自然系の素材をできるだけ使用したいと思っています。
いろいろ探して白州そとん壁というものを見つけたのですが、実際に使われた方、もしくは詳しい情報をご存知の方いらっしゃいませんか?
HPなどで見ると、25年間メンテナンスフリーとあるのですが、汚れなどはどうなのでしょうか?
最近よく見るハイドロテクトのタイル(TOTO)を検討していたのですが、とにかく高くて・・・。
でもその耐久性、きれいな状態を保てるという点(色を白にしたいので特にこれにこだわりました)からやはり惹かれます。
そとん壁はそこまで価格は高くないようですし、自然系の素材ということで興味を持ちました。
でもこのメンテナンスフリーという点が逆に気になっています。
[スレ作成日時]2007-06-28 17:10:00
白州そとん壁を外壁にした方いらっしゃいますか?
245:
匿名
[2015-11-26 22:10:20]
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246:
匿名さん
[2015-11-26 22:32:52]
>234
>外気温0℃ 室温15℃ この条件設定だけで室内壁の表面温度計算はできない。 計算出来ます、条件は室温が常に15℃に保つ熱源が室内に有る事です。 出て来る値は外壁表面温度と室内表面温度と熱伝達量になります。 外壁の垂直自然対流熱伝達量=壁内熱伝達量=室内垂直対流熱伝達量になります。 外壁表面温度は外気温0℃より高いです、室内表面温度は15℃より低いです。 感で計算するとすれば外壁を1℃として0℃と1℃で対流計算、内壁を14.2℃なら14.2℃と15℃で対流計算。 壁内伝導は14.2℃と1℃で計算、3つの計算値(伝熱量)は同じはずですから一致するまで値を変え計算します。 パソコンでないと無理です、計算ソフトを作るか、最低エクセルが必要です。 |
247:
219
[2015-11-27 07:49:56]
検証6
【100%自然素材なのに完全防水】は本当なのか? シラスそのものは自然素材であることは誰も否定できません。 問題なのは、塗り壁材としての機能を持たせるための【混入材の成分】です。 硬化剤としての石膏、粘り材としての植物性糊、この両者とも最大の短所は【水に弱い】ということです。 雨水のかからないシラス壁を内装用として使う場合、その短所が商品としての欠陥にはそれほど関わっては来ません。 問題なのは、雨水がかかる外壁に商品として利用する場合です。 そとん壁の主剤(シラス)硬化剤(石膏)粘り材(植物性糊)の【主要材すべてが水に弱い】という性質を持っています。 これだけでは雨水のかかる外壁に、外壁塗り壁材として使うには欠陥商品となることは目に見えています。 つまり、内装材としては石膏、植物性糊は利用できますが、雨水のかかる【外装材としては不適格な混入材】となります。 外装材として商品化するには水に強い混入材が必要になってきます。 100%自然素材を謳うシラス壁にその成分表が公表されていないのも不思議でなりません。 人間は得てして自分の弱さを隠すために、全く逆の素振りをして誤魔化そうとします。 ですが、企業はそうであってはなりません。公共の利益を害するからです。 そういった誤解を解くためには、企業としての説明責任が必要です。 【100%自然素材】と謡うならば、第三者機関による成分表認定証明位はするべきではないですか? それが最低限のマナーだと思います。 【外壁材としてのそとん壁の100%自然素材】は限りなくグレーと言えます。 |
248:
匿名さん
[2015-11-27 08:57:21]
水を敵としてとらえずに、お友達として考えた結果でしょうね
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249:
匿名さん
[2015-11-27 09:17:08]
>そとん壁の主剤(シラス)硬化剤(石膏)粘り材(植物性糊)の【主要材すべてが水に弱い】という性質を持っています。
水に弱いの定義が分かりません、溶けるのか、更に細粒化するのか? 粘り材も油の可能性も有ります、有機物ですからむしろそちらだと思います。 細かい粒子のシラス、石膏ボードは水に流されやすいのは事実です。 固まった時はどうなんでしょう? モルタルの成分のほとんどは砂です、セメントが接着剤になり水に流されなくなります。 |
250:
219
[2015-11-27 09:53:53]
白洲そとん壁疑惑についての中間取りまとめをします。
1、 Q 白洲そとん壁は【透湿機能に優れている。】か? A 白洲そとん壁は【長期優良住宅で認定されるほどの透湿機能や効果はない】 2、 Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命であるクラックの発生を認めた防水性はあり得ない】 3、 Q 白洲そとん壁は【“防水加工しないのに、雨は通さない”ってホント?】か? A 白洲そとん壁は【クラックからの雨水の侵入は防水加工しても雨水を通します。】 4、 Q 白洲そとん壁は【無機質で構成されているため、劣化やカビの繁殖を抑制します。】か? A 白洲そとん壁は【食用有機物も含まれているため、劣化やカビの繁殖を手助けします。】 5、 Q 白洲そとん壁は【断熱効果として、モルタルに対してそとん壁Wは、約3℃高くなる効果が期待されます。】か? A 白洲そとん壁は【モルタルに対してそとん壁は夏冬共、ほとんど温度差が生じない】 6、 Q 白洲そとん壁は【100%自然素材】か? A 白洲そとん壁は【外壁材としてのそとん壁の100%自然素材は限りなくグレー】 1~5は単なる疑惑ではなく、明らかに黒です。 6に対しては内容証明の説明責任を果たさない限り、限りなくグレーではなく、黒だと断定できます。 |
