大元の 株式会社高千穂は、最初のみ、女性の担当者が、誠実な対応でしたが、1ヶ月くらいしてからは、全くなしのつぶてでした。いろんな言い訳はしてましたがね。
私達も、仕事が忙しく平日の対応が難しかったのでも悪いのですがね。途中で根負けして、あきらめました。よくお考えになった方が良いと思います。購入2年後の写真添付しますね。現在は、酷すぎて写真も撮ってません。ご希望なら、連絡ください。 |
957:
通りがかりさん
[2020-01-16 23:51:51]
そとん壁を検討中でしたが、、
わたしは通気工法に、ラスモルタルではなくアクロフレックスを下地にしてそとん壁orカルクウォールを直塗りしようと検討中です。いかがでしょうか? |
958:
そとん壁愛用者
[2020-01-17 06:05:36]
そとん壁も通気工法なら、防水、透湿などのメリットがほとんど生かされなくなるので、カルクウォールの方が良いかも知れませんね
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私のところはそとん壁にしてからまだ7年しか経っていませんが新築時とほとんど変わっていませんので、25年~30年以上経ってもそれなりに何もしなくても大丈夫なような気もしますね
それと周りの30年以上経っていると思われる古い家の漆喰やモルタルもそれなりに外観は維持していますね