自然系の素材をできるだけ使用したいと思っています。
いろいろ探して白州そとん壁というものを見つけたのですが、実際に使われた方、もしくは詳しい情報をご存知の方いらっしゃいませんか?
HPなどで見ると、25年間メンテナンスフリーとあるのですが、汚れなどはどうなのでしょうか?
最近よく見るハイドロテクトのタイル(TOTO)を検討していたのですが、とにかく高くて・・・。
でもその耐久性、きれいな状態を保てるという点(色を白にしたいので特にこれにこだわりました)からやはり惹かれます。
そとん壁はそこまで価格は高くないようですし、自然系の素材ということで興味を持ちました。
でもこのメンテナンスフリーという点が逆に気になっています。
[スレ作成日時]2007-06-28 17:10:00
白州そとん壁を外壁にした方いらっしゃいますか?
346:
匿名さん
[2016-01-11 20:48:32]
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347:
購入検討中さん
[2016-01-11 23:04:51]
環境省のエコハウスモデル事業の「北九州エコハウス」もそとん壁を使っているそうです。
自然素材を使用しているとのことで参考にしたいと思い見学したのですが、衝撃的でした。 外壁は汚れていて縞模様状になっていましたし、窓の下は無惨に黒くなっていていました。 係の方に案内してもらい説明も受けたのですが、外壁は洗っても何をしてもきれいにならないとのこと。 2010年に建築されて2年目位から汚れが目立ちはじめたそうです。 |
348:
301
[2016-01-12 07:05:47]
346さん、あなたみたいなおめでたい人がいるからそとん壁みたいな偽装表示商品がはびこるのです。
保湿能力の高いシラス素材にカビの栄養源となる有機物を混入するとどうなるのか、科学的分析能力を普通に持ってる人ならだれでも推測できます。 また、その多孔質構造のため、一旦カビがはびこると除去することが難しいのは誰でも推測できます。 それを否定するなら、その科学的根拠を説明しなくては単なるおめでたい人です。 高千穂さんはそのことを開発時点で百も承知しているから、最初からカビ止め剤を混入して販売しているのです。 白セメントを自然素材だと疑わない会社ですから、カビ止め剤も自然素材だと疑わないのでしょう。 食用綿花を無機物と言い張っている会社ですから、その程度の偽装は苦にならないのでしょう。 |
349:
匿名さん
[2016-01-12 17:10:16]
>>347
軒が一切ありませんので、どんな外壁材でも汚れますよ。 |
350:
匿名さん
[2016-01-12 17:14:57]
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351:
匿名さん
[2016-01-12 17:19:54]
>>345
いいところは認めてもいいでしょ。うちもそとん壁ですが、汚れもなく、少し高いけど良い商品だと思いますよ。 |
352:
301
[2016-01-12 18:13:22]
>349
>軒が一切ありませんので、どんな外壁材でも汚れますよ。 本当にそう思っているの? それとも高千穂さんからの洗脳? 我が家は全くの軒なし住宅で20年余りになりますが、目立った汚れはほとんどありません。 ALC版50mmフィラー下地処理エポキシ系の吹付タイル仕上げです。 敢て言うと、サッシ水切り端の雨だれによる汚れぐらいですが、水洗いですぐに落とせます。 我が家は使っていませんが、最近のナノ塗料は汚れを浮かして雨水で洗い流すそうです。 そとん壁しか知らない349さんが可哀そうに思えてきます。 あなたの狭い見識でドヤ顔されても誰も信用しませんよ。 敢て言うなら、【そとん壁仕様の軒の出が少ない住宅は間違いなくカビ汚れが発生する】ではないでしょうか。 >いいところは認めてもいいでしょ。 だから、その【いいところ】を挙げてください。 |
353:
匿名さん
[2016-01-12 18:21:40]
>【いいところ】を挙げてください。
ただ同然の材料が半無限に有るからメーカーが儲かる。 |
354:
匿名さん
[2016-01-13 20:58:29]
モルタル、ジョリパッドなど塗り物は軒がないときびしいね。コンクリート打ちっ放しなんて汚れがすごいですよ。20年も経てばタイルだってかなり汚れますよ。浮いてきたら最悪ですし。味気ないけど、汚れないからサイディングがいいかもね。
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355:
301
[2016-01-14 07:35:58]
>モルタル、ジョリパッドなど塗り物は軒がないときびしいね。