251:
匿名さん
[2015-11-27 10:05:05]
白洲そとん壁メーカーさんーーー。
黙ってるのですかーーー。 そう言えば何社も有るのかな、自分の会社と思っていないのかな? |
252:
匿名さん
[2015-11-27 11:25:15]
>>250
Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か? A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命のクラック対策に万全を期しており、ラス網など補強を十分に行うことでクラックの発生がほとんどない。透湿機能は、クラックによるものではなく、そとん壁が持つ多孔質の性質によるものである。透湿機能は持ちつつも、そとん壁だけの防水メカニズム「くの字流動現象」により雨をシャットアウトしている。これは、高知県の年間降水量の約50倍に相当する莫大な水量を48時間かけつづけた結果、裏面には一切水が浸透していないことにより証明されている。】 |
253:
匿名さん
[2015-11-27 13:16:50]
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254:
匿名さん
[2015-11-27 19:18:45]
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255:
匿名さん
[2015-11-27 19:27:52]
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256:
匿名さん
[2015-11-27 21:05:26]
うましか同士がうましかなやりとりしてる。
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257:
匿名さん
[2015-11-27 22:32:17]
もともとうましか相手だから、うましかになるのもしょうがない
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258:
219
[2015-11-30 11:54:47]
>250の中間取りまとめから見えてきたもの。
会社の利益拡大のためならば、商品内容が事実と違っていても、消費者のマインドをくすぐる表現(自然素材、無機質、メンテナンスフリーetc)を駆使して消費者をだまし続けることが何ら苦にならない会社も存在する、という事実です。 ここでいう会社とは、商品のメーカーやその商品を消費者に言葉巧みに販売している協力工務店の両者をさします。 特に、>250の4,5番に関しては明らかに消費者に対してのペテン行為であり、何らかの対処が必要なにもかかわらず、両者は沈黙を続けています。 単にメーカ側だけの責任ではなく、メーカー側のペテンが明らかになった現在、その商品を何の対処もせずに販売を続ける工務店側にも大きな責任が伴います。 商品の本当の姿を知るよりも、都合の悪い部分には目をつぶり、お金儲けを大切にする工務店ばかりが集まっているとしか思えません。 こんなカビやすい商品を、メンテナンスフリーと称して外壁材として消費者に薦めていることに罪悪感はないのでしょうか? 非常に残念な企業体や設計家の集まりと言わざるを得ません。 |
259:
匿名さん
[2015-11-30 12:40:40]
業界の体質ですね。
顧客は一見さんです、同じ業者で建てる方はまず、いませんから、その場限りです。 |
260:
匿名さん
[2015-11-30 14:06:38]
品質の悪い商品は自然淘汰される運命にあるのでそのうちに嘘か本当かがわかると思いますよ
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261:
匿名さん
[2015-11-30 14:34:20]
元々、商品と言えるような物ではない、厄介な火山灰。
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262:
匿名さん
[2015-11-30 14:50:51]
カビやすい商品がカビないのは、カビ防止剤が混入されているからです。
つまり、100%自然素材も嘘になります。 |
263:
匿名さん
[2015-11-30 17:26:52]
アンチもあまり度が過ぎると皆さん敬遠しますよ
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264:
匿名さん
[2015-11-30 18:00:16]
>263
擁護も科学的にしませんと皆さん納得しませんよw |
Q 白洲そとん壁は【透湿機能があるのに“防水性”も兼ね備えている】か?
A 白洲そとん壁は【塗り壁材の宿命のクラック対策に万全を期しており、ラス網など補強を十分に行うことでクラックの発生がほとんどない。透湿機能は、クラックによるものではなく、そとん壁が持つ多孔質の性質によるものである。透湿機能は持ちつつも、そとん壁だけの防水メカニズム「くの字流動現象」により雨をシャットアウトしている。これは、高知県の年間降水量の約50倍に相当する莫大な水量を48時間かけつづけた結果、裏面には一切水が浸透していないことにより証明されている。】