外壁の経年的な汚れには二種類あります。 1、雨水等の水垢による表面的な汚れ。 2、カビ菌増殖による三次元構造的な汚れ。 1番の水垢による経年的な汚れは表面的な汚れですから、高圧洗浄などのメンテナンスで処置できます。 厄介なのは、2番の【カビ菌増殖による三次元構造的な汚れ】です。 又、【カビ菌増殖による三次元構造的な汚れ】は他の水垢などによる汚れと違い、嫌悪感すら感じます。 下の画像や>347の画像を見れば理解できるかと思います。 この2,3年での経年変化での汚れ方はそとん壁特有のものです。 塗り壁なら2,3年でカビ菌増殖による汚れは当たり前なのでしょうか? カビ菌はアルカリに対して弱く、主成分が強アルカリ性であるモルタルや漆喰はカビ菌が繁殖しにくい性格上、外壁材として昔から使われています。 2,3年で下画像のような状況にはなりません。 主成分のアルカリ性がカビ繁殖を抑えているからです。 外壁のカビ繁殖も壁素材によっては薬剤で洗浄できます。 他の外壁材とは違うシラス素材のそとん壁は、その構造が多孔質構造のため、一旦カビがはびこると多孔質内に複雑に増殖し、薬剤による洗浄が及びにくいため、メンテナンスが難しいものと推測されます。 他の塗り壁とは外壁材としての適性が大きく違うのです。 【シラスそとん壁】 【そとん壁以外の塗り壁】 主剤のシラスが中性であるためカビに弱い。 主剤の石灰が強アルカリ性のためカビに強い。 シラスが多孔質構造のためカビが定着しやすい。 シラスほどの多孔質構造はもっていない。 シラスの保湿特性のためカビ繁殖環境が整っている。 シラスほどの保湿特性はもっていない。 塗り壁だから下画像のようになるのではなく、シラスが主剤のそとん壁だから条件が整えば下画像や>347のような嫌悪感を感じる外壁となるのです。 |
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356:
匿名さん
[2016-01-14 09:04:59]
要はメリット・デメリットのトレードオフですね。
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357:
匿名さん
[2016-01-14 10:01:57]
シラスは外壁材としてはデメリットばかりで、敢て言うと、原料がただ同然なところですかね。
原料はタダ同然なのに、材料費が他の外壁材と比べて高いのが不思議ですね。 |
358:
匿名さん
[2016-01-14 19:36:36]
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359:
購入検討中さん
[2016-01-14 23:34:11]
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360:
匿名さん
[2016-01-15 06:16:47]
>>359
食用綿花は無気質では有りません そもそも、無気質を宣伝しているのはそとん壁だけで、内装材では宣伝していないし、内装材が無気質である必要はありません 外装材のそとん壁には白セメントで耐久性を、内装材の中霧島壁には、化学物質を一切使わず、自然素材で健康に易しい食用綿花を使用しています 外装材と内装材に求められる特性の違いも勉強された方がよろしいかと思います |
361:
購入検討中さん
[2016-01-15 07:21:23]
>360
>勉強された方がよろしいかと思います 今、必死で勉強しています。 ご教授よろしくお願いします。 硬化剤とつなぎ材の役割がよく理解できません。 セメントは硬化剤と理解しています。 内装硬化材はセメントの代わりに石膏を使っていると聞いています。 そとん壁のつなぎ材には綿花の代わりに何を使っているのですか? |
362:
購入検討中さん
[2016-01-15 07:41:49]
360さん、
>内装材の中霧島壁には、化学物質を一切使わず、自然素材で健康に易しい食用綿花を使用しています 301さんが、保湿能力が高く、多孔質構造のシラスはカビの温床となりやすいと言っています。 そのカビ菌の温床となりやすいシラスが主剤の中霧島壁に、カビ菌の食用となる有機物(食用綿花)を混入するとカビ菌にとっては絶好の繁殖場所となりませんか? 中霧島壁は室内のカビ菌に対してはどういった対策をとっているのですか? |
363:
301
[2016-01-15 08:35:45]
おやおや、話の展開が内装材の中霧島壁にまで及びましたね。
>360さん、あなた勉強しているのだから分かり易く説明してあげなよ。 >360 白セメントは硬化剤にはなってもつなぎ材(糊)にはなりません。 そとん壁のつなぎ材が食用綿花でないことをどうして言い切れるの? そこをきちんと説明しないと、いつもの嘘の上塗りが又始まったとしか言いようがない。 >362さんが指摘しているように、室外のカビ菌よりも室内のカビ菌のほうが健康被害の面からも深刻な問題です。 外壁のカビ菌繁殖みたいな見栄えだけの問題では済まされなくなります。 【カビ菌も自然素材です】という言い訳だけはやめてね。 笑いごとで済ませる問題ではないですからね。 その辺の勉強はされているようですから、丁寧に説明してあげてください。 |
364:
匿名さん
[2016-01-15 10:04:47]
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365:
匿名さん
[2016-01-15 16:53:41]
>>362
>カビ菌の食用となる有機物(食用綿花)を混入するとカビ菌にとっては絶好の繁殖場所となりませんか? 殆どの壁材は、ボード表面にシーラーと呼ばれる化学のりを塗布しその上に塗りますが、自然素材にこだわった中霧島壁は、シーラーの代わりに食用綿花を使用し、シラス壁に直接混入するのではなく下塗り材として使われるので、表面にカビが生えることは少ないと思われます。 後は素人考えでピントはずれかも知れませんが、そとん壁は8mm厚のラス網に下地材を塗りこみ、内装材のように壁に張り付ける必要がないので、つなぎ材は不要だと考えます。 |
>カビ止め剤が混入されていますから、基本的にはカビないと思います
嘘は泥棒の始まりですよw